産後に無理をしたり働きすぎると、老後に子宮?!が外へ出て手術した話を聞いた事があります。
実は母がそんな状態で子宮?!が外へ出ないようにリングが数年前から入っています。
中で癒着しないように3~6ヶ月で入れ替えないといけないのですが、持病の入院等で1年経過で病院に行ったら、癒着しかかっていて、交換がとても痛かった事がありました。
それなのに今回また諸々の事情で2年が経過してしまい、恐る恐る病院に行ったら、なんと(癒着が)何ともなかったのです(◎o◎)!!
担当医も内診前は焦っていたのに、診てびっくり(◎o◎)!!だったそうです。
母に遠隔で氣を送るようになって7ヶ月、毎日母の魂は勿論ですが、お腹にも意識して送っていました(^^)。
見えないからわからないけど、真氣光のお蔭としか思えないのです。
(Sさん)
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(63)ずっと邪魔してきた
セッションで私がある40代の女性に真氣光を送っていると、その人とは全く違う男性の口調になって出てきた魂がありました。
「努力しても出来ない奴はいるんだよー」と言います。
話を聞いていると、何をやっても、どんなに努力しても自分は駄目だった、だから、この女性がうまくいかないように、ことごとく邪魔をしてきたと言うのです。
それも、小さい頃からだと言います。
なぜそんな悪いことをするのかと聞くと、「はっはっは」と笑いながら「面白いからだよ。
適当に挫折感を味わってもらってな、ちょっとした悪戯だよ。
自分の出来ることをやってみただけだ」と言うのです。
私は話を聞きながら集中して氣を送りました。
すると、だんだん強気の口調が変わっていきます。
「邪魔して、この始末か。
オマエに見つかってしまった。
やっぱり駄目か俺は。
そうだ、こいつは大学受験のときは悔しいからといって希望校に入りやがった。
俺は失敗したんだ、安心してしまった、気を抜いてしまったんだ。
こいつは何か嫌なことがあると、頑張るんだよ。」
「俺は辛かったんだ。金も無くて身体が弱くて、学校にも行けなかった。努力しても世の中が先に行くんだ、オマエみたいな奴にわかるわけがない」
私は、ただ一生懸命に氣を送るしかありませんでした。
しばらくすると「環境のせいじゃない、自分の意思が弱いということだ。この光のことが理解できた。光を送ってくれ」と言って、スッと消えたのでした。
セッションが終わった後、氣を受けていた女性に聞いてみると、中学のときに大事な試験があったのですが、頭が真っ白になって考えられなくなり、自分でも信じられないほど悪い点数をとったらしいのです。
その頃身体が弱かったこともあり高校は随分ランクを下げて受験、無事入学しましたが、当人はすっかりやる気を失ってしまったということです。
でも大学受験のころには、見返してやるつもりで希望校を受験、努力が実って合格し、その後は、就職、結婚して主婦になり、あまり努力しなくても「何とかなる」式で、今まで来たそうです。
10年以上前に体調が悪いことから、真氣光を始めたそうですが、長い間氣を受けて来たことで、ピッタリと同調し奥深いところに隠れていたマイナスの氣に光が届いたのでしょう。
思い通りにならずマイナスに傾いた魂は、この世にたくさん存在します。
多かれ少なかれ誰でも、その影響を受け、上手く行かないことがあるものです。
私は話を聞いていて、氣を受けるとともに、それに負けない努力と、どんなに小さな事でも「自分はやれば出来る」という成功体験を得ることが大事だと感じたのでした。
(中川 雅仁)
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千の風になって
大阪センターに通って体と心が楽に
主人がハイゲンキ購入を快諾してくれた
中川会長の気功体験会に参加しセンターに通うようになり半年が経ち、その間金銭的な理由でずっとハイゲンキの購入をためらっていました。
最近センターで頂く記事をトイレに貼っておいたところ、主人から『氣光って何?大丈夫なの?』と話しかけてきたので、魂の話や母親の代から受け継いでいるであろう心配症の性格を私の代で終わりにしたいという話、自分がたくさん氣を受けることで家族が幸せになれる等を話したら、主人は飯田史彦氏の「生きがいの創造」という本を以前に読んでいて『飯田先生が書いているのと同じ事だ』と納得し『是非買いなさい』と言ったんです。
とてもびっくりしました。
思い切って話してみるものですねぇ~。
(Hさん)
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人の心は常ならぬことが常
先日、母と外でランチをとっていると、母がふと心変わりの話を始めたのです。
日々の人間関係から、人の心は移り変わるものだなぁとしみじみ感じると。
そんなふとした会話から、鎌倉時代の文献や、無常感の話にまで話は弾みました。
そんな話をしながら、そういえばまだ今週の真氣光ニュースを見ていないなと思い、携帯をおもむろに開いてみました。
すると!今週の氣づきは「女心と秋の空」まさに、人の心がわり。
心は氣の影響を受けやすいのだ。
と会長が疑問の答えをすぐに教えてくれました。
鎌倉時代に会長がいたら、鴨長明は悩まずにすんだかもね、なんて冗談を交わしたのですが、今後もたくさんプラスの氣を受けて、プラスへ心がわりをしたいなと思った出来事でした。
ありがとうございました。
(Nさん)
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電気を入れなくても氣を実感!
普段、腰や背中に負担が来やすい私は普通の照射ヘッドの他に最近はホワイトセラミックヘッドも好きで、とても助かっています。
先日本体の電源が入らなくなったのでセンターへ修理に出しました。
ハイゲンキを買ってもう20年近くになりますが、ずっと通電しながら使ってきましので修理の間、手元に本体がなく、心もとない気分だったのですが「電気無しでもまあ、いいか?」と思い、使ってみました。
すると、いつも通り腰や背中が楽になり、気持ちが良いのでビックリ。
やっぱり電気を入れなくても氣が出ているのをやっと実感できてとても良かったです。
それともう一つ、歳をとると低体温になりやすいようですが、64歳の私も平熱は35.4度位。それがホワイトセラミックヘッドで氣を受けると0.6~0.7度くらい体温が上がるので嬉しいのですが、きっとヘッドの熱のせいだと思っていました。
それが、今回のハイゲンキ本体不在の間、電気無し、熱も出ない状態でヘッドを使ったあと、体温計を当ててみたら何と36.3度で平熱より1度近く上昇していました。
「肉体レベルに浸透しやすい…」と、このヘッドの特性を以前聞いていましたが、その表れでしょうか。
驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。
(Iさん)
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10月の氣の出る待ち受け画像配信
(29)女心と秋の空
私は、9月の研修講座が終わり一息ついているところです。
今月は特にたくさん参加していただいた受講生の皆さんとともに、しっかりと真氣光のエネルギーが取り入れられた感じがしています。
ところで研修前には気がつきませんでしたが、今月も最後の週なんですね。
街中の大きな交差点では、秋の交通安全週間ということで、交通整理の警官やパトカーが多く見られます。
天高く・・・という秋の空を思わせるように、先日から東京ではスッキリ晴れた良い天気が続いています。
大型連休も終わり、皆さん、十分にリフレッシュまたは氣の充電ができましたでしょうか?
ところで秋の空といえばもう一つ「女心と秋の空」ということわざがあります。
ことわざ辞典を調べてみると、「男の側から女心の変わりやすさを秋空になぞらえた語句だが、古くは男心と秋の空と、女心ではなく男心が主で、もともとは妻から夫への非難の言葉だった。
男女の力関係の変化で、男側からの言葉に変化したのだろうか」と続いています。
結局は、男、女のどちらも、心は変わりやすいということでしょうか?
恋愛の話は経験不足ですので私にお話できることはないのですが、氣の観点から心が変わるということについてなら、たくさんお話しできることがあります。
私たちの周りには、プラスやマイナスの影響を与える見えないエネルギー、氣というものが存在し、それによって身体に変化が出るばかりではなく心にも変化が出ます。
身体は細胞レベルで変化する必要があるので時間がかかりジワジワと変わるものですが、むしろ心というものは身体に比べると変わりやすいものと言えるかもしれません。
マイナスの氣の影響を受けると、イライラしたり怒りっぽくなったり心配事が多くなったり、マイナスの心に傾きがちになります。
一方プラスの氣の影響を受けると、気持ちが良くなったり、清々しい、嬉しい、ありがたい気持になるなどプラスの心が湧いてきます。
マイナスの心にはマイナスの氣が集まりやすくなりますので、この氣と心の関係を知って、うまく付き合っていきたいものです。
人生という永い間に、人はいろいろな経験をします。
楽しいこともあれば辛く悲しいこともあるものです。
マイナスの状態に置かれたときも心を上手く変化させ、自分自身でプラスの方向にコントロールできるようになるには、もともと特別な修行や鍛錬、練習が必要でした。
しかし、真氣光はハイゲンキや氣グッズで氣を受けることによって自然にそれを促してくれる便利なエネルギーなのです。
マイナスの状態に置かれたときこそ、真氣光を受けて「プラスに心変わり」をしてほしいと思います。
(中川 雅仁)
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