12月8日は、農作業を終えることから「事納め(ことおさめ)」または「事八日(ことようか)」と言います。
「事八日」は物忌みの日で、何事も控えた方が良い日とされました。
そのため「事八日」は針仕事を休んで、折れた針を供養する「針供養の日」となりました。
一年間使って折れた針をコンニャクや豆腐などの柔らかいものに刺して感謝の気持ちをもって神社に奉納し、裁縫の上達を祈願していました。
ミシンがなかった頃は、針はとても重要な役割を果たしていて大切にされていました。
また、江戸時代には、「事八日」に小豆や里芋、人参やコンニャクなどを入れた「御事汁(ごじる)」を食べたと言われています。
(本社 加藤)
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残り時間を知り気合いを入れる
私は、乗り物に乗りながら原稿書きをよくしています。
だらだらやっていると、なかなか仕事が進まないのに、時間を意識しながら「あと何分のうちにやるぞ!」と思うと、気合いが入るから不思議なものです。
これも心や意識というものが、氣に関係している事例だと思います。
先日、「あー疲れた、でも良くやった」と、焼き鳥屋に行った話を書きましたが、忙しい日が数日続いたような時には、「これが終わったら温泉に行こう、残り1時間!」と、私は自分に言い聞かせます。
東京にも数カ所温泉があり、泉質が良いかどうかは分かりませんが、広い浴場や露天風呂は身も心もスッキリするものですから、これも馬の鼻先にニンジンをぶら下げる効果ということでしょうね。
ところで、科学的・医学的にも、「あと10分」などと残りの時間を知らせることは、報酬感によって反応する脳の部位が活発化し、疲れを感じると活動が大きくなる部位の働きが低下して、「意欲が増し、疲れを感じなくなる効果」が認められているそうです。
また、ある研究では、作業のゴールが見えるとドーパミンというホルモンの分泌によって、火事場の馬鹿力のような効果が出るという報告もあるそうです。
私は、氣と体と心は、繋がっていると、よく説明しています。
「気合いが入る」とよく言いますが、自分の意識を強く持って体を使おうとすることで、心が発するプラスの思いが周りからプラスの氣を集め、その人自身の見えない光のような氣が増え、邪魔をするように働くマイナスの氣の影響を少なくすることが出来るのだと思います。
日頃から真氣光というプラスの氣を外から取り入れていると、マイナスの氣が離れ易くなりますので、さらに効果を発揮することでしょう。
ですから、真氣光を受けながら、仕事や家事、勉強などにも、この「残り時間を知り、気合いを入れる方法」を利用していただきたいと思います。
さらには、真氣光を受ける時にも、この方法は有効です。
センターなどで氣を受けている時にも、「あと何分しっかりと受けよう」と思うことで、集中力が増し、氣の吸収力も上がることでしょう。
これは、遠隔真氣光で誰かに氣を送ってあげるような時にも、同じ事が言えます。
しっかりと集中できることで、長い時間を要しなくても、たくさんの氣が送られるということがあるものです。
自分なりに意識の仕方、気持ちの持ち方を工夫してみてください。
12月に入りました。
一年を振り返り、今年出来なかったことは無いでしょうか?残り一ヶ月です。
もしあれば、来年早々から好スタートがきれるように、気合いを入れて少しでも、今年のうちにチャレンジしてみることです。
(中川 雅仁)
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シンキコーマッサージオイルアロマでむくみスッキリ
数年前から、散歩に行くと足が痛くなって、途中で休憩する事が多くなり、病院で診て貰ったら「狭窄性動脈硬化症」との診断でした。
右足の太ももの血管が詰まっていた様で、9月にカテーテルの手術を受けました。
その後、痛みは無くなったのですが、右足がむくむ様になり、真氣光を教えてくれた会員さんが「これでマッサージしてみたら」とシンキコーマッサージオイルアロマを両手で右足に塗ったところ、ほんの数秒で(マッサージまで行ってません)何ともない左足よりもスッキリ細くなり、隣で見ていた人も「え~!一瞬でむくみが取れた!」とビックリされました。
私もその変化にビックリして、早速シンキコーマッサージオイルアロマを購入して、むくんだ時はマッサージしたり、今は右足の付け根にシコリがあり、少し痛みがあるのでお風呂上がりに塗っておくと、痛みが楽になるので毎日使ってます。
ベタベタしないし、香りも良いのでお気に入りです。
(熊本県 Iさん)
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年末に向けて心の大掃除
11月半ば頃からいろいろな反応が身体や感情に現れていてとても辛くなっています。
身体は最近収まっていた頭痛がでてきたり、感情は怒り・いきどおりなどのマイナスの感情がでてきています。
一生懸命氣を受けていますが、月刊ハイゲンキ8月号に、会長の記事に書いてあったことがとても心に響きました。
「マイナスの氣が浮き上がっては消えていくけど、そこから何かに気づかなければ魂の光は大きく増えず、ただそれを繰り返すだけになってしまう、自分の行動や考えを努力して変えようとすることが大切」と書いてありました。
マイナスの感情を一生懸命取ろうということ、マイナスが悪者で無くさなければいけないことにあまりにも執着していたことに気づかせていただきました。
年末までに会長セッションや真氣光メンバーズの集いもあるので、この会長の言葉を心にとめながら氣をうけて心の大掃除をしたいと思います。
(山梨県 Kさん)
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沖縄での研修講座を初受講しました
11月23日~26日、沖縄今帰仁村あいあいファームで開催された真氣光研修講座に今年1月に申込み、その日を待っていました。
会員歴は一年ちょっとですが、心身共に癒されたい思いでした。
6名の受講生同士はすぐ親しくなり、笑いあり感動ありでした。
帰宅して2点変化がありました。
身なりに頓着のない夫が、日頃いくら床屋を勧めても行かないのに散髪し無精髭も剃り、また車の誘導も優しくしてくれました。
妹が掃除が出来て居ないのが、いつも私は目に余っていましたが、部屋が片づいていました。
体験談などで見聞していましたが本当でした。
これからは「まずは自分自身」にしっかり氣を取り入れて家族に氣が増やせるようにしたいです。
(沖縄県 Aさん)
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マッサージに行かずにすみました
12月の氣の出る待ち受け画像配信
今日の反省と明日への誓い
もっと幸せになりたい、良くなりたい、変わりたいと、誰でもが思うことでしょう。
しかし、ただ漠然とそれを思うだけで何もしなかったら、何も変わるはずがありません。
人は、氣・体・心の三つの要素から成り立っていて相互に関係し合っているのですが、大切なことは、これらを高めようとすることです。
昨日から、今年最後になります真氣光研修講座が沖縄で始まりました。
研修は、ヨガを取り入れ体の面から氣や心というものを高める一方、各種の講義や行法を通して心の面から、さらには真氣光を受けることで氣の面からと、4日間で三つの側面から総合的に高めようというものです。
そして、その中心となるのは、氣と心からなる魂の成長を促すため、真氣光を受けるということであり、さらには毎日夜には、今日一日の反省をし、明日への誓いを立てていただいています。
それは、外から光のような氣のエネルギー・真氣光を取り入れることで、心の持ち方や意識が良い方向に変わり易くなるのですが、ただ氣を受けるだけではなく、自ら積極的に成長しようと思うことで、さらに成長が促進されるからなのです。
どのような心の持ち方をしたらよいのか?
研修講座では、洗心の指標を参考に、苦手・面倒・嫌なことはマイナスの氣に関係しているので、それを克服しようとすることだと、お話ししています。
一日一日、何か良くなろうと思うことが成長に繋がるのであり、その時にわからなくても、その積み重ねをしていくうちに、ふと気がついたら、全く自分が変わっていたということになるのです。
一歩進んで、二歩下がるような時もあるでしょう。
しかし、「変わろう・変えよう」と諦めずに努力すること、これ無くして成長はありえません。
この努力ということが、最もマイナスの氣にとっては嫌なものなのです。
マイナスの氣は、いつまでもその人が不幸のままでいて欲しい、あるいは彼らの思うとおりになる「出来ない人・マイナス思考の人」のままでいて欲しいと願っていますが、それを変えようと努力されることで、マイナスの氣の思うとおりにならなくなるからです。
つまり、真氣光を受けながら、今日の結果を反省し明日への誓いを立てて努力されることが、一番嫌なのです。
何か自分を変えようとすることは、とてもたいへんなことです。
時には、辛くなったり、もうダメだと思ってしまうこともあるでしょう。
でも、それに負けていては、マイナスの氣の思うツボ、いつまでもマイナスの氣の影響を受けている不幸な状態のままです。
マイナスの氣に立ち向かうしかありません。
皆さんも研修講座に合わせて、今日の反省と明日への誓いを立ててみていただければと思います。
(中川 雅仁)
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戦地からの手紙
先日、従姉から、先の戦争中、中国で亡くなった伯父からの手紙が見つかったとの連絡があり、驚きました。
9月に叔母が亡くなり、遺品を整理していたら見つかったとの事でした。
伯父は、まだ22才の若さで亡くなっています。
戦地から、故郷を思い、残っていた弟や妹達を気遣い励ます内容の手紙を送っていました。
数年前から、戦争中亡くなったという二人の伯父達に氣を送らせて頂いていましたが、手紙の話を機に、伯父の遺骨は帰ってきていないとわかりました。
異国の地で、辛く大変な思いをして亡くなったのではと思います。
今回、手紙が見つかったのは、光が届いていた、とのメッセージのように思えました。
有り難い出来事に、御先祖様や伯父達に、ますますたくさんの光が届くように、氣を送らせて頂こうと思いました。✨💖🙏
(佐賀県 Kさん)
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