氣を高めて感動を多くしよう

 7ヶ月になった息子ですが、急速に成長しているのか、抱っこ紐が小さくなってしまいました。
もっと良いものを初めから購入しておけば良かったと後悔しつつ、新しい抱っこ紐を選びました。
これまでの抱っこ紐は対面タイプでしたが、新しいものは前向きやおんぶも可能です。
前を見ながら抱っこして外を歩いていると、彼は嬉しいのか、両手両足をバタバタさせながら「きゃっ、きゃっ」と大騒ぎします。
大きな声で「あーあー」と言うため、こちらが少々恥ずかしくなる次第です。
私も昔は、こんなに嬉しいことに反応していたのかな?と、疑問に思います。
年を重ねるにつれて、辛さや我慢、忍耐力が増えたのか、あるいは嬉しいこと・楽しいことが少なくなったのか、慣れてしまったのか、感情が前面に出なくなっていたり、あまりそれを感じにくくなっています。
氣の観点から見ると、これはよくありません。
楽しい、嬉しいこと、ウキウキすること、ときめくことは、できるだけ、満喫して良い氣を集めたいところです。
特に「綺麗だな〜」と感動したりすることは、とても大事です。
 この「美」に対する意識、感動すること、どんなに科学が進んでも「何で美しいと感じるのか?」証明もできないし数値化もできない、科学では証明できない見えないエネルギー、つまり「氣」にまつわる話ということです。
 私は、会社員時代にストレスで調子が悪くなり、先代のススメで嫌々ながら真氣光研修講座を受講しました。
当時は1週間、毎日真氣光を受けて、いろいろな行法をやって、心の持ち方についての講義を聴いて・・講座が終わって会場を出た瞬間にスッカリ変わっている自分がわかりました。
見るものが何かピカピカ輝いている・・長いこと山に籠もっていたかのように、見る物、聞く物が凄く新鮮で綺麗に思えたわけです。
氣を高めると、同じ外界からの刺激でも、「美」を感じられるようになったのですから、当時は驚きでした。
 先代は、邪気が無くなり無邪気になると話していましたが、周りにある邪気というマイナスの氣が光に変わって自分を取り巻くので、良い氣のものを感じやすくさせるのだと思います。
現在は3日間でやっている研修講座ですが、外からの真氣光のエネルギーと自分の心から出るプラスの氣とが、先祖にも光を与え、見守ってくれるプラスの氣となります。
これは体験しないと分からないものですから、最近「美」から遠ざかっている方は、ぜひ真氣光研修講座を受講してみてください。
お待ちしております。

坊がつる讃歌って、どんな歌?

 先日開催した真氣光レッスンで、参加者Aさんの「いいこと探し」から「坊がつる賛歌」という歌の話がでました。
私は知らなかったので、当日は皆さんに「どんな歌?」と聞いたのでした。
あとで(ぼうがつる)を調べてみると『大分県竹田市にある標高約1,200mの高さに広がる盆地・湿原。
九重連山の主峰久住山と大船山等に囲まれており、阿蘇くじゅう国立公園に含まれている。
名称の「坊」とは寺院(久住山信仰の中核である法華院。
現在の法華院温泉)、「ツル」は「水流」で川のある平らな土地の意で、つまり法華院近辺の湿地帯といった意味の地名。
芹洋子がNHKの「みんなのうた」で歌った『坊がつる讃歌』で全国的に知られた』と、ありました。
 坊がつる賛歌が生まれた背景には、山岳信仰と、それに伴う様々な人々の思いがあったのですね。
日本では昔から、山はただの自然の一部ではなく、神々が宿る場所として捉えられてきました。
そのため、山を訪れること自体が一種の修行や祈りとなり、人々の心を整えたり、エネルギーが高められると信じられていたのです。
 歴史のある九州には古くから、いろいろな信仰の地があります。
そこに宿る神々とは、私がいつもお話しするプラスの氣という存在です。
九州ばかりではなく、どこの地にも存在し、たくさんの人を支え・応援しようとしてくれています。
しかし近年、このようなプラスの氣は、自然の崩壊、人々の意識や信仰心の変化などから、エネルギー不足に陥っていると、私は考えています。
また、そのような時代だからこそ【宇宙からの真氣光】というエネルギーが必要で、’86年に先代が夢でみて始め、私がこれを引き継いだのだと思うのです。
 ところで、本紙面にAさん(いつも熊本センターで氣を受けていただいている)の「いいとこ探し」の文面を掲載します。
娘さんとご自身についての良い話の中に「最近この歌を口ずさんでいる自分に気づいた」とあります。
不思議ですが、ちょうど今年9月に大分県での研修講座、初開催が決定したばかりでした。
先代の言葉を借りれば、全ての事には意味があるということですから、見えないところでプラスの氣やマイナスの氣の働きがあって、そのご縁からAさんが口ずさむことになり、良いことも重なったことで、当日の「いいとこ探し」に投稿していただけたということでしょう。
 大分での研修は9月14日(土)〜16日(月・祝)大分県杵築市「住吉浜リゾートパーク」での開催です。
興味がある方は、そちらへの参加も検討してみて下さい。
新たな発見・気づきと、さらなる氣の高まりを感じる貴重な体験が待っていることでしょう。

身の周りの氣の環境を知ろう

 私は、時間に余裕のある晴れた日は散歩に出かけます。
息子を抱っこ紐でくくって、私の筋力トレーニングも兼ねてのことですから、足の筋肉ばかりでなく腹筋、背筋も意識して歩いています。
近くの公園は氣が良い場所なのか、ゆっくりと気持ちをリラックスさせられるのでお気に入りです。
山や海など自然が豊富なところでは、良い氣が感じられるという人も多いでしょう。
しかし都会の川も、よく観ると小さな魚が群れを成していて、それをカワセミやサギが取っていたり、大きな石の上には亀が気持ちよさそうに甲羅干しをしています。
そんな光景は、日頃の慌ただしさを忘れさせて、のんびりとさせてくれるのですから、どこに居ても、やはりこちらが良い氣に意識を合わせようとすることが大事だと思うのです。
 ところで真氣光マスタートレーニングでは、ステップごとに、私の講義動画を視聴してワークシートに記入し、私やスタッフのコンサルや氣を受けて合格を貰う仕組みです。
このワークシートに記入してもらうということが、氣を意識することに繋がり、とても良いのです。
 そのマスタートレーニング、全12STEP中のSTEP1では、マイナスの氣とプラスの氣を解説しています。
 私たちは、周りにあるプラスやマイナスの氣の影響を受けており、プラスの氣の影響を受けると、気持ちが明るくなったり、ラクになったりするなど心や身体に良い変化として現れやすくなり、マイナスの氣の影響を受けると、逆に気持ちが沈んだり、イライラしたり、嫌な気持ちが多くなったりと心や身体に悪い変化が現れやすくなります。
 さらには気持ちがマイナスの氣の波長に合って、ネガティブな気持ちが多くなると、ますますそちらに引っ張られてしまうことにもなりますので、気持ちを切り替えて、「楽しい事」や「気持ちが良い方」プラスの氣に意識を向けると良いのです。
 また過去にマイナスの氣の影響を受けていると、それが現在にまで影響を与えていることがありますので、過去についても思い出すなどして、そちらに意識を合わせながら、真氣光を受けることです。
基本的なことですが、現在から過去に遡って、身の周りのマイナスの氣、プラスの氣を調べると、氣の環境がわかり真氣光を受ける際の効果も上がるので、オススメです。

お知らせ

先日、ハイゲンキ3型に続き、6型や6型ミニも、レーザーによるピラミッドマーク刻印サービスを始めましたが、多くの方にお問合せいただきました、ありがとうございます。
割引セールの期限が5/20迄ですが「期限を延長して欲しい」という要望が多数ありましたので、6型/6型ミニのピラミッドマーク刻印を1ヶ月延長して6/20迄にしました。
ぜひ多くの方に利用していただきたいと思います。

初めてのことから大きな成長に!

 四月から、新しい職場で働いている方も多いかと思います。
私自身、40年前のことを思い出すと、会社に入って数ヶ月は新人研修など学校の延長みたいな感じが続き、早く実戦で活躍したいと思っていたなぁと、懐かしいものです。
でも実際に職場に入って仕事を始めたら数年で、ストレスから体調不良になってしまい、真氣光研修講座を受講することになったのでした。
「何事も初めてのことは、緊張もあってたいへんですが、それを乗り越えられたら大きな成長になるのだと、後になってわかるもの」ですね。
 新米と言えば、私は父親になってまだ6ヶ月ですから、新米パパとして未知の領域に突入後、まだまだ暗中模索状態と、言ったところです。
 例えば、息子を抱っこして散歩をしていたら、道で出合う人が「おいくつですか?」など声をかけてくれます。
一人で歩いていては、人と話す機会など何も無いですから、考えてみればありがたいものですが、ただ、新米としては、まだうまく返答ができません。
特に困るのが「お孫さんですか?」と聞かれた時です。
60過ぎの男が乳児を抱っこしているのですから、そのように見えて当たり前でしょう。
私は「えっ、えー」などと言って、敢えて否定もせずに「息子です」とは言えない状況ですが、そうは答えたものの、心のどこかに引っかかっている感じがしますので、これではいけませんね。
くだらない話ですが、私としては「おおごと」、今後どう対処しようか思案中です。
こんな調子では、息子が大きくなればなるほど、どんなことになるのだろうと不安もあるのですが、また違う体験や出合いが待っているかと思うと楽しみでもあります。
何事も「初めてのことは・・・・」なのですね。
 初めてと言えば、東京池袋にカフェと氣リラクゼーションスペースの複合店舗KÌPLACEをオープンしましたが、これも私にとっては新しいことへの挑戦です。
私は、浪人生時代、親元を離れて新聞店の二階に下宿し、新聞配達員をやりながら予備校に通ったのですが、その頃、気持ちがホッとできたところが、下宿の又隣にあった当時の喫茶店ブラウンでした。
コーヒーを飲みながら、ママさんやマスターと話しているうちに、いろいろなストレスを忘れていました。
薄給でしたし浪人生の身の上ですから、週に何回も通える身分ではなかったのですが、気持ちの面で私を大きく支えてくれた気がします。
そんなこともあって、コーヒーやお茶を飲みホッとしながら話もできるところ、氣の良い空間で、これができないかと考えていたのでした。
ところで、29日(月・祝)10時〜14時頃迄、私もKÌPLACEに行って「見習い店員」をやる予定です。
お近くの方は是非ご来店下さい。

誰にもある応援のエネルギー

 今日から、広島・宮島での真氣光研修講座が始まりました。
昨日、こちらに来たのですが、いろいろな所で遅くなり、思ったよりも時間がかかってしまいました。
YouTubeライブを19:30から予定していたので、「間に合うかな?」と思いながらも、ギリギリのところで宿に着き、事無きを得たのでした。
終わってみれば何でも無かったのですが、途中の経過を辿れば、飛行機が遅れて羽田を出発、空港からのバスでは乗り込んだ乗客の一人が「連れが未だ来ない」と出発時刻が遅れ、駅に着いたら2分前に電車が行ってしまい20分待つことに…重なるときにはこんなコトが続くものです。
 私は、いつもそんな時は、焦っても仕方がないと開き直ることにしています。
きのうの場合は、電車の待ち時間の20分をコーヒータイムにして、のんびり、ゆったりした気持ちをできるだけ満喫するようにしました。
 すると、氣の利くスタッフから連絡があり、宿からの送迎車が手配できるということになって、宮島に渡った後はアッと言う間に宿に着いたのです。
送迎車に乗せて貰えたことで、途中の風景をビデオに撮って編集する時間もできて、YouTubeでは皆さんにも観てもらえて良かったです。
 私は、これまでいろいろな場面で「どうにかなった」ということが多いのです。
いつもそれを当てにしていたらいけませんが、予想もしないピンチがやって来ても、本当に何かに守られているとしか考えようがないことが多々あります。
私は、どんな人にも守護霊のようなプラスの氣が存在しているとお話ししています。
それは一生懸命に応援しようとしてくれていますが、一方で足を引っ張るように作用するマイナスの氣もあって、どちらの勢力が強く作用するかで目の前の事態が変わります。
 「自分は運が悪い、ついてない」と思えば、周りから運が無くて亡くなってしまった魂が集まって来て、よりいっそう運がなくなります。
「何とかなる」と、あの手この手を考えて、諦めさえしなければ、マイナスの氣の隙を見てプラスの氣の応援が届き易くなり、救いの手を掴めるかもしれないわけです。
ですから、決して最後まで諦めない気持ちが大事なわけです。
 ところで、プラスの氣の応援を受け易くするには、日頃から真氣光のエネルギーを受けて、氣の充電をしておくことです。
プラスの氣にエネルギーがある程、できることも多くなりますから、氣の充電は欠かせません。
さらには、不安や心配をはねのける、マイナスの氣に負けない強い気持ちです。
これには少々練習が必要かもしれませんが、氣の応援も手伝って、必ずできるようになりますので、これも諦めないことです。

プラスの氣によって体験させられる

 先週から「僕たちが体験した氣の世界」というタイトルで、ジャーナリストの小原田さん夫妻とYouTubeライブを始めました。
私にとっても、おもしろい先代との体験話が聞けるので、「あ〜、そういえば、そんなことを言ってたな〜」と毎回先代の話を思い出し、勉強になりながらも楽しんでやっています。
 昨日も小原田さんが、先代の氣を受けて反応した話をしていました。
先代とロシアのチェルノブイリ原発事故の被曝者治療に行って、10名程の人たちと氣を受けたと。
そうしたら自分が何やら呻きだし、恥ずかしい気持ちもありながら止められず、最後は何かが出ていったようでスッキリしたという話です。
私も、真氣光研修講座に行って、すっかり身体がラクになって、どうもその時にマイナスの氣がずいぶん光の方に行ったようなのですが、それでやっと氣の理解が進むようになりました。
百聞は一見にしかずという諺があるように、何らかのカタチで氣を体験すると、とても分かりやすくなるものです。
その陰には、真氣光の光を嫌がるマイナスの氣と、真氣光を理解させたい、使って欲しいと画策してくれているプラスの氣の応援があるのでしょう。
 結局、私は、いろいろなことをどんどんと体験させられて、先代の言っていることが素直に聞けるようになったと思います。
これは、私ばかりではなく、小原田さんも相当な応援があったようで、最初氣のことを疑いながらも、ちょうど良い体験によって自然に理解させられたーーそんな小原田さんの話がとてもオモシロいというわけです。
 自分には関係していないと思っているマイナスの氣ですが、どんな人も、これによって何らかの影響を受けているものです。
そういう意味では、まずは氣を受ける体験を多くしていくことでしょう。
そうするとプラスの氣の応援が強くなり、理解が進みやすくなるのだと思います。
 そして、氣を体験する上で、あまり頭で理屈を考えすぎないようにして、何か感じるものがあったなら、素直に真氣光を採用してみることです。
 また、私たちの周りに存在するマイナスの氣は、隙を見て暗いほうに引っ張ろうとします。
ですから、何か真氣光で良い体験ができた人は、継続して真氣光を受けて欲しいと思います。
 私も、意識を向ける場所が定まり、プラスの氣の応援がよりいっそう受けやすくなるように、しっかりと真氣光を受けたいと思うのです。
 来週の木曜日は19:30〜、真氣光研修講座が開催される広島県は宮島から配信したいと思います。
興味のある方は、ぜひこちらからご視聴ください。

諦めない心で大きな飛躍を!

 息子が生まれて5ヶ月が経ち、彼の自由奔放な行動にも少しずつ慣れてきました。
しかし、まだまだ想定外な出来事も多く、その度に心が大きく乱れます。
先日は子どもが熱を出し、私たち夫婦は大騒ぎしました。
慣れていないものですから、お恥ずかしい話です。
妻が子どもの世話に忙しくなり、ストレスが溜まり、家の中は掃除もままならず、食事は持ち帰りの惣菜に頼り、夫婦の関係も悪化しました。
まさしくマイナスの氣にやられたという感じです。
 しかし、真氣光の手助けがあったのでしょう。
被害は最小限に止まり、結果的に以前よりも、夫婦間のコミュニケーションが改善して、私も妻への協力が以前よりはできるようになった感じが(今のところは)しています。
雨降って地が固まる、という言葉の通りです。
 ところで私が、氣を送ることで出てくるマイナスの氣の中でも重たいものに、光になることを諦めているマイナスの氣があります。
本当は辛く・苦しく、相当な我慢を強いられているのに「このままでいい」と言うのです。
二言目には「変われるはずがない」「今さら」「無理だ」「私なんかが」…自暴自棄になっている印象です。
すっかり暗い方に引き込まれてしまっていて、光の方へ進めることが想像もできないのです。
 そのようなマイナスの氣の影響を受けると、私たち自身の考えも諦めモードになるものです。
人に伝えようと努力せず、「どうせ理解してもらえない」と思い込んだり、何かできないか?と考えることもせずに人のせいにしたり、何も努力することなく「無理だ、無駄だ」と思ってしまいます。
研修講座では内観法の講義の中で石井先生が、よく「猫に犬になれ」というようなもので、人は変えられないという話をしてくださいます。
人ではなく自分の考えや行動を変えることなのですが、前述のマイナスの氣の影響を強く受けてしまうと、これが全くできません。
つい人や周りのせい、直面している出来事のせいにしてしまいます。
 このようなマイナスの氣は、かなり暗く深いところに隠れているような存在ですから、今に始まったことではなく、昔々からいろいろなことで影響を受けていたかもしれません。
しかしそれも真氣光を続けていると、少しづつ氣の充電が進み、マイナスはプラスへと変わりやすくなるというものです。
ですから、もし諦めモードな自分を発見したら、それを意識して何か努力することで、真氣光のエネルギーが届きやすくなります。
いきなり大きく変われなくても、少しずついいとこ探しをしながら進むことで、やがて大きな飛躍に繋げれられるのです。

自分に向き合うことの大切さ

 先週末は、九州での真氣光研修講座を開催しておりました。
参加者一人ひとりにご縁のあるところへ、とても多くの光が届いたように思います。
皆さん、ありがとうございました。
まだまだ、光を待っているマイナスの氣があるかと思いますが、今回光になった多くの魂が、さらなる応援をしてくれることでしょう。
自分の意志や意識をしっかりと使って、更なる高みを目指して進んで欲しいと思います。
 私は、特に近年の研修講座では、強力な真氣光を受るとともに、この「自分に向き合うことの大切さ」を伝えられたらと思っております。
研修ではライトヘッドやピラミッドマークをレーザー刻印した専用プレートを使うことで、自分に入ってくる氣のエネルギーが飛躍的に増えています。
そのようなことから、「自分が何を考えたり意識するのか、どんな行動をするのか」ということが、マイナスの氣に光が届くスピードに大きく関係するからです。
 このことは、研修講座ばかりではなく、真氣光レッスンでもお話ししていますので、お悩みや相談・質問等がある方は、そちら宛にお便りください。
次回の真氣光レッスンは4/7(日)KÌPLACEより配信します。

【お知らせ】--真氣光プレートにもピラミッドマークを刻印します--
 これまで大判プレートに、ピラミッドマークをレーザにて刻印するサービスを開催しておりましたが、先日20日で受付終了となりました。
皆さんにはたくさんの申込みをいただき、誠にありがとうございました。
 かねてから「ぜひ真氣光プレートにレーザー刻印してほしい」という要望が多く寄せられておりましたので、本日から真氣光プレートにもHGカードと同様のピラミッドマークを刻印するサービスを始めます。
真氣光プレートは、氣を届けたい人の名前などを刻印することで、自動的にその方に真氣光の氣が届けられるというものです。
今回、それにピラミッドマークをレーザー刻印することで、プレートを持っている人を通して、刻印されている方に届く氣のエネルギー量が大きく増えますので効果がよりいっそう期待できるというわけです。
真氣光プレートの場合、「たくさんの光がとどきますように」と刻印されている面とSAS三連マークがエッチングされている面の二面までレーザー刻印が可能ということになります。
「一面だけ刻印するなら、どちらにしたら良いですか?」との質問をよく受けますが、私は「名前などの上に刻印するのが良いでしょう」と、お答えしています。
価格は一面当たり19,800円です。
また、真氣光プレートの面に、傷や汚れが多いとレーザーによる刻印が難しくなります。
ピラミッドマークが不鮮明になり、効果が下がる可能性がありますので、ご承知おきください。
(気になる方は新しい物への買い換えをオススメします)

戦いの強いマイナスの氣に光を!

 今日から、九州・熊本の中でも福岡に近い玉名郡での真氣光研修講座が始まりました。
こちらは初めての開催場所になります。
いつも私は、初めての所に行くときには、何かのご縁で開催できることになったのだから、どんな人たちがこの土地には関係していたのだろうと、歴史的な背景などを調べることにしています。
 私の場合、まず最初にGoogleマップを広げて目につくものを探すのです。
そうすると古くからある神社や名所など気になるものが目に入って来る感じになり、そちらをネットで検索してみるのです。
今回の開催地の場合、一番最初に目に入ったのが、施設の近くにある大津山阿蘇神社です。
 これまで熊本で開催していた場所が、昔は阿蘇神社の境内だった位置にある施設でしたから、そちらのお導きがあったのかもしれません。
 そんなことを思いながら、もう少しマップの表示エリアを広げてみると「平家一本桜」が目に入り、調べてみると「平家の残党が隠れ住んだと伝えられる「平家谷」のひとつ、みやま市山川町。
そこにある小高い山・天保古山の山頂に立つ「平家一本桜」は、平家一門のご神木として親しまれています」とあります。
さらに調べると「壇ノ浦の戦いで生き残った平家の一団は船または徒歩で博多を経て、さらに源氏の追手を逃れるために薩摩街道を南へ下り、最後は現在の飯江川と待居川の交わるあたりで打ち破られた。
この地は現在は整備され要川公園となり[平家最後の合戦の地]の碑が置かれています」と、ありました。
 私は、源平合戦の最後は壇ノ浦かと思っていましたが、こんな所にまで及んでいたのですね。
さらにはその後の日本三大合戦の一つ「筑後川の戦い」も、これより北へ40キロほどのところです。
 それにしても数々の戦いは、多くの人を巻き込み、深い悲しみや憎しみなど強いマイナスの氣となり、まだまだ人々に影響を与えています。
ですから、そこに真氣光のエネルギーが必要なのだと思うのです。
 先月が、源氏にゆかりのある地、熱海での研修でしたし、来月は平清盛ゆかりの「みやじま」での開催ですから、私は強いご縁を感じています。
 ところで、来週は春分の日があります。
皆さんを含め、その周りの人たちの幸せを目にすることで、ご先祖達の心配が無くなり、これが一番の先祖供養になると先代が言っておりました。
父母や祖父母に意識を向けて、「していただいた」ことなど思い出し、感謝の氣を送っていただきたいと思います。
 なお、来週の金曜日3/22は、先代の生誕88周年でエスエーエスの臨時休業日となります。
次号の真氣光ニュースは3/23(土)となりますので、ご注意下さい。

意識できるところから光が広がる

子供が4ヶ月を過ぎて随分と重くなったため、私の筋トレも自然と進んでいます。
最初の頃は抱っこしての散歩中に腰が痛くなることがありました。
いつも私の体調を診てくれるトレーナーに相談したところ、私の場合は、お腹の下部の筋肉がうまく使えていないことが判明しました。
筋肉は使わないと、使う事を忘れてしまって、通常よく使う別の筋肉が代わりに働こうとするため、それに無理が生じて痛くなるということでした。
対策としては、使えていない筋肉を、鍛えるところまで行かなくても、そこを「意識して」使えるようにすることでした。
すると、だんだん普通に使えるようになって、今では全く大丈夫になりました。
できない、使えない、そのようなところには、知らないうちにマイナスの氣が影響を与えてしまい、さらに悪い方向に引っ張っていくのでしょう。
 もしかしたら、私の身体のあちらこちらが、上手に使えていないことを教えるために、いろいろな反応を出しているかもしれません。
マイナスの氣が関係しているかもしれない、そのような部分を意識できることが大事で、これは心の面でも同じようにいえるものです。
 例えば、自分の心の至らないところに気がつかずに、頑張っていると、ある時とんでもなくたいへんになるものです。
自分の身体もそうですが、心についても自分をよく知って、良いほうに変わっていくということは、深いもので、これには終わりがないように思います。
 特に、自分をよく知るということの中で、自分の至らないところに気がつくこと、自分自身の弱点や欠点を認識することは、マイナスの氣とも深く関係しているので、難しいことですが、とても重要ですので、私が心がけていることを紹介します。
 まずは、新しい視点・批判的なことも受けいれることです。
防御する気持ちを抑えて、他人の意見や指摘を価値あるものと受け止めるように心がけることです。
 そして、いつまでも成長するという気持ちを忘れずに、完璧を求めるのではなく、失敗や誤りを成長の機会として捉えられることが大切でしょう。
また、周りの人との間で、できるだけ素直に、心を開いた会話も大事です。
さらには、自分の感情が、判断や行動にどのように影響しているかを知ることも、自分の至らない部分に気づきやすくなるものです。
 自分自身の不足している部分を意識することで、真氣光のエネルギ−も手伝って、影響を与えているマイナスの氣にも光が届くようになり、やがては克服できたり、大きく成長できるのでしょう。
私も試行錯誤の毎日です。