須磨の研修講座では大変お世話になりました。
両親と自分にとって故郷になる地での研修講座だったからか、海も松林もすべてが懐かしく感じられました。
3日目、青空教室で外に出ましたが、どんより曇った砂浜では、高く伸びた松の木がとても凛々しく感じられました。
そんな印象を詠んでみました。
お目汚しですが…。
冬晴れや 波打つ光 須磨の浦
源平の 散る浜見守る 寒の松
両親と共に素晴らしい4日間を過ごさせて頂きました。
家に帰ってからも、目を閉じると、最終日に講義室から見た、光きらめく須磨の海が浮かんできます。
その美しさは研修の思い出と共に一生忘れないと思います。
講師の先生方、スタッフの皆様、ご一緒して頂いた31名の皆様に、ますます光が届きますように!!
(兵庫県 Aさん)
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氣のおかげで守られています
昨年末、私が勤務している職場で、立て続けに大きな問題が起きました。
子どもの大けがやいじめ、そして職員の手違いなどがあり、一歩間違うと大きな事件になりかねないところでした。
しかし、いつも妻が真氣光を一生懸命していてくれるので、幸い無事に解決し、今に至っています。
また、昨年購入した真氣光プレートブースターの光が職場にまで届いているのか、不思議なほど守られていると感じます。
私はなかなか真氣光を受ける時間がなく、何事も長続きしないことが多いのですが、どんな時も氣を取り入れ、光の方へ光の方へと意識を向けてくれている妻のおかげで大難が小難になり、本当にありがたいことだと感謝しています。
(大阪府 Tさん)
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多くの励ましで仕事に復帰できました
2月の氣の出る待ち受け画像配信
感謝の生活
昨日から、今回で5回目になる神戸での真氣光研修講座が始まりました。
関西を中心に、関東や九州、四国などから32人の方が集まって下さいました。
研修初日には、私は「洗心の指標」の話をしています。
これは、いろいろな心を「いつももつべき正しい心」と「心からなくすべき感情」とに分類したものです。
「正しい心」は周りからプラスの氣を集め、「なくすべき感情」は周りからマイナスの氣を集めるものですから、私はできるだけ「正しい心」を持てるようにしましょうと説明しています。
そして、この「正しい心」の中で、直ぐにでも取り組んでいただきたいのが「感謝の生活」という項目です。
ですから研修講座では、参加者の毎日の生活に「感謝」というプラスの氣ができるだけ多くなるように、講義や行法などのプログラムを工夫しているのです。
「感謝の生活」とは「誰かに何かをしてもらったから感謝する」ということだけでは、感謝とともに生活するというところまで到達しません。
例えば「きょうは誰にも何もしてもらわなかったから、感謝する機会がなかった」ということになるからです。
では、生活の中に「感謝」というプラスの氣が多くなるためには、どうすればよいのでしょうか?
一つには、「おかげさまで、ありがたい」ということを意識するということです。
どんな人にも守護霊のように働いてくれているプラスの氣というものが存在していて、いつも見守ってくれています。
当たり前のことのように何事もなく繰り返されていることも、その蔭にはプラスの氣のおかげで、順調に生活できているということがあるものです。
そのように考え、プラスの氣に感謝する毎日にするということです。
さらには、良くない出来事が起こっても、それはプラスの氣のおかげで、大難になるべきものが小難になっているということがあるものです。
もしかすると、「不幸中の幸い」ということがあるかもしれませんから、このような観点から物事を観るようにすることなのです。
二つ目には、自分が感謝するばかりではなく、周りの人が自分に感謝してくれるということがあるものです。
つまり、何か人に親切にできることがあると、「感謝」というプラスの氣をいただけるということなのです。
例えば、電車で出会った人に、ちょっとした親切ができたことで、その人から感謝してもらうことがあります。
思ってもみない相手の感謝の言葉に、こちらが嬉しくなって、また自分がその人に感謝したくなるという、プラスの氣の循環が起こることもあるものです。
以前に研修講座に参加したことがある方は初心に戻って、まだ参加していない方は二つのポイントを参考に、感謝の生活を実践してみてください。
(中川 雅仁)
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強力な氣が入ってくるのを感じる
先日は氣の体験会にて、とても良い経験を夫婦共々させていただき、感謝いたしております。
ハイゲンキ2型を再登録して、パワーコネクタをつけていただきましたら、強力な氣が入ってくるのを二人とも感じております。
私も頂いたホワイトセラミックヘッドとハイゲンキミニ・ハンドルタイプを大変愛用しております。
効果に驚いております。
寝付きも改善し、背中のこりがうそのように改善し、精神が安定し、やる気が出てまいりました。
胃などの急な痛みもうそのように取れます。
毎日、夫婦でハイゲンキをさせていただいております。
最も心配、氣になっていた悩みは、主人の目の病ですが、ハイゲンキを継続して使わせていただいたら、進行が止まるのでは…とさえ、感じております。
これからも楽しく続けさせていただくつもりでございます。
(神奈川県 Kさん)
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体験会で身体が楽になってきた
1月15日の都城の気功体験会は、久々で、最初、会場でまともに挨拶もできないくらい大変な状況の中、主人に付き添われて抵抗する私の中にいる人を押し切って行けて、よかったなあと思いました。
氣を受けている途中にも、なんか訳の分からない言葉が私の中から出てきて、なんか浮かび上がってきているなあ、といった感じがしました。
スタッフの八木さんにも氣を入れて頂いたり、参加者の体験談がお聞き出来たり、優しいお声掛けを頂いたりして、癒され、身体が楽になって、体力が出てきた感じで感謝しております!
今回も氣のマットや氣のバスタオルからの温かいエネルギーがこういう場所のほうが感じられやすいような気がしました。
真氣光プレートブースターも、八木さんの説明をお聞きしながらエネルギーを感じてみますと、なんだかエネルギーの高い宇宙船の中で外を眺めるような不思議な感覚になりました。
貴重な体験をありがとうございます!
(鹿児島県 Kさん)
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会合などに出る機会が多くなってきました
サービス付高齢者住宅に入居して、早三年が経ちます。
入居者、施設関係者との関わりが大変難しいことにビックリしています。
今までは、関わり合いを少なく避け、日々の挨拶程度にしてきました。
しかし現在は会合、その他出る機会が多くなってきました。
少しでも良い方向に進み、健康で楽しみのある生活が続けられるよう「氣」を今後も送り続けます。
一人ひとりの入居者が欲を少なく、自分に都合の悪いことのみに目を向けていくのではなく、入居時の喜びや、思い描く楽しい生活を今一度思い出していただき、悪いところ探しではなく、「いいとこ探し」を心がけ、感謝の心、その大切さを会合、日々の生活の中で伝えていきたいです。
(新潟県 Sさん)
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ひとくち歳時記「節分」
2月3日は「節分」です。昔は、季節の変わり目にあたる立春、立夏、立秋、立冬の前日がすべて節分とされていました。
1年の節目にあたる春の節分に重きが置かれ始めたのは室町時代からと言われています。
季節の変わり目には悪鬼が出てくると言われ、豆が「魔滅」の音に通じることから「鬼は外、福は内」の掛け声で豆まきをする習わしが始まったようです。
数え年で自分の歳の数の豆を食べると、健康になると言われています。
節分の夜に、その年の縁起のいい方角、恵方(今年は南南東)に向かって太巻きを丸かぶりすると、福が来ると言われています。
決まりは、太巻きを一本食べ終わるまで、口をきいてはいけないことです。その太巻きは、恵方巻(えほうまき)、丸かぶり寿司などと呼ばれています。
七福神にちなんで縁起を担ぎ、かんぴょう、きゅうり、しいたけ、だて巻き、うなぎ、でんぶなど七種の具を入れて巻きます。
スーパーやコンビニなどでは1か月以上前から予約を承りますと宣伝していますのでたくさん売れていることでしょう。
(本社 加藤)
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困難な状況から早く立ち直る力
先週末、2016年度の大学入試センター試験が行われました。
このシーズンは、子どもや孫に遠隔で真氣光を送って欲しいとの依頼が多くなるものです。
新聞によりますと「志願者数は前年度から4636人増の56万3768人、受験生の意識を探ると就職環境の好転などで理系人気が一服し文系志向が一段と鮮明に。
景気が上向いたことで保護者が浪人を認めたり、強気に志望校を選んだりする受験生が増えたのではないか」とのことでした。
私の時代に比べると、浪人生の減少や、低成長時代を反映して就職状況が進学を考える上での大きなウェイトを占めるようになるなど、ずいぶん環境が変わっています。
それにより、受験生とその周りの家族、特に親は、たいへんなストレスに曝されるのだと思うのです。
私の父、先代は、教育には熱心な人でしたが、子どもの勉強のことについては寛容で、進学についても「近いところに大学があるのだから、わざわざ遠い所に行くことはない」と言うぐらいでした。
当時、私の先輩の中にも浪人生がたくさんいましたし、頭の片隅にあった「高校はできるだけやりたいことをやって、一年間だけ受験勉強をしよう」という考えも災いしてか、結果的に私は新聞店の住み込み配達員をしながら一浪することになりました。
しかし後で考えると、たいへんな苦労はしたけれど、この浪人時代がとても良かったのです。
「やれば何とかなる」と思えるようになりましたし、私の「折れない心」の原動力になった気がします。
ところで、ピンチに直面したときに、困難な状況に耐え、素早く回復する能力をレジリエンスというようです。
アメリカ心理学会の説明では「逆境やトラブル、強いストレスに直面した時に適応する精神力と心理的プロセス」とあります。
学業も大事ですが、若いうちにできるだけこのレジリエンスを高めておくことが、ポイントでしょう。
内閣府の自殺対策推進室によると、2009~14年の6年間で大学生の約3千人が自殺、その原因の主なものは「学業不振」「進路の悩み」「就職失敗」だったようです。
進学、就職、さらには社会に出てからも、困難な状況に直面することが多々あるものです。
私達は、それを乗り越えることで、より強くなり、魂のエネルギーを増やすのです。
その時に、できるだけ早く回復する=レジリエンスという能力を高めることです。
私の体験から、真氣光のエネルギーを受けることによって、この能力がより一層高められたと感じます。
誰にでも必要な「困難な状況から早く立ち直る力」ですが、ぜひ多くの人に真氣光を利用することで高めていただきたいと思うのです。
(中川 雅仁)
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