ひとくち歳時記「父の日」

 6月の第3日曜(今年は19日)は「父の日」です。
1909年、アメリカのワシントン州に住むジョン・ブルース・ドット夫人が「母の日が制定されたのに父の日がないのはおかしい」と『牧師協会』へ提唱したのがきっかけでした。
1916年には当時のアメリカ大統領のウィルソンによって認知され、1972年にはアメリカで正式な国民の祝日になりました。
「父の日」に贈る花は、「母の日」のカーネーションのようには特定されていませんが、ドット夫人が父親の墓前に白バラを供えたことから、赤や黄色や白のバラが一般的なようです。
日本では「父の日」を国民的な社会行事に定着させることを目的に「ベストファーザー賞」が毎年授与されています。
因みに今年のベストファーザー賞を受賞したのは、タレントの中山秀征さん、俳優の杉浦太陽さん(ともに芸能部門)、タカラトミー代表取締役社長の富山幹太郎さん(政治・経済部門)、小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネージャー・川口淳一郎さん(学術・文化部門)、プロレスラー・佐々木健介さん(スポーツ部門)の5名でした。
(本社 加藤)
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(40) 二兎を追う者は一兎をも得ず

 私は、出張に出るとコンビニ弁当や駅弁ばかりになってしまうのですが、妻が気を遣って、なるべく弁当を作ってくれます。
ありがたいことです。
今回も急にもう30分で出なければならなくなり、慌てて弁当作りに…。
フライパンで野菜を焼きながら、おにぎりを作ったところ、結局ナスが焦げて再度仕切り直しになってしまったとのこと。
このようなことを表現したものに「二兎を追う者は一兎をも得ず」という昔からのことわざがあります。
忙しいと私もつい同じようなことになっています。
その時は上手く出来ているつもりでも、結局注意散漫となって後で失敗がわかるなど、なかなか難しいものです。
先日購入した皮ベルトなどは、裏表で黒と茶のリバーシブル、ひっくり返すことでどちらも使え少々高いが便利に思えて買ってみたは良いけれど、一面を使うと皮に跡が残るので結局あまり使わなくなってしまいました。
 このことわざは、同時に二つの利を得ようとすれば、どちらもうまくゆかないというたとえです。
辞典を調べてみると『逃げ回る一匹のウサギでさえ捕まえるのは容易ではないのに、二匹を同時に捕まえようとしてもそれは無理。1877年、西洋のことわざを最初にまとめて訳出した本に掲載されている。明治初期の教科書「終身児訓」(1880年)の「学問及勉強」の章では、このことわざを紹介し大きな挿絵も収められていた。』とあります。
 いつもこのコラムで取り上げていますが、「洗心の指標」の中の「いつも持つべき正しい心」の中に「よろしからぬ欲を捨て」というのがあります。
このよろしからぬ欲に当たるので「はやく気がつきなさい」と、どこかの神様が失敗を与えてくれるのでしょうか。
つい私たちは欲が出て、短時間で…とか、効率良く…等と思ってしまいますが、失敗して初めて分かるものです。
氣の観点から言えば、氣を入れてとか、氣を込めてという言葉にあるように、気持ちや意識を集中することで、そこに集まる氣のエネルギーは強くなるものです。
時間や効率ばかりに目が向くと肝心の氣の部分が疎かになるわけです。
 これは、氣のグッズを使って真氣光のエネルギーを受ける時も当てはまります。
たとえば音氣CD を部屋の中に流すことで良い氣が行き渡りますが、仕事をしながら音氣を聞くのと、集中して聞くのでは大違い、後者の方がしっかりとエネルギーを充電できます。
いつも何かしながらでも氣を受けることは氣の充電には効果があることですが、それだけでやっているつもりになるのは要注意です。
一日一回は、しっかりと意識して真氣光を受けていただきたいと思います。
(中川 雅仁)
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アクアリフレッシャーG型でパワースポットが出来た

 アクアリフレッシャーG型を昨年8月に購入しました。
私はお花や植物が大好きなので家の回りには、狭いながらもぐるりとこれらに囲まれて生活しています。
通りに面しているので手入れをしていると「綺麗ですネ」とか「癒されます」とか「ありがとう」とか沢山の方に声を掛けて頂きます。
アクアリフレッシャーG型を置いてから、お花の咲き方が明らかに違います。
声を掛けて下さる方も増えました。
植物やお花達も生き生きととても喜んでいるのが伝わってきます。
まるでパワースポットの中にいるようです。
ありがとうございます。
(Kさん)
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先祖の魂が光に包まれる

 私は、見えたり感じたりする事が出来るのですが、お寺さんに毎月高いお金を払って法要をお願いしていました。
浄化されていない先祖の魂を感じ会長に相談しましたら、ハイゲンキのヘッドを持ってお寺に行くと浄化されやすくなると伺いました。
それからは、持参するようにしています。
以前、会長に先祖の遠隔をお願いしたら、ずらっと鎌倉時代の服装の先祖が並ばれて、1人ずつまゆ玉みたいに光に包まれて、直ぐに上がって行かれました。
本当に会長は凄いと思いました。
(Mさん)
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甲状腺腫のふくらみが小さくなった!

 今年の1月に中川会長の真氣光セッションを受けた時、自分用にパーソナルHGとスティックヘッドを購入しました。
その後、好転反応のせいなのか甲状腺腫のふくらみがひどくなり、周りの神経を圧迫するらしく頭痛と首や肩のコリなど状態が悪くなって辛い時期もありましたが、ハイゲンキを一生懸命やって氣を受けているうちにふくらみが小さくなって楽になりました。
お医者さんはこれ以上ふくらみは小さくならないと言っていたのに、3ヶ月経つ今も大丈夫で大きくならず、本当に不思議です。
(Mさん)
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さいがい後のわが家とうすがたプレートの力

 会員のみな様へこのたびのしんさいで心をいためている人も多いと思います。
わが家もぼくの母が岩手県陸前高田市のしゅっしんで、ぼくの祖母が一人で暮らしていました。
うんよく祖母は元気で見つかりましたが、祖母をとおして、ひさいし、なくなった人、いのちだけはとりとめた人、いろんな人のマイナスがわが家にきてしまい、ぼくも母も弟までもえいきょうをうけてしまいました。
インスピレーションで、これはプレートが必要と思い、母に言ってこうにゅうしてもらいました。
3人でどく出しをし、今は元気になりました。
このプレートの力は前から気づいていましたが、本当に気持ちが上る物とじっかんしました。
会長にかんしゃします。
はげましてくれたスタッフにもかんしゃ、そしてぼくのちょっかんをやさしく受けとめて高価な物を買ってくれた母にもかんしゃです。
ひさい地にはまだまだ高い氣が必要です。
会員のみな様のお力をおかしください。
ごきょうりょくお願いします。
(Kくん)
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空瓶DEエコ

 先日、花粉症の鼻水がひどくおまけに頭痛もし、顔が腫れたような感じでした…。
早く家事を終わらせたい思いで、ティッシュを鼻につめ、いつ終わりがくるの?と次々に襲いかかる鼻水攻撃に苦戦していたところ…化粧棚の整理で出しておいたアロマローションの空瓶が目に止まり、迷いなく手にし、空瓶の底を頬骨につけてみました…。
ちょうどよいひんやり感で空瓶の側面を顔で転がすと何ともいえないフィット感で、3分くらいそんな事をしていたら、そのうち鼻水も頭痛もなくなってしまいました。
それからは、寝室に持ち込み枕に横になり首元に空瓶の側面を当てたり蓋の部分で目元を軽くマッサージしたりと、ローションやオイルの空瓶をエコ活用しています。
皆さんもぜひ自分に合う空瓶エコ活用お試しください…。
(Aさん)
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米国出張から戻りました

 先週号で書きましたが、ニューヨークで体験会と、さらには郊外での2泊3日のセミナーを終え今週水曜日に無事帰国しました。
昨日は東京での無料体験会がありましたので、時差ボケもありますが、ボーッとしてはいられません、フル稼働という感じです。
 今回はニューヨーク滞在初日に少し時間がありましたので、グラウンドゼロに足を伸ばしました。
9.11記念博物館が来年できるということで、模型などの展示が近くのビルの一室で公開されておりました。
事件直後ちょうど今回同様セミナーでこの地に来るご縁があったのですが、瓦礫の山から煙がまだ立ちこめていたことを覚えています。
あれからもう十年が経とうとしているのですね。
ちょうど一月前、ビンラディン容疑者が米軍によって殺害されたとのニュースも聞いていましたので、ぜひ行きたいと思ったのです。
悲惨なテロ行為に対する報復であり、米国国民はもちろん世界中の国々から「それが正義だ」という思いが集まったことでしょう。
しかし、人の思いという氣のエネルギーは残り続けますから人が死んで終わりではなく、氣の観点から言えば、恨みの連鎖つまり報復の繰り返しは続くことになるのです。
日本でも、5百年も前のことになる戦国時代の戦に敗れ、その恨みの思いから今だに苦しい思いをしている魂たちがいます。
しかし彼らは、真氣光の光で癒され楽になることで、恨みではなく世の中が良い方向に変われるよう見守ることに目覚めて光の世界に逝かれます。
私は少しでも、この地に関わり苦しんでいる人たちが安らかな気持ちを取り戻せるよう、真氣光を送りたいと思ったのです。
かつて苦しんでいたたくさんの日本人の御先祖様も、力を貸してくれているような氣がしました。
 さらにニューヨークから車で2時間程郊外にある山あいの場所で二泊三日のセミナーが開催されました。
今回のセミナー参加者は31名、先祖の国籍まで数えると、22カ国ほどに広がる氣のご縁ということになりました。
朝の氣づきの時間(いいとこ探し)にも心温まるお話がたくさんありました。
どこの国にも存在するであろう、過去の戦いの歴史によるマイナスの氣。
世界中のいたるところに埋もれていても、セミナー参加者が真氣光を生活に取り入れてくれることで、少しずつ光に変わって行くことを予感させるセミナーになりました。
米国での様子は、今月の月刊ハイゲンキをお楽しみに。
(中川 雅仁)
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私のおすすめの本を紹介します

 こんにちは。
研修講座で講師をされていたお二人、小林正観さんと西本真司先生のお名前が表紙に書かれた本を見つけ、ご紹介したくなりました。
氣に入っていただければ読んでみて下さい。
この本は、以前、真氣光研修講座の講師を勤められ、月刊ハイゲンキにも記事を書かれていたお医者様の西本真司先生のご著書です。
旅行作家の小林正観さんも真氣光研修講座で講師を勤められていて、お二人は出会い、後に西本先生が正観さんの担当医として命を救うことになります。
その出来事がきっかけとなり、西本先生は、ご自身の役割というものを明確に意識されました。
人は誰でも例外なく、何らかの役割を持ってこの世に生まれてきていて、その役割を果たすために生きることが自分自身を輝かせることにつながります。
そのために、いろいろな人と出会い、様々な出来事を経験するのです。
人との出会いや人生の中で起こる喜びや試練のすべてが人生の役割を果たすための通過点だと思えば、どんな状態でも幸せと思える境地にたどり着けるのです。
サブタイトルに「生まれてきた本当の意味がわかる本」と付けられたこの本が人生の役割を見つけるきっかけになればと思い、ご紹介させていただきました。
『生まれてきた本当の意味がわかる本小林正観さんの奇跡のセイカン』
西本真司(西本クリニック院長)著
マキノ出版
(Mさん)
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感謝感激

 いつも孫のために遠隔で光をお届けいただき、有り難うございます。
おかげさまで、時々発作で爆発はしますが、回数は減少しつつあります。
その成果があらわれて、6月6日、一時避難場所にしている先輩先生宅を引き払うことになりました。
このことで、真氣光のパワーと素晴らしさを改めて気づかせていただきました。
ほんとうに有り難いことです。心から感謝申し上げますとともに、今後ともなにとぞよろしく申し上げます。
(Hさん)
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