8月は長男に研修講座遠隔をして頂き有難うございました。 現在35才の長男は子どもの頃から脳性マヒがあり、ずっと寝たきりで、今は呼吸不全と診断され昨年の11月から入院しています。 人工呼吸器を装着しているので「家に戻ることは難しい」と医師に言われ、落ち込んでいました。 週1回15分のガラス越し面会ですが、息子は気管切開をしていて声も出せないので見ているだけでこちらも辛いのですが、本人はもっと辛いと思います。 いつも目をつぶって、眠っているのか起きているのかよく分からなかったのですが、8月の研修遠隔の後から面会時には目を開けて私達が来るのを待ってくれるようになりました。 以前よりは本人も少し楽になったのかな?と感じています。 直接ヘッドを当てられない私達にとっては、遠隔真氣光だけが頼りです。 以前は遠隔を送ってもらってもよく分からなかったのですが、続けていると不思議な体験もあり、息子に届いていると感じるようになりました。 私達親子にとっての唯一の繋がりです。 今は落ち着いた良い状態を保ってくれている様子で有難いです。 これからもどうぞよろしくお願いします。 (富山県 Mさん)