母の日にプラスの氣を送ろう

 今週の日曜日は母の日ですね。
あちらこちらで母の日に因んだものを目にします。
目に見えるプレゼントも良いですが、感謝という気持ちを持てることで、プラスの氣は誰でも送れますのでオススメです。
この感謝心をもてるように真氣光研修講座では石井光先生による内観法の講義があります。
このなかで先生は、特定の人に対して、「してあげたこと、してもらったこと、迷惑をかけたこと」を過去に遡って調べる実習をしてくださいますが、実際にやってみると「してあげたこと」が少ないのに、「してもらったこと」、「迷惑をかけたこと」が多いことに気がつきます。
そして、思い出そうとする機会を増やせることで、思い出せることがだんだん多くなり、感謝できることがさらに増すのですから、良い氣に包まれやすくなるというものです。
 ところで、連休中は、あちらこちらで小さい子を連れたお母さんを目にしましたが、見ていると実にたいへんそうです。
言うことを聞かない、目を離すと何処かに行こうとする、疲れてどこでも眠ってしまう、お母さんは相当なストレスを抱えることになりますが、私の母の場合、もっとたいへんなことだったでしょう。
なぜなら幼少期の私は、周りに大人がたくさんいて、初めての子どもということで、皆から良くしてもらっていたせいで、思う通りにならないと何処でも「だだをこねる」、北海道弁で言うと、すぐに「だはんこく」子どもだったのです。
さらには、じっとしていられずに、デパートに行けば運動場に行ったと錯覚しているかのごとく走り回り、探検して回るのです。
そのくせ泣き虫で母が居ないとわかると大泣きするものですから、迷子としての館内アナウンスも1度や2度ではありません。
体も弱く、すぐに熱がでたものですから、よく病院に行くことになり、母にしてみれば心配の種は尽きなかったことでしょう。
 小学校に進み学年が上がるにつれ、そんなことも無くなりましたが、当時の私は母に対して、「いつも怒りっぽい、イライラのかたまり、心配症」…困ったものだと思っていたのです。
しかし、氣を知れば知る程、イライラ症や心配症など性格のように扱われることが、マイナスの氣を引き寄せた結果、それに強く影響を受けているということであり、先祖の誰かの影響を受けていることも考え合わせると、その人に固有のものではないことが分かるものです。
私が母に迷惑をかけてしまったことが原因の一つだったということが、後々よくわかりました。
そのようなことで母には感謝してもしきれず、離れて暮らしていますので、いつも会う時には「少しでも良い氣が届くよう」背中から氣を送っている次第です。
(中川 雅仁)
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8回目の安曇野での研修講座

 研修会場の窓からは残雪のアルプス、常念岳がよく見えます。
地元に住んでいてもこの常念岳は飽きる事がなく、季節、天候、時間帯により様々な美しい表情を見せてくれます。
そんな風景を眺めながら今回もいろいろありましたが、合宿が終わりました。
今回の参加者の中には親族が満州に行ったという方々が何人もいて、最終日に満州で辛い思いをした人たちが竜巻のように光の渦と共に上がっていくイメージが感じられました。
長野県は満蒙開拓団として満州に渡った人たちが大勢いるのでその影響かと思いました。
また内観の石井先生はゴールデンウィーク中、別の内観セミナーを安曇野で行っていて、その合間を縫ってこちらに来て下さったようです。
多忙な先生にとって絶妙なタイミングでこちらで研修講座が開かれていたわけです。
今回の内観では相手を通し自分の感情を書き出し見つめ直す時間があり、気持ちが整理されてよかったです。
会長さんはじめスタッフ受講生の皆さんお世話になりました。
また来年も安曇野での研修に参加したいと思います。
(長野県 Mさん)
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視力と腹部に良い変化があった

 健康診断が毎年あります。
日頃からの不摂生がいけないことはわかっていますが、どうしても食べ過ぎてしまう習慣が直らずにいました。
今年はいつもより早めにオーバーしている体重を少しでも減らそうとお腹周りと、視力が悪かった部分を強化しようと決め、ホワイトセラミックヘッドを当てる時間を増やしました。
先日、結果が戻ってきて、お腹周りが前年よりも小さくなり、視力が両目とも良くなっていました。
やっただけの効果があると嬉しくなって、今後も健康診断前だけでなく、毎日続けて来年はさらに良い状態にできたら嬉しいなと思いました。
(東京都 Mさん)
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安曇野研修の学び

 安曇野の研修講座では、プラスの氣の存在に気付き、応援を信じて感謝していくことを学びました。
今回は職場の同僚と参加することになったことも、研修中カードを引いたら二人とも職場のストレスについて話すことになったことも、プラスの氣の応援でした。
いいとこ探しの発表も、懇親会行法で職場のパワハラの寸劇も、内観の講義で上司について調べて現実を否定せず受け入れようと思えたことも、プラスの氣のお蔭。
3日目の夜には、皆さんのお蔭で、問題がすっかり氣にならなくなっていました。
それぞれの抱えているマイナスの氣をプラスに変えていけば、先祖代々の恨みも消えて、私たちが幸せを感じられたら世界に広まっていく。
これをやっていけば良いと改めて気付きました。
まずは家庭から、まずは職場から。
プラスの氣に意識を合わせる努力、選択をすれば「いつも光の方へ」が出来る気がしてきました。
(長野県 Sさん)
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ひとくち歳時記「鵜飼い」

 「鵜飼い(うかい)」は、鵜を使ってアユなどを獲る漁法で、「古事記」や「日本書紀」にも記載が残っています。
現在では、漁業というより、観光ショーとして行われている場合が多いようです。
千三百年の古い歴史があるという長良川の鵜飼い開きの日は、5月11日です。
夜の川に、かがり火を舟首に焚いた鵜舟が何艘も現われ、舟上にいる鵜匠の巧みな手縄さばきで十羽から十二羽の鵜を従えます。
かがり火は照明のほかにアユを驚かせる役割を担っています。
かがり火の光に驚き、動きが活発になったアユは、鱗(うろこ)がかがり火の光に反射することで鵜に捕えられます。
鵜ののどには紐が巻かれており、ある大きさ以上のアユは完全に飲み込むことができなくなっており、鵜匠はそれを吐き出させて漁獲とします。
(本社 加藤)
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「氣にとめる、とめない」をしっかり判断しよう

 昨日から、たいへんお得な黄金週間の後半、長野は安曇野での真氣光研修講座が始まりました。
初日の私の話は、「洗心のための指標」について解説しています。
「プラスの氣を引き寄せる心」「マイナスの氣を引き寄せやすい心」についての話ですが、自分の心をしっかりコントロールして、プラスの氣から応援をもらい、マイナスの氣との縁を少なくしていくということです。
これを実践するうえで、毎日いろいろなことが心に浮かんできますが、「氣にとめるべきこと、氣にとめないほうがよいこと」がありますので解説します。
 私は、どんな人にも守護霊のように働いてくれているプラスの氣と、一見良くないことを起こすマイナスの氣の両方が存在していると、お話ししています。
どちらとも関係しているのですが、私たちの心の持ち方次第で、それと同調する氣を引き寄せますので、強く影響を受ける氣が決まることになります。
また、私たちの心に浮かんでくることも、このどちらの氣の影響も受けています。
いつも氣を抜くことなく見守り応援してくれているプラスの氣は、私たちがプラスの氣を引き寄せる心が持てると、より強く応援の力を発揮できます。
しかし、ちょっとした隙に周りから同調するものを寄せ集めて急に大きな強い勢力を持つようになるマイナスの氣が、何かと私たちに気になることをつくり、マイナスの氣を集めようとします。
気になってしまったり、考えなくても良いことを考えさせられたり・・・周りからより一層たくさんのマイナスの氣を集めてしまう結果、不幸にしたいマイナスの氣の思うツボにはまってしまいます。
 このような氣の観点から考えると、プラスの氣が関与していることは、しっかり記憶に止め、それを意識して、時には「ありがたい」と感謝するとともに、マイナスの氣が関与していると思われる、余計な心配や取り越し苦労、考えてもどうにもならないこと、気にしても仕方がないことなどは、氣にとめることなく軽くながしていくことが大事です。
 「氣にとめる、とめない」をしっかり判断して、自分をコントロールするのです。
次第に、マイナスの氣も付け入る隙が無くなり、その影響も小さくなるでしょう。
最初は、判断できても、なかなかコントロールできないことがあるかもしれません。
マイナスの氣の強い影響を受けていることが原因ですから、気落ちすることなく、まずはしっかりと真氣光を受けるところから始めてみてください。
マイナスの氣がプラスに変わり、少しずつ自分でコントロールできるようになることでしょう。
(中川 雅仁)
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そうかこれが“氣づき”なんだ

 私は、人工透析をしていますが、血管が細いため何度も詰まり、その度に透析のための手術をしてきました。
いつも「何でいつもこうなの?」と腹立たしく歯がゆい気持ちになり、「真氣光をしているのに…」とも思いました。
しかし、「真氣光に出合ってなかったらとっくに亡くなっていた」ということも事実なので、心境は複雑です。
そんなある日、透析をしながら真氣光をしていると「心の狭さが血管に…」という想いが訳もなく何度も溢れてきました。
「えっ、そうなの」と、やけに納得している自分がいます。
そんな風に今まで思ったこともなかったから、自分の反応がちょっぴり不思議です。
すると、最近ずっと不満に思っていた隣人に対するわだかまりが、すっかり無くなっていることに氣づきました。
なるほど、そうかこれが”氣づき”なんだ。
氣づけばこんなことが起こるんだ。
今後、体にどんな反応が出てくるのかはまだ分かりませんが、今回のように氣づけたことが、私にとってはとっても素晴らしいことに思えました。
(愛知県 トラ姫さん)
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幸せなひとときに感謝!

 娘と2人、母の入所先へ行ってきました。
手のマッサージをコロコロと2人で母に。
とても幸せそうで大変喜んでくれ、何度ありがとうと笑顔で言ってくれた事でしょう。
入所先の皆さんへも感謝の気持ちが溢れていて、色々な面で穏やかで良いという事で、ありがたいです。
この姿を見て、娘と2人学びました。
この言葉の大切さを!この時間が過ごせるようになると家族の中で誰が思ったでしょうか!?この時間が過ごせる事への幸せを娘と一緒に感じながら帰路へつきました。
最近、体験会にも母と2人で参加させて頂けるようになり、ホワイトセラミックヘッドを見ると皆さん元気にしていらっしゃるかな~?と言いながら皆さんに会える事への喜びを感じている母がいます。
このような、穏やかで幸せな時間が過ごせる事に感謝です。
会長セッションへも、2人で参加させて頂く事を、楽しみにしています。
これからもよろしくお願いします。
(長崎県 Aさん)
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氣を送る入り口になってくれたシール

 研修講座が岡山で始まるからか、また夜中に腰痛で起こされました。
以前は、腰痛になると湿布を貼っていたのですが、今回は氣スポットチタンシールを貼ってみました。
今まであまり氣スポットチタンシールで何か感じたことがないので、あまり使っていませんでしたが、氣スポットチタンシールを貼ると少し痛みが和らぐように感じました。
スタッフがシールの上から氣グッズで氣を受けるといいと言っていたのを思い出し、やってみました。
すると、魂の存在に気づくことが大事、気づくことで氣を送ることができ、その魂とご縁ができた自分の心を振り返ることで、さらに送る氣のパワーをアップできるという思いが湧いてきました。
その思いの通りにやってみると、かなりたくさんの魂さんが浄化されていき、腰も楽になりました。
氣スポットチタンシールが氣を送る入口になってくれたのですね。
ありがとうございます
(大阪府 ジャムおばさん)
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毎年母の日には膝用サポーター

 85歳になった母は、若いときから立ち仕事や配達の仕事をしていたので膝が痛く歩けなくなったりすることもありました。
10年前くらいから「これ使ってみたら?」と、膝用サポーターをあげました。
そこで母は身につけてみたところ、とても楽になるし、冬には保温効果もあるようで手放せないみたいで「これとても良いのよ」と話をするのです。
氣のことはあまり理解出来ないようですが、それ以来毎年母の日には膝用サポーターを送ることにしています。
少しづつですがこうして氣を取り入れてもらい、元気に生活していただければ良いなと思っております。
(埼玉県 Sさん)
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