遊び心を持ってやる

 肩が痛くてうつ伏せも一苦労だという方にホワイトセラミックヘッドを使って氣を送った。
ただし、肩に直接ではなく、両足のふくらはぎに当てがい、軽くコロコロ転がした。
数分後、起き上がってというと、さっきまでの苦労は一体何だったのかというほどスムーズに起き上がれた。
「毎日自分でも氣は受けてきたけどこんなことは起きたことない。
この違いは何なの?」と驚きの表情。
そう、ここは名古屋センター、たくさん氣が集まるところ。
そしていつもと違うやり方!これがみそ。
毎日同じやり方も悪くない。
しかし、遊び心を持ってたまには違うやり方をしてみるのもいいのでは?可能性はいつもそばにあるという教訓を互いに得たのでした。
その後、ご夫婦でやり合っているそうで経過もいいようですよ。
(名古屋センター 松本)
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ひとくち歳時記「白露」

 「白露(はくろ)」は二十四節気のひとつで、今年は9月7日です。
昼夜の気温差が大きくなると、朝夕には露が降りるようになります。
昔の人はこの露のことを白露と名付けました。
早朝、空が白む頃に見られた露は、太陽が昇ると姿を消し、草木や土の匂いも露とともに消えてしまいます。
その儚(はかな)さが秋らしく情緒豊かなものです。
一方、田畑や里山では待ちに待った実りの季節が始まります。
夏の日差しを受けて大きく成長し色づいた食材があちこちで今か今かと収穫の時を待っているようです。
(本社 加藤)
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ひとくち歳時記「花火」

 夏の夜空を彩る花火は、夏祭りには欠かせないものです。
1543年の鉄砲伝来と同時に火薬の製法技術が伝わり、その技術が研究されて、鑑賞目的の花火が生まれたと言われています。
初めて花火を見た日本の権力者は、徳川家康だという説もあります。
1732年に起きた大飢饉の死者を慰霊するため、翌年に八代将軍徳川吉宗は隅田川で水神祭を行い、花火を打ち上げました。
これが今の隅田川花火大会の原型とされる「両国川開き納涼花火」の始まりです。
両国橋下流の花火を花火製造の元祖「鍵屋」が、上流の花火を分家の「玉屋」が打ち上げました。
この競演によって「かぎやー」、「たまやー」という掛け声が生まれました。
(本社 加藤)
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ひとくち歳時記「処暑」

 「処暑(しょしょ)」は二十四節気のひとつで、今年は8月23日です。
「処暑」とは、暑さが終わるという意味です。
日中はまだまだ暑いですが、朝夕は心地よい風を感じ、暑さのピークは過ぎたかなと思える頃です。
夕暮れ時には夏に別れを告げる虫たちが鳴き始め、秋の気配を感じさせる頃です。
処暑には台風が発生しやすいため、「台風の特異日」と言われています。
因みに、「雨の特異日」は9月15日、「晴れの特異日」は11月3日と言われています。
日本では、台風のことを「台風○号」のように、その年の1月1日から発生順に番号を付けて呼びますが、海外では動物や植物、山や川など自然の名前が多いです。
また夏バテの時期でもありますので、夏バテ防止のため、食事や部屋の温度調節などにも注意が必要です。
(本社 加藤)
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「真氣光研修講座in熊本」を開催します

 今年も『真氣光研修講座in熊本』を開催します。
皆さまもご存じの通り今年4月に九州地方で起きた地震の影響で会場となる阿蘇も大きな被害がありました。
現在、余震は収まっていますが道路や鉄道は寸断されている状況です。
このような中、開催して良いのか悩みましたが「こんなときこそ真氣光で復興支援!」と心を決めました。
今回、受講して下さる皆さまのためにJR熊本駅、熊本交通センター、阿蘇くまもと空港を経由する無料送迎バスを運行しますので、ぜひご利用ください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
(福岡・熊本センター スタッフ・八木)
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仲間からの応援の言葉

 我が家のベランダ、朝の日差しに照らされて気持ち良さそうにしている。
それは、先日運動会で娘が着ていたTシャツ。
クラスメイト、部活の仲間からのメッセージが書かれていた。
お互いの言葉の交流。
温かいものを感じ、こちらまで幸せになる。
思えば昔、私が高校生だった頃はアトピーが酷く、同級生にキツイ対応を受けていた。
辛かった日々だったが、学校は休まなかった。
「いじめられたらどうしよう。」娘が高校に入学したばかりの頃、私が不安になっていた。
「その時感じた思いは無駄じゃない。だからもし、娘がいじめられても私が守ってあげたらいい。」そんな答えを真氣光を受けながら感じていた。
あれから2年数ヶ月。
娘は、毎日元気に学校へ通っている。
運動会は終わったが、彼女の心にはいつまでも仲間からの言葉が応援してくれている。
そして私の心にも響いている。
(東京センター 佐久間郁子)
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ひとくち歳時記「夏至」

 「夏至」は二十四節気のひとつで、今年は6月21日です。
夏至は一年で最も日が長く夜が最も短い日で、夏の盛りに向け日に日に暑さが増していきますが、梅雨の真っ只中にあたるため、長雨が続いて太陽はなかなか顔を出しません。
田んぼでは根づいた稲がすくすく育ち、恵みの雨にカエルたちは大合唱し、エサとなる虫を追って元気に飛び回ります。
また夏至の日に、照明を消してロウソクの灯をともすキャンドルナイトの輪が広がっています。
ロウソクの多くはパラフィンという石油素材ですが、日本で昔から作られてきた和ロウソクは、櫨(はぜ)の実や米ぬかなど天然の植物から採れる蝋(ろう)でできていて、嫌な匂いがしません。
電気を消して天然の火をともし、揺らいでは静かに燃え続ける炎を眺めながら夏至の夜を過ごしてみるのもいいかもしれません。
(本社 加藤)
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ひとくち歳時記「芒種」

 「芒種(ぼうしゅ)」は二十四節気の一つで、6月6日頃です。
「芒」(のぎ)とは稲などの先にある突起の部分で、「芒種」とはそうした穀物の種を蒔く頃のことです。
麦の刈り入れが終わり、田植えシーズンが本格化します。
田植機が登場するまでは、数本ずつ束ねた苗をひとつひとつ手で植えていました。
田の神さまに豊作を祈り、花笠姿の早乙女が田植えをする習わしが今も続いています。
天候は梅雨入りの時期となり、梅が実って旬を迎えます。
梅酒用には熟す前の青梅を使います。
梅干し用には黄色く熟した梅を使います。
農家は多忙を極める季節となります。
(本社 加藤)
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親子で氣の効果を実感

 J子さんはここ最近会員になられました。
二、三年前から左腕、肩甲骨辺りが痛くて動かすのも大変で特に明け方は刺すような痛みがありました。
病院でも原因が分からず、知人の紹介もあって沖縄センターに来られました。
お試し体験後、少しいいかな?と感じるものがあったようで、ハイゲンキセッションの一ヶ月コースを始められ、毎日通ってきてくださいました。
それからミニローラーヘッドCとハイゲンキミニハンドルタイプを購入されて、少しの時間を見つけては氣を受けにセンターに来ています。
腕も動かしやすくなり痛みも和らいで、病院でおまけに見つけてもらった甲状腺機能低下症で腫れていたのども良くなって本当にびっくりです。
「101才の母にもしてあげたい」と連れてこられました。
お母様は左足首辺りが内出血していて青紫色になっていましたが、ホワイトセラミックヘッドを数分コロコロ当てていると、色が薄くなりほとんど分からないほどになりました。
その変化にJ子さんの妹さんもびっくり!「とても気持ちよさそうに安心したお顔で休んでいる母を見て嬉しくなりました。
また連れて来たい」と話して下さいました。
(沖縄センター 河地)
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ミニローラーヘッドCで、生き返ったみたい!

 真氣光歴の長いTさんは86才で、心臓にペースメーカーも入れており膝も悪いので一人ではセンターに来られなくなっています。
でも月刊ハイゲンキマガジンはしっかり目を通しているようです。
またいくつになっても肌がきれいなのは、年中使っているシンキレイ アロマ クリームのお蔭で「ローマは一日にして成らず」と冗談もでます。
最近娘さんの話によると、「もう元気がなくなり死にそうになっていたけど(暑さでしおれた花じゃないけど(笑))、昨日ミニローラーヘッドCが届いて、胸や足に当てていたら生き返ったんですよ」とユーモアたっぷりに話して帰られました。
おそるべし!真氣光と娘さん。
(沖縄センター 河地)
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