娘は今年5月から正社員として働き始めましたが、先月末、雇用形態の変更について会社から通知を受けました。 詳細な説明はありませんでしたが、会社の方針によるものと受け止めています。 会長からは、「今後のためにも早めに方向転換した方が良い」と助言をいただき、本人も前向きに仕事に取り組んでいたため残念ではありましたが、退職を決断しました。 年始には就職に向けて娘と共に研修講座に参加し、氣の応援もいただいていたので、なぜこのような展開になったのかと戸惑いもありました。 現在は次の職が決まるまでの間、以前アルバイト経験のある養護施設で再び働いています。 そんな中、先週末に施設長から「大阪市で養護施設にアニマルセラピーを導入する検討が進んでおり、その検証施設として当施設が選ばれた」とのお話があり、娘にも協力をお願いしたいとのお声かけをいただきました。 この取り組みは3ヶ月間のトライアルで、雇用形態はアルバイトですが、娘にとってはセラピストとしての実績を積む貴重な機会となります。 トライアル終了後の展開はまだ分かりませんが、退職からわずかひと月でこのような新しい道が開けたことに、親子ともども希望を感じわくわくしています。 (兵庫県 Mさん)