不思議なご縁

 私は老人ホームに勤務しておりましたが、毎朝通勤で公園を抜ける近道を発見し気に入っていたところ、笑顔の素敵な女性とよくすれ違うのでお会いしたらごあいさつする仲になりました。
そして2~3ヶ月経ったある日、悩みを解決しようと全く別の所を一歩一歩、歩いていたところ、その方が私を追い越して行かれるではありませんか!思わず声をかけて話していると私の目的地と同じ方向へ行くところだと言われ、何と同じビルの階ちがいでした。
それがエス・エー・エス大阪センターを知ったきっかけです。
元々、氣に興味があったので見学させてもらい、その日一日何とも気持ち良く過ごさせて頂きました。
それが縁で、悩んでいた苦しい気持ちは、ほねつぎや除霊をしていた曾祖父が戦争で本来なら助ける側にいたかったのに逆に殺す側になってしまった辛さであったことが分かり、人前なのに涙と一緒にこみあげて、そして輝いて上の方へ上がっていきました。
不思議なご縁をありがとうございます。
(Hさん)
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無事是貴人

 毎日就寝前に今日一日を振り返って、何かいいとこがあったかなと思い返しています。
しかし、なかなか思いつかず、「何事も無かったなあ」という日もあります。
しかし、茶道の先生の床の間に「無事是貴人」(ぶじこれきにん)と書かれた掛け軸があったのを思い出しました。
「無事是貴人」とは、「つつがなく暮らしている人は、それだけで貴い人である」という意味です。
何事も無いことはとてもいいことだと気づかされました。
(Nさん)
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神戸での研修講座を前に武士のルーツを思う

 先日、新聞を読んでいると『NHK大河ドラマ「平清盛」の放送に合わせ、清盛ゆかりの地・神戸で展開されている観光キャンペーン「KOBEde清盛2012」。
その拠点施設、「歴史館」と「ドラマ館」がオープンした』という記事がありました。
NHKで毎週放映されている「大河ドラマ」は、昭和38年から毎年違う歴史テーマで制作・放映されています。
日本の歴史上の人物をテーマとしていることから、1年かけて放送される間に、ドラマの舞台となった地域が登場人物や歴史的な背景とともに繰り返し映し出されます。
そして番組を通してドラマの舞台となった地域に関心をもった視聴者が当地に赴き、歴史の軌跡をたどる旅を楽しむようになることから、日本人の観光旅行に大きな影響を与えてきました。
 何かに人々の関心が集まるということは、「氣が向く」つまり氣というエネルギーがそちらに集まるということです。
恨みなどの悪い思いはマイナスの氣ですが、興味が湧いたりもっと知りたいと思うことはプラスの氣で、興味が湧いた先にそれが送られるということになります。
埋もれていたものに「光が当たる」と言いますが、まさしく沢山の人の関心が集まることで、プラスの氣である見えない光のようなエネルギーが、登場人物や地域に届くのです。
私は氣を送って十数年が経過しましたが、埋もれていて出てくることさえ出来なかった魂たちが、そのように光が当たることでプラスの方向に大きく変われる場面をたくさん見てきました。
今月の真氣光研修講座が来週2/9から、神戸・須磨で開催されます。
私は十年ほど前に氣を送っていると、「武士の魂を鎮めてほしい」と何ものかに懇願されたことがあります。
それからも、いろいろな武士の魂に会ってきました。
(参考:(58) 苦しむ武士たちに光を
 私は氣の観点から毎年の大河ドラマに興味を持っています。
もちろん平清盛も見ていますが、武士という存在がまさに確立しようとする時代です。
いわば武士の魂のルーツとでも言いましょうか、本紙2006/7/20 (54) 永い年月を遡って届く光 でも書きましたが、法も秩序も無い時代に、武士がどれだけ必要であったかということ、源氏と平氏、彼らが居て、その後国を統一してくれたから今の平和な日本があるということ、かつて武士が統治していた日本に生まれたということは、直接武士の先祖が居なくても何らかのかたちで武士の魂に縁があるはずなのです。
そこに光が届くということは、沢山の人が良い方向に変われるきっかけができるということです。
大河ドラマで光が当たる年となる今年の神戸の研修講座、さらに気を引き締めて真氣光を中継しようと思うのです。
(中川 雅仁)
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ラップ音対策に氣ホログラムシール

 私は、自宅にいる時、真氣光DVD を流しています。
そうすると、部屋の2カ所からラップ音が聞こえてきました。
スタッフの方に相談すると、そこに氣を送るとよいとのことでしたが、どうしても「怖い」と思ってしまい、なかなか氣を送れませんでした。
先日、氣ホログラムシールを購入し、その場所に貼ったところラップ音がおさまり、ホッとしています。
また、最近悪夢を見ることが多くなり、余っていた氣ホログラムシールをベットに貼りました。
以前のような悪夢はなくなり、ベッド周辺の空気が浄化されたことを感じます。
シールの効果を実感しました。
(うさぎさん)
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飛蚊症がなくなりました

 1月に半日人間ドックを受けたのですが、事前調査票というのがありまして、いろいろ記入する中に、“飛蚊症(ひぶんしょう)がありますか”という項目がありまして、その時、そう言えばしばらく全然気になってなくて、目をきょときょとしたのですが蚊が飛んでいません。
飛蚊症というのは、目の視野の中に蚊のような蜘蛛の巣のようなものが見える症状です。
私は、右上60度くらいの所に蚊が飛んでるようなもやもやがあったんです。
それを見ようと、視野を上げるとそやつも一緒に移動するので、目の真ん中にとらえられませんが、普段は気にならないながら、意識するとそこにある、という感じでした。
今それがないんです。
お医者さんに掛かるとか、何もしていません。
何かしていると言えば、夜10時の氣を嫁さんと一緒に受けているだけです。
真氣光だけですので、これはやっぱり、知らぬ間に私の中にも来てるな~という体験です。
(Kさん)
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照射ヘッドでアザがきれいに

 年末からお正月3日まで息子が帰省しました。
スノボーに行ってできたのか手に凍傷のような火傷に似たアザができていたので、照射ヘッドを当ててあげました。
すると、その間にアザが薄くなり、綺麗になりました。
その時、息子が煙のようなものが上がって行くのを見たと言っていました。
照射ヘッドはどこに行くにもカバンに入れて持ち歩いています。
(Kさん)
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センターへ行って腰の痛みが消えた

 先日突然腰のあたりが突っ張るような痛みが。
あれこれ考えてもよくわからないし、ちょうど他用もあったので大阪センターへ行きましたが、あいにくいつものスタッフさんはお休みで東京からのスタッフさんが音氣をかけ氣グッズをたくさんおいてホワイトセラミックヘッドでコロコロしてくださいました。
しばらく休んで少し楽になって帰りましたが、明くる朝!全然痛くない!
(Yさん)
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真珠光石鹸で足がぽかぽか

 友人から、足の裏のマイナスを取ると足がぽかぽかしてよく眠れるようになるよと、とある石鹸を勧められた。
つまり、足の裏をこの石鹸で洗ったらマイナスがよく取れるのだという。
ちょっと待てよ!?そういうことなら、あれでいいんじゃない?!ということで”真珠光石鹸”でやってみました。
いやーなんともまぁー、本当にこれがよく効くの!夜中にトイレに立つことがめっきり少なくなるぐらい。
寒さ厳しき折、皆さんも是非お試しあれ!足がぽっかぽかになりますよー。
(マダムやん)
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ゲームの時代だから真氣光が必要

 きょうは、運転免許の更新で何年かぶりに運転免許試験場に行って来ました。
簡単な検査と、講習がありましたが、私は日頃人に話す側なので講習を受けることが少々新鮮な感じがしました。
安全運転についての説明を受けて、交通事故体験者のビデオを見て、交通事故がいかに恐ろしいかを学びました。
ビデオを見ながら、ハンドルを握る時は自分の車が凶器にもなり得るということ、心の緩みが無いようにと肝に銘じたのでした。
 ところで、ビデオを見るということだけでも、自分があたかも交通事故を体験しているような気持ちになるから不思議です。
私の場合、ドラマを見ていてもその場面に入り込んでしまうことがよくあり、年のせいか涙もろくなってしまって困っています。
最近は映画でもテレビでも3Dと言って立体映像の技術が進んでいますから、目の前にぶつかってくるように感じるなど本当にリアルなものに変わってきています。
この技術ですが、私は映画やビデオならまだしも、ゲームの世界で多用されて来ていることに危機感を覚えています。
毎日の生活の中で私たちは、自分が体験していることに対し考え判断して、それが経験となり学んでいます。
そしてその経験に基づいて、次の判断と思考を繰り返しているわけですが、ゲームの世界ではテレビや映画と違い、現実と非常に似た仮想空間の中で、この思考と判断を繰り返す訳です。
これを続けていると、現実とゲームの中と同じ判断と思考をしてしまい、何か壁にぶつかるとゲームを終了するかのような行動をとったり、仮想空間の世界に逃げるようになり、周りに居る人たちとの現実的な心の繋がりを避け、自分の事しか考えられなくなるのです。
得てして大切な事は多かれ少なかれ少々の辛さが伴います。
しかしそれが嫌で楽しいことに逃げるようになる・・・そうなっては、もはや魂の成長は望めません。
仮想の世界に生き続けているうちにやがて限界を迎え、生命エネルギーつまり氣が失われて行くのです。
日本をはじめとする文明の進んだ国では、それが顕著になっていくかもしれません。
 このような時代ですから、真氣光のエネルギーが、ますます必要になって来ていると思います。
ゲームなどに依存してしまうのもマイナスの氣の影響ですから真氣光を利用して、他の人のことを考えられる想像力を高めることが増々必要となってきます。
私たちの命は他者に通じているからです。
まずは私たち自身が輝き、家族や私たちの先祖にも感謝の光を送らなければなりません。
それが、真氣光を送っている宇宙の思いだと感じるのです。
(中川 雅仁)
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