気づこうとすること

 今年のノーベル物理学賞は、遠くにある星が寿命を迎えた時に起きる「超新星爆発」の観測から宇宙が加速度的に膨張していることを発見したアメリカとオーストリアの大学教授3氏に授与されたと新聞に報道されていました。
98年当時、宇宙は誕生時にインフレーションを起こした後、膨張の速度が緩やかになったと考えられていたそうで、教授らは「広い視野を撮像できる口径4メートルの望遠鏡を使って観測した結果、当時の理論で予測した明度より低かったことから、その星は予測より速く遠ざかっている、つまり宇宙が加速度的に膨張していることが裏付けられた」ということです。
 「口径4メートルの望遠鏡を使って」と簡単に書いてはありましたが、何かに着目して仮説を立て観察するということ、実際にはたいへんな研究だと思うのです。
ポイントとなることに対して思考をどんどん深めていくということ、つまり気づこうとすることは、氣の観点からも重要なことです。
 私たちの周りには、目には見えない、いろいろな氣が存在します。
応援してくれるように働くプラスの氣もありますが、邪魔をするように働くマイナスの氣があって、特にマイナスの氣の影響を受けると、身の回りに一見悪い出来事がでてきたり、思考がまとまらなくなったり、マイナスの方に引っ張られたり、自分の思う方向になかなか物事が進まなくなります。
 私は、このマイナスの氣の影響は受けても、それに負けることなく、どんなことでも「何かに気づこう、学ぼう」と努力することが、自分自身の思考のアンテナを高くすることだと思います。
周りには雲や霧のようにマイナスの氣が放つノイズが立ちこめていますから、なかなか宇宙からの良い情報をキャッチする、つまり気づくことができません。
しかし、悩み考え行動してアンテナを伸ばしていくと、いつかマイナスの氣である霧や雲の隙間からアンテナの先が出て、自分にとって有益な情報をキャッチできるのです。
 時には、結論が出るなど、気づくまでには時間がかかることもあることでしょう。
しかし、いろいろ考える時間は決して無駄ではなく、その間も少しずつアンテナを伸ばしている状態だと思うのです。
ですから、いろいろ思い悩むことも前進です。
 真氣光のエネルギーは、マイナスの氣である霧や雲を少なくしてくれるのと同時にアンテナを高くすることを促します。
いつもプラスの氣からの応援を強力に受け取るためにも、真氣光をしっかりと受けていただければと思います。
(中川 雅仁)
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アクアクリップで真氣風!

 真氣光に出合って約1年ですが今回研修講座に楽しく参加する事が出来ました。
中でも一番楽しかったのは氣グッズを使ったファッションショーでした。
いろんな使い方や着こなし方があるなぁと関心しているうちに、私もいつも実施している「アクアクリップ」の使い方についてお知らせしたくなりました。
それは髪を乾かす時にヘアードライヤーのコンセントにはさむだけです。
アクアクリップで洗った髪がさらに元気にしなやかになります(ような氣が・・・)。
ハイゲンキとドライヤーって形も似てるし、きっと相性も合うはず。
「アクアクリップ」お持ちの方は真氣風感じてみては?
(Hさん)
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改めて真氣光の素晴らしさ

 御縁のあった“かんぽの宿阿蘇”での研修。
是非参加したいと思っていた。
再発肝癌で、今年は入退院の繰り返し。
体調と相談しながら…締め切り間際に受講決意。
すべての手続きが終わった日より発熱。
夜は38度近い熱と大量の汗、朝はすっきり下がるという日が3週間あまり。
前日までこんな状態で、キャンセルしようかと迷ったが、姉ととにかく出発。
何とか予定どおり到着。
二日目からは自分自身もびっくりする程元気になり、皆様と楽しく受講できた。
樹木との交流。
笑いの行法と阿蘇の空気を胸いっぱい吸って、“正に最強の抗がん剤”。
音感行法も食事も全てが癌を優しく癒して下さったような気がする。
5回目の受講だったが、改めて真氣光のすばらしさを実感。
今後の生き方を示してくれた。
心配しながら送り出してくれた夫。
付き添って下さった姉。
受け入れてくださった会長はじめ、スタッフの方々、48名の仲間、本当に全ての方々に心から感謝しています。
あせらず、諦めず、こだわりを捨て一日一日過ごしていきます。
また元気になったらどこかの地で受講できる日がきっと来ることを信じて!
(Tさん)
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気愛を入れて作りました

 阿蘇研修講座ではお世話になりました。
毎年敬老の日恒例のまぜごはんが研修最終日に当たり、その日は阿蘇からまぜごはんの代わりに気を送らせていただきました。
研修から帰り翌日、主人も手伝ってくれて気愛を入れ無事配達終了しました。
じいちゃん、 婆ちゃんまだまだ長生きしてね。
これからもよろしくお願いします。
(Yさん)
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シールが効いた!?

 私の義兄は大腸がんの疑いがあり、只今検査結果待ちの状態です。
そうはいっても、本人は畑をやったりゲートボールに通ったりとこれまで通りの生活をして暮らしています。
私は少しでもいい氣が義兄に行けばいいという思いから、姉の協力のもと内緒でベッドの四隅に SASシールを4枚貼ることにしました。
その後1週間、検査結果はまだなのですが、姉から面白い連絡が来ました。
突如、義兄が部屋掃除を始めたらしいのです。
姉は以前から部屋を片付けたいと思っていましたが、勝手に片付けると義兄に叱られるので手を付けられないでいたらしいのです。
そんな折の兄の奇行!?あまりの行動に姉は「信じられない・・・」とびっくりして、私に「シールが効いた!?」と喜びの連絡をくれたのでした。
私も「シールを貼ったことも、氣のことも話してないのに効果があるんだ・・」と勉強になりました。
何より「試しにやってみてよかったー」ととっても嬉しいです。
義兄の検査結果はどうなるか分かりませんが、これからも色々試してみたいと思います。
(Mさん)
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ひとくち歳時記「秋の七草」

春の七草は食べて無病息災を願うものですが、秋の七草は眺めて目で楽しむもので、万葉集で山上憶良が詠んだのが由縁とされています。
秋の七草とは、
【萩(はぎ)】
【尾花(すすき)】
【葛(くず)】
【撫子(なでしこ)】
【女郎花(おみなえし)】
【藤袴(ふじばかま)】
【桔梗(ききょう)】
です。
現代では馴染みがなくなりつつあるものもありますが、この中で、撫子(なでしこ)は、女子サッカーの「なでしこジャパン」がワールドカップで優勝し、ロンドン五輪の出場権も獲得しましたのでよく耳にするようになりました。
奥ゆかしくたおやかな日本女性のことを大和撫子と言いますが、「なでしこジャパン」は男性顔負けの力強いチームです。
(東京センター 加藤)
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無料体験会をネット中継いたします

【日時】10月15日(土)10:00~11:30 東京センターより中継
【接続先】http://www.ustream.tv/channel/taiken/
「中川雅仁による氣のお話と氣の体験会」がご自宅のパソコンで視聴できます。真氣光をまだ良く知らない方や初めての方を対象に、中川雅仁が真氣光についてわかりやすくお話しします。真氣光を体験していただく時間もあります。
ご自宅でご覧の方からもツイッターやメールを通してご質問をお受けして、会長が講義中に回答いたしますので、ご自宅にいながらも、センターでご参加いただくのと同じ雰囲気を味わいながら真氣光を受けることができます。
お仕事や体調の都合、遠方にお住まいなどで当日センターに来られない方、ご家族やお友達に真氣光を紹介したいがどう説明して良いかわからない方など、ぜひこの機会にご視聴ください。
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10月の氣の出る待ち受け画像配信

毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合わせ下さい。)
画像(大サイズ240×320)
画像(中サイズ120×160)
画像(小サイズ112×150)
画像(小サイズ112×150)(gif)
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体験を通してわかること

私は、阿蘇での研修講座から月曜の夜に東京に戻りました。水曜日には台風がやって来て東京も一時は電車が全てストップしましたので、帰宅時に影響を受けた方も多かったのではないでしょうか。前日火曜日には東京で無料体験会がありましたが幸いにも台風の影響は無く予定通り、来ていただいた皆様に、氣のお話と真氣光の体験をしていただくことができました。
私は4年前からこの無料体験会を開催しておりますが、最近は氣に興味を持っているという方が多くなっているようです。一般的には「怪しい」と映ってもおかしくない氣を提供する株式会社に、思い切って足を運んでいただけることは、本当にうれしいことです。
ところで、1週間ほど前になりますが本屋に行くと「人は死なない-ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索-」という本が平積みになっておりました。どんな人が書いているのだろうと著者をみると東大・医学部教授、付属病院救急部・集中治療部部長 矢作直樹とあります。私は、そのような先生が、こんなタイトルの本を書いて大丈夫なのか? と心配になりました。内容は、先生のお母様にまつわる医学的には説明の出来ない体験から、霊とか魂は存在するという立場で「人は死なない」と書かれていました。
魂の存在は、今の科学では証明できるものではありません。存在を否定する立場の人からは、どう考えても怪しいということで、魂の有無を議論していると水掛け論になりエネルギーを消耗するだけです。しかし、その存在を認めると、たくさんの人が生きる上で、よりいっそう幸せな方向に向かえるように思います。私は、そんなことから一般的には非科学的と思われることを体験から現職の先生が言われたことが、すごいことだと感じたのでした。
私は、心を持った氣のエネルギーつまり魂という存在があると、いろいろなところでお話ししていますが、科学的思考をされる方には、オカルトだと思われてもおかしくないと気が引けていました。
この世では、本当はそうだと思っていても、いろいろな事が邪魔をして、なかなか言えない、行動に移せない、そんなことが多いものです。しかし、どんなこともいつか、(誰かの)良心というものによって進むものです。それは周りからの圧力を受け一時的には後退しても、やがてはそれに共感する人が増えて、少しずつ時間をかけて進むものだと思います。真氣光も、先代によって不思議な話を躊躇する事無く広めようとする行動力で始まりました。私も、真摯に説明し、皆様に数多く体験していただくことで、わかりにくい宇宙からのエネルギー真氣光を広めて行きたいと思っています。

おもしろことがありました

きのう、主人が「このDVDを止めてもいいでしょうか」といつになく、とっても丁寧な口調で言ったのでした。
今までおどおどしながら主人に氣を使いながら、会長の真氣光DVDをつけていたのでした。主人に「まだ手をひらひらするのをつけとるんか」と言われると、丸くおさめようとする私は、そそくさと消すのでした。主人が帰宅する頃を見計らっては、DVDを止めていました。
でも最近はつけたままにしています。主人は以前のようにDVDを見てもほとんどいらつく様子がなくなりました。よかったぁ。それにしてもどーしたんじゃろ。きのうの主人のあの似合わない丁寧な言い方(笑)。(広島県 A.Iさん)