起こってくることには意味がある

今コロナで大変な時ですが色々考えますと、今は世界の人達のある意味反省の時期かもしれませんね。
昭和10年生まれの私は、戦中戦後を経験しておりますので、一家で三人も戦死された家族も知っていますし、食料難でお米が無く、麦を精米し押し麦といってローラーで麦を潰してお粥にしてそこにサツマイモを入れて食べていました。
今の若い人達には想像も出来ない時代を過ごしてきましたので、コロナで亡くなられた家族を思うと胸が痛く不謹慎な発言とは思いますが、起こってくることには意味があると思うとこれも神様からの人類にたいしてのご指示のひとつかもしれません。
私自身色々反省してこの時期を過ごしています。
85歳の婆さんの繰り言をお許し下さいね。
コロナの閉塞を心から祈って居ります。
(奈良県 奈良県の婆さんですさん)

主人が変わった

「真氣光オンライン研修講座」を受けてから、あちこち掃除するのが楽しくて、さあ今日は溜まってる書類を整理するぞ!とやり始めたら、中から封筒が…中身はお金!それもまとまった!すぐにこれでハイゲンキ6型を買おう!と決めました。
主人は6月誕生日なんですが、今月までなら安いので、早いに越したことはないとすぐに注文したら、またすぐに届きました。
主人はなかなか決められない性格で慎重な上にも慎重なんですが、度を超しているなぁと常々思っていました。
最近も息子が家を建てるのに、どこにするか決まりかけてから、文句を言い出して…「始まったァ、今さら何でこんなことを言うのやら」と困っていたんです。
「6型さん、どうかこの問題を解決してくださいな」と祈るような気持ちでいたら、なんと!届いた次の日の朝の真氣光タイムに「子どもたちのすることに、いちいち口をはさむのは止めた」と言うではありませんか。
もののみごとに一件落着したんです。
(兵庫県 Tさん)

オンラインでの体験会に参加

エス・エー・エスのホームページから、オンラインによる「中川雅仁会長の氣のお話と体験会」に参加しました。
会長の講義と氣の時間の後、「ソフトヘッド」の説明の部屋に入りました。
今迄は横になってじっと氣を受けるだけでしたが、「真氣光DVD」のリードで「ソフトヘッド」を使って体を動かしながら、各部位を意識しながら体操出来て、良かったです。
自分でもストレッチしていきたいと思いました。
それと、他の方達のお話も参考になりました。
「ハイゲンキ6型」は、ヘッドを繋いで使うと違うと聞き、早速「ソフトヘッド」を振動させたら、次元が高くなっているような、軽くて楽しい氣で、体にダイレクトに入ってくる感覚がしました。
化粧品類は以前と変わっているそうで、使い方も勉強になりましたし、「シンジュコウ石けん」で髪を洗ってみようと思い、さっそく買って使ってみたらスッキリして良かったです。
(長野県 Sさん)

6月30日まで全化粧品+石鹸は定価より10%引きとなっております。

イベント内容変更、および中止のお知らせ

【札幌・東京】
センターでのハイゲンキセッション、セルフ利用を引き続き中止いたします。
電話やメールでのお問い合わせ、遠隔真氣光およびオンラインセッションのお申込み、商品のご購入などができます。
【中止】
5月31日までの全国の『気功体験会』
【内容変更】
「中川雅仁の真氣光セッション」は、センター開催に代わり遠隔真氣光またはオンラインセッションにて開催いたします。
5月24日(日)沖縄、30日(土)名古屋、31日(日)東京
詳しくは当社ホームページ(トップページ)『最新ニュース』をご参照ください。

真氣光ニュース vol.1144

行持集にある数々の「誓いの言葉」

 政府は、39県における緊急事態宣言の解除と、引き続き東京など残りの都道府県に外出自粛要請を発表しました。
これを受け、私どもエスエーエスでは、ウイルス感染拡大のための予防策を取り入れながら、一部のセンターから条件付きで通常営業を再開する予定です。

 私の居る東京では、まだ外出自粛が続きますので、もう少し我慢の継続です。
ところで、今週の「い氣い氣ラジオ」では、掃除が元でイライラが爆発したという話から、清掃行法についての話をしました。
2006年までの真氣光研修講座を受講した人は、この行法を体験しているので、よく知っていることと思いますが、それ以降の受講者は、「真氣光&生活ヨガ行持集」には載っていても実際に皆で唱和したことがないので知らない人もいるのでないでしょうか。
1992年に私が受講したときにもあって、皆で「誓いの言葉」を大きな声で読んでから実際に掃除をするという行法に、新鮮な驚きを感じた記憶があります。
最近では研修施設の都合でできなかったのですが、十数年ぶりに先日のオンライン研修講座では、皆さんに御自宅の清掃行法に取り組んで貰いました。

 その「清掃行法の誓い」を見てみると「ただいまから私は、清掃行法を行わせていただきます。
この清掃行法を通じて、心と生活の清めを誓います。
清い心とは求めない心です。
他に自分を捧げる心です。
一切のものに感謝する心であります」と、書かれています。
「清い心とは求めない心」とありますが、清い→氣良いにも通じるもので、自分ばかりでなく家族などが同居しているような場合には、ついつい「ナゼ自分ばかりがやらなければいけないの」とか、「少しは協力してよ」と他に求めてしまうものです。
さらには、私のように一人で生活していても、ついつい面倒な気持ちになったりするもので、一切のものに感謝する心を忘れてしまうことがあります。
掃除のたびに、このような心の持ち方ができると、マイナスの氣を遠ざけプラスの氣の応援が受け易くなるというものです。

 この研修講座受講者に配布している行持集の中の「誓いの言葉」は、沖ヨガを創設した沖正弘先生によるものだと、龍村修先生から聞いています。
いろいろな「誓いの言葉」がありますが、簡潔な言葉の中に、ハッとさせられるものが数多くあります。
毎日繰り返される生活の中で、真氣光を受け精神性を向上させる努力が、自分自身の輝きを強くします。
マイナスの氣が蔓延しやすいときですから、講座を受講した人は、もう一度、見直してみるのもよいのではないでしょうか。

新しいことにチャレンジして進化していく

新型コロナウイルス感染症において世間は自粛を求められています。
最近、アフターコロナという題材でYouTubeに投稿される方が増えてきました。
悲観的な意見も多数ありますが、ここで大切なことは、困難があった時に人はそれを乗り越えようと、新しいことにチャレンジして進化していくということです。
今こそ氣づく時だと思います。
この最悪と思える環境の時こそ、「いいとこ探し」なんです。
うちの長男は卒入学式もなく、大学院生になりました。
浪人生だった次男は背水の陣で大学受験をし、希望した学科ではなかったけれど合格しました。
もちろん入学式はありません。
オリエンテーションも新入生歓迎会も中止です。
学校閉鎖のためオンデマンド授業を受けています。
しかし彼らには居場所はありますし、学費も家賃も払えています。
そしてご飯も食べられています。
つまり幸せなんです。
休業を余儀なくされる企業には大損害で心を痛めているでしょう。
体調の良くない方は一日も早いご回復を心よりお祈り致しております。
健康な方はご自愛ください。
今、自分が何に気づく必要があるのかを考える必要な時だと私は感じています。
今の自分が満たされていること、この困難を乗り越えられること、そして今まで以上に良くなる事に気づきました。
進化をする真氣光に感謝します。
(北海道 Tさん)