新年あけましておめでとうございます。
たくさんの年賀状とメールをありがとうございました。
皆様、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?昨年末三日間に渡って開催したメンバーズの集いには、全国でのべ1304名の皆様に参加していただきました。
さらには年末までの新型ハイゲンキ発売キャンペーンにも予想を遙かに上回る申し込みをいただきました。
併せて御礼申し上げます。
私は、メンバーズの集いで「新型ハイゲンキの登場で真氣光のエネルギーそのものが宇宙から届きやすくなった分、周りのご縁のあるいろいろな方にも真氣光が送りやすくなります」と、お話ししました。
本来、誰もが持っている氣のエネルギーは、本人が何も意識していなくても、周りから氣の影響を受け、また逆に、周りにも何らかの氣の影響を与えているものです。
そのようなことから真氣光を送っている宇宙の源は、その人が真氣光を受け、エネルギーを取り込み、自らの氣のエネルギーを高めるばかりではなく、周りをも変えていくことをより一層求めているのです。
お正月休み中、テレビや新聞の報道を見ていると、昨年の大震災や原発事故を受けて、他の人の為に何かを一生懸命しようとする人の姿が、たくさん取り上げられていました。
絆という言葉が表す人と人との結びつきには、他を思う心がなくてはなりません。
誰かのために何かをすることで、その人自身も変わるものです。
さらには、それを見る人の心をも清らかにしてくれます。
「自分自身に少し余裕ができたなら周りの人への氣のお裾分け」が、真氣光のエネルギーが強くなった今年のテーマだと思います。
氣は、直ぐに効果が出るとは限りません。
しかし、確実に浸透して、その人とその周りに何らかのプラスの影響を与えるのです。
そしてそのエネルギーは自分自身にも光となって環流します。
「期待する効果が出ないのでは?」とか、「真氣光のことを分かってくれないのでは?」などと、考え過ぎる必要はありません。
私は、1992年に真氣光研修講座に参加して真氣光を知りました。
その時の氣づきは「自分が変われば周りが変わる」でした。
私自身、応援したいと思ってくれている宇宙の期待に応えられるよう、しっかりと自分自身に真氣光のエネルギーを充電して、日々原点に立ち戻り、氣づきを大切にしていきたいと思います。
皆様にとって光あふれる一年となりますようお祈りするとともに、これからも精一杯真氣光を送らせていただきますので、今年もよろしくお願い致します。
(中川 雅仁)
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投稿者: 中川雅仁
お部屋も魂も大掃除のシーズン
今日からの3日間、私は名古屋、大阪、東京で、毎年年末の一大イベント真氣光メンバーズの集いを開催します。
全国のセンターや自宅で氣を受けていただく方も多いことと思います。
例年たくさんの会員の皆さんに参加していただくことで、一年のうちでも最も真氣光のエネルギーが強力に受けられる期間と言ってもよいでしょう。
このイベントの主旨は、真氣光のエネルギーをしっかり受け、自分自身を浄化することで来年に備えていただくこと、つまり氣の観点から言えば魂の大掃除とでも言えるでしょう。
ところで先月、大掃除のシーズンに向けて近藤麻理恵さんの本「人生がときめく片づけの魔法」が流行っていると、スタッフが社内掲示板に書いていました。
出張中の電車の中でしたが調べてみると、iPhone対応電子書籍として販売されていましたので早速ダウンロードして読んでみました。
著者は5歳のときから主婦雑誌を愛読し、中学3年には『「捨てる!」技術』を読んで開眼、以来本格的に片づけ研究を始め、大学2年でコンサルティング業務を始めた人です。
彼女が、この本で語るポイントは 「ときめき」を基準に残す物選びと、 「一気に・短期に・完璧に」終わらせることで、「一度片づけたら二度と散らからない片づけ法」だと言うのです。
私は、氣の観点からも掃除が重要なことは度々お話ししていますが、著者が経験によって氣の本質を実に上手く捉えた片づけ法を生み出したことに、読みながら感心してしまいました。
私たちの周りには、いろいろな物がありますが、それには全て氣があります。
例えば使われないことで必要とされない悲しみのマイナスの氣を放つ物、逆に愛用されることでプラスの氣を放つ物もあります。
著者の方法は自分がときめく物を残し、それ以外の物は思い切って捨てる、つまり自分の感性と意思によって、周りの環境をプラスの氣を放つ物だけにしていこうとするものです。
しかし、ときに強いマイナスの氣の影響を受けると、その感性が鈍ることがありますので、それを浄化する上で真氣光も利用できるとさらに良いように思います。
このニュースを読んでいただいている方の中には、まだ真氣光をよく知らない方もいらっしゃるでしょう。
夜10 時からの15 分間は前述の真氣光メンバーズに参加している皆さんと氣を受ける時間です。
たくさんの人が意識を合わせることで宇宙から地球に多くのエネルギーが降り注ぎますのでこの機会にぜひ受けてみてください。
またその際、もっと輝きが必要な人や場所に意識を向けることで氣のエネルギーを送ることができます。
新年を迎えるための大掃除、希望溢れる年にするためにも、ぜひご活用下さい。
今日が2011年最後の配信になります。
今年も一年ありがとうございました。
良いお年をお迎え下さい。
新年は1月6日の配信になります。
(中川 雅仁)
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センターは真氣光パワースポット
2011年の配信も残すところ2回となりました。
何かと慌ただしい年の瀬ですが、皆さんいかがお過ごしですか。
私は、いつもの年末の慌ただしさに加え、今年はメンバーズの集いに合わせて東京・池袋にあるセンターの改装工事を予定していることから、その検討や準備・打合せに時間を取られ、さらに気忙しくなっているのが実情です。
ところで私たちは、どんな人も周りの環境にあるプラスやマイナスの氣の影響を受けていて、良い(プラス)の氣の影響を受ければ疲れがとれたり、悪い(マイナス)の氣の影響を受けると体や心が休まらないものです。
最近はパワースポットブームのようですから、良い氣の場所に興味を持っている人も多いのではないでしょうか。
風水や家相学など家のつくりや間取りと氣の関係ということもあると思いますし、さらには土地や場所の影響ということも確かにあることだと思います。
一般的には自然の中には、良い氣の場所がたくさんありますが、毎日過ごさなければならない空間や場を、プラスの氣の場に調整することができるのが真氣光というエネルギーの特長です。
人を癒すばかりではなく、場所や空間を人が癒されるものに変えるということなのです。
私たちは家や職場などの場所にあるエネルギーの影響を受けやすく、何だか分からないけれどそこに居るだけで、ひどく疲れるという人もいらっしゃるでしょう。
私はサラリーマン時代にストレスが溜まり不調に陥ったのですが、しかし、その時に週末を利用して山や温泉、森林浴などいろいろと体を休める工夫をしてみました。
その時には気持ちが良くても、毎日の生活に戻ると疲れがどんどん溜まり、結局体調が悪くなって真氣光を始めることになりました。
真氣光は25年の歴史の中で、いかに効率良く「環境を浄化する」かということ、つまりマイナスの氣をプラスに変えるノウハウを蓄積してきました。
そして、それを各地のセンターや気功体験会、真氣光研修講座という場で体験していただいております。
これらの場では特に集中して真氣光を受けられますから、何か一見マイナスの問題などが解決しないとき、足を運んでいただくことで、氣のエネルギーの後押しを実感されることでしょう。
前述のように東京センターでは来年1月下旬まで段階的に工事が入りますが、通常の営業には一切支障がないように致しますので、いつもと変わらずセンターをご利用下さい。
また各地のセンターでも、研修講座で使っている真氣光ストレッチマットなど氣グッズの順次拡充をしていきたいと思っています。
年末年始の疲れが溜まりやすいこの時期に真氣光エネルギーに満ちたセンターを是非ご利用下さい。
(中川 雅仁)
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ミニスティックヘッドとハイゲンキ3型
発売を本紙でお知らせして2ヶ月あまりですが、たくさんの方に購入いただき誠にありがとうございます。
キャンペーン期間は年末までですが、当初予想もしていなかった反響で、製造が間に合わない状態となり、今申し込んでいただいても来年1月末頃までお待ちいただかなければなりません。
心苦しいことですがご容赦下さい。
また、たくさんの方から貴重な体験、うれしいお便りをいただき、一部をこのニュースでも紹介してきましたが、まもなくお手元に届く月刊ハイゲンキ誌では3頁を使って掲載させていただきました。
購入していただいた方の大半は、「本紙や月刊ハイゲンキで見た、センターや気功体験会で体験した」など、既にハイゲンキを持っておられる会員の方です。
これは日頃から皆さんが、従来のハイゲンキや氣グッズの効果を十分に体験し理解してくれているからこそ、2台目の氣中継器として購入いただき、今回の大きな反響に繋がったのだと思います。
重ねてお礼申し上げます。
この新型ハイゲンキの発売で、宇宙からこの地球に向けて、真氣光のエネルギーが格段に届きやすくなりました。
ですから私やスタッフの行うセッション、真氣光研修講座、ご家庭にある従来のハイゲンキや氣グッズなど、真氣光のエネルギーが受けられる全ての場面で氣の効果が増しているようです。
ありがたいことです。
ところで、発売後も私は、ハイゲンキ3型について、あることを調べていました。
それはミニスティックヘッド(MN)との組み合わせでも氣中継器として遜色なく利用できるのか?ということです。
MN とは、電気で動くところがないペンダントのようなヘッドです。
これは従来、ハイゲンキ本体と照射ヘッド等の組み合わせを持っている方が、第2第3の携帯用ヘッドとして持ち運びに便利なように、極力小型軽量にしたヘッドです。
電気を使わないペンダントのようなヘッドですから、設計時に本体と繋ぐという発想が無かった為に、ハイゲンキ本体と MN との氣の繋がりが弱く、他の違う種類のヘッド無しでは、つまり本体とMN だけの組み合わせでは購入できなかったのです。
今回の新型ハイゲンキの設計思想は、ヘッドの種類に関係なく強い氣のエネルギーを中継できないかというところにあったものですから、いろいろと試していたのです。
今回たくさんの方に新型ハイゲンキを持っていただいたこともあってか、ハイゲンキ用プレートに MN のヘッド番号を刻印することで十分に機能することがわかりましたのでご報告します。
ハイゲンキ2型については MN だけでの組み合わせは従来通り出来ませんが、新型ハイゲンキでは可能ですので、お持ちの方は選択肢の一つにしてください。
(中川 雅仁)
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宇宙の意志と心を繋ぐ
今年も残り1ヶ月、あと10日ほどで皆さんのお手元に届く月刊ハイゲンキ誌は、2012年1月号ということになります。
いつも巻頭カラーページでの対談では、いろいろな分野で活躍している方のお話を聞き、氣づきのきっかけをいただいているのですが、1月号は宇宙物理学者の桜井邦朋先生にお願い致しました。
先生は京都大学を卒業後、同大助教授からNASAの研究員、神奈川大学工学部教授から学長を歴任され現在、早稲田大学理工学術院総合研究所客員顧問研究員をなさっています。
すでに100冊を越える本を書いておられますが、近著には「命は宇宙意志から生まれた」(致知出版社)があります。
‘95年に出版された本から、宇宙物理学の第一人者という立場で、宇宙の起源と人類の神秘について「宇宙には意志がある」ということを書かれています。
先生は研究を突き進めて行くうちに、ほんの少し物理定数が違っても私たちのような存在は生まれて来なかったに違いないということから、「宇宙には意志があり私たちは生まれた」という結論に至ったということです。
実は、私は20年程前から先生の名前をよく目にしていたのです。
私の家の書棚に‘92年に出版されている先生の著書「宇宙人探索のパイオニアたち」という少々厚めの本があったのです。
私が買ったものではないので、宇宙に興味があった先代が所有していたものと思われます。
さらに先生は、私が以前対談させていただいた村上和雄先生や天外伺朗先生とも共著があり、そんな御縁を感じながら、お話を伺ったのでした。
先生の職歴をお聞きすると、自分の意志と反するところに身を置かなければならないことが多々あったにも関わらず、そこで与えられたことを一生懸命にやっているうちに、周りから認められることになり現在に至ったということで、まるでそれが宇宙の采配だったかとも思われるようなお話でした。
先週の本紙でも、私たちは宇宙によって生かされていることについて触れましたが、生かされながら、私たちは成長しているのです。
先生は、「宇宙には私たち人類の他にも他の生命が存在する」と考えるほうが自然だと言っておられました。
私は、まだ科学的には確かめられていないだけで、他の生命から既にたくさんの応援を受けていると思っています。
私たちに親と子があり、親が子の成長を見守ることで学ぶように、宇宙に存在する他の生命の中には、私たちを見守ってくれている存在があります。
少しでも私たちの進歩を早めたいと願い応援してくれている、それこそが真氣光という氣のエネルギーの本質なのです。
(中川 雅仁)
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高知での研修講座を終えて
今週は、水曜日に高知での研修講座を終えて東京に戻りました。
高知では連日快晴に恵まれ、さらには研修会場が海に面した小高い所にありましたので、瀬戸内海を思わせるような穏やかな青い太平洋を眼下に、大自然を満喫しながらの研修で、私もすっかり癒されました。
受講生の皆さん、楽しいひとときをありがとうございました。
研修会場眼下の宇佐港は、幕末の歴史に登場するジョン万次郎が1841年に出航した港ということで、私は何やら彼をすごく身近に感じたのでした。
彼は父親を8歳の時に亡くし庄屋へ奉公に出ますが、ひょんな事から宇佐からの漁船に乗り込み漁師になります。
宇佐で乗船した船の遭難…そして、無人島での生活。
助けられたアメリカ人船長との出会いからアメリカに渡り、様々な知識を吸収することになります。
そして帰国後、彼の話が、坂本龍馬を初めとする幕末の土佐の青年たちに強い影響を与えました。
もしも彼が宇佐から出港していなかったら、大政奉還も明治維新もなかったでしょう。
そう考えると、歴史はどの場面でもそうですが、不思議なものです。
この日本は、幕末に活躍した土佐をはじめとする数多くの志士たちによって、大きな進歩を遂げました。
しかし、彼らばかりではなく、私はどんな人も宇宙によって生かされているのだと思います。
歴史に名を遺すようなことではなくても、自分の身に起きたことを受け入れ、それに向かって一生懸命に努力することで、その人の人生が開かれていくと同時に、その人の魂の輝きも増すのです。
そして、魂が放つ光のような氣が周りに及ぶことで、その人の身の回り、さらには世の中がほんの少し変わって行くのだと思います。
先代は「神を信じ、人を愛す」という言葉を遺しています。
それは、私たちを生かしてくれている宇宙と言ってもよい何かが、意味のあることを私たちに与えてくれていると信じることであり、周りの人たちを大切にするということです。
しかし、実際に困難な状況が続くと、なかなかそのようには捉えられるものではありません。
ですから真氣光という宇宙からの光が、そのような生き方を少しでもスムーズに進められるように応援してくれるのです。
そして、そのような意識に急速に向かわせてくれるのが4日間の真氣光研修講座です。
今年の研修講座も無事終えられたこと、全ての参加して下さった皆様にお礼申し上げます。
来年1月の研修は埼玉県浦和からスタートします。
正会員の早期申し込み割引は12/19までです。
たくさんの方の参加をお待ちしております。
(中川 雅仁)
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幸せを感じとれる心
今朝、新聞を読んでいると「震災後初めての国賓として来日したブータンのワンチュク国王が17日、衆院本会議場で演説した」という記事に目が行きました。
『国王は「不幸からより強く大きく立ち上がることができる国があるとすれば、日本と日本国民だ」と強調。
「これからも平和と安定、調和を享受されますように」と締めくくった』と、ありました。
昨年のちょうど今頃、私は、『幸福立国ブータン』の著者、麗澤大学教授の大橋照枝先生に月刊ハイゲンキ誌の巻頭対談でお会いしました。
その時に、先生からヒマラヤ山脈の山あいの小国ブータンという国の話をいろいろ教えていただきました。国王の素晴らしさもお聞きしていましたので、今回のご成婚と訪日、さらには国会演説の報道にも何か親近感を覚えたのです。
大橋先生との対談の内容は、ブータンが「足るを知る」という仏教的価値観に基づいた国づくりが特徴で、国内総生産(GDP)に代わって精神的な豊かさを重んじる国民総幸福(GNH)を掲げているというお話でした。
その時の先生の言葉をお借りすれば「国民の23.2%が貧困だと言われています。
若者の失業率も5%と高いんですね。
でも、世論調査をすると、国民の97%が幸せだと答えているんです」ということです。
ブータンは3世代同居が当たり前で、家族の絆がとても強いそうです。
さらには、教育・医療は無料で、国内へのたばこ持ち込みは禁止。
鶴が飛来するのに邪魔になるからと送電線も敷かず太陽光発電のわずかな電力だけでやっている村があるなど、先生からお聞きすることは驚くことばかりでした。
ブータンは仏教的な思想が根底にあるから、助け合いの気持ちが非常に強く、それは人間関係ばかりではなく、犬などの動物にまで及ぶということなのです。
私はふと、真氣光研修講座での出来事を思い浮かべました。
集まってくる受講生は宗教や信条、肩書き、年齢、性別も様々ですが、皆が真氣光のエネルギーを受けるうちに変わって行くのです。
最初は自分のことで精一杯だった人も、徐々に心に余裕が出てきて、他の人のことを思えるようになるのです。
真氣光というエネルギーは、どんな環境におかれていても、それを受ける人の魂に浸透し、氣づきを促します。
私は、それによって、環境は大きく変わらなくても幸せを感じとれる心が育まれるのだと思うのです。
ブータン国民ばかりではなく、幸せな人が一人でも増えるように、日本をはじめ世界中のあちらこちらで、真氣光が必要なのだと思います。
(中川 雅仁)
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氣づきの時間を活用しよう
私は日曜日に沖縄での研修講座を終え、東京に戻りました。
今回の新しい出来事は、新型ハイゲンキを購入していただいた方が、会場に持参してくださったことです。
今までハイゲンキ本体は重いので、あまり無かったことです。
そのおかげもあり、今回の研修も、たくさんの感動をいただきました。
参加者の皆さん、ありがとうございました。
ところで今週の木曜日、朝9時~11時まで米国はボストンとの間で映像を配信しながらセミナーを開催しました。(現地時間では夜7時~)
テレビ電話のような感覚で、現地の人たちと、やりとりをしたのです。
ボストンの皆さんとは、現地で真氣光を取り入れてくださっているニューイングランド鍼灸大学助教授桑原先生の指導の下、真氣光クラスを履修している方々です。
既に真氣光の話は授業の中で説明されているということですので、私の真氣光についての話の後、少しでも良いと思うことを発表し合う、いいとこ探し(現在研修講座では氣づきの時間と言っております)を行いました。
ありがたいことに真氣光を知って間もない方からも、次々と良い話を聞かせていただきました。
中には質問もあり、これが本当にちょうど良い質問で、そこから一般的な氣の説明や真氣光の話に結びつくのです。
私は、真氣光のエネルギーが強くなっていると、よくお話ししています。
氣づきの時間(いいとこ探し)では、参加者は氣を受けているという意識はないかもしれませんが、実際には氣グッズなどを同時に活用することで多くの真氣光のエネルギーを受けているのです。
真氣光は氣づきのエネルギーですから、それが魂に浸透していくことによって、参加者が何気なく「思いつくことを口にする」ということが、その人ばかりではなく周りの人の氣づきにも繋がり、参加者全員の魂がより一層輝く方向に促されるのです。
既に真氣光研修講座を受講された方は、受講時を思い出して、ご自宅でも氣づきの時間(いいとこ探し)をやってみてください。
まだ受講したことのない方、受講時のことを忘れ気味の方は、全国のセンターや気功体験会などを利用してみてください。
来月開催するメンバーズの集いでは、全国に向けて3日間にわたり映像を配信し、氣づきの時間(いいとこ探し)も入れますので波動合わせに利用してください。
研修講座は、例年開催している12月の講座はなく、今月20日から開催する高知での研修講座が今年最後となります。
来年に向けて氣の充電が必要という方、さらに強く真氣光に同調したい方は、高知での研修講座もお薦めします。
(中川 雅仁)
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自分が輝き、周りを照らす
私は昨日から、最高気温29度の沖縄・那覇で、真氣光研修講座を開催しています。
昨年に続き2回目の沖縄開催ですが、空港からモノレールで10分ほどの沖縄センターにも近い、奥武山にある運動公園内に今年は会場を移して開催しています。
この公園には、3万人収容可能な野球場、武道館、弓道場、プール、テニスコート、多目的広場等があり、スポーツ教室をはじめ、いろいろな「まつり」の会場としても利用され、多くの県民が集う場所になっているようです。
さらには、公園内には、沖宮、護国神社、世持神社と、いろいろな神様が祭られている、都会ではありますが氣の良い場所になっています。
図らずも今回の研修は、そのようなところでの開催となりました。
地元を中心に東京や九州・奄美から30名の皆さんが集まってくださり、朝から「朝の呼吸法」「氣づきの時間(いいとこ探し)」に続き「青空教室」にも出かけました。
今朝の氣づきの時間に一人の受講生から、「研修を申し込んでから、氣を受けることから少し遠ざかっていました」という発表がありました。
真氣光の光は魂に浸透し、人に氣づきを与えます。
氣を受けようとすることで、その方に真氣光のエネルギーが浸透し、氣づきが促され魂の輝きが増します。
そして、その光は、周りの家族や友人さらには先祖をも照らすようになるのです。
しかし時には、マイナスの氣の影響を受けると、真氣光という光が入ってくることを邪魔するように働くものですから、氣を受けることに積極的では無くなることがあるのです。
氣を受けることが良いとは分かっていても、なぜかできない。
しかし、そんな時にも、周りにあるハイゲンキや氣グッズから発している光で、真氣光のエネルギーは少しずつ浸透して行きます。
そして、邪魔をしているマイナスの氣にも光が届き、大きく良い方向へと動くのです。
「先代は氣を送れる人を養成する」と言って、この真氣光研修講座を始めました。
研修講座で、たくさんの真氣光のエネルギーを受けることで、最初は自分のことだけで精一杯という方も、最後には誰かに氣を送って上げられるようになるのです。
その基本になっているのが、ハイゲンキをはじめとする氣グッズです。
それらによって、どんな時にも「自分が輝き、周りを照らす」ことができるようになっているのです。
こちらの場所で開催できるようになったのも、いろいろな導きがあったのかもしれません。
真氣光が始まって今年で25周年、まだまだ新参者のこのエネルギーを、見えないところから見守ってくれているたくさんのプラスの氣に感謝しながら、真氣光の光によって、氣を受ける人をはじめ周りの人に光を届けられるように、今回の研修もいつもと同様にしっかりと真氣光を送らせていただきます。
(中川 雅仁)
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(65)やっと肩の荷が下りる
今週は、昨日まで2日に渡って、新型ハイゲンキの出荷作業を行っていました。
近いところでは既に届いた方もいらっしゃるでしょう。
沖縄など遠い所は、もう2,3日お待ちください。
どんな商品もそうですが、特に今回のハイゲンキ3型は、私にとっては最初の試作段階から山あり谷ありでしたので、昨晩は「肩の荷が下りた」出荷記念に妻と二人でささやかな祝杯を上げました。
次回の出荷は12月になります。
お申し込みいただいている方には恐縮ですが、いましばらくお待ちいただくようお願いいたします。
これまで私が真氣光を送ることで氣を受けている人の口を借りて出てきた魂には、いろいろな人がいましたが、「肩の荷を下ろす」で、思い出したことがありますのでお話しします。
私は、ある女性に氣を送っていたのですが、その方は真氣光を受けるうちに、すごく苦しそうな表情になりました。
誰か苦しい人の影響だと思い、私は続けて氣を送ったのですが、あるところからどんどん楽になり、少し話せる状態になったのです。
その人は武家に生まれ、死んでも変わること無く、先祖から受け継いだ家を守っていると言っていました。
何百年もの昔から、代々その家は続いてきたのでしょう。
しかし、家を守ることに疲れ、苦しみの中にいたようなのです。
私が真氣光を送ると最後には、「名前が違っても光を送ってくれる子孫がいる」と、嫁に行って名字が変わっても変わること無く光が届くということが分かり、すごく安堵した表情で「やっと肩の荷をおろすことができる」、「光が来るほうに行く」と言って消えていったのでした。
私たちは、お墓参りに行ったり法事や法要をしたりしますが、それは先祖にプラスの氣つまり光のようなエネルギーとして届くのです。
しかし、○○家というように家単位に行われることで、どうしても姓が違うと人々の意識から外れ、それによって家族でも違う姓では光が届きにくくなるようなのです。
ですから先祖の中には家の名を絶やしたくないと一生懸命なあまりに、姓が変わって欲しくないとか、家を守るためには嫁に行った人でも戻ってきて欲しいと、結果的には今生きている人を苦しめてしまうこともあるようです。
しかし、真氣光を受けることで、その人をとおして縁あるところ、つまり「家」などの枠を越え幅広く光が届きます。
今回、新型ハイゲンキが世の中に出たことで、古いハイゲンキの力もアップします。
真氣光というエネルギーが強くなるということは、生きている人、既に亡くなってる人、いろいろな人たちに、さらに広く氣が届くようになるということだと思います。
(中川 雅仁)
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