母は大動脈逆流弁膜症で、家で介護をしています。 容態が非常に悪くお医者様からサジを投げられていました。 それが、酸素吸入器を外す時間ができ、お医者さんや看護士さんには「信じられない」と言われ、本当に私達は嬉しくて‥母は「感謝やなあっ」て。 今回は、母のことで、寄り添うことの大切さが本当にわかりました。 東洋医学、気功のこと、お医者さんにわかってもらおうとしましたが、ご自分の治療にプライドがあられるよう。 けれど、この間、訪問治療でお医者さんが来られた時は、なんだか別人のようなくらい変わられていてびっくり。 両親に目を見て話をされ、二人に寄り添い‥あれだけ「一生、酸素吸入器は外れない」と言っていたお医者さんが「外しましょう」って自分で外されたんですよ!腎不全のはずが腎臓が動いてきて足のむくみがとれたからだそうです。 「100%ない」と言われていたのにむくみがとれてびっくりされたよう。 正直、私は戸惑って、「また、元にもどるんじゃないか」って思う気持ちも心のすみにあり、驚きでした。 本当に真氣光がなかったら、私は精神的にしんどかったと思います。 あと少しがんばりますね。 (京都府 よしみんさん)