身体の調子が悪いから真氣光をやっている人、心の病で真氣光をやっている人、人生が好転しないから真氣光をやっている人、いろいろな動機があります。一生懸命に氣中継器ハイゲンキを使ってくれた人の貴重な体験談は、これまでの22年間でかなりの数に上り、そのお話を聞くと「不可能は無い」と勇気が湧いてきます。これら数多くの話から共通する、ハイゲンキで氣を受ける際の基本的なポイントをまとめてみました。
まず、自分の直面した一見マイナスな出来事を何とかしたくてハイゲンキを使う場合、「ハイゲンキを信じられた」から「使えた」わけで、簡単なようでなかなかそれは難しいものです。目に見えるものでもなく、科学的に証明できるものでもない氣のエネルギー、さらにはハイゲンキの値段は安い物ではありません。単純に「ハイゲンキを信じて、エネルギーを取り込もう」と思うことが、真氣光のエネルギーに同調できるためのスイッチになっているのです。そして、そのスイッチを入れるためには、体験後に「ハイゲンキで氣を受けると良さそうだ」という自分自身の感覚を信じられるか?ということだと思います。現代は情報社会ですから、いろいろな情報が周りに溢れ自分の感覚に従うという習慣が減っています。また魂としては良さを感じられても、周りのマイナスの氣の影響が強いとそれに邪魔され、良さが感じ難くなるものです。しかし、そうであっても氣の充電が進めば、それも次第に姿を消していきますので、いつかは「良さそうだ」という感覚が出てくるでしょう。やはり自分を信じ、その感覚に素直に従えるかということなのです。
また真氣光のエネルギーは自分の魂に入り、その光を増やすとともに周波数を上げ、知らないうちにプラスの方向へ意識を変えていきます。それと同時にいろいろなマイナスの氣も光を得て離れていくのです。ですから自分の悩みが直ぐに解決できなくても気長に使うということ、例えば腰痛の人が腰を治したくてハイゲンキを使っていても、いろいろ周りに良いところが現れ、腰痛が取れるのは最後になることもあるわけです。
最後にハイゲンキは意識してよく使うということです。魂にエネルギーを充電し、より高い宇宙意識に波動を合わせようとすることが、いろいろな面で生活を改善してくれます。私たちは健康だったり、楽しいことがあると心を奪われてハイゲンキをする時間を忘れてしまいます。私は、ポケットにいつもホワイトセラミックヘッドを入れていますが、ちょっとした時間にも意識を集中して、できるだけ氣の充電をするよう心がけていただくと良いでしょう。