日々の行動を変えていこう

昨年11月から毎週配信しているYouTubeライブですが、多くの方に見ていただいているようで、お礼申し上げます。
メンバーの皆さんの中には、どことなく笑みを浮かべながら、YouTubeで公開している映像[密着48時間]還暦経営者のルーティンと題した「60才男ひとり暮らし」を、「見ましたよ」と声をかけていただきます。
若い方からは「うける」とのことで、私としては少々恥ずかしいところもあるのですが、これを企画制作してくれた辻くんには「無駄な気を使うことなく」(笑)よくまとめてもらったと思っています。
 このYouTubeですが昨年11月に、「面白そうだ」と思い、始めたことですが、皆さんに氣を知ってもらうには、とても良いツールになっていると感じています。
何事も、その時々の一つの思いですが、それを行動に移せたこと、それが次第に蓄積していくことで、今にしてみると大きな変化に繋がっていることが良く分かります。
 2015年の年頭のこのニュースにも書きましたが、日々の行動の中に大きな変化の種が隠れています。
仕事、健康、人間関係……自分を変えたい、変わりたい、今のままではダメだと分かっていて、自分が変わることさえできれば全てのことが上手くいくように思います。
でも、どう変われば良いのか?変わり方が分かりません。
全く違う環境に身を置き、変わらなければいけないように自分を追い込んだり、やったことのないことに挑戦してみたり、内からか?外から変えるのか、まず変えてみる、それはそれで良いですし、それで効果が感じられることもあるものですが、それがその場限りでは、本当に変われていないことが多いのです。
 氣の観点から言えば、環境を大きく変えなくても、生活の中での一瞬一瞬、毎日毎日の積み重ねがとても大事だということであり、私も肝に銘じていることです。
マイナスの氣は、その人が変わっていくことを邪魔するように働いていますが、プラスの氣は少しでも良いほうに変われるよう応援してくれています。
自分の心に素直に、今できること、やった方がいいと思うこと、こんなふうになりたいと思っている自分に向かって、日々淡々と、あるいは黙々と努力・行動することでしかありません。
次第にマイナスの氣が影響を及ぼせなくなるのです。
そのうちに、目に見える人、見えない人、いろいろな応援が働いて、着実に変化していきます。
最初は僅かな変化に、なかなか気がつけないものですが、ある時ふと、自分が変われていることに気づくことになるのだと思います。
宇宙からの真氣光のエネルギーも応援していますから、確実に変われるのです。

尊敬の思いと手助けをしたいという思い

先日、母が右目の白内障手術を受けました。
ここ数年、耳が遠くなり目も見えにくくなって、補聴器のお世話になったり、眼科で白内障の進行を遅らせる目薬を処方して頂いたりしておりました。
特に右目がかなり見えにくくなり生活もしづらくなったことで、右目の白内障手術をすることを決心したようでした。
地元の総合病院で検査を受け、手術の説明や、入院の手続き、何枚もの書類に目を通し、記入するなど、数日付き添った私でもかなり疲れるなあと思うことをほとんど一人でやろうとする83歳の母に、改めて尊敬の気持ちを持つとともに、もっと手助けしなければと強く思った次第です。
手術当日は診察を受けるときの通訳係と入院の荷物を運ぶことぐらいしか手助けができず、コロナの影響で付き添いができないため、不安そうな母を残し病院を後にしました。
手術開始時刻を母からメールで知らせてもらい、自宅で真氣光DVDを流しながら手術が無事に終わることだけに意識を向けて遠隔真氣光をしました。
お陰様で、無事終わり、右目も以前より良く見えるようになったと喜んでおります。
(愛知県 心晴れ晴れさん)

歩くのが楽になりました

長年大切にしている右足の小指の「魚の目」(笑)。
靴を履き、歩行の度に刺すような痛みが走ります。
「魚の目取りテープ」も何度となく試していて、一時的に良くなりますが、暫くするとまた表面が硬くなり、を繰り返しています。
そんな時、『氣スポットチタンシール』を貼ってみました。
日々の歩行時も楽になり、「魚の目」の芯も取れ、表面も柔らかくなってきています。
「魚の目取りテープ」よりも効き目があり、歩行も楽になりました。
暫く続けてみようかと思います。
今では、歩くのが楽になりました。
(福岡県 魚の目タコさん)

期待通りにはならず期待以上に

歩けなくなりそうになっていた父を心配し4年前にホワイトセラミックヘッドをプレゼントしました。
ハイゲンキ3型に通電させて毎日使っています。
転んでばかりいて無気力そうだった父は転ばないように気をつけて歩くようになり元気になっていき、父の身体は元に戻るかもと期待しました。
若い頃はスポーツマンで活動的な人だったのです。
ところが、期待していた程にはならず。
がっかりしていると、父が一昨年から読書会のサークルに入っていたことを知り驚きました。
じっくり本なんか読むような人ではなかったのに。
読書会では本の感想文も書くようです。
「文章は書くほどに、もっといい文章を書きたくなる...」などと言っていて信じられません。
以前は大事な書類やスピーチの原稿など私に代わりに書かせていたのですから。
昨年はハイゲンキ3型をパワーアップしました。
今年父は、近所の郷土歴史研究会に参加するようになり、足腰は弱いけれども活動的な性格は元に戻ったようです。
父の人柄はどんどん温厚になり母との夫婦仲は穏やか。
だから私も両親と一緒にいるととても居心地がいい。
父へのプレゼントで、私の期待以上の現象が起こってきています。
(本社 斉藤)

真氣光35周年記念セール 第3弾

期間:6/10(木)~7/31(土) メンバー限定
メンバー価格より10%OFF

スティックヘッド B1
 価格: 73,260円

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 価格: 132,660円

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ミニスティックヘッド 50倍
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ミニスティックヘッド C
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*表示価格は税込価格です

 

(74)聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

 政府の緊急事態宣言が、延長されると報道されています。このコロナ禍で、昨年早々から、うちのマンションでも「エレベータの中での会話は控えてください」との張り紙があります。
私などは、もともと会話をすることも少なかったのですが、話はマズイということで、住人同士の会話も減っている気がします。
また、先日からコンビニで買い物をする時、今までは決済手段を「ペイペイで支払います」と店員さんに伝えていたのですが、ディスプレイ上を自分で選択する方法に変わっていました。
ますます話すことがなくなりました。
 初めての人と話す場面で一番多いのが「何かを聞く」ということかと思います。
自分が分からないから人に尋ねるということですが、今では、人に聞くよりスマホで調べたほうが確かですから、これさえも少なくなっていると思います。
気がついたのですが、私などは余程困らないと、知らない人に聞くことがありません。
どこか気恥ずかしいと思っている感じがします。
私ばかりではなく、一般的に女性に比べ男性は話さない人が多いですから、どこかにへんなプライドがあるのでしょうか?私から見ると女性は、世間話等、いろいろな情報交換が上手です。
「よく、そんなことまで話せるなぁ」と思うぐらい、一見無駄に思えるような話から気心を知るなど、より深い情報にアクセスしている感じです。
 「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」ということわざがあります。
頭で考えればよく理解できるのですが、気軽に聞くのは難しいものです。
このことわざを辞典で調べると「江戸時代初期から見られる。
知らないことは恥ずかしがらずにどしどし聞きなさいとするこのことわざには、昔の日本人の知識に対する考え方がよく現れている」とあります。
 私は、いつも皆さんに「頭で考え良いと思う事をなかなか行動できないのは、マイナスの氣の影響です」と、説明していますが、まさしく私が聞けないのは、これに当てはまる事案です。
人は人と関わることで成長できるものであり、そのようにして良い方向に変わっていくのを邪魔しようとするマイナスの氣が存在します。
ですから「恥」と感じるのはマイナスの氣の影響でしょう。
 ところで、情報としての会話ばかりではなく、会話を楽しむことにより良い氣を与え、良い氣を貰う氣の交流が可能になり、このような時だからこそ皆が、それをより意識していくことが大事です。
SASでは、センターばかりではなく、オンラインでの無料体験会など、いろいろな機会を作っていますので、ぜひご参加ください。
私も、マイナスの氣の邪魔には負けないように努力したいと思うのです。