幽霊と地に足をつけた生き方

 私は、今週火曜日の夜遅くに北海道での真氣光研修講座を終えて、暑い東京に戻りました。
北海道に行っている間に全国的に梅雨明けしたようで、これからますます暑さが厳しくなりますので、皆さん熱中症などには氣を付けてください。
 納涼と言えば、今月26日の日曜日は幽霊の日だそうです。
1825(文政8)年のこの日、江戸にあった中村座という芝居小屋で東海道四谷怪談が初演されたそうです。
いろいろな記念日があるものです。
通称『四谷怪談』は、夫、民谷伊右衛門に毒殺された四谷左門の娘お岩の復讐話で、元禄時代に江戸の町に実際に起こった事件をモデルにしていると言います。
暑さが厳しくなるこの季節、納涼のための昔の人の知恵から、夏には怪談が定着したのでしょう。
ちなみにこの話の舞台となっている江戸の雑司ヶ谷四谷町は、現在で言う豊島区雑司が谷らしいのですが、東京センターからも歩いて行ける距離にあります。
 ところで、外国人が日本の幽霊について、足が無いということで不思議に思うことがあるそうです。
日本特有の足の無い幽霊は、江戸時代中期を代表する絵師・円山応挙が夢に出てきた亡き妻を忠実に描こうと編み出した画法から始まったそうです。
幽霊は目には見えませんが、氣として存在するもので、科学が発達すればその全貌も解るかもしれません。
テレビなどで幽霊として登場するものは、興味本位に作られてしまっていますので、それと区別するために、私は魂と言っています。
私はこれまで、氣を受ける人の口を借りて出てくる、いろいろな魂達の話を数多く聞いてきました。
中でも氣のエネルギーを失ってしまった魂達の話は、死なないとわからないこともある貴重なもので、それを参考に今の毎日の生活を修正できると、彼らと同じような道を歩む必要がなくなるということなのです。
私たちは、どんな人も、既に亡くなった魂達など見えない存在からの影響を受けています。
良い影響、悪い影響いろいろですが、その中でも特に一見悪い影響、つまりマイナスの氣の影響を受けないためには、地に足をつけた生き方がとても大事です。
真氣光を受けることで、それを受ける人の魂に光のようなエネルギーが入りマイナスの氣が浮き上がって消えていきます。
その時に出てきたマイナスの氣は、ほんの一部であって、まだまだ似たようなマイナスの氣に影響を受けているはずですから、その時に得られたよりよく生るためのヒントをもとに、自分で考え少しずつ確実に生活を変えていくのです。
幽霊に足が無いからなのかわかりませんが、生きている私たちは、真氣光を受け、しっかり地に足をつけて今を生きていきたいものです。
(中川 雅仁)
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来年も4人で参加しようと強く決心できました

 今回の北海道での研修受講は、私が真氣光に出合った年の北海道第1回目受講から数えて8回目の受講でした。
最初からずっと一緒に受講していた祖母が、昨年は好転反応で大変な反対により参加出来ませんでした。
以後伯母の手厚い?介護生活になり今年も参加が危ういところを主人や周りの応援もあって母と主人と4人での参加が実現しました。
環境により認知がかった症状があるなか、最後には「また来年も来れる気がしてきた」と、もうすぐ97歳になる祖母が言っておりました。
お陰様で母の体調も良く、また祖母の言葉で来年も4人で参加しようと私自身強い決心が出来てきました。
受講生の皆さんお世話になりありがとうございました。
(北海道 Nさん)
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大小の気づきが沢山

 今回の北海道での研修講座有難うございました。
何度も研修には参加していますが、私にとって大小の気づきが沢山あり最良の研修になりました。
さらに帰りのバス中で庄子スタッフの一言で今まで自分の性格だと思っていた事が実は別の存在の言葉や行動ではないかと気づきました。
これは私には大きな気づきです。
今回参加出来たことに感謝あるのみです。
洗心。
(北海道 謎の男さん)
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ペプチミンありがとう

 我が家には金魚が2匹います。
1ヶ月ぐらい前のこと。
家に帰ってきて、何気なく金魚の水槽を見ると、チビちゃんがひっくり返って浮いていました。
「もうダメかな・・・」と思いましたが、別の容器に移してペプチミンを数滴入れると、“ピクッ”と反応しました。
希望を感じエサをあげてみると、食べようとする素振りを見せてくれました。
口元にエサがくるように食べさせ、しばらくそのままにして様子を見てみたら、何と普通に泳げるようにまで回復したのです。
その後はすっかり元氣で、今日も2匹仲良く泳いでいます。
チビちゃんの命を救ってくれたペプチミンのパワーに感謝です。
(愛知県Aさん)
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火傷がハイゲンキで治りました

 先日ちょっとしたことで火傷してしまったのですが、水で冷やしてもなかなか痛みがとれなかったのでハイゲンキで痛いところに照射していたところ、次第に痛みが楽になり、火傷箇所の肌の色も白っぽかったのが2~3日後には綺麗に治りました。
あらためてハイゲンキ(真氣光)の素晴らしさを実感しました。
ありがとうございます。
(鹿児島県 Kさん)
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明日25日丸亀で真氣光セッションを行います

明日25日沖縄で開催予定の真氣光セッションは台風の影響で中止になりました。
また、同日の香川県丸亀市での気功体験会が真氣光セッションに変更となります。
・無料体験会 10時30分~12時
・真氣光セッション(有料) 13時~15時
ご予約は大阪センターまでお願いします。
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8月東北地区のスケジュール変更のお知らせ

ハイゲンキマガジン8月号58ページ、東北地区スケジュールが変更になります。
大仙市8月22日(土)→9月中旬(担当:庄子までご連絡ください)
花巻市8月23日(日)→8月2日(日)
ハイゲンキマガジン8月号61ページ、東京センタースケジュールが変更になります。
「心と体の健康」クラス8月2日(日)→8月22日(土)
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価値観は変わる

 台風の影響が心配されるところですが、明日から海の日を含めて3連休ですね。
皆さん、何か予定はありますでしょうか?
私は18日から21日まで北海道で開催される真氣光研修講座のため、今日のうちに開催地新篠津村に到着する予定です。
今回は、どんな講座になるのでしょう。
 ところで私は、自身の1992年研修講座の受講がきっかけとなり、いろいろな事が変わったのですが、その中でも何が大事で何が大事でないかという物事の重み付け、つまり価値観が大きく変わりました。
それまでは、あまり気に掛けていなかった心の在り方を注意するようになったのです。
しかし、まだまだ洗心の指標の中にある、「心から無くすべき感情」に照らし合わせ反省するところが多いものです。
 先日、ある会社が、20~69歳の既婚男女863名を対象に、夫婦の価値観に関するアンケート調査を行った結果が新聞に出ておりました。
『「あなたとあなたの奥様・旦那様は、価値観が一致していると思いますか?」という質問に対して、70.0%が「非常に一致している」もしくは「まぁまぁ一致している」と回答した』ということです。
さらにその回答を、夫婦仲が円満の家庭と非円満の家庭に分けて見てみたところ、円満の家庭は、79.9%が「一致している」と回答したのに対し、夫婦非円満の家庭は、81.9%が「一致していない」と回答したそうです。
 円満な家庭だと思っている我が家でも、私と妻の価値観は微妙なところでズレていて、それが思わぬハプニングに繋がることもあります。
その人が生きて来た過去が大きく反映されるものですから、全く価値観が一致するということは難しいと考えたほうがいいでしょう。
ですから相手の価値観を認め、互いに思いやれることが大切なことなのですが、ここにマイナスの氣が強く影響を与えると、それが頭ではわかっていたとしても出来なくなってしまうことがあるのです。
マイナスの氣の中には、遙か遠い先祖から続く、その家の人々の人生を邪魔したいと願うものもあります。
自分ばかりではなく先祖も苦しめられて来たマイナスの氣ですが、今を前向きに生きようとする人が放つ光のような氣が、それを解決するのです。
 真氣光のエネルギーは、それを応援するように働きます。
真氣光を受けることによって、自分自身の氣のエネルギーが高まり、心に余裕が出てきます。
マイナスの氣の影響が少しずつ少なくなりますので、相手を認められたり思いやれる心が出てくるのです。
価値観の相違から人間関係が悪くなるのは、夫婦ばかりではありません。
そういう意味ではいろいろな人に真氣光をお薦めしたいのです。
(中川 雅仁)
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大判プレートの氣が届きました

 7月5日(日)に、名古屋センターで、真氣光レッスンに参加しました。
その時に、真氣光大判プレートを持って行き、主人の両親と兄弟、私の名前を刻印してもらいました。
その真氣光大判プレートを背中の下に敷いて、氣を受けたところ、とても深く眠り込みました。
その日、主人の弟から久々に主人にメールが届きました。
弟のメールの内容とは直接関係は無かったのですが、主人が兄弟にメールを送り、火曜日には主人のお父さんの傘寿(さんじゅ)の祝いの日にちが決まりました。
ゴールデンウィークに日程の調整がつかず、決められないままになっていたのです。
あとは、8月8日に兄弟2人が住んでいる東京へ、福岡から両親が無事に到着できれば、今回真氣光大判プレートに刻印してもらった全員が久々に集まることができます。
今は、その日が来るのが楽しみです。
(愛知県 Mさん)
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夫の家への苦手意識をプラスに変えよう

 7月9日、長崎市での会長の真氣光セッションを受けていたら私側を恨んでおられる夫のご先祖様が出て来られました。
それで私は、嫁に来てまで恨まれているのだったら、今まで色々我慢し続けてきた事が結局水の泡だと思いました。
でも西スタッフがなるほどと思うアドバイスを下さったお蔭で、私にはこのままこの家に居て償うという役割があるのかなと気づけました。
今は恨んでいる事を教えてくれて有り難く思い始めています。
会長さんがご先祖様に私のことを何度か「よろしくね」とお願いして下さったので、これを機に夫の家への“苦手意識をプラスに変えよう”と思います。
(長崎県 Kさん)
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