大阪・造幣局の桜の通り抜け

 寒さが和らぎ、チューリップ等、一気にお花が咲き始め、大阪城公園の桜が満開になりました。
今年も花見客で駐車場は順番待ちの列が出来ましたが、私もお休みに桜の木の下でお昼を食べたりお昼寝をして、春を楽しませて頂きました。
大阪春の風物詩の代表:造幣局さくらの通り抜けがいよいよはじまります。
131品種 350本のうち今年の花は松前琴糸桜です。
「松前琴糸桜」は、北海道松前町の浅利政俊氏が昭和34年北海道松前町で毬山家の庭にあった無名の八重桜の種子から作り出した桜です。
花弁数は40~45枚で、開花後は紅色から淡紅色となります。
日没後はライトアップも実施します。(八重桜が有名な「造幣局の桜の通り抜け」は、4月11日~17日です。)
(大阪センター 両角)
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