マイナスの氣の拘束から心身を自由に

 京都での研修講座に参加していただいた皆様、ありがとうございました。
参加者ばかりではなく、京の都と言われていた時代から今まで苦しんできた縁ある魂たちにも多くの光が届いたようでした。
 私は、氣を送ると氣を受けている人の口を借りて出てくるたくさんの魂たちに遭ってきました。
今回の研修でもそうでしたが、出てくるマイナスの氣は、体の苦痛を訴えているのですが、体は既に無くなっているのですから、本当に辛くて苦しいのは心の部分だということです。
また、どんな人も死ぬ時は、呼吸が出来なくなる苦しさや、体の痛みが伴うものですが、皆がマイナスの氣になるわけではありません。
さらには、眠るようにラクに亡くなったとしてもマイナスの氣になってしまう魂もあります。
つまり、痛みなど体の状態と、心や感情の部分は別で、暗いマイナスの氣になるか明るいプラスの氣になるか、心の状態にとても関係すると考えられます。
 ところで、体と心と氣が相互に繋がっている私たちは、外から真氣光のエネルギーを取り入れ、氣を増やして体や心に良い変化が生じるよう期待していますが、マイナスの氣と同じような心の状態になるとそれに引っ張られ、効率が下がりますから注意が必要です。
 例えば、ただ体が痛いと感じているだけでは、マイナスの氣の影響を受け難いけれど、痛くてイヤだとか、辛いだとか、痛みで何もできないことで生じるマイナス感情や「何で俺ばかりがこんな目に合うんだ」と言いたくなったり、痛みとは直接関係のないマイナス感情も…そういう心の状態になることに注意することです。
 しかし、既にマイナスの氣の影響を受けてしまっているのが私たちですから、現実にはなかなか難しいもので、マイナスの気持ちに囚われ、本来出来ることが難しくなり心身の自由が奪われます。
 まずは自分が直面している状況と、心にわき起こる感情の部分とを、できるだけ分けて考えるようにしてみることです。
そして、マイナス感情に気がついたら、真氣光を受ける時に、それを意識することでマイナスの氣に光を届きやすくさせます。
また、毎日の生活では、そのようなマイナス感情は横に置いておいて、今やるべき事に集中するのです。
わいてくるマイナス感情に影響を受けないよう強い心を意識することで、そこに居座ろうとするマイナスの氣に光を与え圧力をかけます。
 どんなにたいへんな状態に置かれたとしても、真氣光で氣のエネルギーを外から取り入れ、心を強く持つことで、良い方に向かえるチャンスが増えることでしょう。
それぞれがマイナスの氣の拘束から解き放たれ、心身が真に自由になれるよう真氣光は宇宙から届けられるのです。

感謝の気持ちを伝える事の大切さを実感

京都での真氣光研修講座に参加された方々やスタッフの方々には心から感謝しています。
私は参加前から色々あって、ハイゲンキ6型のパワーアップのお陰で、松葉杖ではありますが参加する事が出来ました。
研修中は、食事を運んでもらったり履きやすいように靴を並べて頂いたり、マットを敷いて頂いたりと参加者の方やスタッフさんが手伝って下さったので困ることもなく、無事に3日間の研修を終えることが出来ました。
また私は介護の仕事をしているので、形の上でお世話をすることはしていましたが、ちょっとした事をお願いする側の申し訳ないという気持ちになる体験をし、ありがとうと言う感謝の気持ちを伝える事の大切さを実感しました。
これからも良い変化のために、マイナスの氣に負けないで真氣光を沢山受けて、明るく元気に楽しく暮らしていきます。
(熊本県 Nさん)

孫娘が教えてくれました

ハイゲンキ6型を、小学5年生の孫娘に購入し、お誕生日に届けられました。
早速、手元に届いた6型を、孫娘に両手で挟んで軽く目を閉じてもらっていると、「ジンジンしてくる、、、身体が熱くなってきた、、、お腹も満腹な感じになってきた~!!」と教えてくれました。
ひとしきり6型を体感してもらった後、「これが『氣』を宇宙から中継してくれる道具だよ。
机の上に置いて、時々眺めたり触ったり、抱っこして眠るといいよ。」と伝えました。
この子は、540gで生まれてきた未熟児でした。
生まれてこれたこと自体が奇跡です。
身体が弱い分普通の子と違い、いろいろなことを敏感に感じるようです。
6型には『ムーミン』と名づけて、身近に感じてくれています。
最近、孫娘に体力がついてきて気持ちもいい方向に変わっているみたい、との報告を受けました。
(沖縄C 河地)

ハイゲンキ6型から、楽しい共時性

ハイゲンキ6型を息子の分と2個購入したら、先行きの心配や不安が薄らぎました。
それに、楽しい事をしようと思えてきて、音氣ばかりで無く、家に有ったサザンオールスターズの曲を聞くようになりました。
通勤の車中では、歌詞を変えて「いじめられたくらいでは、くじけない!」「泣いたら這い上がる!」等と楽しく歌える日々になりました。
そしたら、習っているエアロビの先生が変わり、サザンの元振付師との事。
楽しい共時性が増えていく感謝の日々です。
真氣光のお蔭で辛さを乗り越えられそうで、本当に感謝しております。
(長野県 Kさん)

サロンの化粧品より安かったので試しに、、

私は10年前まではアトピー性皮膚炎を顔にひどく発症していました。
基礎化粧品をいろいろ試した結果、肌を改善できたアトピー肌専門サロンの高価な基礎化粧品を無理してずっと購入し使用していました。
アトピーをどうしても治したかったので、食事や生活習慣を変え自分の心と向き合うようになったらストレスを自分の中に溜め込まなくなり、アトピー性皮膚炎のひどい症状は改善していきました。
真氣光と出合い、ハイゲンキを使い始めてからは、ますます心が楽になっていきました。
ただ、ずっと愛用していたサロンの基礎化粧品が気に入っていたのもあり、そこ以外のものを使用するつもりはありませんでした。
けれど、ちょうど化粧水が切れてきたあるとき、『シンキロ アロマローション(化粧水)』がセールになり、普段使用している化粧水よりも安いなと気づき、ふと「試してみよう」と思いました。
そして、ローション1本使い終わる頃にはもうやみつき、今では氣の化粧品シリーズ全部を使用しています。
昔の私を知らない人からはたいてい「アトピーだったなんて信じられない。」と言われます。
(神奈川県 Nさん)
<10/18(日)迄ゲリラセール開催中!>
「シンキコー モイスチャーミルクアロマ」
定価より15%引きの割引価格
5,151円 (ハイゲンキ/パーソナルメンバー)
5,423円 (一般の方)

真氣光ニュース vol.1163

中川雅仁の『今週の氣づき』心を落ち着かせる

 私は、真氣光研修講座開催のために、昨夜京都に来ました。
今回は、いつもの比叡山麓の会場が急遽使えなくなり、京都中心部のホテルに会場を変えての開催になりましたが、駅からも近いところだったので、少々遅くなっても難無く来られました。
 '95年に先代が亡くなったのも京都、その時には気が動転していて街の歴史など考えも及びませんでしたが、それ以来、歴史あるところなので来る度にいろいろなことを学び直しています。
こちらも近くに明智光秀が織田信長を討った本能寺跡があると、ホテルの説明書きで知りました。
耳で聞いているのと、実際にその地に行って体験することとは大きな違いがあるものです。
 ところで、こちらに来る前に月刊ハイゲンキの対談で臨済宗全生庵住職の平井正修さんにお会いしました。
平井住職は「不安や心配な気持ちをしずめ、心を落ち着かせる」と仰っていました。
「起きたことには何かしらの原因があるということ。
感情はいったん脇に置いておいて、事実にだけ目を向け、自分でその事実が起きた原因を考える。
起きたことは、もう変えようがありません。
事実を受け入れていくしかないのです…」と、座禅をとおして自分の心を調(ととの)える話を聞かせてくださいました。
 これは、氣をとおして学んだ私にもすごく共感できました。
周りからの影響がどうであれ、まずは自分です。
感情は、マイナスの氣によって影響を受けていることもあります。
またマイナスの感情が、さらにマイナスの氣の影響を受け易くするものです。
私も、先代が亡くなった時には、悲しみばかりではなく将来の不安等マイナスの感情に襲われました。
しかし私には、ありがたいことに会員の皆さんがいてくれたことで、仕事というものを続けらました。
真氣光のエネルギーの後押しもあり、皆さんが喜んでくれるものを提供できれば、会社も成り立つということになりますから、何ができるのかを考え行動することで前に進むことができました。
妻が亡くなった時、母が亡くなった時等々…身の周りに起こる出来事によって、いろいろなマイナス感情が湧き起こりましたが、真氣光を受けることで、マイナス感情との分離ができ、マイナスの氣の影響を受けずにすんだのだと思うのです。
不安ばかりではなく怒り、苦しみ、悲しみ、失望、いろいろな感情が湧き起こります。
時として、感情が邪魔をして事実を受け入れ難いときがあるかもしれません。
しかし、それを感じながらも真氣光を受け、事実を受け入れ、よく考え、いま出来ることをするしかありません。
楽しい時、嬉しい時ばかりではなく、たいへんな時にも心を落ち着かせるという体験をとおして、人は魂を輝かせるのでしょう。

働きながら真氣光のエネルギーを届けたい!

私は、5年間働いていた職場を辞めて、数カ月間、氣の充電をしながら就職活動をしていました。
たくさん電話をかけ、いろいろなところに応募しましたが不採用になって落ち込んだり、採用になってもこちらの条件と合っていなかったりで、なかなか決まりませんでした。
いよいよあせってきたころに素晴らしい縁を頂きました。
娘が私を励まそうと連れて行ってくれた美味しいお刺身の食べられる居酒屋の社長さんが、継がれたご両親のお魚屋さんをリニューアルオープンさせる予定、求人募集をしていたのです!早速応募したらすぐに採用が決まりました。
とてもいい社長さんです。
本当は100年続いた魚屋さんをたたんでしまおうかと考えていたそうなのですが、長年お店に通われているお客様をとても大事にされている思いと、寂れていく地元を活性化したいとの思いで一大決心されたそうなのです。
私は、働きながらこのお店とこの地域に真氣光のエネルギーを届けたい!と思っております。
最後に、私の愚痴を毎回聞いて下さったスタッフの皆さん、会長セッションで私を励まして下さり氣を送ってくださった会長、本当にありがとうございました。
(東京都 Hさん)