先日、バスに乗った時、無意識に「ありがたいなあ、バスのおかげで楽に短時間で目的地に着くことができる」と感謝の思いが湧いてきました。 今までは、「感謝よ、感謝」という意識的だったのですが…。 自然に感謝の気持ちが出てくると、とても清々しい。 それからは、少し世界が違って見えるようになり、感性も若い頃より、みずみずしくなりました。 草花を見ても、その可憐さに感動するし、改めて真氣光に感謝です。 (福岡県 会員歴7年目さん)
霧島研修講座、行かない私まで幸せに
先日ひさびさにセンターにいったら、会員のかたがグッズで氣をあててくださいました。 その会員さんは霧島の真氣光研修講座に参加されていて、今回の霧島がどんなに素晴らしかったか、嬉しそうに話してくれました。 参加された30人の皆さんがどのかたもとても仲良しになり、体調崩すかたもなく、途中で帰るといっていたかたも最後まで参加され、満開の桜も見られたりと、お話をきいているうちに喜びの感覚が湧き起こり参加してない私までもが心の底から幸せな気持ちで一杯になりました。 氣は時空を超えて伝わるのだなあということを改めて感じたのと、講座に参加されたかたたち、そして背後にいるであろう見えない存在たち、すべてがつながって美しい光に包まれているイメージが浮かび至福の境地となりました。 皆さんに祝福の気持ちをお送りします。 (福岡県 えりなさん)
真氣光ニュース vol.1283
人生に悩みが多くなる原因
仕事、人間関係、健康、お金など、人生に悩みは尽きませんが、中には自分に非がないのに、どうしようもない出来事に見舞われることも少なくありません。
私は、これまで30年余りの間、何らかの悩み事がある方に氣を送って来ました。 それによって分かったことは、氣には「良い影響をもたらすプラスの氣」と「一見悪い影響をもたらすマイナスの氣」があり、私たちはどちらの影響も受けているのですが、特にマイナスの氣の影響を強く受けると悩みが尽きなくなるということなのです。
時には、生活の中でのちょっとしたストレスの積み重ねによって、知らないうちにマイナスの氣の影響が強くなって、悩み事が多くなってしまい、心がネガティブになることで更にマイナスの氣を引き寄せてしまうということが起こります。
さらには、私たちは生まれた時から、またはそれ以前から家系にあるマイナスの氣の影響を受けていることがあり、それがもたらす一見悪い出来事から前述したマイナスのループに陥り、なかなかそこから抜けられなくなることもあります。
ところで、宇宙からの真氣光というエネルギーは、人の氣に浸透しやすいという特長があり、これを受けると気持ちがラクになるのですが、そればかりではなく、自分の周りのプラスの氣やマイナスの氣にも浸透していくということが起こります。 それによって、ネガティブな感情が少なくなったり、良いことが多くなるのですが、最も注目すべき点は真氣光を受けた人の反応の中に、泣いてしまったり、手を合わせるような仕草をしたり、お辞儀をしたり、勝手に自分の口が動き話し始めたりなど、氣を受けている本人も思ってもみないようなことが起こるところです。 これは、影響を与えている氣が、目に見えるカタチで出てくるということなのですが、私はこれによって、宗教でも何でもなく、ただ科学では未だ分かっていないという領域である霊的な世界の理解が深まったというわけです。
このように私が真氣光を送ることによって、今まで遭遇したマイナスの氣やプラスの氣という魂たちの話は、死なないと分からない事をはじめ、知っておくと人生がラクに生きられたりなど、とても学ぶべき事が多いものですから、本ニュースの「たましいの話」のカテゴリーで紹介しております。
人生が思うようにならないという原因は、ひと言で言えば「プラスの氣の力が少ない」「マイナスの氣の勢力が強い」ということになりますが、自分に関係している氣がどんなものかが分かると、対策を立て、解決しやすくなりますので、私はいろいろな角度から事ある毎に、プラスやマイナスの氣の説明をしているというわけです。
今までの苦しかった花粉症が嘘の様だ
毎年、スギとヒノキの花粉でこの季節大変な思いをしていた娘の旦那さんが、今年も鼻水・涙・クシャミと戦っていました。 先日、クシャン、クシャンといいながら近くにあった「シンキコーマッサージオイルアロマ」を手に取り、目と鼻を中心に軽くマッサージを続けていましたら、両方ともスッキリして、すっかり楽になったそうです。 以後毎日続けていて、「今までの苦しかった花粉症が嘘の様だ」と喜んでいます。 それを真似て主人もやるようになり、老人性の鼻水にも効果抜群と喜んでいます。 (大阪府 Oさん)
あれ?体が重くない
コロナの後遺症で倦怠感や目の疲れが酷く、しばらくは夕方になると鉛が入っているかのように体が重く、普通の疲れとは違う何とも言えないようなしんどさがありました。
いつまでこの倦怠感が続くのか、コロナ後遺症の治療も確立されていないので治るのかとても心配でした。
スタッフさんに相談すると「ペプチミンの量を増やしてみたら」というアドバイスを頂き、今までカプセルで4~5個だったのを10個に増やして飲んでみた所、徐々に倦怠感がなくなっていき、気がつけば「あれ?体が重くない」と、無理をしなければ普段通りの生活ができるようになっていました。
また、薬局で売っている大きめのカプセルに入れたら数が少なくて済み便利と聞いたので、今は付属のカプセルより一サイズ大きい00サイズのカプセルで3個ほど飲んでいます。
ペプチミンに入っているアミノ酸はコロナ後遺症にとても良いということも実感しました。
後遺症でしんどい思いをされている方には是非試して頂きたいと思います。
だいぶ調子が良くなってきたので、大と小のカプセルを組み合わせたりと工夫して、徐々に数も減らしていこうかなと検討中です。
(大阪府 Cさん)
自分を見直すチャンス
昨年夏に友人からご家族の手術のことをお聞きしたのをきっかけに真氣光のお話しをするようになり、最近ついに友人がハイゲンキを持たれ真氣光の道を歩み始めました。 見えない存在達の応援もあり、この光とご縁ができたことを大変嬉しく思っています。 友人には会長の著書やマガジン、氣グッズをお渡しし、真氣光DVDを流しながらヘッドをあてることもありました。 友人との会話の過程で時に私のほうが落ち込むこともありましたが、真氣光にお任せでよいのに我が出ている自分を反省したり、自分の姿勢行動を俯瞰し氣の充電に努めながら、自分を立て直す時もありました。 しかし今回のことを振り返ると、人様に真氣光を伝えることは自分の学びのためでもあったことを実感しています。 日々沢山の気づきを得られたことは私自身が自分を見直す良いチャンスであったのです。 これは本当に有り難いことでした。 こちらのほうが光を頂いたのです。 (福岡県 Mさん)
氣が存在することを体で感じ取りました
先月、霧島で開催された真氣光研修講座を受講しました。 受講は今回で2回目でした。 これから記することは真氣光グッズのソフトヘッドを使っての初体験談です。 受講中2日目の、グループでの氣の時間が始まり、スタッフさんからソフトヘッドを手渡され、右側臀部から腿側部、膝に向けてあてて、氣を受けました。 10分程は何も感じませんでしたが、その後、徐々に腿側部から膝にかけ、激しい痛みが流れました。 思わず「痛い!」と叫ぶところでした。 とても耐え難い痛みです。 そうこうしているうちに時間がきて、痛みから解放された様な気がしましたが、しばらく違和感がありました。 氣の時間が終わり、ソフトヘッドをスタッフさんに返し、違和感を気にしながら立っていました。 しばらく後のことですが、痛みがなくなっていることに気づきました。 「痛くない!」と声を出しました。 そのことをスタッフさんへ告げました。 「良かったですね!」と、笑顔で応えてくれました。 私は、ソフトヘッドにこの様な力があることを初めて体験しました。 ソフトヘッドのパワーを改めて信じ、氣が存在することを体で感じとりました。 (鹿児島県 Kさん)
真氣光ニュース vol.1282
真氣光と感謝の力で人生を豊かにしよう
私たちの誰にでも、縁あるマイナスの氣が階層になってたくさん存在しているように、私たちを応援してくれるように働くプラスの氣も、身近なところから上位の宇宙創造の神まで、たくさん存在しています。
私は、身の周りに存在するマイナスの氣とプラスの氣の性質について大きな違いは、マイナスの氣は隙をみて急激に集まるところであり、プラスの氣は徐々に強い勢力にすることはできても、短時間では増やせないということだと説明しています。
ですから、日頃から感謝の気持ちを多くもつことで、プラスの氣を引き寄せやすくしておくことが大事です。 例えば「健康な体を持っていること」「友人や家族の存在」「美味しい食事ができること」など、何気ないこと、小さなことなども感謝の対象にしていくことです。
また、周りの人にも「ありがとう」と素直に感謝の気持ちを伝えるようにできると、相手からもプラスの氣が戻って来ますし、他の為に自分ができることを多くすることでも、良い氣をもらえ、自分自身に感謝の気持ちを多くすることができます。 このように感謝の気持ちを友人や家族と共有することで、互いに感謝心が高まり、より強い絆が生まれますし、他の人によって自分自身も感謝の視点を広げられ、プラスの氣の良い循環にすることができるのです。
さらには、もしも足を引っ張るように働くマイナスの氣の影響で、一見悪い出来事が起こったとしても、プラスの氣は、いつも一定のエネルギーで我々を一生懸命に守ろうとしてくれているわけですから、プラスの氣に波長を合わせるために、「不幸中の幸い」となる良いところを見つけて感謝の心を忘れないようにしましょう。
先代は、「すべてのことには意味がある」と、よく話しておりました。 人生には困難な時期や試練が付きものですが、その時はわからなくても、それらを乗り越えた後、意味があったと分かることがあります。 そんな経験を振り返ることでも、さらに上位に存在するプラスの氣の思いが感じられるものです。 支えてくれた人々や、プラスの氣のおかげで自分自身が成長できたのですから、それにも感謝できます。 このように考えると、人生において無駄な時間はありません。 つまらない、嫌だ、辛い、そんな時間でも、自分がその意味に気がつけるかどうかです。 何か意味があるはずです。 マイナスの氣をプラスへと変えてくれる宇宙からのエネルギー・真氣光と、感謝する心の力で、気づけることを多くして、人生をより豊かで幸せなものにしていきましょう。