毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(画像をクリックすると待ち受け画像が開きます)
毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(画像をクリックすると待ち受け画像が開きます)
「テレビや新聞の事件・事故のニュースには邪気が関係していることが多いから注意しなさい」とは、先代の言葉です。 これは事件や事故を起こしている原因となるものが、その場に存在していたり関係性を作っているマイナスの氣であって、氣の落ちている人が目にすることによって、その影響を受けてしまい、更に調子が悪くなることが多かったからです。
真氣光研修講座で私は、洗心のための指標を使って、愚痴や不平不満を言うとマイナスの氣を発することになるから同調作用でマイナスの氣を引き寄せやすいと言っています。 これから言えることは、人が発する言葉には言霊と言われるものがあるように、書いたモノにも氣が宿るということになりますから、世の中のどんな情報にも氣が関係しているというわけです。
ここで問題なことは、最近はネットにたくさんの情報があることです。 失敗から学びがあるように、ネガティブな情報であっても、自分がそれをもとに注意したり、意識や行動が良い方に変わるなど、自分や世の中を良くするためのきっかけにできることが大切ですが、それが誰でもできるとは限らないものです。 そこに辛い苦しいなどの重いマイナスの氣が強く関係していて影響を受けると、どんどん光が失われていくことになりますから、特に氣のエネルギーが下がっている人は、興味本位、不用意に縁を作らないということが良いでしょう。 また自分がネガティブになると、そのような情報に繋がりやすくなります。 つまり既にマイナスの氣の影響を受けていて、それが更なるマイナスの氣を集めたくて縁を作らせるという現象です。 ですから、何がマイナスの氣と縁を作るのか、冷静に考え自分で自分をチェックしてみることです。 さらには今の時代、SNSで誰でもが情報を発信できます。 間違ってマイナスの氣を発信すると、あっという間に拡散し、自分に降りかかるマイナスの氣の影響は多大なものになりますから注意が必要です。
月刊ハイゲンキや本ニュースでは、皆さんからのお便りを掲載するようにしています。 真氣光に関わった人は、氣を受けたことで何か良い体験があり、それが同じようなことで悩んでいる人々に希望を与えます。 これは人を悩ませているマイナスの氣に光が届くばかりではなく、それが更なる応援の光となり発信者に戻るからなのです。
毎日の生活では一見悪い事が起きることもあります。 その先、エネルギーを下げないようにする工夫の一つとして、良い情報、希望が持てる情報と繋がることが大事です。 また良くない情報と繋がらないようにするためにも、日頃の生活でしっかりと真氣光を充電することを忘れないようにしてください。
今回は二度目の研修講座参加でした。 参加についての意気込みは、真氣光に出合い二年が経ち、経験も積み、沢山の方々に真氣光を利用した治療をしてきました。 仕事は氣功整体をしております。 『氣功整体 碧 心と身体のほぐし』という名前です。 その経験の再確認とステージUPを目的として参加しました。 三日間を終え、どうだったか振り返りましたが、満足した状態であり、自分が愛で包まれている感じを受けています。 帰宅して二日目に治療に来られた方からは「今までとは違うもの凄い強くエネルギーが来ます」と「身体が温かく感じます」と言われて、やっぱりと思いました。 実は帰宅して一日目はグッタリし、一日中横になっていました。 おそらくエネルギーが自分の器から溢れ出し、身体もゆっくりしたかったのでしょう。 この事からも研修講座参加の目的でもあった真氣光の再確認とステージUPは果たせたものと思います。 これからも真氣光を使った治療をし、沢山の方の身体と心を元氣にする事を目的にしていきます。 そして『成幸』となりますよう、皆様を応援していく次第です。 これからも宜しくお願い致します。 そしてこの様な機会を与えてくださり、ありがとうございます。 (京都府 Sさん)
地元、大阪の真氣光研修講座に参加させていただきました。 昨年はコロナの影響で主人の許しが出ず、オンラインで参加したので、現地参加を楽しみにしていました。 ホテルの裏が以前勤めていた銀行の研修施設で、当時研修に来ていたのを思い出しました。 氣づきの時間では、現在の職場で仕事が覚えられず指導係の青年に怒られている話をし、会長に楽しく仕事をしなさいと教えていただきました。 月曜から締めの関係で忙しくしていますが、氣持ちを楽しくと心がけていると、不思議と職場の雰囲氣が明るくなってきたようです。 洗心はやはり大切ですね。 パソコン仕事のため、休憩時間には目ヨガや簡単なストレッチもしています。 もっと楽しく仕事をする工夫をしてみようと前向きな氣持ちが出てきました。 (岡山県 ひろみちゃんさん)
今回、自分自身と家族に光を届けたくて、大阪の真氣光研修講座に参加しました。 中川会長の講義でマイナスの気のお話を聞いた時、ふと「今、私が影響を受けているマイナスは何だろう?」と思い、会長に、住んでいる地域の土地関係のことを話しました。 そのことをきっかけに、土地を守ってきたご先祖様の強い思いと土地のため辛い思いをした女性たちへと、意識が思わぬ方向につながっていきました。 私が氣を受けることで、多くの魂さんに氣が届くことに、今回の研修で改めて気づかせていただきました。 やはり、地元、大阪の研修に参加したことには大きな意味があったのだと思いました。 ご縁のある人達や地域にたくさんの氣を届けられるようにするにはどうすれば良いのか、これからゆっくり考えていきたいと思います。 (大阪府 Jさん)
今年発売された新商品の「シートヘッド」を試させて頂きました。 お腹の上に乗せて氣を受けたのですが、氣が出る面積が非常に広く且つ強力で内臓に優しく浸透していきました。 皮膚表面や膝肘等の関節ではなく、六臓六腑に染み渡るエネルギーを感じました。 また、頭に於いては脳内部(松果体、下垂体)にも氣が浸透していくようです。 2枚セット販売があるのは、患部をサンドイッチのように挟むことでCTスキャンをするようなイメージで逃すことなく、エネルギーを供給する事ができるからだと思います。 私は、「氣プレートシート」を愛用しているのですが、シートヘッドとの相性が抜群に良い様に感じます。 睡眠時間やリラックスタイム(テレビやスマホ視聴等)に活用できるのも効果が上がる利点だと思います。 (佐賀県 Mさん)
先日の日曜日に開催した真氣光レッスンで、参加者の方から「運気が良い•悪い人の特長、留意すべきことは何ですか?」という質問がありました。 新年にふさわしい話なので、「運気が悪い人が、まずやらなければいけない方法について」当日のお話に加え「中川雅仁のい氣い氣ラジオ」でもお話ししました。 興味のある方は、そちらも参考にして下さい。 きょうは、さらにその話に付け加えたいと思います。
ところで、運気を下げたいという人はいないでしょうから、誰でもが運気は上げたいということでしょうが、「格段に悪いわけでもないし、まぁ、こんなもんだろうから、あまり高望みをしてもねー」と、そんなに気にしていない人も多いのではないでしょうか? 真氣光を始めると、軽いマイナスの氣であればある程、そこからプラスに変わって行くので、すごく悪い出来事が少しずつなくなるわけです。 ここでは、そのような方に向け、更に一歩踏み込んで真氣光のエネルギーを利用して欲しいので、続編ということで解説したいと思います。
よくあることですが、マイナスの氣の影響を受けているのに、それが見えない、気づかない、あるいは見ないようにさせられているということがあるものです。 それを見ないようにしていれば問題ない、または、あまり変わらないから諦めていたり、心のどこかに引っかかっていても、楽しいことだけを見るようにしていることもあります。 明るいほうに意識を向けることは、とても良いことですが、定期的に、あるいは強力な氣が受けられる時に、そこにマイナスの氣が関係しているかもしれないと意識して氣を受けると良いのです。
健康診断を定期的に受けるように、自分を見つめ直す時間を作るわけです。 深い所に隠れているマイナスの氣が、気がつかないうちに少しずつ仲間を引き込んで、大きな悪い出来事にするかもしれません。 真氣光をしていることで、そのような悪いことも、そこから気がつけることになるからよいのですが、出来れば大事に至る前に、マイナスの氣をプラスに変えられたり、そこから気づいて行動を変えたほうが、いろいろな負担は少なくてすみます。
より深い所に潜んでいるマイナスの氣であればあるほど隠れ方が上手ですから、意識して初めて光が届くということになります。 ですから、強い真氣光を受けながら、スポットライトで明るく照らして小さなゴミを拾うように、自分や周りにある何かマイナスの氣の影響を受けていそうなところを見つけるように意識するのです。 長く真氣光をやっている方には、オススメです。