ハイゲンキ8型の試作

 先週末は、熱海での真氣光研修講座を中止し、1日単位3日間のオンライン・ミニ研修講座に変更しました。
この初めてのセミナーですが、お陰様で定員一杯での開催となりました。
皆さん、有意義な時間をありがとうございました。
私は、このオンラインの講座に際し、かねてより検討していたハイゲンキ8型が使えないかと試作品の部品を手配しておりました。
 このハイゲンキ8型、先月の真氣光レッスンでも少しお話ししましたが、昨年7型を検討し始めた時に、既にこれを作ろうと考えていたのです。
 私は、このコロナ禍が始まったことで6型を作りましたが、ハイゲンキ本体にヘッド機能を付けることで格段に人の体の中に真氣光のエネルギーが浸透しやすくなることが分かりました。
これは、オンラインで画面から氣を届けるということも容易になります。
 私は、昨年前半に6型や3型プラスを使ったオンラインセッションを試していた時、より高中継量の円筒形状で一点にエネルギーを集めるタイプの7型と、小型テレビのように平面状にして氣のエネルギーを周りに拡散するタイプの8型があれば良いのではないかと考えていたのです。
 円筒や箱状の形では、必ず容積に限りがあり、内部にエッチングシートを詰めるのにも枚数に限界があります。
現に、7型ではこれ以上詰め込められない程にシートを入れています。
基本的に手に持つのではなく、テレビのように平面状で据え置きにできると少々重くても問題なく、大判プレートのような板の上にエッチングシートを積層していく構造にすれば、枚数に限りなく積層できることになります。
 では、どの位の枚数を積層したらいいのか?8型はエネルギーを集中させられないので、その分多くの氣中継量が必要ですから7型に使ったエッチングシートよりは多い枚数が必要と推測できます。
私は、厚さ40ミクロンのエッチングシートを何十枚も重ねながら、どの位の枚数が必要かを試していたのですが、やっとある程度の結論に達して、部品を注文したのです。
それが、ちょうど今回の講座の前日に届きましたので、それを組み立てて1日目から参加者の皆さんに紹介し使うことができたわけです。
 結局、8型の試作品は、厚さ6mm少々で大判プレートをひと回り大きくした大きさに、先代が最初に作ったドライヤー型の照射ヘッド、100万個分の氣中継素子を封入してみました。
 私は講座中、常に手元に置いて講義やセッションを行い皆さんの変化やマイナスの氣が光に変わっていく様子を見てみたのですが、なかなか良いようです。
 もうしばらく、いろいろなセミナーや体験会などで使ってみて効果をみながら、最終的に製品にしようと考えています。

オンライン・ミニ研修講座に参加された方の感想から

感謝する心を増やしたい

軽い気持ちで参加しましたが、ミニと言ってもやはり研修ですね。
まず送付された資料を読み、“誓い”や“洗心のための指標”など、毎日の生活で忘れていたと反省しながら受講しました。
今回参加したのは、夫(真氣光に無関心)が不在のためでしたが、今年から嫁ぎ先の家族のことでいろいろなマイナスの出来事が多かったなか、夫だけは病気もせず、今年になって精密検査も異常なく、多忙な中、受験した国家資格も自己採点で合格と、夫に対して“洗心のための指標”の怒り、不満、イライラする心を減らし、感謝する心を増やす必要があると痛感しました。
私の今のテーマは“感謝”だと気づきました。
今後はもっと人に心から感謝し、感謝される生活を送っていきたいです。
現在は病気治療中ですが、きっと病気にも感謝する日が来るはずです!
(愛知県 Sさん)

家族の協力のありがたさに気づいた

自宅でたっぷり氣を受けられる機会に恵まれたことを本当にありがたく思いました。
今回の研修に参加するためにも家族の協力など多くの人の存在のおかげで成り立っているということに改めて気づき、感謝の気持ちでいっぱいです。
北海道から参加の会員さんが多かったことにも何かのご縁を感じました。
日程などの面でもとても参加しやすかったので、またぜひ開催してください。
(北海道 Sさん)

ハイゲンキ7型はやっぱりすごい

飼っている牛が食欲不振になり、ハイゲンキ6型で体をコロコロしてあげていました。
すると右側の耳が垂れ下がり、瞼も下がってきて耳ダレも出始めました。
そんなころ注文していたハイゲンキ7型が届いたので、さっそく牛に使わせてもらいました。
3日ほど、朝、晩に体をコロコロしてあげると、獣医さんにかかることなく完治しました。
7型のパワーにびっくりしています!
(愛知県 Yさん)

私にも「奇跡」と呼べる現象

私にも「奇跡」と呼べる現象がありました。
勿論、真氣光あっての良い変化です。
それは少し前の会長セッション直後のこと。
何故か一睡も出来なかった日の翌日からダンナの態度がガラッと変わって、私自身、信じられない気持ちです。
30年前の結婚以来、夫婦関係は悪く、喧嘩の絶えない毎日でした。
18年前、真氣光につながり、様々なことは癒されましたが、ダンナのD Vは止むばかりか、却って増すばかり。
希望を失いかけていましたが、突然ダンナの攻撃や支配的態度が無くなったのです。
この事をセンターのスタッフさんに話したところ、とても喜んでくださって、「多分その現象は真氣光を続けてきたことで、ずっとダンナや私の中に居座っていた魂さん達が光の世界へ旅立っていかれたのではないか」とのこと。
私はスタッフさんのお話しを涙無しでは聞くことができませんでした。
そして今はむしろ、その魂さん達と寄り添えたこと、今のダンナと結婚できた事を感謝しています。
生きている以上、私も人生の課題はまだ山積みです。
ダンナとの関係改善で、私はそれらを乗り切る強い勇気と力をいただきました。
(東京都 Mさん)

ハイゲンキの光

今朝仏壇にハイゲンキ6型を置きましたら、阿弥陀如来様へまっすぐ伸びる光が見えました。
亡き母の喉仏を入れている袋へもその光がまっすぐ伸びています。
以前から置いていた真氣光水晶からもフワッと光が立ち昇っているのが見えました。
ここ数年、全国の神仏系の存在達が真氣光の光を理解してくださっている現象が多々起きていますが、我が家の阿弥陀如来様も真氣光の光を理解してくださっているのではないかと感じました。
その証に、私にこの光を見せてくださったのではと思います。
何とも有り難くて嬉しい出来事でしたのでご報告です。
私達はいつも大きな幸せと恵みに包まれていますね。
(福岡県 Mさん)

目標を明確にしよう

 先週配信した今月の氣配り画像には「目標を明確にしよう」という言葉を入れました。
出来るだけ氣の効果を得たいと思うときなどには重要なことで、真氣光研修講座では、とても大事にしていることですので、解説します。
 私は氣と体と心は繋がっていると、いつもお話ししています。
ですから、たくさんの氣を取り入れても、体に悪いことをしていたり、不平や不満など心をマイナスな方向にしていては、せっかく外から氣を取り入れても、効率良くありません。
特に心の持ち方によってプラスやマイナスの氣を周りから集めますので、氣を取り入れながらマイナスの氣に波長を合わせないで、プラスの氣に波長を合わせるようにすることがポイントなのです。
マイナスの氣が影響を与えていることが、私たちの問題や課題になっているものです。
ですから、それをクリアしようという目標は、マイナスの氣との縁を絶つことに繋がります。
 また、私たちは自分の心に思ったことを体を使って出来ることで、氣のエネルギーが増えるようになっています。
ですから、思ったことをやってみると良いのです。
マイナスの氣は、その人が行動して良い方向にどんどん変わって行くことが、とても嫌ですので、どんなことでも行動することに目標が持てると、マイナスの氣の影響を遠ざけることができるのです。
目標を達成できると、達成感が味わえますから、その自信もマイナスの氣を、よりいっそう遠ざけることになります。
もしも達成できなくても、行動しようと動けていることが、何よりもマイナスの氣にとっては嫌なことですから、100%の達成でなくても、50%でもたとえ10%でも、何もやらないでいるよりは前進できていることですから、気落ちしないで、さらに目標を再設定して、やってみることです。
それを繰り返しているうちに、どんどんマイナスの氣は邪魔できなくなるのです。
 私たちは、真氣光を受けていくことで、マイナスの氣との縁を遠ざけ、プラスの氣の応援が受け易くなるものです。
このプラスの氣の応援により、何か閃いたり、思いつくことが出てくることもありますので、それに目標を設定して実行してみるわけです。
 毎回の真氣光研修講座では、参加するにあたって、参加動機を書いていただきますが、これも研修でこんなことを変えたい・得たいと、自分なりの目標にすれば、そこに関係しているマイナスの氣を意識することになりますから、氣が届き易くなります。
はじめは大まかで曖昧な目標でも、次第に細かなスケジュールなど具体的に明確化したり、段階的にしてハードルを下げるなどの工夫をすれば、よりいっそう効果を上げられますのでお薦めです。

真氣光フレームのパワーアップとても楽しみ

私は真氣光フレームを活用しています。
何か気になる事があると気軽に遠隔で真氣光の氣が届けられるのでとても便利です。
そして、真氣光フレームを真氣光フレーム・ダブルにするパワーアップがとても気になっていました。
年金生活だから…と、一旦は諦めましたが、どうしても気になり、思いきって主人に相談しました。
「ご先祖様にも氣がたくさん届けられるし、自分達も氣を受けられる。
自分達が亡くなった後もこれで真氣光を送ってくれたら安心だから」と、自分でも不思議なくらい涙ながらに訴えていました。
きっと真氣光の応援が必要な方々がいたのだと思います。
すると、積極的には真氣光をしない主人が、「自分の好きにしたらいい」と、了承してくれました。
真氣光フレームのパワーアップとても楽しみです。
(大阪府 Sさん)