今、仕事が早く終わったので、散歩に山の近くまで歩いて来ました。 ホワイトセラミックヘッドを持っていたので、体の痛い所をコロコロするとあくびが沢山出てきました。 5月のハイゲンキマガジンの音読を聞いています。 たまに綺麗なウグイスの鳴き声、小川のせせらぎに耳を傾けているとあくびが沢山出て、「あー癒しだなーー」と思って、今度は音氣を聞きながら帰りました。 なんだかプチ気分転換になりました。 (熊本県 Yさん)
真氣光ニュース vol.1199
大志を抱け
私の母校、北海道大学は、いろいろなことで世の中に知られていますが、構内に農場がある関係で敷地面積が広く、観光地としても有名です。 私が小中学生の頃は家が近かったので、よく自転車で乗り入れ、緑と自然が溢れる広い構内を遊び場にしていました。 北大と言えば札幌農学校時代、初代教頭を務めたクラーク博士の「少年よ大志を抱け」という言葉も有名でしょう。
札幌では、羊ヶ丘にあるクラーク博士の全身の銅像は有名ですが、北大の中央ローンという芝生の広場にも胸から上の銅像があります。 札幌駅からも近いので、観光客にとっては見逃せない観光スポットです。
私が小学生の頃のことです。 朝早く、先代と北大構内に散歩に行ったのです。 当時は学生運動が盛んになっていた時期で、椅子や机などで建物の入口にバリケードのようなものができていたり、あちらこちらにビラが貼られていたりしました。 中央ローンのクラーク博士の胸像も、胸の下の台座となっている部分が何枚ものビラが貼られ埋め尽くされていました。 先代は、それを見て、どこからかバケツとタワシを借りて来て、水をかけながらゴシゴシこすり、ビラを全て綺麗に剥がしたのです。 その時に、胸像の台座の部分に彫られていた「少年よ大志を抱け」という言葉を教えてくれました。 その頃の私には、難しくてよくわかりませんでしたが、「ここに貼ったらダメだ」と、一生懸命に掃除していた姿は、私の中ですごく印象に残りました。 北大に入学して幾度となく、この銅像を目にしましたが、いつも当時のことが思い出されました。 ある時、ことわざ辞典に、この言葉について書かれている部分を見つけました。 この言葉は、立身出世を意味することと思われるけれど、人間が人間として当然身につけなければいけない、全てのものに対して、大志を抱けと言っているのだということです。
「大志」という言葉を辞書で調べてみると、「大きな志。 将来や未知なものに対する遠大な希望」と、あります。 大志とは、もちろん若い人に必要な事ですが、良く考えると将来のない人はいません。 たとえ体を失い、死んでしまったとしても、つまり魂となってしまっても意識は残ります。 まだまだ先が続くということであり、将来というものがあるわけです。 ですから、生きている私たちなら、どんなに老いてしまったとしても、「遠大な希望」を持つことができるし、持つべきだと思うのです。
魂を輝かせる努力をし、自分がある程度輝くことができれば、他の人が輝くお手伝いが出来ることで自分自身がさらに輝けます。 これに終わりはありません。 真氣光を利用して、それを加速させていきたいものです。
もっと早く使えば良かった
氣のアロマコスメシリーズ、前からイイなーと気になっていて試してみたかったのですが、高価なので躊躇していました。 先日の「真氣光35周年記念セール第2弾」で謝恩価格になっていたのがきっかけで、まずは「シンジュコウ(石鹸)」から試してみようと思い、初めて購入しました。 顔を洗うのに使っていたら、予想以上にイイ!ずっと気にしていた小鼻の両脇がものすごく綺麗になり、顔のTゾーンがスッキリしてきました。 もっと早く使えば良かった。 今度は顔だけでなく頭もこれで洗ってみようかなあ、とか、石鹸がこんなにイイのだから他の化粧品も試してみようかなあ、とか考えています。 (茨城県 Yさん)
とりあえず行動してみることかな
『そして生かされた僕にできた、たった1つのこと』というタイトルの本を読みました。 2歳の時に大火傷をし、差別や偏見に苦しみながらも、プロのドラマーになった少年の実話が書かれています。 少年は火傷で指を失い、手にテニス用のリストバンドをつけて、ドラムスティックをはさみ、両腕が動かなくなるまで練習を続けました。 自分に合った方法を工夫し、自分の限界に挑戦し続けることで、大きな夢を実現させたのです。 以前、会長が真氣光ニュースの記事に、「才能とは、努力の結果だ」と書かれていました。 工夫と努力が、自らの能力を高め、それが“自らの殻を破る”ことにも繋がっていくのだと思います。 いくつになっても、無理せずに続けていることで、上手になったり、新たにできるようになることだってあります。 この本を読み、会長の記事を踏まえて、まずは、とりあえず行動してみることかなと思いました。 (愛知県 Mさん)
自分と自分の周りに真氣光を
次男夫婦が4月下旬、自分達の思い描く店作りの為、新店舗での営業を再開して、2ヶ月が過ぎました。 開店当日は、お祝いの花で店内は花屋さんのように…お客様からは「陽だまりのような時間が流れている…」と言っていただき、2人にとって何より嬉しい門出となりました。 そして現在、発令されている「まん延防止等重点措置」を受け入れ、コロナ対策をとりながら、「心のこもったお料理を提供したい」と共に力を合わせ頑張っています。 嫁から届く「今日もランチ満席です」のメールは、有り難くて、思わず笑顔になります。 前店舗で12年繋いできた人との輪が、次に繋がってゆく…送られてくるブログや動画を見る度に、若い2人を応援し、育て、支えていただいているたくさんの方々と、真氣光のエネルギーに、感謝の気持ちでいっぱいになります。 これからも私は、ハイゲンキ3型プラスで意識して氣を受け、強力で素晴らしい真氣光を、自分と自分の周りにお届けできますよう努力します。 (千葉県 Hさん)
ペプチミンで楽に入眠できて嬉しい
睡眠前に飲む安定剤と入眠剤による副作用で困っていました。 薬ギライな私は長年薬を代えるという事を断ってきましたが、思い切って違う薬を試してみることにし、服用したところ、幻聴、動悸などが出てしまい、また困っていました。 そんな時、「そうだ!」とペプチミン入り氣ブラウニーの話を思い出して、翌日の睡眠前に冷蔵庫にまだあったペプチミンをティースプーン1/2位と、安定剤、入眠剤を一緒に飲んでみたら、それまでの副作用がウソのようにおさまり、眠ることができました。 それ以来毎日続けていて、楽に入眠できて嬉しいです。 (静岡県 Nちゃん)
真氣光ニュース vol.1198
自分の光が周りに拡がる
7月号の月刊ハイゲンキ誌、真氣光教室のページで紹介しましたが、配管を通る水に真氣光のエネルギーを注入して氣光水にするアクアリフレッシャーI(アイ)型を7月より発売します。 これまでのものに比べ大きく性能を向上させたのですが、形状をそのままに氣中継量を半分にして価格を下げたハーフタイプも用意しましたので、7月号で解説したフルタイプとの2種類のラインナップになります。 これまで発売した多くのモデルに接続して利用することで、お安くなりますし、真氣光35周年記念セール第4弾として、今回のI(アイ)型すべてを対象に3万5千円引きとさせていただきますので、ぜひこの機会をご利用いただければと思います。
私は、氣というものは目には見えない、科学でもとらえられない光のようなエネルギーだと説明しています。 すべてのものには氣があり、動物にも植物にもモノにも、空間にも地面にも、いろいろなところに氣があります。 そして誰もが体の中に、この氣のエネルギーを持っているのですが、光のようなものですから、明るい方から暗い方へ、光が吸収されることになり、自分よりも明るい氣をプラスの氣、暗い氣はマイナスの氣とすると、プラスの氣からは光をもらい、マイナスの氣には光を与えます。
また、真氣光という宇宙からのプラスの氣は、氣中継器ハイゲンキや氣グッズを使って空間から無尽蔵に取り出せます。 氣グッズを使うということは、使うその人の光を増やすことはもちろん、そこに縁あって繋がっている家族や先祖、モノや土地など、いろいろなところに光を届けるということになるわけです。 そして、その外から取り入れる光が強ければ強いほど、届けられる対象は広がり拡散するのです。
エスエーエスでは、昨年よりハイゲンキ6型、3型プラスと真氣光にとっては主力商品を発売してきましたが、今回発売するI(アイ)型は、これまでの氣中継器製作技術の最上位に位置するものになります。 新型コロナウイルスばかりではなく、世界的にマイナスの氣がまん延している、このような時だからこそ、氣中継量の大きな氣グッズが世の中に必要であり、人にとって欠かすことが出来ない水を通して、自分に集まる光が周りに拡がることが求められているのだと、私は思うのです。
ハイゲンキ3型をアップグレードしてから
70歳を迎えたところで終活を意識し断捨離をしようと試みましたが、なかなか行動出来ずにいました。 しかし、ある時期から自分の部屋の断捨離を自然に出来る様になりました。 すると面白いことに1階に部屋がある主人も、断捨離を始めたようでした。 主人は物を買い込む性格で、物に溢れています。 その主人が断捨離を始めたのには驚きました。 そして息子も、クーラーのフィルターを取ってくれたり、自分の部屋のフィルターを持って来たりと、掃除もはかどりました。 ハイゲンキ3型をアップグレードしてから、家族みんなが行動しやすい状況に変化してきました。 (石川県 Yさん)