喜び

コロナ禍で大変です!このような時は、心(魂)を明るく保ち、希望を持ち、氣の意識充電に努めることです。
よろしからぬ心に傾きがちな時こそ、豊かな心で感謝の日々を送り、光り輝く強い心(魂)を育むことです。
日常で氣のある生活を続け、プラスを集めて心(魂)を美しく磨き、心(魂)を洗心へ導き、体を元の氣、元氣にするように努めます。
プラスの氣は両者のバランスを取り、高みをめざし、コントロールしてくれます。
その意味や価値は大きく、生き方や考え方も変えて、毎日を明るく笑顔で過ごし、楽しい声かけに努め、周りに明るさと喜びをお届けしていきます。
今自分にできることを大切に、一つ一つ実践しながら、これからも自他の幸せを感じ、思いやりの心(魂)で感謝の氣をお届けしていきます。
(新潟県 Sさん)

後味のこだわり

 皆さんは、美味しいものを最初に食べますか?それとも最後にとっておきますか?私は、無意識のうちに「最後にとっておきたい」という心理が働いていたようで、以前妻に指摘されて気づきました。
妻は、「お腹がいっぱいになったら食べられなくなるので最初に食べる。
最後に食べるなんて、食べる量をすべて考えているようで、いかにも計算高い」とまで言われる始末です。
私の理論としては、美味しいものは、食べている時ばかりではなく後味をも楽しみたいと思うのです。
例えば私は珈琲好きですが、飲んでいる最中も珈琲の温度とともに味が変わり、飲み終わった後の余韻も好きなんです。
氣の観点からも、良い余韻を味わえるとプラスの氣が集まるのですから、美味しいものを最後に食すことは理に叶った食べ方であり、そうあるべきだというのが私の考えでした。
 ところで、おススメ健康茶10選の中に松葉茶が3つも入る程、今は松の葉がブームだとか。
調べると血管内のコレステロールが取り除かれ動脈硬化やボケ防止にも効く優れ物です。
私の場合、松葉そのものが手に入るということで、お茶ではなくて、そのまま食べてみることにしました。
ところが、これがとっても「美味しくない」です。
よく噛んで食べた方が良いとのことですが・・尖った葉ですから良く噛まないと飲み込めません。
もちろんミキサーにかけて相当に細かくするのですが、噛めば噛む程マズイものです。
結局、スプーン一杯が20分以上、口の中に滞留してしまうものですから、食前には食べられないということになり、朝ご飯が終わった後に食べています。
しかし、そんなことを一週間も続けているうちに、それも日課になってしまい、あんなに苦くマズい物だったのに、「今日の松は旨いな」とか、「新鮮なものはやはり旨い」と分かるようになり、後味なんか気にするのを忘れていますから不思議なものです。
 このようなことは食ばかりではありません。
我々の目の前に現れる現象も、良い事、悪い事、さらには「後味」までついて来るものです。
以前の事でも最近の事でも、できるだけ悪い事は早めに頭から消して、良い事を頭の中にしっかり残し、後味の良い余韻まで感じることで、どんどん周りからプラスの氣が集まります。
また、たとえ悪い事だらけであったとしても、そのうちにあまり苦にならなくなったり、そこから良いことが見えてくるものです。
特に真氣光を受けることで、マイナスの氣がプラスの氣へと変わり、それがいっそう促されますから、やはり「真氣光」+「いいとこ探し」は、お忘れなく。

必要としているテーマがラジオから再生…

先日の「オンライン・ミニ研修講座」に一日だけ参加しました。
私は攻撃的な人や、礼儀のない言動をとる人に対して苦手意識が強く、心の中で批判をしたりマイナス思考に捉われる傾向があり、この点は自分自身の課題だと思っています。
研修講座の直前、仕事でそのような言動をとる方との付き合いがあり悩んでいました。
受講後しばらくして、毎日帰宅後にPodcastで「い氣い氣ラジオ」を聴き不思議なことに私がまさにその時必要としているテーマのお話が度々再生され、耳にとまりました。
相手の立場に立って考えてみること、自分の中でこうあるべきだという価値観を相手に押しつけていないか考えてみること等、とても貴重な気付きを得ることができました。
苦手意識があった仕事仲間に対して壁を無くして話すことができるようになり、その方の良い面を発見できたりしました。
今ではその方に対する苦手意識はほとんど感じなくなりました。
(神奈川県 Mさん)

書けば氣が届く

先日、久しぶりにオンライン会長セッションを受けました。
以前の、センターに中川会長が来られての会長セッションでは、当日センターに行って気になっている事等をセッション直前に書いていましたが、オンラインになって、スタッフさんからは「前日の夕方までにセンターまでメールで送って下さい」との事でした。
前日に書こうとしたのですが、今回は会長に失礼になる事を書かないと、私自身が解決しないと思い『失礼を承知で書かせて頂きます』と前置きをして書いて送りました。
すると、セッションが始まって会長が他の方に氣を送られている時から、前日書いた件に対しての思いが無くなっていました。
そしてその翌日、会長の『い氣い氣ラジオ』で「書けば氣が届く」と言うテーマを聴いて【正にその通り】とびっくりでした。
気になっている事を早めに書く事で、早く氣が届き出すのだなと実感した体験でした。
去年から「氣になる数人の生徒さんの事をちゃんと書いて真氣光フレームに入れよう」と思ってもなかなか出来なかったので、早速実行してみます。
(熊本県 Iさん)

なんだかエネルギーが湧いてくる

初めて「氣入りブラウニー」を購入しました。
自分が開いているヨガのセミナーで最後に皆さんにお茶とともにふるまおうと思っています。
でもふと、その前に自分で食べてみようと思い口に入れてみました。
1個、2個、3個目で、なんだか氣のエネルギーが自分の中から湧いてくるのを感じました。
こんな体験は初めてです。
私は治療の仕事をしているのですが、仕事の後はぐったりするときが多いです。
今日もそんな状態だったのですが、すっかり蘇りました。
感動しました。
(長崎県 Sさん)

小さく生まれた孫が届けてくれた大きな幸せ

2人目の孫が1歳の誕生日を迎えました。
娘が妊娠したときは体調が悪く、娘と赤ちゃんの応援にと娘名義でハイゲンキミニプラスとミニローラーヘッドCを購入しました。
しかし、娘は嫌がるので、私が代わりに使って真氣光をたくさん受けていました。
お腹の赤ちゃんが7か月を迎えた頃に母子共に状態が悪化、母体が瀕死の状態となり急遽帝王切開で赤ちゃんを出産、生まれた赤ちゃんは766gでした。
無事に生まれて来てくれた命、そして娘も無事生還し安堵しました。
あれから1年、介護が必要な母をお世話しながら娘や孫のサポートもしてきました。
娘は何度も私にイライラをぶつけてきて、私もマイナスさんに試されているのがわかっていながら当初は言い返し喧嘩をしていましたが、いつからか言いたい放題の娘の話をじっと聞けるようになりました。
余りにも酷い言い方をしている娘へ冷静に素直に自分の気持ちを伝える事も出来るようになり、徐々に、娘から感じていた、刺すような言葉も気にならなくなり、今ではお互い穏やかに話せるようになりました。
孫も順調に育っています。
娘との関係も改善し小さく生まれた赤ちゃんですが、大きな幸せを届けてくれました。
(石川県 鈴木美和子さん)