先祖に光を送ろう

 今月は、故郷に帰省したり、お墓参りに行かれる方もいらっしゃるでしょうから、氣配り画像には、「先祖に光を送ろう」と入れました。
光とは、目には見えない光のことで、プラスの氣という意味です。
真氣光の氣のエネルギーは、強力なプラスの氣ですから、これを送ろうという意味でもありますし、また心などでプラスの氣を作り出すこともできますので、これを送ろうという意味もあります。
 私たちは、体を失っても、心を伴った氣のエネルギー、つまり魂として存在します。
そして亡くなった時、心がマイナスの方に傾いていると、見えない光のような氣を失い、暗いところで自由にならなくなり、自分の力だけではどうすることもできなくなります。
私たちは、知らないうちに、このような魂達の影響を受け、同じような辛さや苦しみを感じていることがあります。
また、先祖の中には、私たちよりもたくさんの氣を持っている、守護霊のような存在もあります。
どのような人も、このような魂によって、見守られていますが、魂の光が多ければ多い程、出来ることが増えますし、そのような存在が多い程、私たちはより良い方向に変わりやすくなるのです。
 既に氣中継器ハイゲンキなどで、真氣光を受けている方は、自分をとおして先祖にも光が送られているのですが、それを意識できることで、より一層届きやすくなります。
自分にとって近い縁の人、例えば亡くなっている両親、祖父母などをイメージして、真氣光を受ける時に自分と一緒に氣の光を受けるようにすることで、その方々が先ず明るくなることでしょう。
たくさんの先祖達は、ずっと繋がっていますので、氣の光が多いところから少ないところへ、順に光が届いて行くのです。
 また、自分自身の体調や心の状態が、先祖と繋がっていることもありますから、何か不調を感じた時に、「自分と同じような先祖がいたかもしれない」などと、マイナスの氣を意識して氣が受けられることで、そのような先祖に光が送られやすくなるものです。
 さらには、氣グッズを利用して、いつも光を送り続けられるというのが、真氣光の特長です。
例えば、真氣光プレートや大判プレートなどに、先祖や家族の名前を刻印することで、つねに氣の光が送られるようになりますのでオススメです。
 これまで、真氣光を利用して先祖に光を送る話をしましたが、感謝などの心はプラスの氣のエネルギーを持っています。
家族の皆が集まったら、和気あいあいと、亡くなった方や先祖に感謝ができれば、たくさんの光が送れることでしょう。
(中川 雅仁)
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