毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合わせ下さい。)
画像(大サイズ640×853)
画像(中サイズ240×320)
画像(小サイズ120×160)
[menu]
2012年後期 真氣光研修講座 開催スケジュール
真氣光研修講座の開催スケジュールをお知らせします。
各開催地の案内書はこちらから
お問い合わせは最寄りのセンターへ
北海道
7 月 1 3 日( 金 ) 〜 1 6 日( 月 ・ 祝 )
しんしのつ温泉 たっぷの湯
北海道石狩郡新篠津村第45線北2番地
浦 和
8 月 9 日( 木 ) 〜 1 2 日( 日 )
別所沼会館
埼玉県さいたま市南区別所 4-14-10
阿 蘇
9 月 1 4 日( 金 ) 〜 1 7 日( 月 ・ 祝 )
かんぽの宿 阿蘇
熊本県阿蘇市一の宮町宮地 5936
岩 手
1 0 月 5 日( 金 ) 〜 8 日( 月 ・ 祝 )
グリーンヒルおおの
岩手県九戸郡洋野町大野 58-12-30
浜 松
1 1 月 1 日( 木 ) 〜 4 日( 日 )
森の家
静岡県浜松市浜北区根堅 2450-1
沖 縄
1 1 月 2 2 日( 木 ) 〜 2 5 日( 日 )
沖縄国際ユースホステル
沖縄県那覇市奧武山 51
* 12 月の開催はありません。
時は解決しない—- 努力が大事
私は日曜日の夜遅く、広島県は宮島での研修講座を終えて帰京しました。
宮島の自然溢れる景観から一転して高層ビルが建ち並ぶ東京の夜景を目にして、一瞬タイムトンネルにでも入ったような少々おかしな感覚になりました。
研修講座が開催された宮島は、先週号でも書きましたように、歴史ある土地です。
そして今回もご縁のある人が集まってくださいました。
源氏と平氏、さらには戦国時代の戦、あるいは太平洋戦争等、人類が繰り返してきた「戦い」というものに何らかの縁があった人、また先祖に直接関係が無くても何かの繋がりがあったのでしょう。
その中には未だ苦しみの中にいる魂もいて、それらが真氣光のエネルギーによって浮かび上がるのですが、その結果光が届き、辛さ苦しさが消えて光の方向に進めるようになるのです。
強い恨みを抱く魂、受けた仕打ちに対し許せない思いを強くしている魂も多いのです。
そして、そのような魂たちの存在が、生きている私たちを不幸に導くということがあるものです。
たとえば理不尽な事件や事故に遭遇したり、会社・親戚・友人という人間関係が悪くなるなど「許せない」「許さない」出来事によって、人の心を重くするのです。
「時が解決してくれる」という言葉がありますが、今回の研修で光になった魂の平安時代からの「許さない」という思いは、800年以上も続いていたのです。
ですから「解決してくれる」とは、何もしなくても放っておいて解決されるということではなく、解決の方向に気持ちを向け、いろいろと角度を変えて努力した結果そうなるということです。
そして、今回研修で教えられたことは、どんな時にも、ただ闇雲に時を過ごしてはいけないのだということです。
なぜなら、何も良い方向に意識を向けずに過ごしていては、結果は変わらないばかりか、少しずつ自分の気づかぬうちに悪い方向へと引っ張られることにもなるからです。
自分自身の今の人生は一度きりです。
だから何かをする前に、諦めたり、言い訳をして、ただ人生を何の努力もなく生きてはいけないし、人と比べて諦めてもいけないのです。
今これからやることは、常に新しいことであり、進化し未来に向かっているからです。
何も変わらないなんてことはなく、自分が動くことで見えないエネルギーは動くのです。
皆、この世の中で、それぞれに重要な役割を担っています。
誰一人として必要のない人などいません。
ただ生き方が少々分からないということがあるかもしれませんが、それもまた真氣光のエネルギーが応援してくれることで変わるのです。
(中川 雅仁)
[menu][次へ]
広島での研修講座に参加して
広島の研修講座、ありがとうございました。
スタッフの方に勧めてもらってなければ、参加したかどうかわかりません。
聞いてた通り、生駒のころと比べて格段にバージョンアップした研修講座になっていました。
確かに、真氣光の量も強さもアップしているのでしょうが、いいとこ探しを含めた参加者同士のシェアリングの相乗効果は格段のように感じました。
家内と同じような体験から、家とか土地という先祖のこだわりの強さが、お嫁さんに現れることがわかりました。
音感行法ではリクエストが続き、「いい日旅立ち」で、下田のアラハン以来、涙が自然に溢れてしまいました。
家に帰ると、娘達に色々な変化があり、小さいことでも、嬉しく思えます。
薄型大判プレートを購入したので、これからの変化を楽しみにしています。
(Sさん)
[menu][次へ]
真氣光レッスンでの気づき
先日のレッスンで、他の会員さんの「これだけ真氣光をやっているのに、良い結果が出ないのはなぜ…と思っていたが“神を信じ…”が出来ていなかったと気づきました」の話は、私も同じだと思い、真剣に氣を受けていなかったとも気づきました。
翌日仕事場で、半年以上、いやで話をしていない人に、もう許してもいいかな-と思ったら話しかける事が出来ました。
「外の流しが詰まっているから見てくれない」と言ったらすぐに、針金など道具を持ってきて詰まりを綺麗にしてくれました。
「流れて良かった-。ありがとう。」と素直に言えて、その方も嬉しそうに笑顔になっていました。
そしたらその夜から、ご飯が詰まらずに食べられるようになり、凄い変化で嬉しいやら有り難いやら。
あの日の真氣光レッスンは眠気が無く、私の為のレッスンだったと思えました。
参加して良かったです。
(Kさん)
[menu][次へ]
ネットでお友達とお家で気功体験会してみました
先日は中川会長の気功体験会をネット中継してくださり有り難うございました。
なんと!初めてお友達を誘って家で体験してもらいました。
パソコンで会長のお話を流しながら、アロマを焚いて沢山お喋りしながら(会長に失礼な・・・)ホワイトセラミックヘッドを通電したりコロコロしてあげてとても喜んでもらえて嬉しく、さっそくご報告したくなりました。
お友達はもう一年くらい坐骨神経痛を患っていますが、帰る玄関先で「あ・・・!?なんか・・・いい!」と呟いていました。
会長が送る氣の画面にして、お友達がパソコンに向かって手をかざすと掌にビリビリ感じると言いました!そのお友達、家に帰ってからも手の指先からジンジン氣が出ていると感じて、坐骨神経痛が自分で治せそうだと言っていました。
夜寝る時にも、いつもは足を伸ばすと痛いけど、痛くなかったそうです。
(でも、まだ痛いことは痛いみたいですけどネ)間を空けない方がいいかと思い、翌日もメールで誘ったら来てくれたので、1時間半くらい受けて帰りました。
そのお友達の経過を私も観てみたいし、何よりも人から喜んでもらえるのは嬉しいので、これからもちょこちょこ誘ってみようと思います。
(Yさん)
【ご案内】
『中川雅仁による氣のお話と氣の体験会』次回は7月7日(土)13:00 より開催します。
★☆★ どなたでもご家庭で受信できます。 ★☆★
映像の閲覧はこちら(開催中のみ閲覧可能です)
http://www.ustream.tv/channel/taiken
[menu][次へ]
センターで二日酔い解消
仕事場に行くと、夫が奥の部屋で机にうつ伏せになっていました。
昨夜の飲み会のせいで、二日酔いのようです。
私の顔を見ると「センターへ行って来る」と言いだし、そそくさとセンターへ向かいました。
しばらくして帰ってくると、いつもの夫に戻っていて、早速仕事…。
二日酔いってお酒のせいと思っていましたが、マイナスの氣が大いに関係していると納得させられた出来事でした。
(Kさん)
[menu]
宮島での研修講座を開催しています
私は水曜日の夕方に広島県は宮島に来て、昨日昼過ぎから真氣光研修講座を開催しています。
フェリーで宮島に渡り厳島神社を通って徒歩20分程で研修会場に着きましたが、目の前は瀬戸内海、後ろは原生林と島の自然に囲まれた、とても良い場所です。
地元の広島県をはじめ岡山や九州、関東や沖縄など、何かのご縁で導かれた42名の参加者が集まってくれました。
研修講座には初めての方もいらっしゃいましたが、もう20年にもなる方や何回も研修講座に参加していただいている方もおられます。
宮島のシンボルでもある厳島神社は平清盛が社殿を造営していることから、今年は大河ドラマ「平清盛」のポスターが貼られていて、地元の人達も観光に力を入れているのがよくわかります。
清盛にまつわる資料館やお土産などもあり、観光客も多いような気がします。
私が、この宮島で研修をやろうかと思案していたのは2年前のことですが、あちらこちらの土地(広島県内だけでも数カ所)に行き、その中から決めたのです。
当時は、大河ドラマで宮島がこんなにブームになるとは考えもしませんでした。
今年2月の神戸での研修講座の時にも、このニュースに書きましたが、ドラマなどを通して人々の関心が高まることにより、良い氣(光)が届きやすくなるものなのです。
大河ドラマの時代には、いろいろな苦悩があったと思います。
民衆の中には、貧しく食べることもできなかったという人達もいたでしょうし、平氏・源氏など武士同士の争い、さらには朝廷の中での権力争いによって強い憎しみを残している人達もいます。
また、この宮島は、その後も戦国時代に戦の地となっております。
戦で亡くなった多くの人達の苦悩ばかりではなく、この地を汚されたという神に仕える立場の人達の苦悩、さらにはこの海の向こう側には原爆も落ちていますから、様々な人達の思いが重なっていることと思います。
宮島の中心にそびえ立つ弥山は、弘法大師が開基した真言密教の修験道場で、古くから信仰の山だとのことです。
これまで数々の先人の祈りが、苦悩に打ちひしがれる多くの魂に光をもたらしてきたことでしょう。
今回の研修参加者の中には、ご縁のある先祖に導かれて来たようだと、言われていた方がいました。
真氣光の光は、それを受ける人に氣づきを促し、魂を輝かせます。
そしてその光が、縁あるご先祖の魂をも輝かせるのです。
この土地に直接関係していなくても、日本人である私たちに刻まれているであろう多くの先祖の苦悩に、真氣光のエネルギーが一筋の光をもたらしてくれるよう願いながら、一生懸命に真氣光を中継させていただきたいと思うのです。
(中川 雅仁)
[menu][次へ]