今までは目が見えづらい事が不満で、自分勝手な事を言っていましたが、先日「みんなで遠隔」に参加させて頂いた時に、会員の方が「目に現象を起こして訴えておられる魂さんや、見えにくくなっている目のほうが辛い想いをしているんだよ」と言われ「もっと目に感謝して氣を送らせてもらいたい」と氣づきました。
教えて下さった方にも感謝です。
(大阪府 Kさん)
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自分の目標をカレンダーに書き込み
私は、精神的に不安になる事が多いので、何かをやろうとすると、すぐ第一に不安が起きて行動できないことが多くあります。
最近もそういう日々が続いていました。
そんなとき、「カレンダーに明日の自分の誓いや決意を書いてみたら?」と言われ「えっ!?」と思いました。
これまでそんな使い方をしたことがなかったし、知らなかったからです。
それなら試してみようとやってみると、それから気持ちの安定する日が続いて、できないと思っていた(思い込んでいた?)ことをすんなりやりきることが出来たのです。
これは、私にとっては「すっご~い」事です。
もちろん、毎日氣を受けることを前提としていますが、たったこれだけのことをするだけで、明らかに自分に違いが生まれました。
明日、自分が「どうなりたいか?」「どうしたいか?」自分は「~するぞ!」と寝る前にカレンダーに書き込むだけ。
毎日自分で考え、誓いを立て、意思表示をするのですが、自分自身にとっても身近な目標として意識しやすくなり、自分の変化にも気が付きやすくなっているようです。
こんなふうにカレンダーを毎日活用できる使い方もあったんですね。
これからも続けていきたいと思います。
皆さんも是非お試しあれ!
(愛知県 Oさん)
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楽に歩けるようになりました
真氣光のお蔭で…
真氣光カレンダー11月より発売
失敗を恐れない・失敗を見守る
初心者マークの車を見ると昔の自分を思い出します。
私は、車の運転は下手ですが全く苦になりません。
これは、私の父、先代のお蔭だとつくづく思うのです。
私が大学に入学し車の免許を取った時、先代は「どんどん乗りなさい」と、車を貸してくれたものです。
父は当時古い大きなベンツに乗っていましたから、何処かにぶつけたら修理代がとてもかかります。
実際、後方不注意でバックして後ろの電柱にぶつかりバンパーが大きく凹んだり、塀に擦って前から後ろのドアに大きく傷がついたり、そんなことが何回もありました。
しかし、そんな失敗に父は、嫌な顔一つしないで、いつの間にか修理していて、また貸してくれました。
失敗しないと練習にならない、つまり上達しない。
少しでも嫌な顔をすれば、車に乗りたくなくなるだろう。
私は、父のそんな気持ちがわかりましたので、ありがたいと思う気持ちと、より一層注意を払うようになったものです。
車の運転ばかりではありません。
私は、学生時代に、いろいろなアルバイトをやりました。
一時は勉強が疎かになり私の進学も危ぶまれ、母は心配しましたが、父は私を信用してくれていて社会勉強になると何事も後押ししてくれました。
私の両親は全く性格が違い、母は慎重派で心配性、一方父は行動派で楽天家、私は幼少期に母と居る時間が長かったためか、もともとの性格は慎重派で心配性だと思います。
以前にもお話ししていますが、昔は「石橋を叩いてみるけれども、いろいろ心配になるので結局は渡らない」という性格でした。
しかし、中学、高校、大学さらには真氣光研修講座に参加するなど、父の影響を受けるようになって、どんどんその性格が変わっていったのです。
ですから、いろいろな事にチャレンジできるようになったのは、大きな広い心で私の失敗を見ていてくれた父のお蔭であり、そんな父に私も少しでも近づきたいと思うのです。
失敗は、勉強であり、それを体験することで掛け替えのないものが自分の身につくものです。
もし失敗したら、真の原因を突き詰めてはっきりさせ、後はその原因を取り除けるよう工夫する、あるいは同じ事を繰り返さないように練習するだけです。
また、その人を気落ちさせたいと足を引っ張るマイナスの氣のせいで失敗することも少なからずありますので、真氣光を受けてもらったり、送ってあげるのも効果を発揮します。
でもマイナスの氣を完全に無くすことは不可能ですから、やはり失敗を繰り返しても自分に自信を付けて自らの魂を輝かせる方法抜きでは難しいのです。
真氣光を利用しながら、失敗を恐れない強い心、失敗を見守れる寛大な心を培いたいものです。
(中川 雅仁)
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ミニスティックヘッドを付けて気づいた事
義母が私を真氣光に導いてくれた
真氣光と出合って約5カ月、7月末に亡くなった主人の母が私を真氣光へと導いてくれたと強く感じます。
ガンの再発と余命宣告、苦しい闘病、1番辛かったのはもちろん義母ですが、それを支える家族も大変な状況でした。
それでもどうしても9月の京都での真氣光研修講座に参加したくなり、義母の様態が不安定な中、参加を決めました。
結果として研修の2カ月前に義母は亡くなりましたが。
家族に見守られ穏やかな最後でした。
研修中、同室の方の強いすすめのお陰で、“いいとこ探し”で義母のことを話すことができました。
その晩、くじ引きの番号で選ばれた方が何と義母と同じ誕生日!発言をすすめてくださった方も同じ月生まれで日にちも4日違い!!もう1つの番号は義母の命日、もう1つは義母の実母の命日!!!これはいったい?!もう本当に嬉しくて、1人静かに興奮していました。
研修に参加して本当に良かったです。
お世話になった皆さまにも感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
(和歌山県 Yさん)
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プラスの言葉とマイナスの言葉
東京センターのスタッフの方に教えてもらった実験なんですが、1枚の紙に「好き」と書き、もう1枚には「嫌い」と書きます。
そして文字が見えないように折って、左手でどちらか1枚を持ち、右手は指で輪っかを作ります。
他の人にその指を離そうとしてもらうと、「好き」の紙を持っている時は、指に力が入り、「嫌い」の紙を持った時には、力が入らなくなります。
そこで私は、「もう無理だ」とマイナスな言葉だけを書いた紙を用意して、上記と同じような実験をしてみました。
すると、最後にプラスの言葉を書いた紙の方が指に力が入ったんです!!私は、今まで日記を書く時、嫌なことがあった日は最後までマイナスな言葉を書いていましたが、これからはプラスの言葉で書き終えようと思います。
プラスの氣が、マイナスの氣に勝てるということを証明できた気がしました。
(東京都 7ちゃん)
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阿蘇研修講座を終えて
結婚25年、真氣光に出合って23年、家族の歴史が真氣光の歴史という自己紹介で、夫婦で研修に入りました。
25名中24名が研修講座複数回(それもかなりの回数を重ねた強者揃い)のメンバーで、土地柄アットホームな中にも、共鳴の強い回だったように思います。
ご先祖が10月命日の方も多く、マイナスも強いけれど、守って下さるご先祖も、また強い事を感じました。
かくいう私も、そのお陰で、頑固な私のマイナスさんが、やっと頭を出して来たようです。
また、みどりさんの他界が公表されてからの初めての研修講座という事で、音感行法・懇親会行法(サプライズで)では、みどりさんが好きだったユーミンの「やさしさに包まれたなら」を合唱し、会長を始め皆で涙しました。
研修講座299回でしたが、節目の300回に足らずの1回分は、帰宅してからの実践で補う事を決意して、阿蘇の地を後にしました。
(広島県 Sさん)
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