2012年、新年のご挨拶

 新年あけましておめでとうございます。
たくさんの年賀状とメールをありがとうございました。
皆様、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?昨年末三日間に渡って開催したメンバーズの集いには、全国でのべ1304名の皆様に参加していただきました。
さらには年末までの新型ハイゲンキ発売キャンペーンにも予想を遙かに上回る申し込みをいただきました。
併せて御礼申し上げます。
 私は、メンバーズの集いで「新型ハイゲンキの登場で真氣光のエネルギーそのものが宇宙から届きやすくなった分、周りのご縁のあるいろいろな方にも真氣光が送りやすくなります」と、お話ししました。
本来、誰もが持っている氣のエネルギーは、本人が何も意識していなくても、周りから氣の影響を受け、また逆に、周りにも何らかの氣の影響を与えているものです。
そのようなことから真氣光を送っている宇宙の源は、その人が真氣光を受け、エネルギーを取り込み、自らの氣のエネルギーを高めるばかりではなく、周りをも変えていくことをより一層求めているのです。
 お正月休み中、テレビや新聞の報道を見ていると、昨年の大震災や原発事故を受けて、他の人の為に何かを一生懸命しようとする人の姿が、たくさん取り上げられていました。
絆という言葉が表す人と人との結びつきには、他を思う心がなくてはなりません。
誰かのために何かをすることで、その人自身も変わるものです。
さらには、それを見る人の心をも清らかにしてくれます。
 「自分自身に少し余裕ができたなら周りの人への氣のお裾分け」が、真氣光のエネルギーが強くなった今年のテーマだと思います。
氣は、直ぐに効果が出るとは限りません。
しかし、確実に浸透して、その人とその周りに何らかのプラスの影響を与えるのです。
そしてそのエネルギーは自分自身にも光となって環流します。
「期待する効果が出ないのでは?」とか、「真氣光のことを分かってくれないのでは?」などと、考え過ぎる必要はありません。
 私は、1992年に真氣光研修講座に参加して真氣光を知りました。
その時の氣づきは「自分が変われば周りが変わる」でした。
私自身、応援したいと思ってくれている宇宙の期待に応えられるよう、しっかりと自分自身に真氣光のエネルギーを充電して、日々原点に立ち戻り、氣づきを大切にしていきたいと思います。
 皆様にとって光あふれる一年となりますようお祈りするとともに、これからも精一杯真氣光を送らせていただきますので、今年もよろしくお願い致します。
(中川 雅仁)
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