寒くなってきましたね。 北海道は主に道北方面が記録的なドカ雪です。 水分を含んだ重たい雪なので1日中雪かきに追われました(>_<)。 以前、ウチのチビ(猫)のことを真氣光ニュースに掲載して頂き、ありがとうございました。 その頃、チビが1日中ギャオギャオ鳴いてオカシくって、真氣光枕カバーを買いました。 新しい枕カバー、気に入ってくれていて、毎日その上で寝ています。 でもギャオギャオはなかなか鎮まらず困惑していたところ、たまたま見たハイゲンキマガジン8月号、ペット紹介コーナーに載っていた沖縄のワンちゃんを見習ってチビの首輪にPBAトップを縫い付けてあげました。 W攻撃が効いたのでしょうか?その後1ヶ月くらいして、なんとかかんとかギャオギャオが落ち着いた感じです。 (北海道 Tさん)
真氣光ニュース vol.1216
大谷選手の活躍から氣のはなし
きょうの朝のテレビでは、大リーグ・エンジェルスの大谷翔平選手が今シーズン、最も活躍した選手に贈られるMVP(最優秀選手)に選ばれたと報道していました。 大谷選手はピッチャーとして9勝、バッターとしてホームラン46本など、投打ともに自己最高の成績をマークしたということですが、投手かバッターか、ふつうはどちらかの道を進むというところですが、未知の道を進んでいる彼の姿は、実に素晴らしいと思うのです。
大谷選手と言えば、高校一年生の時に監督の指導で目標達成シートを書いていると、話題になりました。 このシートは自分の強い目標(夢)を中心に置き、周囲9×9の計81マスに細分化した目標を書き込んだものですが、そんなに若いうちから、こんな事を目標にしていたかと感心させられます。
大谷選手が中心に書いた目標は「8球団からのドラフト1位指名」で、これを達成するために必要なこと8つ「コントロール、キレ、スピード160キロ、変化球、体づくり、メンタル、人間性、運」を外周に記入し、さらにこれらを達成するための具体的な目標を8つずつ記入しています。
私が感心したのは、ボールのスピードやキレなど技術的なこと、もう少し言えば体づくりやメンタルなどは磨く必要があると考えるでしょうが、高校1年生で「人間性」や「運」を高めるべく目標に掲げているのですから驚きです。 さらには、運を高めるためにゴミ拾い、部屋のそうじ、プラス思考、あいさつ、道具を大切に扱う、応援される人間になる、本を読むことを上げています。
確かに技術的なこと、目に見える部分ができていないと、お話しにはなりませんが、どんな人にもプラスの氣による応援があれば、マイナスの氣が邪魔するように働く場合があるものです。 大谷選手は、技術的なことはもちろん、感謝や思いやりなど人間性を磨くこと、運を高めることを目標にして努力できたことで、プラスの氣の応援を得、マイナスの氣を遠ざけられたのだと思うのです。
私たちには、仕事でも家庭生活でも、それぞれの目標があります。 どんなに良い方法がみつかって、一生懸命にそれを実行しても、マイナスの氣を集めることをしていては、良い方向どころか、勢力を増すマイナスの氣によって足をすくわれ潰されてしまうことにもなるでしょう。
今日から、オンラインでの真氣光研修講座が始まりました。 どんな気持ちがプラス・マイナスの氣を引き寄せるのか?研修最初は、それを分類した「洗心のための指標」から始まりますが、この基本的なことが、やはりとても大事だと思うのです。 さらには、外からプラスの氣を集める真氣光も、お忘れなく。
今回も元気に退院できました
2021年最後の月刊ハイゲンキ12月号が届き、私のことが『氣づきあるある!』のページに取り上げられている事にびっくり。 同時に、私の病気の発症に関わることが、会長さんの解説でよくわかりました。 実はこの記事は2年前のことで、その後の続きがあります。 今年4月、また悪性リンパ腫を再々発、つまり3回目の発症です。 6ヶ月近くの抗がん剤治療を9月末でやっと終えたところです。 今度は、前より症状もひどく、私も真剣に治療に向き合い、病室にハイゲンキ6型、ハイゲンキ3型プラス、真氣光D V Dを持ち込み、今まで以上に熱心に氣を受けました。 その間、会長セッションや遠隔真氣光を受けた際に、実家や我が家を強烈に恨んでいるマイナスさんが出てこられ光に変わっていかれました。 7年間に、乳がん、悪性リンパ腫3回、病いに明け暮れた年月でしたが、おかげで今回も元気に退院できました。 お世話になった主治医にはもちろんのことですが、会長さんはじめスタッフさんや会員さんの励ましが、どれだけ助けになったか、只々感謝です。 (福岡県 Sさん)
水晶がエネルギーを届けてくれているのかなぁ
もう十年くらい前のことですが、購入した真氣光水晶を、父方、母方の家系の仏壇に置いてもらいました。 その後から、いろいろ変化があり、「何か気になるな」と思う父方の祖母の実家に置いてもらった後は、私自身が楽になりました。 「私のしんどさはここに関係があったのかもしれない」と感じました。 母方の実家に置いてもらった後は、しばらく学校に行けていなかった祖母と同居していた、従姉妹が、急に学校に行くようになったと祖母から喜びの連絡があったようです。 その従姉妹も、今はもう結婚しています。 水晶がジワジワと真氣光のエネルギーを届けてくれているのかなぁ、と思っています。 (東京都 SUNSUNさん)
小さな変化を大きく喜んで
真氣光と出合ったのは8年前のこと。 最近、交友関係が変わってきました。 出会う人達は皆とても魅力的、自分のやりたいこと、やるべきことがわかっていて、どんなことも人のせいにしない、自分を信じて前を向いて進んでいる、ああ、私もこう在りたい、と思っていたら、マイナスの出来事が起こり憧れた状態とは別の酷いマイナス感情に陥りました。 人に言われることに左右され、相手や自分を責めまくってしまうのです。 もう覚悟を決めました。 「こんな自分を自分自身で受け入れよう」と。 そして集中して、真氣光のエネルギーをたくさん受けたら、目が覚めた時には、生まれ変わったような別の感覚の自分が在りました。 気づいたのは、それまでずっと胸の中に何か強迫観念のようなものがあった。 それが消えている。 呼吸が楽になり、息をホーーッと長く吐けるようになっている。 こんな小さな私の変化は周囲の方達にとっては些細なことかもしれませんが、私にとっては今後の人生が変わるほどの変化です。 マイナスな出来事もプラスに変えていける、小さな変化を大きく喜べる、そんなことを繰り返しているうちに、8年前の私からは、想像を遥かに超えた今を生きています。 (神奈川県 昔は過呼吸だったさん)
3型plusもリフレッシュ!
家の近くに私のお気に入りの場所があります。 そこに座ってゆったり流れる川を見ながら肌に風を感じ、鳥や虫の声を聴きながら、ぼ~とする時間が好きです。 そんなお気に入りの場所がありながら、「わかっちゃいるけど…」アレやコレやと頭の中で考えながら家事をして休みの日を過ごしていました。 でも、「やっぱり自分から外に行かなきゃ!」と、最近またその場所に行けるようになりました。 そんな時、新たな出発の暗示か?!今朝、不意にハイゲンキ3型plusがソファーから落ちて蝶番が割れ、本体が二つにわかれました。 早速修理します。 長年お世話になっている3型plusもリフレッシュ!私たちを自然にサポートしてくれている強い味方です。 これからも大切に愛用していきます。 (東京センター 佐久間郁子)
2022年 真氣光カレンダー発売します
真氣光ニュース vol.1215
食にまつわる氣のエネルギー
9/17付このニュースで、私が再婚した話を書きました。 (今のところ)私の生活で一番変わったことは、食べるものです。 以前も、できるだけ自分で作ってはいましたが、忙しいこともあって決まったメニューが多く、どうせ一人分だからと余り物で済ませ、週末の出張では外食とコンビニ弁当でした。 最近は、家での食事が多くなり、味を感じる私の舌も変わったようで、塩分控えめが普通になったようです。 塩気などは中毒性があるようで、以前は味がはっきりしたものでないと旨いと感じなかったのです。 今でも、甘い物は好きですが、うす味好みになったことで、繊細さ?が戻り、特に野菜など食材そのものが持つ美味しさを感じられるようになった感じです。 つまり以前は素材のおいしさが良く分からず、塩味などで、元々の味が少々悪くても誤魔化していたように思うのです。
そんな私のところに「本ができました」と、一冊の本が届きました。 「SHARE THE LOVE 大地を愛する人々」会員の尾崎靖さんが編集を担当したものです。 帯には『地球で、ともに生きるために、私たちに何ができるのか。 「大地にやさしい農業」を実践する57人の生き方』とあります。 写真付きで57人の農家さんの農業についての考え方や生き方が紹介されている本です。 全ページカラーのこの本は、写真が多く、志を持つ皆さんがカッコよく、美味しそうな野菜で溢れていて、見応え・読み応えのあるものでした。 尾崎さんの話では、日本は食料自給率が先進国中で最も低い37パーセント、離農する人が増えている状況です。 志ある人達と日本の食を少しでも支えられないか?と、この本はできたとのことです。 月刊ハイゲンキでも、定期的に農業に関わる方々を取り上げてきましたが、少しでも私たち消費者と地球を生かす農家さんとで日本を変えたいと思うところです。
ところで尾崎さんは、9月の富士山での研修講座に参加していたのですが、講座前に編集作業終了の予定が終わらずに、講座中に徹夜して、ギリギリまで作業をしていました。 私は講座参加者の皆さんと応援しながら「意味の無いことは起こらないということだから、こんなことになって、この本には講座の良い氣が届いていますね」と、話していたのです。
生き物をいただく「食」は、かつて生きていた命のエネルギー、つまり氣を貰うばかりではなく、生産者の氣、さらには流通・販売とそこに関わった沢山の人達、そして調理した人の氣を一緒に体の中に取り込むということですから、とても大事なことです。 この本もきっかけとなり、地球と全ての命のために、人々の意識が良い方向に変わることを望むのです。