マイナスの氣に行動できなくさせられる

先日のこと、やらなければいけない事や、やりたいと思う事が、たくさん頭の中をよぎって、いろいろ考えてばかりいて、結局何もできないという状況に陥りました。
私は、「これはマイナスの氣の影響を受けているかもしれない」と思い、音氣を聞きながら、ライトヘッドを当てる時間にしたところ、だんだん頭の整理ができて、今やらなければいけないことがわかり、それに集中できたのです。
「やらなければいけないのに、やれない」逆に「やってはいけないのに、やってしまう」・・このようなことは、昔は、よくありました。
例えば、勉強しなければいけないのに、部屋の掃除をしてみたり、関係のない、今やらなくてもよいことをやり始めるのです。
言ってはいけないことを言ってみたり、さらには、食べたら胃が重くなるのではないかと思いながら、食べてしまうなどということもあります。
氣を知る前には、自分は意志が弱い人間だと思っていましたが、氣を知るようになって、納得がいきました。
私たちの周りには、目に見えない氣のエネルギーがあり、それが私たちの思考や行動に影響を与えているということなのです。
特にマイナスの氣の影響を受けると、できることができなくなったり、やらなくてもよいことをしてしまう確率が増えるということです。
確かに意志が弱い部分もあるのでしょうが、マイナスの氣の影響を受けると、もっと流されやすくなるというわけです。
マイナスの氣の影響を受けない人はいませんから、皆さんも何かしら体験があると思います。
では、影響を受けているときにどうすればよいのでしょうか?
まずは、マイナスの氣の影響を自覚するということでしょう。
私たちはハイゲンキや氣グッズを使うことで、生活の中で真氣光のエネルギーが受けられます。
だんだんに氣のエネルギーを体の中に蓄積できますが、マイナスの氣を自覚できると、真氣光のエネルギーの吸収率があがり、マイナスの氣に届き易くなるのです。
自覚できたら、少しでも良いですから、それに負けない、自分が良いと思われる何らかの行動を起こすことです。
そうすることで、自分自身が光のようなエネルギーを放てるようになりますので、真氣光のエネルギーと相まって、自分の中や周りにあるマイナスの氣に届き、軽くなって、宇宙の方へと押し上げられるように外れて行くのです。
何回も同じような失敗をしている場合や、過去にトラウマのようなものがある場合は、重たいマイナスの氣が影響していますので、氣のエネルギーが蓄積するのに時間がかかるかもしれませんが、真氣光を受けながら負けないようにすることなのです。