映画「桜田門外ノ変」を観て

2年前の秋、氣を浴びていると「桜田門外の変」に関わった水戸藩士の魂さんの思いが浮き上がり、涙が出るほど偕楽園に行きたくなり、後日偕楽園へ。
泣きながら水戸の歴史散策をしました。
その時に「桜田門外の変」映画化を知りました。
今年の10月16日から公開ということで、早速母と観て来ました。
母は魂さんの影響からか、終始号泣。
そして、武士たちの無念な想い、幕藩体制ゆえの社会の理不尽さをひしひしと感じました。
幕末、開国、大政奉還。
現代、幕末というと、時代変動の表舞台を見ては、格好よく描きがちな気もします。
もちろん、それも大切だし、その時代の人々に想いが届くと思いますが、その裏にはたくさんの命の犠牲があって、その時代を経て自分達が今生きているということを忘れてはいけないと痛感しました。
命をかけた人びとの人生の上に今の日本が成り立ってるんだな、としみじみ。
特に今回の映画は水戸藩の記念映画だったこともあり、あんなに一人一人の死んだ日や死に方が明確化された映画も珍しく思いました。
藩士の方々のご冥福、想いの浄化が成される事を願うばかりです。
時代を切り開こうと、生きた全てのひとたちに感謝です。
また、真氣光を通してそんな時代を担った方々に光を送ることができ、感謝致します。
(Kさん)
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(64)気づかれちゃ困るんだよな

 私が氣を送っていると、時にはその人に影響を及ぼしている別の魂が、氣を受けている人の口を借りて出てくることがあります。
あるとき出てきた魂の話です。
私がある女性に氣を送っていると「気づかせてなるものか」と言うんです。
私は「えっ」と思いましたが、咄嗟にこれは彼女自身ではなく、彼女に影響を与えている別の魂(男のようです)だとわかりましたので、氣を送り続けていました。
そうすると「病気治しで十分だったんじゃなかったのか?それ以上踏み込んでもらうと困るんだよ」と言うのです。
氣を受けている彼女は、確かに最初は体の調子が悪かったので真氣光を始めたのです。
さらにその魂が話を続けます。
「全ての病気が治るなんてありえないんだよな。どんなやつも、老いぼれて最後は何かの病気で死ぬんだ。病気が完全に無くなるなんて、あり得ない話さ」私は特に何も話をせず、彼女の魂に真氣光の見えない光が届くように、さらに集中して氣を送りました。
すると「気づかれちゃうと困るんだよ。こっちの思い通りにならないじゃないか。思考をコントロールするのが、俺たちのやり方だ。体が楽になったところで満足してもらいたかったが・・・。もうこれ以上ここにはいられない。」と言います。
私は、彼が何ものなのかと思い、聞いてみたのですが「手の内が分かってしまうだろう」という言葉を最後に、何処かに行ったのか、何も言わなくなってしまったのです。
俺たちということは、グループのようです。
過去に亡くなっている魂もしくは体を持たない魂で、どのような思いを残しているかはわからないのですが、そのような存在が本来の私たち自身の魂に影響を与え、コントロールしようとしていたのです。
 真氣光はそれを受ける人自身の魂にエネルギーが入っていきます。
もしもその人に影響を与えている何ものかがいても、氣を受け続けることで同調できなくなり浮き上がってくるような形になるのです。
その時、気持ちや体に一見マイナス的なことが起きたり、本来の自分自身と違うような感覚が生じることがあります。
その時に自分自身の内面に目を向け氣づこうと意識することで、完全に切り離しができ、私たちは一層魂の持つ光を強めるのです。
確かに真氣光を受けることで、心や体が癒されます。
しかしそればかりではなく、真氣光は私たち自身の魂を強くする氣づきを促すエネルギーだということなのです。
先代が氣づきの重要性を唱えて15年、そのことで光が届いたからこそ浮かび上がった魂の話とも言えるのです。
(中川 雅仁)
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心が安らかになってきました!

 実母の介護の件で兄弟(兄3人と私)の仲が悪くなり、私は次兄二人との対応に支障があり、疎遠状態です。
現在もまだ解決していませんが、東京センターに通うことにより、“まずは自分自身が充分に光を受けることが必要”と、真氣光とめぐり合って1年目にしてやっと気づきました。
「神を信じ、人を愛す」の意味を『こんな癒しがあった』の本を読み、理解したら・・・「全て、神様にお任せしよう」と思い、そう気づいたら心が安らかになり、私の“気にする”性格に光が流れ込んでいるようです。
お蔭様で、心が楽になったら長年患っている目の検診で「半年前より良くなっています!!」と医師から言われ、希望が出てきました。
これからも魂への充電と気づきに心掛けます。
(Hさん)
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ホワイトセラミックヘッドの効果に感謝

 HGのバージョンアップとホワイトセラミックヘッドを購入するのと、どちらが良いかなと思ってスタッフの方に相談すると「真氣光の波動が増え、ホワイトセラミックヘッドを持つとそのエネルギーをとり入れ易く成りますよ」と説明して頂き購入する事にしました。
その少し前から、心臓がパクパクしたり軽い目眩があったのですが、太り気味なのでそのせいかなと思っていました。
ホワイトセラミックが届いた時から、よけいに脈拍が乱脈になり、やっとの思いで洗濯物を干して、あわてて横になりほっとするという状態が続いておりました。
その日もあまりにも辛いのでヒーターの前で、ハイゲンキヘッドとホワイトセラミックヘッドをかかえて横になっていたのですが、いつの間にか眠ってしまったようです。
ヒーターの熱でお尻が焦げていたのも判らずにいました。
息子が毛布をかけてくれたので、目が覚めたのです。
その時以来、目眩もパクパクしていた心臓もスッキリ。
とても元気になりました。
いつも頭の中で計算して、氣グッズを購入している訳ではないのですが,後からパワーを頂いたと気づき、感謝するばかりです。
(Yさん)
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10月の真氣光研修講座に参加しました

 今回の240回目に当たる10月真氣光研修講座に参加させて頂き、何か運命的なものを感じました。
これからの人生を考えるためにも、サラリーマンの定年を向かえる前に、退職を九月末日にしたばかりでした。
たまたま図書館で「真氣光」の本とめぐり合い、早速池袋の東京センターに連絡致しました。
10月2日の無料体験に出席させて頂き、当日に研修講座に申し込み致しました。
多少、半信半疑での参加でしたが、研修会場でその疑念も薄らいでいくのがわかりました。
それは、参加者の顔を見てと研修会場の氣がそうしたのだと思います。
そういう気持ちのせいか講義内容は、スムーズに入ってきました。
これからは、『知行合一』を常に意識していきたいと思います。
今後共、ご指導の程宜しくお願い申し上げます。
合掌 感謝
(Sさん)
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遠隔真氣光で孫が仲直り

 先日、夕食の支度をしていると同居している孫(小3の女の子)が「Kちゃんを呪ってやる」と物騒なことを言うのです。
「どうしたの、何かあった?」と聞くと、仲良しのWちゃんと遊んでいるところへ来て意地悪をされ、前にもそんなことがあって先生に「もうしない」と約束したのに先生のいない所でやるし「Kちゃん大嫌い、もう遊ばない」と話し、余程悔しかったらしく目に涙をためて憤慨していました。
私が「よくおばあちゃんに話してくれたね。
また何か嫌なことがあったらパパにでもママにでも話してね、みんなYちゃん(孫)の味方なんだから」と言うとホッとしたようでした。
私はその日からKちゃんにたくさんの光が届きますようにと遠隔真氣光をさせて頂きました。
そして三日後、Kちゃんが「この間はごめんね」と謝ってきて、孫は「いいよ」と許したそうです。
私は「よかったね、すぐ謝ってくるKちゃんもいい子だし、許すYちゃんもいい子だし、二人とも偉いよ」と言うと「だって普通でしょう」と言って、けろっとしていました。
私はまさしく真氣光のお蔭、光がこんなに早く届くとは正直思っておらず内心驚くやら感謝するやら。
孫に教えられた有り難い体験でした。
(Rさん)
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ストレスと腰痛の新聞記事から

 先日新聞を読んでいると「ほどほど健康術 腰痛、ストレスも引き金」なる記事が目を引きました。
新潟大学の岡田教授が健康のコラムに書いている記事で、腰痛について考えてみようというものでした。
記事の内容は「腰痛のきっかけは無理な姿勢、重いものを持ったなどいろいろあるが、最新の画像診断装置を使った研究によれば、腰痛があっても85%の人には異常がまったく見つからず、研究が進むにつれ、腰痛がなぜ起こるのか、分からなくなってきた」というものでした。
さらには、腰痛は決め手となる治療法がなく、湿布剤、鎮痛薬、神経ブロック注射、手術などが一般的に行われるが、治療を受けた人と受けなかった人を追跡調査すると、どの方法も治るまでの期間に差が認められなかったということらしいのです。
最後に、この記事のまとめの言葉として「腰痛のきっかけはさまざまだが、骨折や特殊な病気を除くと、ストレスが背景にあることも多い」と結んでいました。
 ところで真氣光を始めることになったきっかけを、いろいろな人に聞くと、肩こり・腰痛は、かなり上位に位置するものです。
最初は症状が酷いのですが、氣を体験するうちに「楽になりました」という声をよく聞きます。
私は、もちろん病気で痛みが出ることもありますが、前述の記事のようにストレスが痛みに関係することも多く、さらにこのストレスと氣は非常に関係性が強いと考えています。
例えば、毎日の生活の中でマイナスの氣の影響を受けていて、それが蓄積していき、あるしきい値を超えた結果、体に痛みという異変が生じるというようなことです。
また私が、いろいろな人の話を聞いて分かったことは、マイナスの氣が溜まりやすいのは、腰ばかりではなく、首の後から肩にかけて、背中など、体の表側よりは実際には目が行き届きにくい後ろ側なのです。
表側に来るマイナスの氣については、私たちは無意識のうちに払い除けているのではないかと思います。
またマイナスの氣の中には、目につきにくいところを知っていて、体の後ろ側に回り込むのではないでしょうか。
 最近、ストレスと病気の関係について、各方面のいろいろな先生方が研究をされているようです。
同じようにストレスを受けていても氣を受ける(プラスの氣を取り入れる)ことで、その影響を小さく出来るのが真氣光です。
まず病院で看てもらうことですが、症状が長引く、どうしても原因がわからない、そのようなものの中には氣の影響も考えられるでしょう。
身の回りの方に、そんな方がいらっしゃったら、ぜひ真氣光をお薦めください。
(中川 雅仁)
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真氣光の化粧品でイボもとれた

金属アレルギーと知りながら、研修講座でいただいたSAS3連ペンダントをしていたら、首がかゆくなり赤くカサカサの状態になってしまいました。
10年前からあった首のイボも今回のアレルギーで大きくなっており、これは病院へ行かなければと思っていたところで、少し前に購入したアロマローションを思い出し、首に何回か染み込ませました。
すると次の日、カサカサ状態だった肌がツルツルに。
赤みだけは少し時間がかかりそうだけどかゆみがなくなって、なんとイボがとれてしまったのです。
本当に驚きました。
アレルギー(一見マイナス)のお蔭で、またアロマローションのお蔭でイボがとれました。
ありがとうございました。
真氣光の化粧品ってやっぱりすごいですね。
(Yさん)
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