氣中継器の宛名刻印

 明日は先代の命日です。
先週の「中川雅仁のい氣い氣ラジオ」では、先代の著書「治らぬ病気は胃下垂を疑え」を読んで来られた方がいらっしゃったと、その方の体験談を取り上げさせていただきました。
未だに先代のパワーの凄さに加え、あの世での活躍を感じさせられています。
 真氣光を知っている人は、誰もが知っている「胃上げのツボ(氣穴)」ですが、私は、これについて「どこからでも氣は入るのだけれど、入りやすいポイントがあって、そこにヘッドを当てると氣が入って内臓のバランスも整えられ、胃が下がっている人も上がってくる」と説明しています。
とても便利ですが、あまりにツボにこだわりすぎると、「そのツボに当てておきさえすればいい」とか「ツボから氣を入れられないときは、氣が受けられない」ということになります。
 ところで、当時の氣中継器ハイゲンキ2型は氣穴(ツボ)を探す為のセンサーがついていましたが、3型からは、それも無くなりました。
6型や3型プラスでは、ヘッド機能が本体に組み込まれ、7型では本体とヘッド機能の合体は当然の技術になりました。
 今回、7型を発売するに当たって、本体に「〇〇様」のように宛名などの刻印はしないことに統一しました。
それが必要ではないくらいに氣の中継量が大きいこと、逆に刻印して氣の届く範囲を限定的にすることのデメリットが大きくなることが上げられます。
しかし、これをよく考えると、7型登場の前、ある時期から既に宛名の刻印はいらなくなっていたのです。
どのようなことなのか、もう少し詳しく説明しましょう。
 ハイゲンキが2型から3型に変わったとき、本体の機能は宇宙からのエネルギーを受け、「所有者とその縁ある周り」さらには「接続されるヘッド」に送るということがわかりました。
当時、それをより確実にさせるために宛名と接続するヘッドを記入したのです。
その後、ハイゲンキミニやプレートブースター、ハイゲンキ6型が開発され、SASでシリアル番号と所有者を結びつけ管理することで、確実に真氣光のエネルギーが中継されるということがわかってきました。
その結果、6型では、刻印する宛名は特に無くても良いということで、「特定するところに送りたいという時に宛名を刻印する」ということになったのです。
現在、3型から3型プラスになり氣中継量が大きくなっていますが、同じ筐体を使っていることから3型プラスになっても宛名の刻印をしていました。
しかし今後は、SASでのシリアル番号管理を確実にして、ヘッドと宛名の刻印は特に必要無いということに統一したいと思います。

若い世代が活躍し世の中を明るくしていく

今日は息子たちが現場で工事の漏水箇所を探しています。
漏水を見つけて検査を合格しないと終われないから大事なのです。
購入したばかりのハイゲンキ7型を頭に乗せてその事を考えていたら、大きなあくびが何回も何回も出てきたので、現場のマイナスさんに光が届いたかなと思い、息子達に結果を聞くのを楽しみにしています。
今月、うちの会社に若者が1人新しく入社することになりました。
主人の弟一派が分かれて会社を出てから(主人と娘以外の全員が辞めたので、息子二人と私が会社に入り何とか立て直しているところでした)、人も少なくなり事務所の壁にあった資格者証もごっそり無くなっていたのに、この3年で一気に取り戻してさらに増えているんです。
この新しい若者も違う業種から転職してくるのに、資格を取ってから(昨日発表されたばかり)来てくれているんです。
意気込みが違う!センター遠隔で氣を送ってもらって、子供たち3人も無事合格しました。
これからは、この若い世代が活躍して世の中を明るくしていくでしょう。
それを願って会社名義でハイゲンキ7型を申し込みました。
私たち年寄りも命がある限りサポートしていきます。
(兵庫県 Yさん)

真氣光は日本だけのものじゃない

深く暗いところまで光が届き、家系のマイナスが解消されることを願ってハイゲンキ7型を購入しました。
7型が手元に届いてから劇的な変化が起こったということは無いのですが、毎日穏やかに過ごせていること、身体が少しずつ楽になってきていることで、光が奥深く届き始めていることを感じています。
ヨーロッパは第二次世界大戦により多くの犠牲者を出し、マイナスとなった魂が一気に増大し、今もまだ暗闇の中で苦しんでいます。
宇宙から送られてくる真氣光は日本だけのものじゃない、世界にもこの光を必要としている魂さんがたくさんいます。
私がヨーロッパにご縁ができたのはそういう魂さんが光を求めたからなのだと思います。
そして、7型のおかげで漸くそういう魂さんにも真氣光が届き始めました。
「会長が新しいグッズを開発するのは深い意味がある」と、どなたかが書いておられましたが、本当にそのとおりで、地球をもっと明るくしたいという宇宙の意志の下、グッズは必要だから作られるのだと思います。
こちらで7型を持ち歩き、楽しみながら光を振り撒いていこうと思います。
(ポーランド Oさん)

これも真氣光水晶のおかげかな?

母が何気なくテレビを見ていたら、水晶の話があり、水晶は浄化作用があって家の中を綺麗にしていると、運気が上がってとてもいいと、話をされていたそうです。
他人事のような気持ちで自分には無縁だと思っていたそうですが、数日後センターに行ったら水晶が沢山並べられていて、丁度、真氣光水晶の謝恩セールが始まったばかりでした。
でも、高価で我が家には買えないと思っていたらお手頃なものがあり即購入しました。
早速、玄関、仏壇、リビングに置いたところ、母と私に内職の話が舞い込んできたり、何か心の奥から高揚感が出てきたり今までにない変化が起きました。
その後、母が庭木の梅の木の剪定をしていましたが中々はかどらず、水晶をポケットに入れて作業再開したらまるで導かれるようにはかどり、驚きと喜びを隠せなかったようです。
これも真氣光水晶のおかげかな?
(熊本県 青い鳥さん)

必要なものであれば時空を超える

11月の大阪センターでの真氣光セッションに参加した際、いつも身に付けている真氣光プレートをどこかで落としてしまったことに帰宅してから気が付きました。
翌朝センターに電話をしたところ「見当たらない」とのこと。
尋ねてくださったので、入れていた袋の柄などをお伝えしました。
その日の午後、電話にセンターからの着信があったのでかけてみると、なんとセンターから駅に向かう道に落ちていて、それをスタッフの方が拾ってくださったとのことでした!
丸一日も過ぎていたにもかかわらず、誰にも拾われることも捨てられることもなく、スタッフの方の目に留まった事にSASとの深いご縁を感じています。
昔、先代会長が「真氣光は何でもありなんだよ!遠くに忘れてきた物質でも、どうしても必要なものであれば時空を超え、瞬間移動で手元に戻す事が出来る」と仰った時、誰かが「それならマジックやがな…」と言って爆笑でした。
私は何でも信じてしまうほうで、先代のお言葉を信じて疑わなかったので何度かマジックを体験しています。
久し振りに今回思い出し「何卒もう一度、真氣光プレートを私の手元に返してください」と一晩中念じていましたら、本当に帰って来ました。
(兵庫県 Iさん)

真氣光ニュース vol.1218

プラスの氣の応援を感じようvol.2

 今日から、12月の真氣光研修講座が東京センターで始まりました。
2泊3日で集中して多くの真氣光のエネルギーを受けることで、氣の観点から大きく変化することは、その人と周りの氣の光が明るくなること、つまりマイナスの氣の影響が少なくなるのに加え、プラスの氣の応援が受け易くなることです。
私は、よくマイナスの氣の影響の話をしていますので、今日はプラスの氣の応援についての話をしたいと思います。
 私たちのご先祖は、いつも子孫である私たちのことを応援してくれようとしています。
しかし、応援したいと思っても、氣のエネルギーが不足していると自由にならずに、応援したい気持ちはあっても、どうにもならない状態ということがあるのです。
私たちも、自分が瀕死の重傷なら、子どもに何かしたくても何もできずに気ばかりが焦ってしまいますが、これは先祖と私たちの間も同じです。
しかし、私たちが真氣光の光を受けることで、そちらに届き、少しずつラクになるのと一緒に自由になる度合いが増し、応援しやすくなるのです。
 そのようなことですから、まず真氣光を受けながら、少しでもマイナスの氣の影響を受けにくくすれば、プラスの氣はもっと応援しやすくなるでしょう。
マイナスの氣を感じやすくなっていることで、さらにその影響を受けてしまいますから、それを感じても、あまり波長を合わせないようにすることです。
そして何か悪い事が起きても、次に生かすべく対策を考え行動に移すなど、悪い事のおかげで気づけた、つまりプラスにすることです。
 さらには、プラスの氣の応援を感じられれば、そちらにチャンネルが合いやすくなりますので、研修講座では「いいとこ探し」と説明していますが、すこしでも良いところを見つけようとすることです。
プラスの氣は、どんな人にも必ず存在していて、一生懸命応援しようとしてくれていますから見逃さないことです。
 私は、今年6月にも同じタイトルの記事を書いています。
そちらも参考にしながら、身の周りのほんのチョットした嬉しい発見、小さな幸せ、ほんわかすること…を探して下さい。
自然の中にもありますし、家族や友人との会話の中にも見つけられます。
それは全て、プラスの氣の応援の結果ですから、それを感じられれば、よりいっそう応援が受け易くなるでしょう。
 今年最後の月となりました。
そのようなプラスの氣の応援で、今年良い方向に変化したことがあったはずです。
メンバーズの集いでも、そのような「いいとこ探し」を募集しますが、もし思いついたことがあれば、ぜひお寄せください。
本ニュースやラジオなどで、ご紹介したいと思います。

今年はここまで頑張ってみよう

先週開催された「オンライン真氣光研修講座」を受講しました。
最終日に我が家に「ハイゲンキ7型」が届き嬉しい感情のなか氣を受けることができました。
幸せな時間でした。
今回の受講で「私が変わらないと」という思いが湧いてきました。
父との生活は穏やかになってきましたが生活面でまだまだ切り替えなければならないところがあります。
それを実践できるかがこれからの課題です。
母が亡くなった時には真氣光を辞めることも考えました。
なぜ自分ばかり、こんなにもできないのに、と思います。
でも、父との生活があり、出来ることをやり続け少しでも前進できるように、まだまだな自分に光をたくさん届け続けよう。
研修中、会長が講義の中で「出来ていないところではなく出来ている部分をみる、自分で少しの山を乗り越える、少しでもやったら良くやったとまず自分に光を入れる」と言われました。
この言葉で気づきました。
今までは自分の前にある大きな山ばかり見て落ち込む日々でしたが、これからは前に進めそうです。
本当に良い研修でした。
父も落ち着いてきたのですが、今月3日からの東京の研修講座には研修遠隔をお願いしました。
今年はここまで頑張ってみよう、と思います。
(鹿児島県 Mさん)

真氣光メンバーズの集い、楽しみです

コロナ禍での自粛が解除されて、パスタを食べに天王寺に行きました。
本当は遠出したいのですが、まだしていません。
でも、「メンバーズの集い」と12月17日の大阪での会長の真氣光セッションを申し込みました。
ラッキーでした。
月刊ハイゲンキ12月号の「氣功 どこで聞こう?ここできこう!」のページに、去年のメンバーズの集いでの主人の話を掲載してくださり、ありがとうございました。
主人のほうが敏感だと思います。
17日は中川会長が来られるのでとても嬉しいです。
お会いできるのを楽しみにしています。
(大阪府 Kさん)

たくさんのパワーを頂け、感銘

月刊ハイゲンキ12月号の京都の中村千鶴子さんの体験談を懐かしく拝見しました。
数十年前に生駒のセミナーでご夫婦をよくお見掛けし、お二人の天上人の如き品格あるオーラはいまだに忘れられません。
当時、私の治療院に地元の名ホテルの娘さんが通っていて、中村先生の教え子と分かり、繋がってそのホテルにご夫妻が訪れ、娘さんは大感激でした。
91歳の今のご活躍の様子を知り、たくさんのパワーを頂け、又、真氣光への信のぶれない姿勢に感銘しました。
何回見ても、先生の描かれた龍のパワーはすごいです。
早速12月号を名ホテルに送りました。
先生のますますのご活躍とご健康をお祈りしています。
(愛知県Yさん)