毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合わせ下さい。)
画像(大サイズ640×853)
画像(中サイズ240×320)
画像(小サイズ120×160)
画像(サイズ720×1080)
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真氣光レッスンの質問から
先週の日曜日、大阪から真氣光レッスンを開催しました。
映像も配信していますので全国のSASばかりではなく、携帯やパソコンで観た方もいたでしょうか?
そこでの質問で、「会長が月刊ハイゲンキで、マイナスの氣が層状になっていると言っていますが、もう少し詳しく聞きたい」というものがありました。
これはいろいろな事に繋がっているので本紙でも取り上げたいと思います。
最近なかなか変われない、良くならない、進歩が感じられない、と悩んでいる人もいるのではないでしょうか?その原因の一つは、どんな人にもあることですが、マイナスの氣が一つではなく層状になっていて深く堆積していることにあります。
一つのマイナスの氣が光に変わって消えて行っても、その次のマイナスの氣が浮き上がって来るので、ある時良くなったと思っても良さが感じられず、強いマイナスの氣の影響により「まだ悪い」という気持ちが強くなってしまうのです。
私は、真氣光によって出てくる反応をいろいろ見てきた経験から、私たちに影響を与えているマイナスの氣は、一つではなく多種多様なものが層状に積み重なっていると考えています。
一つには、生まれてから今までの体験の中で自分の心が引き寄せたマイナスの氣というものがあるでしょう。
洗心の指標にある「心から無くすべき感情」に代表されるマイナスの気持ちを持ってしまうことで、それに波動が合って外から集めてしまうマイナスの氣です。
一つマイナスの氣が来ると、波動の同調作用で同じようなものが集まりやすくなります。
そういうものがグループになって層状になるのです。
もう一つは、先祖が受けているマイナスの氣が、家系というものに残っていて、その影響があることでマイナスの体験が生じ、似たようなマイナスの氣を集めやすくなるということがあります。
これも先祖代々積み重なって来ていることが考えられます。
このような層状・グループ化されたマイナスの氣への対処法は、自らマイナスの感情を少なくして、マイナスの氣を寄せ集めないようにしながら、真氣光を受け一つひとつ着実に光に変えていくことしかありません。
マイナスの現象に直面してなかなか進歩が見出せない時には、本当に今がこれまでで最悪の状態なのか?悪いことにも意味があって、そこから何か学びはないか? 小さなことでもいいから「いいこと」を探せないか?マイナスの言葉だけでも変えられないか?さらには、どうしてもマイナスの感情に引っ張られる時には、そのマイナスの氣の傾向を知って、それをヒントに真氣光を受けながら自分を変えようと努力することです。
マイナスの氣は、必ず光に変わるのです。
(中川 雅仁)
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音氣を家中で流しています
氣ホログラムシールでお掃除
小さな氣スポットチタンシールのパワーを実感
母にホワイトセラミックヘッドをあてています
先日の会長セッション、お世話になりありがとうございました。
82才になる母ですが父が亡くなり50余年一生懸命働いてきました。
おかげさまで膝、腰が少々痛いようですが、元気に百姓仕事をしながら季節の野菜を届けてくれます。
最近は、母の所に1週間に1度は行って、ホワイトセラミックヘッドでコロコロしています。
先日初めて肩凝りを感じたようで肩が凝ったから肩をコロコロしてほしいと言われました。
今までどんなにしんどくても、頑張ってきたので、肩が凝っている事を感じれなかったのです。
真氣光にご縁を頂いて2年半、沢山の光を頂き、肩が凝っている事を感じれるように身体が緩んだようです。
これからもっともっと緩んで楽な気持ちで過ごしてほしいです。
沢山の光をありがとうございます。
(広島県 Yさん)
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おすすめ映画 『愛を積むひと』
只今公開中の映画です。
佐藤浩市と樋口可南子が夫婦役を演じ、北海道で第2の人生を送る熟年夫婦愛と絆を描いたヒューマンドラマ。
原作はエドワード・ムーニー・Jr.の小説「石を積むひと」。
ストーリーは東京の下町で営んでいた工場を閉
め、ゆったりとした老後生活を求めて北海道に移住してきた篤史と良子。
ガーデニングなどをして充実した毎日を楽しむ良子に対し、仕事一筋だった篤史は暇を持て余すばかり。
そんな夫を見かねた良子は、篤史に家の周りの石塀づくりを頼みます。
ところが、良子は持病である心臓病が悪化し、篤史の願いもむなしく亡くなってしまいます。
良子の死に絶望し、心を閉ざした篤史は、彼女が死の直前につづった自分宛の手紙を読んだことをきっかけに、周囲の人々や疎遠だった娘との関わりを取り戻していきます。
良子は亡くなった後、残された篤史のことを気遣って手紙に自分の思いをたくすことで、篤史は彼女の思いと共に前向きに生きていく…悲しみの中にもひとすじの希望の光をみいだして、石を一つずつ積むことで良子を思い出しながら、自分の心も癒していく…という映画です。
ぜひ観たいと思います。
ポスター
愛を積むひと 制作・配給 アスミック・エース/松竹
(東京センター 庄子)
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父の日に氣を送ろう
私は日曜日に愛知での真氣光研修講座を終え、また日々の雑用に追われております。
受講生の皆さん、ありがとうございました。
先日新聞を読んでいると『「父の日」に欲しいプレゼント・・・』という見出しに目が行きました。
この週末の21日は父の日なんですね。
記事の内容は、日本生命保険が実施したアンケート結果で、父親が欲しいプレゼント・子どもや妻が考えているプレゼントは何かというものでした。
双方とも「食事」「酒類」が一、二番を占めるのですが、父親が三番目に上げたのは「手紙・メール」で、子どもや妻が考えているプレゼントでは1.0%にすぎず、大きな開きが出たというものでした。
一文でも心のこもったものを貰うのは、どんな場合も嬉しいものです。
送る側としては、手紙やメールではプレゼントのうちに入らないと考えているかもしれません。
ところで、ネットショップの会社が実施したアンケートでは、父の日に感謝の気持ちを伝えたいですか?との問いに、感謝の気持ちを伝えたいが約60%、「伝えたくない」も4割いることがわかりました。
その理由とは・・・1番が「恥ずかしいから」37.9%。
2番目は、「お父さんのことを好きでないから」、次いで「面倒だから」という回答。
お父さんは、お母さんと比べると接する時間が少ないことで、娘や息子さんとなかなか深い話をする機会がなくなり、このような結果になったのかもしれません。
今回の研修講座でも、お母さんやお父さんに氣を送りたいという方がたくさんいらっしゃいました。
ある人は、当時は分からなかったけど、亡くなったお父さんも寂しかったんだ、辛かったんだと感じられて涙が溢れたということです。
氣の観点から言えば、どんな人にとっても必ずいてくれる、切っても切れない縁で結ばれている父母は、とても大事な存在です。
家族は一つの光のような氣のエネルギーをもっていて、個々の光が弱まっても総量を下げないように相互に助け合うようになっているのです。
その中心、一家の大黒柱であるお父さんの役割は大きいことでしょう。
逆に代々、家に恨みを持つようなマイナスの氣が、その家族の光を弱めようと、絆を切るように隙を突いてくるということもあるものです。
父の日をきっかけに、お父さんの事を考えたり意識を向けるということは氣が送られるということです。
さらには真氣光のエネルギーを利用して、お父さんが既に亡くなっている方・生きておられるという方も、お父さんが好きな方・そうでもない方も朝7時、夜10時の真氣光タイムに氣を送ってみていただきたいと思うのです。
目には見えませんが、自分のためにもなる父の日のプレゼントになることでしょう。
(中川 雅仁)
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革靴の傷にアロマオイル
愛知の研修講座、素晴らしかったです
真氣光25周年と戦後70年という節目の年に研修講座に参加できたことにまず感謝です。
参加者は40名。
初めて研修講座に参加された方のほとんどが真氣光を知ってまだ間もない方々で、驚きました。
会場には真氣光プレートブースターが設置され、真氣光のパワーが強力になった証しでしょうか?気づきの時間や先生方の講義、会長の真氣光の時間等、いずれもこれまで参加した研修講座以上に充実しているように感じられ、とても有意義な4日間を送れたように思います。
会場となったグリーンホテル三ヶ根は、景色だけでなく、温泉のお湯も食事も最高でした。
来年も同じ会場で研修講座が開催されることを切に願っています。
絶対に参加します。
会長、講師の先生方、スタッフの皆さん、参加者の皆さん素晴らしい研修講座をありがとございました。
(愛知県 Yさん)
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