「真氣光研修講座in熊本」を開催します

 今年も『真氣光研修講座in熊本』を開催します。
皆さまもご存じの通り今年4月に九州地方で起きた地震の影響で会場となる阿蘇も大きな被害がありました。
現在、余震は収まっていますが道路や鉄道は寸断されている状況です。
このような中、開催して良いのか悩みましたが「こんなときこそ真氣光で復興支援!」と心を決めました。
今回、受講して下さる皆さまのためにJR熊本駅、熊本交通センター、阿蘇くまもと空港を経由する無料送迎バスを運行しますので、ぜひご利用ください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
(福岡・熊本センター スタッフ・八木)
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時を超えた恩返し

 先日、熊本地震にまつわるちょっとあたたかい話を聞きました。
熊本地震の時、小田原市の職員の方が、すぐに支援をしようと声をあげました。
熊本城の被害も知り、丁度、小田原城の天守閣が新しくなり、その一般公開初日の入場料を熊本地震の義援金にしようという事になりました。
その事は、すぐに地元紙の記事にもなり、初日には沢山の人達が小田原城に集まって来られ、義援金だけを持って来られた方々もあったということでした。
その思いや地域の結束力のようなものは凄いなと思いました。
後日、小田原城と熊本城を結ぶ深いご縁があったという史実が明らかになりました。
今から400年程前、小田原で大きな地震があった時、お城や建物の崩壊などあり、以前から親交があった、熊本城主細川氏から、小田原城主稲葉氏にあて、気遣いの文が届けられ支援を申し出たとの事でした。
今回の事は“時を超えた恩返し”と言われました。
この話は、氣の観点からも感動させられました。
会長の“マイナスの氣の影響を受けない生き方”の中で、国や地域同士の確執の影響…とありましたが、熊本と小田原の地には、良いご縁の影響が現代にも及んだ例ではないかと、感慨深く、温かい氣持ちになりました。
真氣光の光が、このような動きも応援してくれているのでは、と嬉しい気持ちになりました。
震災から3ヶ月、被災地にたくさんの光が届きますように!
(佐賀県 Kさん)
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岡谷の会長の真氣光セッションで

 今月6日の岡谷での会長の真氣光セッションは、仕事で無理だと思っていましたが、不思議な事に、上司がシフトを間違えたお陰で、参加させて頂けて有り難かったです。
ハイゲンキの下取りが良いと聞いていたので、本体を持参し、ついでに愛着があるゴールドの照射ヘッド1000倍も下取りを勧められて、思い切ってミニスティックヘッドCタイプに交換をしました。
何かすっきりして良かったです。
その後、10日の明け方に夢を見ました。
2人の方が来られ、男性は布団を掛けてくれて、女性は頭をなでてくれました。
そして、「じゃあ行くね」と。
顔が見えず、どなたか分からなかったけれど、ご先祖が喜んでくれたようです。
会長、遠くまで来て頂き、本当にありがとうございました。
(長野県 Yさん)
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ひとくち歳時記「大暑」

 「大暑」は二十四節気のひとつで、今年は7月22日です。
「大暑」は一年で最も気温が高い時期という意味ですが、実際の暑さのピークは8月になってからです。
そもそも二十四節気は中国から伝わったものなので、日本の気候とはズレが生じるためです。
「大暑」の日に食べると良いとされているのは「天ぷら」です。
それで「大暑」の日は、あまり知られていませんが「天ぷらの日」と制定されています。
それは夏バテ防止や疲労回復には、天ぷらが最適だという意味が込められています。
そういう意味では、土用の丑の日に食べられる「うなぎ」や「う」のつく食べ物として「梅干し」や「うどん」も良いとされています。
また「大暑」から1か月間は、「打ち水大作戦」と銘打って、全国で一斉に打ち水をしましょうという強化月間となっています。
しかもこの打ち水をするにあたっては、水道水を使わないで、雨水や風呂の残り湯を使うように呼び掛けています。
打ち水をすると気化熱(水が地面の熱を奪うこと)で涼しい風が吹き込んで気温が下がるという科学的根拠があります。
(本社 加藤)
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自分の内と外、両方が大事

 今日から、北海道での3泊4日の真氣光研修講座が始まります。
私は昨日夜に、札幌の郊外、新篠津にあるこの研修施設に来たのですが、朝5時に目が覚めて、抜けるような北海道の青空を満喫しています。
いつもと朝起きる時間は変わらないのですが、自然の中だからでしょうか、いつもとずいぶん感じが違いました。
私は、研修中も家でも生活のパターンはあまり変わりません。
たいていの週末は何処かに出張していますが、それ以外の日では、6時過ぎに朝食、散歩、真氣光、早朝からやっているカフェで8時過ぎまで本を読んだりして、9時までに会社に出勤するというパターンです。
 ところで、そこのカフェですが、最近は暑くて家に居られない人が多いのか、朝から仕事や勉強をしている人が増えてきています。
私の場合、人の居るところのほうが、余計なことに気を取られず、家よりも集中できるのですが、どうもこれは適度に他人の目があるほうが、効率が上がるということらしいです。
 考えて見ると、これは人の目を気にしているということですが、あるがままの自分とは対極にある感覚でしょう。
「自分自身と周りの人」という関係ですが、よく周りの人に気を使い疲れてしまうという人がいます。
でも周りの人に全く気を使わない人は、周りにとっては迷惑な人になっていることがあります。
また、本来の自分にはやりたいことがあっても、周りからの仕事が多くなると、それができなくなるということもあります。
周りを気にすると、自分の思い通りには生きられないということなのでしょうか。
究極の話、自分を優先させるのか、周りを優先させるのかということになるのですが、私はどちらも大事に!ということだと思っています。
 私は現在、株式会社エス・エー・エスの代表、『SAS真氣光の会』の会長をやっていますが、自分でなろうと思ったわけではありません。
予期せず先代が亡くなって、周りから言われて、引き受けたということなのですが、外から与えられた仕事でも、嫌いなことはなく、逆にこれ以外には考えられません。
この原稿を書くという仕事も、苦手ではありましたが、皆さんがいらっしゃるので何か伝えないといけないと思ってやっているうちに、そう難しいことではなくなりました。
また、最初はストレスもありましたが、できるだけ自分のやりたいようにできています。
自分の思いと、そして外側からの力のおかげで、適度なストレスのまま、時間の経過とともに良い方向に導かれているようです。
これも真氣光のエネルギーのおかげだと思うのです。
(中川 雅仁)
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エス・エー・エスのセンターは違うみたい

 4月の下旬あたりから、家で氣を受けていても何だか体調がしっくりこないので、週1回通っていたセンター通いを週2回に増やしました。
これまで長く真氣光をやってきましたが、これほどセンターに詰めて通ったことはありませんでした。
気が付いてみると、不平不満がめっきり減ってイライラしなくなり、心穏やかに過ごせる日々が増えているのがよく分かります。
それから、不調に感じていた肩や首の重さや違和感も、今は軽くなりあまり感じられません。
「やっぱりセンターは違うんだなぁ~」と長年やって来て初めて実感しています。
また、通ってみようとする“気持ち”と、それを実行してみた“行動”が、自分自身の氣の吸収力を上げてくれたのだろうなと思っています。
(愛知県 麦酒大好きさん)
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妹に義母の世話をしてもらえることに

 1月に兵庫県の須磨で開催された真氣光研修講座に参加しました。
私達夫婦は、50年間主人の母と過ごして来ました。
義母は95才で、お陰様で元気にしています。
主人に一緒に旅行しようと以前から誘われていましたが、あまり乗り気では有りませんでした。
でも研修に行かせて貰ったので、主人と旅行に行く事にしました。
義母を主人の妹に初めて預かって貰ったのですが、帰宅後、妹が「今まで長い間、姉ちゃんに観て貰っていたから、今度は私が観るわ」と言って、それ以来ずっと妹のお世話になっています。
家の中も手すり等付けて介護出来るようにしてくれた様です。
こんな日が来るなんて、びっくり致しました。
本当に夢のようです。
真氣光に感謝しています。
(大阪府 Iさん)
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先祖に光を送ったら母が楽になりました

 岡谷での会長の真氣光セッションでは、お世話になり、ありがとうございました。
亡祖母がまだ光が足りないのは、その上の方の影響と伺い、実家の母に、祖母の両親の事を初めて聞きました。
そしたら、祖母の父親は継母に育てられ、家にいられず鋸(のこぎり)職人の弟子入りで11才の時に遠くに来て暮らし始めたそうです。
継母も辛かっただろうし、産みの母も家を出されて辛かったと分かって、光を送ったら、辛かった方達が沢山上がり、凄く楽になりました。
母も、体が軽くなったそうで、家事が色々出来て良かったみたいです。
本当にありがとうございました。
(長野県 Sさん)
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“氣配り画像”を印刷して活用

 私は、毎月配信される「氣の出る待ち受け画像(氣配り画像)」を楽しみにしていて、すぐケータイ画面に保存しています。
また、ケータイからパソコンに転送して、A4サイズにプリントアウトした紙をラミネート加工して部屋に貼っています。
ここ数ヶ月、朝起きた時や日中に突然頭の奥の方がズキズキと重く痛み出すことがありました。
ふと思い立って、部屋に貼っていた「氣の出る待ち受け画像」を、頭のそばに置いて寝てみました。
すると、不思議なことに翌朝、頭の痛みがまったくありません。
その日から、あれほど辛かった突然の頭痛が、ピタリとなくなり、その効果にびっくりしています。
グッズからだけでなく、画像からも強力な氣が出ているという事を実感した出来事でした。
これからも、「氣の出る待ち受け画像」を活用して、意識して氣を受けたいと思います。
(大阪府 Tさん)
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事故物件実態調査から思うこと

 先日、不動産・住宅情報サイトを運営する会社が、「事故物件実態調査」の結果を発表したというニュースを目にしました。
同調査は『6月6日~8日、「現在事故物件に住んでいるもしくは住んだことがある」20代から50代までの男女458人を対象に行われ、事故物件に住んでいる間何かおかしなことはなかったか尋ねたところ、半数以上(54.4%)の人が「あった」と回答。
最も多かったのは「誰もいないのに物音がした(ラップ音)」(13.8%)で、「誰かがいる気配があった」(13.5%)、「体調が悪くなった」(11.6%)となった。
こうした出来事を受け「事故物件で行った対策」を聞くと、「部屋や玄関先に塩をまいた」(23.6%)、「部屋や玄関先に塩を置いた」(19.4%)、「部屋に入る前に塩を振った」(18.1%)「お線香をたいた」(15.3%)、「清めのお酒をまいた」(12.7%)』というものです。
 事故物件とは何かと思い、調べてみると①殺人、自殺、火災(放火ないし失火)などの刑事事件に該当しうる事柄で死者の出た物件、②事件性のない事故、災害(地震による崩壊など)や孤独死などで居住者が死亡した物件、ということで「契約前から分かっていたら、契約(購入)をしなかった。」ということがあるので、大家さんは出来る限り全てを説明し了承してもらうということが必要だそうです。
日本全国の情報を集めた事故物件公示サイトというものもあるそうで、引越の際には参考にする人も多いようです。
 しかし、高齢化が進んでいる日本では、どんどん事故物件は増える一方です。
さらには、ある場所で過去に人が事故等で死亡した実例全てを考えれば、古戦場周辺や大規模災害、無差別爆撃などの戦災が原因で、地域全体の住人が全滅した歴史のある場所全てが事故物件ということになるでしょう。
 この記事から、多くの人が目には見えない霊、霊魂、魂というものの存在を感じ、それらに何らかの気持ちを向けているということが分かります。
私は、霊や魂などマイナスの氣は事故物件など特別な場所に限らず、私たちの身の周りの環境に存在していて、恐い物ではないとお話ししています。
そして、私たち生きている人の氣のエネルギー(光)が、彼らに与えられている、逆に言えば彼らの影響を受けている、例えば疲れたり、イライラしたり心配・不安になったり等マイナスな気持ちになる時です。
そのような時私たちは、気持ちを切り替えプラスの心を持とうと努力すること、行動することで、氣という見えない光のようなエネルギーを作り、そのエネルギーが周りのマイナスの氣をプラスに変えるのです。
また宇宙からの真氣光のエネルギーは、それを促進します。
なかなか思うようにならない時こそ、真氣光を利用していただきたいと思います。
(中川 雅仁)
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