先週の真氣光ニュースで会長の「今週の氣づき」の最後に、「マイナスの現象が出るから対処療法的に真氣光を受けるという受け身のスタイルから、その原因を意識して、マイナスの氣を根本から光に変えて・・・」という言葉がありました。
最近何もなくてもイライラしたり、気持ちがすっきりしなかったりすることがあり、いつもなら対処療法的に真氣光をうけていますが、会長の言葉どおり根本的に光に変えていかないといけないなあと思い、センターで原因はなんだろう?
そこに光が当たるようにと意識して真氣光を受けてみました。
結局原因は些細なことだと気づき、そこに光が届いたのか、センターを出た時にはすっきりして気持ちも明るく前向きになっていました。
今回、些細なことで揺れ動く自分の精神状態に気づくことができたこと、根本から光に変えていこうという意識が芽生えたことは今後真氣光を続けていく中でとても大きなことだと思います。
会長、有難うございました。
(愛知県 次のステージへさん)
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氣プレートシートで父に変化
実家の両親は2年前からデイサービスに通っています。
父が認知症と診断されたのがきっかけでした。
父はデイに行っても何も話さなかったのに、氣プレートシートをプレゼントしたら、デイで歌を歌って誉められたそうです。
家でも会話がなかったのに、昔の事や、今日は初午での思い出も話したと母が喜んでいました。
父の頭にマイナスさんが沢山いて、私たちがホワイトセラミックヘッドでコロコロすると少しは光が入っていたと思うけど、氣プレートシートのお蔭でたくさん光が入ったのだと思います。
毎日は実家に行けないから、氣プレートシートを購入しようと思ったのですが、本当に良かったです。
ありがとうございました。
(長野県 Hさん)
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心に作用する真氣光の化粧品
3月の氣の出る待ち受け画像配信
氣は体と心に関係がある
昨日から、熱海で真氣光研修講座が始まりました。
毎朝の氣づきの時間(いいとこ探し)で発表できると、大きなマイナスの氣も昇華され、身も心もスッキリとされる方が多いので、私は皆さんに「思い切って発表してみてください」と声をかけています。
なかなかマイナスの状況を変えられない、乗り越えられない人は、まずたくさんの真氣光のエネルギーを受けること、次に何かに氣づき、体や心をプラスのほうに向けようとすることが大切です。
これを3泊4日でやっているのが真氣光研修講座です。
私は、どんな人にもある、目には見えない光のような氣のエネルギーは、体や心と相互に関係していると、お話ししています。
例えば、強いストレスによって心が暗い方向に引っ張られると、体に調子の悪いところが出てきますが、相互に関係しているので、この時には氣のエネルギーも下がっています。
真氣光は、私たちの体の中の氣を高める力が強いので、体や心が良い(プラスの)方向に変化しやすくなるという特長があります。
ですから「まずは、真氣光をたくさん受けてみて下さい」と、お話ししますが、真氣光研修講座では、ただ真氣光だけを受けているわけではありません。
自ら氣を高めるために、体や心に良い(プラスのほうに向かう)ことを、ヨガや講義、さらにはいろいろな行法や実習を通して学びます。
このように、真氣光を受け、外から氣のエネルギー(光)を入れながら、自分の中でも体や心を使って氣のエネルギー(光)を作り出すということがポイントです。
ですから時々、まず真氣光をしっかりと受けられているか、自分の体や心がプラスのほうに向かうようなことを実践できているか、自分自身で確認してみるとよいのです。
真氣光は受けているつもりだけど、マイナスの氣の影響を受けやすいという人は、何かの理由で真氣光の効果を下げられているかもしれません。
体に悪いことをしていると、せっかく真氣光を取り入れても、効果は小さくなりますし、特に私たちは、心がマイナスの状態に曝されることで、真氣光の効果が小さくなってしまうということを忘れがちです。
何か自分に気がつかなければならない事があるから、マイナスの氣の影響を受けやすくなっているのだと考え、それについての対策を考える必要があるでしょう。
そのヒントを得るために、ぜひ研修講座を受講したり、本誌や月刊ハイゲンキ、最寄りのセンターや体験会などを活用してください。
マイナスの現象が出るから対処療法的に真氣光を受けるという受け身のスタイルから、その原因を意識して、マイナスの氣を根本から光に変えていきましょう。
(中川 雅仁)
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偏見を持っていました
数年前から私の先祖に関わる朝鮮半島のマイナスさんが出てくるようになりました。
どうやら秀吉の朝鮮出兵に加わった人がいたようです。
そこに意識を向けて一所懸命光を送ってきましたが、彼らの怒りは収まりません。
激しい口調で抵抗してきます。
そんな中、最近の検診で私の右肺に腫瘍が見つかりました。
「病気になるのには意味がある」という言葉から、自分のマイナスの心と結びついて病気になったのだと分かりました。
私は昔から朝鮮人に対して偏見を持っていました。
昨今の日本との領土、政治問題における韓国の姿勢を見て益々嫌いになっていきました。
一昔前の日本での韓流ブームには腹立たしく思ったほどです。
でも何故自分がそこまで反応するのかに意識を向けると、先祖の「やった側の思い」で「話したくない、朝鮮人のことは口にしないでほしい」という思いがあり、それが怒りになっていたようです。
表に出てきた朝鮮人の恨み、そして裏にある先祖の辛い気持ちが合致しました。
これに気づいてやっと光が奥深く届き出したようです。
「やられた方」、「やった方」の思いが合致して奥深くまで光が届くのだと気づきました。
これで手術にも前向きに臨めそうです。
(中国 Oさん)
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主人に甘氣飴
中川会長のラジオで自分磨き!
いつも、会長の「今日も一日、い氣い氣ラジオ」を楽しみに聴かせて頂いています。
私は、週2回、隣街まで仕事に行く時、タブレットで繰り返し聴いています。
会長のお話は、とても勉強になります。
去年の暮れ近くに「研修講座的生活のすすめ」が数回に分けてあった事を思い出し、バックナンバーを探して、14項目をメモしながら聴きました。
毎年暮れには、翌年の手帳を購入するので、今年分の1番最初のページにその14項目を書きました。
今年は、この14項目を実践出来る様に、時々読み返しながら、自分自身を磨いて行こうと思っています。
(熊本県 Iさん)
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もう一度試してみる
ずいぶん前のことになりますが、センターでお会いした方にお聞きしたお話を紹介させていただきます。
「お店で食べたものがおいしくなかったのだけれど、『もう一度食べてみよう』と思い食べてみたところ、おいしかった。」
最初は、期待していた味と違っていたため、おいしくないと感じたけれど、2回目に食べた時は、それまで食べた物とは違う味だと分かっていて味わうことができたため、おいしかった。
ということではないでしょうか。
一度ダメでも、あきらめずにもう一度試してみると、うまくいくことだってありますよね。
とりあえず、もう一度試してみることで、ダメなことが1つなくなり、少しだけ自分が変われるかもしれません。
私もこれからは、すぐにあきらめず、もう一度試してみたいと思いました。
(愛知県 Mさん)
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グループにある光
月刊ハイゲンキの2月号で対談させていただいた脚本・演出家の望月龍平さんのシベリア抑留をテーマにした音楽劇「君よ 生きて」が、来週2月22日(水曜)から26日(日曜)の6日間、東品川にある天王洲銀河劇場で公演されます。
先日、私は、望月さんたちの稽古を見学させてもらいました。
ほんのわずかな時間でしたが、熱気と気合いがビシビシと伝わってきて、本番でもないのに大いに感動してしまいました。
きっと素晴らしい公演になることでしょう。
当たり前のことですが、芝居は全てがナマ、つまり撮り直し、やり直しができません。
そこが何か、私たちの毎日の生活と似ていると、芝居の稽古を見ていて感じましたので、今日はそんな話をしたいと思います。
このお芝居には、大勢の出演者がいます。
私が見ていた稽古の場面は、最後のシーンでした。
舞台の真ん中に、出演者の一人が帽子を残してしまったようです。
それが残っていると、客は何か意味があるのかと、そこに意識が向いてしまいます。
本来なら一番近くに居る人が、人知れず、そっと持ち帰らなければならないところでしたが、気がついて居た人もいたけれど、結局残ったままになってしまったのです。
「誰かの失敗を、気がついた人の中でも一番近い最適な人が、そっとカバーする、それも迅速に、そうしないと芝居全体が失敗になる」、誰が落としてしまったか、失敗しないようにすることは自明なことで、それよりもそんなハプニングの対処方法について話し合われていました。
私たちも、身の周りの人との協力の中で、グループを形成して生きています。
家族や職場、学校、友人、いろいろな人間関係の中で、魂を輝かせるという大きな目的のもと、グループ単位の目的に向かって生活しています。
見える部分を上手くいくようにすることも、もちろん大事ですが、グループ全体の氣つまり見えない光というものを忘れるわけにはいきません。
一人ひとりもそうですが、グループ全体としても、時々刻々と光を放っているのです。
誰かが光を失ったなら、すぐにそれをカバーしないと、その弱いところからマイナスの氣の影響を受けて、どんどん全体としての光を失うのです。
グループ全体の光が強くなればなるほど、マイナスの氣の抵抗勢力も強くなるというものです。
ですから氣のことを勉強している私たちだからこそ、最適な人がマイナスの氣を引きつけることなく、いかにカバーするかということが試されます。
自分自身にしっかり真氣光を充電し、周りをより一層気づかって、光の輪を強く、そして大きく広げていきたいものです。
(中川 雅仁)
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