私は昔から家族との関係が良くなくて、ストレスになっていました。
今は離れて暮らしており、お正月は連絡するのも忘れていました。
先日兄が訪ねてきた際、「お正月に連絡したけど、電話に出なかったな」と責められました。
その時は、一方的に言われてムッとしたのですが、後から考えてみると、今まで自分が家族に対してしてきたこと、後ろ向きで避けてきたこと、連絡があっても無視していたことを思い出し、「自分にも悪い所があった」と反省しました。
これまで家族と仲が悪いのは、家族が私を軽視したり、きつく当たるからだと家族を責めていましたが、客観的に見ることができたのだと思います。
正直、こんなふうに深く反省している自分に驚きました。
“自分のことは本当に見えにくい。
氣づきってこういうことかな”と・・。
真氣光をいっぱい受けて、ようやく自分のことがわかってきたのかもしれません。
(ペンネーム 勇気)
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ハイゲンキ3型届きました
不思議なご縁
私は老人ホームに勤務しておりましたが、毎朝通勤で公園を抜ける近道を発見し気に入っていたところ、笑顔の素敵な女性とよくすれ違うのでお会いしたらごあいさつする仲になりました。
そして2~3ヶ月経ったある日、悩みを解決しようと全く別の所を一歩一歩、歩いていたところ、その方が私を追い越して行かれるではありませんか!思わず声をかけて話していると私の目的地と同じ方向へ行くところだと言われ、何と同じビルの階ちがいでした。
それがエス・エー・エス大阪センターを知ったきっかけです。
元々、氣に興味があったので見学させてもらい、その日一日何とも気持ち良く過ごさせて頂きました。
それが縁で、悩んでいた苦しい気持ちは、ほねつぎや除霊をしていた曾祖父が戦争で本来なら助ける側にいたかったのに逆に殺す側になってしまった辛さであったことが分かり、人前なのに涙と一緒にこみあげて、そして輝いて上の方へ上がっていきました。
不思議なご縁をありがとうございます。
(Hさん)
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無事是貴人
毎日就寝前に今日一日を振り返って、何かいいとこがあったかなと思い返しています。
しかし、なかなか思いつかず、「何事も無かったなあ」という日もあります。
しかし、茶道の先生の床の間に「無事是貴人」(ぶじこれきにん)と書かれた掛け軸があったのを思い出しました。
「無事是貴人」とは、「つつがなく暮らしている人は、それだけで貴い人である」という意味です。
何事も無いことはとてもいいことだと気づかされました。
(Nさん)
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神戸での研修講座を前に武士のルーツを思う
先日、新聞を読んでいると『NHK大河ドラマ「平清盛」の放送に合わせ、清盛ゆかりの地・神戸で展開されている観光キャンペーン「KOBEde清盛2012」。
その拠点施設、「歴史館」と「ドラマ館」がオープンした』という記事がありました。
NHKで毎週放映されている「大河ドラマ」は、昭和38年から毎年違う歴史テーマで制作・放映されています。
日本の歴史上の人物をテーマとしていることから、1年かけて放送される間に、ドラマの舞台となった地域が登場人物や歴史的な背景とともに繰り返し映し出されます。
そして番組を通してドラマの舞台となった地域に関心をもった視聴者が当地に赴き、歴史の軌跡をたどる旅を楽しむようになることから、日本人の観光旅行に大きな影響を与えてきました。
何かに人々の関心が集まるということは、「氣が向く」つまり氣というエネルギーがそちらに集まるということです。
恨みなどの悪い思いはマイナスの氣ですが、興味が湧いたりもっと知りたいと思うことはプラスの氣で、興味が湧いた先にそれが送られるということになります。
埋もれていたものに「光が当たる」と言いますが、まさしく沢山の人の関心が集まることで、プラスの氣である見えない光のようなエネルギーが、登場人物や地域に届くのです。
私は氣を送って十数年が経過しましたが、埋もれていて出てくることさえ出来なかった魂たちが、そのように光が当たることでプラスの方向に大きく変われる場面をたくさん見てきました。
今月の真氣光研修講座が来週2/9から、神戸・須磨で開催されます。
私は十年ほど前に氣を送っていると、「武士の魂を鎮めてほしい」と何ものかに懇願されたことがあります。
それからも、いろいろな武士の魂に会ってきました。
(参考:(58) 苦しむ武士たちに光を)
私は氣の観点から毎年の大河ドラマに興味を持っています。
もちろん平清盛も見ていますが、武士という存在がまさに確立しようとする時代です。
いわば武士の魂のルーツとでも言いましょうか、本紙2006/7/20 (54) 永い年月を遡って届く光 でも書きましたが、法も秩序も無い時代に、武士がどれだけ必要であったかということ、源氏と平氏、彼らが居て、その後国を統一してくれたから今の平和な日本があるということ、かつて武士が統治していた日本に生まれたということは、直接武士の先祖が居なくても何らかのかたちで武士の魂に縁があるはずなのです。
そこに光が届くということは、沢山の人が良い方向に変われるきっかけができるということです。
大河ドラマで光が当たる年となる今年の神戸の研修講座、さらに気を引き締めて真氣光を中継しようと思うのです。
(中川 雅仁)
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ラップ音対策に氣ホログラムシール
飛蚊症がなくなりました
1月に半日人間ドックを受けたのですが、事前調査票というのがありまして、いろいろ記入する中に、“飛蚊症(ひぶんしょう)がありますか”という項目がありまして、その時、そう言えばしばらく全然気になってなくて、目をきょときょとしたのですが蚊が飛んでいません。
飛蚊症というのは、目の視野の中に蚊のような蜘蛛の巣のようなものが見える症状です。
私は、右上60度くらいの所に蚊が飛んでるようなもやもやがあったんです。
それを見ようと、視野を上げるとそやつも一緒に移動するので、目の真ん中にとらえられませんが、普段は気にならないながら、意識するとそこにある、という感じでした。
今それがないんです。
お医者さんに掛かるとか、何もしていません。
何かしていると言えば、夜10時の氣を嫁さんと一緒に受けているだけです。
真氣光だけですので、これはやっぱり、知らぬ間に私の中にも来てるな~という体験です。
(Kさん)
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