先日行われた広島の真氣光研修講座を受講してきました。 私は生まれも育ちも広島。 広島市に原爆が投下されたとき、私は生後間もない赤ちゃんでした。 親は私を背負い爆心地をウロウロしたそうです。 被爆者手帳も持っています。 主人と私は中学校時代の同級生で、当時クラスメイトみんなで宮島に遊びに行った思い出があります。 開催地、宮島にもとても縁を感じています。 あの頃も楽しかったし、今回の研修講座も本当に楽しかった。 帰ってきてから、お土産を持って兄のところに遊びに行きました。 これまでの自分の境遇などを思いながら、「お兄ちゃん、私達は今までよく無事にやってこれたよねえ、いつも常に守られているんだなって思う。」と話し、兄の背中にホワイトセラミックヘッドをあててあげました。 心の中は感謝の気持ちでいっぱいでした。 兄は「気持ちいい」と言ってくれ、「頭もやってほしい」と言うので、頭にもヘッドをあててあげました。 すると突然、兄が「お金を出すから、また行ってきなよ」と。 なんと!びっくりして2~3回聞き直しましたが同じ答え。 これは守ってくれている存在達からのプレゼント?もしそうだったら、私、熱海での研修講座にも行きたい!! (東京都 Hさん)