人間不信、人間嫌い…。
周囲でやたらと耳にするこの言葉。
かくいう私も極度の人間不信である。
原因は色々思いつく。
継母の心ない一言。
職場の人の馬鹿にした態度。
友人と思っていた人の冷たい態度。
いくらでも思いつく。
しかし氣を受けて気がついた。
人間不信って、自分の受け止め方に原因がある。
ストレートに表現される愛情しか愛と感じられない。
自分がストレートな分、他人によって表現される複雑な愛は理解不能。
そんなところがある。
心は目に見えない。
愛は感じるもの。
送られてきた愛に一癖あったり、正反対に表現されると戸惑ってしまう。
こちらが受け取りやすいように投げてくれた愛の直球には感謝するけれど。
愛は様々。
人によっては変なラッピングがされていることがある。
人の愛に気づきたい。
もっと感じる心を養いたい。
感謝する心が足りなかったと思う。
そして自分が作り出した“人間不信”に傷ついて、魂が疲れ切っていた。
誰かの感情を受け止める時にも、強く明るく…感謝の“洗心”の姿勢。
全ては私の心のあり方次第。
そんな氣づきを得たのは真氣光に出合ったおかげ。
(うさぎさん)
[menu][次へ]
ある日のセンターでの深イイお話
会社のマイナスに氣を送る!
私の会社では、以前からいろいろとトラブルがあります。
私も入社して丸4年ですが、ささいなミスでお説教をくらったり(でも、氣は楽ですよ)、クビにならないのが不思議なくらいです(苦笑)。
社員もすぐに辞めてしまったり、訴訟を起こされたり、何人かガンやクモ膜下などで亡くなっていたり。
おまけに赤字続きの零細企業で、経営も苦しい状態です。
今までも上司や同僚に氣を送ったりはしていたのですが、先月中川会長のセミナーや体験会でお話を聞き、氣を受けていると、会社の問題の原因が分かりました。
なんだか、彼らをそうさせる、「大きなマイナスの存在」があり、それがこのようなことを引き起こしていることや、彼らは実は氣が欲しくて、上司を使って私にメッセージを送っているのでは?と思いました。
それからはその「会社に潜んでいる、見えないマイナスの氣」に真氣光を送っています。
そのせいか最近は会社の人間関係も元に戻ったような感じです。
毎日、ハイゲンキの照射ヘッドとチタンプレートを会社に持っていき、ホワイトセラミックペンダントと三連ペンダントも肌身はなさず付けています。
家ではピラミッドの下に、会社の住所と社員全員の名前を書いた紙を置いています。
一時は本気で辞めようと思いましたが、ハイゲンキマガジン8月号の『マイナスの氣の影響を受けない生き方』を読んで思いとどまりました。
有難うございます。
(セサミさん)
[menu]
ミラーニューロン
時々、妻がテレビに向かって大笑いしている場面に遭遇します。
「お気に入りの番組」がいくつかあるようですが、その一つに「ホンマでっか!?TV」という番組があります。
先日たまたま私も一緒に観ていると、『頼み事の前に「手をつないだ写真」を見せると協力してくれる可能性が大』という調査結果があるとのこと。
番組では、ミラーニューロンといって相手の行動を見ると自分も同じ脳の回路が動くことがあり、それによるものだと説明しておりました。
他人が手をつないでいる写真によって、自分も仲良くする方向に脳が動き、頼み事に自然に協力したくなるということなのでしょう。
自分自身の肉体には何の関係もないのに、悲しいテレビドラマに涙したり、怖い場面でハラハラ・ドキドキ、映画が面白いのは主人公に自分を置き換えているからだとも言えます。
思いやりの元とも考えられる脳の活動・ミラーニューロンは、精神の発達によって形成されるもので、さらには神経回路を入れたり切ったりすることで相手の気持ちがわかるはずの私たちが、戦地で人を殺すようなこともあり得るということです。
私は、マイナスの氣の影響によって神経回路が誤動作するようなこともあるのではないかと思っています。
このミラーニューロンの研究は、20年ぐらい前から始まったもので、まだまだ新しい研究分野だとか。
もっと研究されてテレビゲームやテレビ番組に生かされると凶悪犯罪や事件が減る方向に向かうように思います。
ところで、このような私たちですから、相手の気持ちがわかることで、辛さが増してくるということもあります。
先週の大型台風はあちらこちらに甚大な被害をもたらしました。
被害に遭われた人たちの気持ちを察すると、自分まで心が痛くなります。
さらには、今年3月の大震災によって、全国の人がまだまだ強いストレスを感じていると思います。
私は、これまでたくさんの人に氣を送ることでわかったことは、相手の辛い気持ちをわかろうとすることは大事なことであり、さらには自分が真氣光というエネルギーを受けることによって、相手や他のいろいろな人にも光が届き、それが希望に繋がる可能性があるということです。
わかってあげられることで、人の為に一生懸命になれるものです。
そしてその分、氣を送るホースが太くなり、宇宙からたくさんのエネルギーが届けられるのです。
ミラーニューロンを持つ私たちだからこそ、真氣光のエネルギーが生かされるのだと思います。
最後に気がつきましたが、テレビを観ながらの妻の大笑いも、私のミラーニューロンを刺激するようでありがたいことのようです。
(中川 雅仁)
[menu][次へ]
専任講師として採用されました
玄関は氣の入り口
チベット密宗、ボン教の法王“林雲”さんが月刊ハイゲンキ(2007年1月号)の会長との対談で「風水は氣、重要なのは入口です。そこから氣が入ってきてどう巡るかです。また、入るものを清めていい氣を取り入れ邪気を取り除く事が大事で、キラキラ輝いているクリスタルなどを置くといいでしょう。」と話しておられました。
私はまず、玄関をピカピカに磨き、たたみも水拭きし、ドアには真氣光ミニチタンゴールドシールを貼ったり、生花をいけたり、華水晶を置いたりして玄関の場のエネルギーを高めています。
華水晶には会長に「家族に光がたくさん届きますように。」と刻印してもらいました。
清掃する前は面倒な気持ちになる日もありますが、清掃を終えた後は気持ちがスッキリします。
家族が職場でのストレスで強いマイナスの氣を持ち帰っても玄関でマイナスさんが浄化され、マイナスさんに影響されなくなります。
出勤していく時はやる気が出てきます。
家族全員が気持ちのいい場所となっています。
また家の土地の四隅にも水晶を埋め土地の浄化をしています。
最近変わった嬉しい事は義父の時代から長年仲が悪かった隣家の人たちと仲良くなれた事です。
今では向こうから声をかけてくれるようになりました。
これも真氣光と氣グッズのお蔭だと思っています。
これからも風水による清掃を実践して幸せになりたいと思います。
(Yさん)
[menu][次へ]
会長セッションを受けて氣づいたこと
先日の東京での会長セッションに子供たち二人が参加させていただきました。
その間私にも氣が届いているのを実感できることがありました。
それは今まで親も子も自立できていなかったということに気づかせてもらえたことです。
主人と義母の対立、母や叔母の介助、先祖や主人の話をする度に吐き気を催す息子、就職しようと思っても行動できずにいる娘…など、先祖代々から自立をさせないようにするマイナス的なものが影響していたのかもしれません。
ところが今回子供達が会長セッションを受け、それからすぐに娘は希望する仕事の面接に行くことを、息子は留学を前提にした海外旅行を決めました。
これも真氣光に出合い、苦難を乗り越え、幾度もくじけそうになりながら親子共に励まし合い、決して諦めずに頑張ってきたお蔭だと思え、感謝でいっぱいです。
(Hさん)
[menu][次へ]
ひとくち歳時記「重陽の節句」
9月9日は「重陽(ちょうよう)の節句」です。
古代中国では、陽数の極である九が重なる意味から重陽と言い、大変にめでたい日として旬の菊の花を飾ったり、菊酒を飲んで祝いました。
日本には天武天皇の頃に伝わり、平安時代には菊酒を飲み長寿を祈る「観菊会」が盛んに行われ、江戸時代に五節句のひとつになりました。
その後「観菊会」は明治時代には赤坂離宮で、昭和になって新宿御苑で催されていました。
しかし、重陽の節句は今や忘れ去られようとしている行事です。
時には、菊の花を飾り、菊酒を飲んで、初秋を満喫するのも乙なものではないでしょうか。
(東京センター 加藤)
[menu]
氣で、強い心を育てよう
世界陸上で室伏選手が金メダルを取りました。
7月にはサッカーの女子ワールドカップで日本代表「なでしこジャパン」が初優勝して、日本中が祝福ムード一色になりました。
気合い、気力を振り絞って、氣を強く持ってなど、氣という言葉が、強い心を持つということを表現する際に使われることも多いと思います。
ですからスポーツの世界と見えないエネルギー・氣の世界との間には、切っても切れない関係があるのでしょう。
日頃の厳しい練習に耐え、さらには本番の競技で強いプレッシャーに押し潰されることなく自分の力を出し切る、相当な精神力がなければ世界の大舞台で金メダルなど取ることはできません。
ところで世界を相手に戦うわけではありませんが、私たちの生活にもこれに類するものがあります。
現代の世の中では、毎日降りかかるいろいろなストレスに打ち勝つ強い心がなければ、ときには病気になってしまったり、仕事が上手くいかない・人生が思うようにならない、というようなことにもなりかねません。
病気ではないけれど疲れてしまって休まないと何も仕事ができない、やらなければいけないとは思うけれど体がついてこない・気力がわかないなどというようなことから、ついついお酒を飲み過ぎたり、美味しいモノの誘惑に負けて食べ過ぎてしまうということまで、もう一人の自分に負けない、強い心がなければ乗り越えられない局面が日常生活にはたくさんあるものです。
すべての人の周りには、いろいろな見えないエネルギー、つまり氣が存在します。
その中で、私たちよりもエネルギーが高い氣をプラスの氣、エネルギーが低いものをマイナスの氣といいますが、マイナスの氣の中には心を持つものがあり、私たちの邪魔をするように働くことがあるのです。
マイナスの氣の影響を受けると自分の氣のエネルギーが失われるばかりか、そちらに気持ちが引き寄せられ、ストレスに弱くなったり、自分の思うように体が動けなくなるのです。
宇宙からの真氣光のエネルギーはプラスの氣ですが、それを受けることで既に影響を受けているマイナスの氣にもエネルギーが注がれ、その影響を受け難くなるのです。
さらには、真氣光を受けながら、自分自身がマイナスの気持ちに負けない強い心を持つよう努力することで、より一層それが加速されるのです。
アスリートばかりではなく、主婦にもサラリーマンやOLにも、学生にも・・・どんな人にも必要な強い心、真氣光は毎日の生活を大きく変えることなく、それを持てるように促してくれるのです。
(中川 雅仁)
[menu][次へ]