見事な桜並木に感動

先日、静岡県の移動途中に、熱海梅園を見に行ってきました。
熱海駅に満開の梅が咲いていたので、携帯で写真を撮っていたら、桜に見えてきました。
1月なのに桜?と思いましたが、やはり早咲きの桜で、テレビでも紹介されていたそうです。
銀座のバス停の橋から見える川沿いには見事な桜並木で満開でした。
バスで20分程で梅園に辿り着きましたが、紅白の梅が咲き始めていていい香り。
御茶屋さんでゆっくりお茶を飲んでいる方や、ステージの歌を楽しんでいる方もいて賑やかでした。長野の雪景色とは大違いで、天国のようでした。
(東京センター 両角)

念のため

 先日の米国大統領の就任式には、オバマ大統領に夢を託す人たちが全米から200万人、厳寒のワシントンに集まったと、テレビや新聞が報じておりました。すごいですね、米国民の熱氣を感じます。その就任式で、大統領が宣誓の一部、「私は合衆国大統領の職務を忠実に遂行し」という文言を間違ったまま復唱してしまったということで、多くの法律専門家は「有効」としたけれど、念のためにやり直したということでした。やり直した分だけ、しっかりと氣が入ると同時に氣が届き、たくさんの応援とともに良いスタートを切って欲しいものです。
 私は・・・といえば年初から、あたふた仕事をしておりましたが、念のためにスタッフにちょっと確認しておけばよかったことを言い忘れ、そのことが原因で手痛い失敗をしてしまいました。世の中、不景気だということでマイナスの氣が多くなっているこの頃ですから、忙しくてもより一層「念のために」とか、「念を入れて」「氣を入れて」ということが、マイナスの氣に同調しない心の持ち方だと反省した次第です。
 ところで最近は、年のせいなのか?忘れっぽくて、特に咄嗟に言葉が出て来なくて困ります。「んー、あの、その・・・」年のせいにしてはいけないですよね、私より年齢が上のたいていの人はしっかりしているのですから。私の場合仕事上、人の名前がすぐに出て来ないのが困るのです。スタッフに「最近○○さんは元気?」と聞くところを、名前が出て来ないばかりに、「あの、その、えーっと、あそこに住んでる・・・お母さんと一緒に来られた・・・・もと○○の病気だった・・・」結局、話を聞いている人はわけがわかりません。周りの人の邪魔をしてはいけないと思うと、だんだん気軽に聞けなくなる始末。どうも脳が一時休止しているようです。このようなときは「考えた方が良い、思い出そうとすることで脳が活性化する」ということを本で読んだものですから、思い出そうと必死に頑張っているわけです。しかし、これは悪いことばかりではなく、思い出そうとしている間、その人の顔は頭の中にしっかりとイメージしているわけですから、「たくさん氣が送られている」ということになるかもしれません。運動不足が頭に悪影響を与えているようですから、それはそれで対処しようと思います。さて、氣になる人が頭に浮かんだら“念のため”に遠隔真氣光をお薦めします。もう一つ正会員の皆さんは、同居家族はもちろん同居していない2親等までのご家族が別居正会員として登録できますので“念のため”登録されることをお薦めします。少しずつでもしっかりと氣は届いていくでしょう。

スケジュール

★気功体験会
 24日(土)金沢市
 24日(土)藤枝市
 24日(土)花巻市
 25日(日)富山県小矢部市
 25日(日)小田原市
 25日(日)弘前市
★中川雅仁の真氣光セッション
 24日(土)札幌
 25日(日)福岡
 25日(日)熊本
 30日(金)沖縄
 31日(土)東京
★真氣光研修講座
 2月8日(日)~11日(水・祝)つくばみらい市にて開催
★真氣光レッスン
 2月15日(日)開催

無事出産しました。

昨年は色々ありがとうございました。遠隔真氣光でお世話になり、氣にかけて頂いた長男の嫁が12月28日に無事に男子を出産しました。お腹が張っていたこともあり、予定日の1ヶ月前から毎晩40分間ハイゲンキを当ててあげましたところ、体が楽になると言い、喜んでくれました。今は母子共に元氣でおります。ありがとうございました。実は昨年1月、杖を持った白いおひげのおじいさんが夢に出て来て下さり「子どもが欲しいならば授けようか」と言って下さったそうで、その後すぐ懐妊しました。お顔がよく見えなかったのは、後光でまぶしかったとのこと。出産の日にそれを聞かされた私は二重の喜びと感謝でいっぱいでした。今年も真氣光を精一杯周りに差し上げられるように、ますます努めようと思っております。よろしくお願い申し上げます。(A さん)

おすすめ本『気づきの力』

年が明けて、寒さが厳しくなったようです。スタッフのみなさんは、お変わりありませんか?
今年もどうぞよろしくお願いいたします。さて、今回は、昨年末から気になっていた本がありまして…お正月に読んでみたところ、やぱりとても良かったのです。ご紹介したくなってお便りしました。『「気づき」の力』柳田邦男著新潮社1,470円です。タイトルからして気になりませんか?内容にもリンゴ農家の木村秋則さんの話、内観の話と真氣光にもご縁のあることが出てきます。現代の問題点や絵本の良さなど様々なことが書かれています。一度、手にとってみられませんか?何か気づきがあることと思います。(N さん)

ホワイトセラミックヘッドで血流にも良い変化

研修講座に出席させて頂きまして会長先生、スタッフの皆様、仲間の皆様大変お世話になりました。いっぱい、いっぱい氣を頂いて帰りました。昨日ジュエリー店に寄ってみるとマイナスイオンが出る石を指の上に置いて血流を検査しておりました。私も体験させて頂きましたが、ポケットの中のホワイトセラミックヘッドの事を思い出し、右手に握って計って頂きました。とても血流が良くなっている事が分かり嬉しく楽しくなりました。いい体験でした。(Y さん)

氣の化粧品で肌がつるつる

真氣光の化粧品を使い始めて4年程たちますが、当初かなり荒れていた肌も、すっかりつるつるのお肌になって、すごく嬉しいです。中に溜まった老廃物が出て来て、一時はシミのような物が出来ていましたが、1週間もすると、それがボロボロと取れてしまいました。すっごくビックリしました。今ではアロマローションとアロマ乳液をつけた後、化粧するのが楽しみです。真氣光に出合えて本当に良かったなって思いました。これからも使い続けます。(M さん)

氣ホログラムシールで電卓がよみがえった!

家電製品の不調などに、ハイゲンキを当てたり、シールを貼ったりして、“快復”した事例を月刊ハイゲンキや週刊真氣光ニュースなどで読んで感心しておりましたが、私もこの程そんな体験をさせていただきましたので、ご一報いたします。職場で相当長いこと使われてきた電卓が、不調になり捨てる寸前でした。私は先の事例を思い出して、家に持ち帰りその方法を取り入れてみました。ハイゲンキをあて、氣ホログラムシールを貼り…三日三晩してみると、あらわれなかった数字がくっきりと、元氣を取り戻して生き返ったのです。とても使いやすい電卓が、またもや職場で活躍してくれています。そのことがうれしくて感動しました。よみがえるって、ありがたいです。(O さん)

つらい体験に同調するマイナスの氣

今週は、このニュースが始まってちょうど600号目になります。皆様、読んでいただいてありがとうございます。過去にどんなことがあったかと思い、12年前の古い記事を読んでみると、今となっては恥ずかしことばかり書いておりました。(今でもお恥ずかしいのですが・・・)こんなことがあったかなぁと、すっかり忘れていることも少なくありません。私は、もともと記憶力が弱いのか、どうも忘れやすいたちのようで、妻がしっかり記憶していることでも、「そうだっけ?」という有様です。とくに私の失敗で彼女が迷惑したことなどは、私はすっかり忘れており、家では「まったく都合が良い人」ということになっております。
 ところが先日、新聞を見ていると「お年寄り つらい記憶は忘れがち?」という新聞記事に目が止まりました。「お年寄りは若い人に比べ、嫌な記憶を消すのが上手らしいことが、米デューク大の研究でわかった。お年寄りは辛い記憶をするとき、若い人とは別の脳の部分を使っていて、過去がバラ色に見えやすいらしい・・・。MRIで脳を観察したところ、お年寄りは若い人に比べ、記憶に関連し、感情をつかさどる部分より、高度な思考をつかさどる部分が活発に働いていた。」というものです。私も、無意識のうちに上手に脳を使っていたのかもしれません。(笑)
 ところで、私が氣を送っているとよくあることですが、つらい記憶を意識していなくても、その体験による波動的な同調作用によって、集まってきたマイナスの氣が身体に隠れていることがあります。例えば昔のことで、ご本人は「そんなに辛くはなかったけれど・・・」ということにも、マイナスに傾いた魂などが関係していて、それが自分のエネルギーが下がった時などに、身体や身のまわりに一見マイナスの出来事を引き起こしたりする場合です。
 それが真氣光を受けることで、時には涙や痛みが出たりなどの好転反応がともなうこともありますが、結局潜んではいられなくなって、すっかり消えてしまうのです。日頃から氣を受けながら年を重ねることで、身も心も真の意味でバラ色、つまり幸せを感じられるようになるというわけですから、真氣光のエネルギーを活用してほしいと思います。
 さて、この真氣光ニュースは、昨年よりパソコンや携帯メールに限り一般の方の購読も可能になりましたが、このたびSASのホームページ上に真氣光ニュースというサイトを開設し、過去の私の記事などが見られるようになりました。携帯にも対応しておりますが、パソコンからはキーワードによる記事検索も可能ですので、ぜひご利用下さい。
これからも真氣光ニュースを宜しくお願いいたします。