安曇野の研修から帰った翌日、職場の隣の席の方が癌であることがわかり、即入院することになりました。
戸惑っている暇もなく、せわしない日々が始まりました。
実家では、入院していた高齢の親が退院してきて、休日は見守りと家事を頼まれるようになりました。
これまでなら潰れてしまいそうな状況ですが、今回は自分のマイナスに気が付かされました。
なんでも完璧にやろうとするから苦しくなる、できないことを認めようと思いました。
人の面倒を見すぎる自分もよくないと思いました。
みんなそれぞれ修行中なんだと割り切って、今はある程度、突き放して考えられるようになっています。
これも魂の成長に役立つならと、甘受してみようと思います。
(神奈川県 うさぎさん)
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親子で氣の効果を実感
J子さんはここ最近会員になられました。
二、三年前から左腕、肩甲骨辺りが痛くて動かすのも大変で特に明け方は刺すような痛みがありました。
病院でも原因が分からず、知人の紹介もあって沖縄センターに来られました。
お試し体験後、少しいいかな?と感じるものがあったようで、ハイゲンキセッションの一ヶ月コースを始められ、毎日通ってきてくださいました。
それからミニローラーヘッドCとハイゲンキミニハンドルタイプを購入されて、少しの時間を見つけては氣を受けにセンターに来ています。
腕も動かしやすくなり痛みも和らいで、病院でおまけに見つけてもらった甲状腺機能低下症で腫れていたのども良くなって本当にびっくりです。
「101才の母にもしてあげたい」と連れてこられました。
お母様は左足首辺りが内出血していて青紫色になっていましたが、ホワイトセラミックヘッドを数分コロコロ当てていると、色が薄くなりほとんど分からないほどになりました。
その変化にJ子さんの妹さんもびっくり!「とても気持ちよさそうに安心したお顔で休んでいる母を見て嬉しくなりました。
また連れて来たい」と話して下さいました。
(沖縄センター 河地)
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6月の氣の出る待ち受け画像配信
緊張と弛緩そして集中しよう
私のラジオ番組「中川雅仁の今日も一日い氣い氣ラジオ」ですが、明日5/28放送予定の30分特別番組では、帯津良一先生をお迎えしてお話を伺いました。
この内容は、月刊ハイゲンキ7月号・巻頭対談のページでもご紹介する予定です。
先生には、久しぶりにお会いしたのですが、80才にも関わらず、ますますお若くなっている・・・つまり先生の氣が若さを感じさせるということだと思いますが、お話を伺い私も見習うべき事がたくさんありました。
番組でいろいろ話してくださっていますが、特に夕方からの晩酌が先生の生きる源になっているとのことでした。
これがあるから仕事も頑張れる、また仕事がしっかりとできると、さらに旨い酒になる、それが先生にとってはメリハリのあるバランスのとれた生き方になっているということなのでしょう。
真氣光研修講座では、龍村先生がヨガを通して、緊張と弛緩ということを教えてくれます。
簡単に言うと、身体は休めようとしてもなかなか休まらない(筋肉も緩まない)けれど、適度に緊張させて力を抜くと筋肉が緩みやすくなるということです。
日頃から音氣やハイゲンキで氣を受けるなど真氣光を取り入れた生活をしていると、この弛緩と言いましょうか、特に精神的な緊張を緩めるということが上手になるものです。
しかし、いくら氣が良いからと言って、いつも緩みっぱなしでは、これもまた魂の成長には繋がりません。
「ここぞという時」には、しなければならないこと、目の前の課題にしっかりと向き合って、全力投球したいものです。
私たちには真氣光があり、“弛緩は得意”だとすれば、緊張とも言うべき「ここぞという時」が多くなっても良いし、また自ら多くすることも必要です。
その「ここぞという時」に、最大限に効率を上げるには、いかに自分がそのことに集中できるかということがポイントになるのではないかと思います。
まず一つずつ、順番に、取り敢えず目の前にあることに一生懸命になることです。
例えば忙しい時には、忙しくなるようなことが舞い込んで来るもので、その時にあれもこれもと焦るばかりではどうにもなりません。
いつまでも側に居たいマイナスの氣が邪魔をするように、その人に一つの課題に集中させないということもあるのです。
まず一つずつ、自分の頭でしっかり考えることで、マイナスの氣を遠ざけるのです。
自分の頭を使うという点では、さらにもう一つ、取り組む前に“いつ、どこで、どのようにやるか等”できるだけ具体的に頭の中でイメージすることです。
これもマイナスの氣にとっては嫌なことです。
緊張と弛緩、真氣光と集中力で魂をますます輝かせていきましょう。
(中川 雅仁)
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魂の輝きは際限が無い
先日名古屋センターで氣を受けた後、スタッフの松本さんの話を聞いていると、「魂は輝くためにある。そしてその輝きは際限がない。」という言葉が出てきました。
その言葉にすごく感動し、何だかわくわくしてきました。
真氣光で自分の魂を際限なく輝かせることができるってすごくないですか?そして、自分の魂が輝くことで、私に繋がる魂さんたちも自然に輝きを増していくのです。
今までにも同じような事を幾度となく聞いてきているとは思うのですが、この時ほど自分の胸に突き刺さるように響いたのは初めてでした。
真氣光を続けていく目標を再確認することができ、楽しみながら真氣光に取り組めると確信することができました。
センターは、氣づきの宝庫ですね。
私、頑張ります。
松本さん、ありがとうございました。
(愛知県 まだまだ初心者ですさん)
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妹に音氣CDを送った
ミニローラーヘッドCで、生き返ったみたい!
真氣光歴の長いTさんは86才で、心臓にペースメーカーも入れており膝も悪いので一人ではセンターに来られなくなっています。
でも月刊ハイゲンキマガジンはしっかり目を通しているようです。
またいくつになっても肌がきれいなのは、年中使っているシンキレイ アロマ クリームのお蔭で「ローマは一日にして成らず」と冗談もでます。
最近娘さんの話によると、「もう元気がなくなり死にそうになっていたけど(暑さでしおれた花じゃないけど(笑))、昨日ミニローラーヘッドCが届いて、胸や足に当てていたら生き返ったんですよ」とユーモアたっぷりに話して帰られました。
おそるべし!真氣光と娘さん。
(沖縄センター 河地)
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ひとくち歳時記『小満』
小満(しょうまん)は二十四節気の一つで、毎年5月21日頃もしくは小満から次の節気の芒種(ぼうしゅ)(6月5日頃)までの期間を指します。
小満は、あらゆる命が満ちていく時期で、太陽を浴び万物がすくすくと育つ季節です。
梅雨を前に、麦は金色の穂を揺らし、収穫の時期を今か今かと待ち、田んぼは田植えの準備に追われます。
さらに育ち盛りの蚕には常に桑の葉を与えて世話をせねばならず、農家は「猫の手も借りたい」ほどの忙しさとなります。
それを乗り越えてきたのは近所同士で助け合う「結(ゆ)い」の関係です。
困った時はお互いさまという助け合いの精神は、今なお日本に根づいているようです。
(本社 加藤)
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何もする気が起きないときに
妹とランチを一緒にしました。
話をしていて、彼女が元は低血圧だったと初めて知りました。
そんな彼女が、昔々、朝、ボーッとしながら起きて来たところに、父(先代)が、「お前、なぜニコッと笑って、おはようって言わないの?」と、言ったそうです。
それから彼女は、出来るだけ笑うようにしたそうですが、一年ぐらい経ったら低血圧が治ってしまい、今では、その話をいろいろな人に話しているそうです。
父は、「自分がプラスの氣を出すから、周りからプラスの氣が集まる、だから自分次第」ということを感覚的に知っていたのです。
妹とのお昼は「そういう人が父親で良かったね」というところに話は落ち着いたのですが、そういう意味では、いろいろな場面での父の思い出があります。
ところで、私たちには、何もする気が起きないという時があります。
そういう時も実は自分次第ということがよくあるものです。
例えば、「こんなに低血圧なんだから、体がこんな風になって当たり前」と体のせいにしてしまえば、そこから何も変わらないでしょう。
しかし、体も気持ちによって変わってくるということです。
たいへんな時こそ、できるだけマイナスの氣を集めずに、そしてプラスの氣の応援を受けやすくするということがポイントなのだと思います。
気持ちがスッキリする、サッパリすることは、自分自身の氣を変えるのに効果を発揮します。
皆さんは、どんなことをするとそんな感じがするでしょうか。
妹のように、笑顔で挨拶をするというのも良いかもしれません。
相手から良い反応があれば良いですが、もし仮に無かったとしても自分からプラスの氣を出せたということが、良い氣を周りから集めることに繋がります。
私がちょっと探してあげてみると、朝起きてカーテンを開ける(朝日を浴びる)、顔を洗う、シャワーを浴びる、風呂に入る、洗い物を片づける、掃除をする、ベッドを綺麗にする、体を動かす、身だしなみを整える(おしゃれをする)、床屋に行く等々、まだまだありそうです。
そして、もう何もできないという時には、氣中継器ハイゲンキのヘッドを体に当ててみたり、何か氣グッズを使ってみることです。
気持ちがどんなにマイナスに傾いていようとも、真氣光というプラスの氣が受けられます。
この気持ちに関係なくプラスの氣が受けられるということが、氣が出るモノがあるという真氣光の特長です。
普通であればマイナスの気持ちになるからマイナスの氣が集まってくるというマイナスのループになるところですが、マイナスの気持ちでもヘッドを当てることでプラスの氣が入りますので、良い方向に変わるのです。
(中川 雅仁)
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自分が変われることを信じる
これまで真氣光で良くなってきていると分かっていても、まだまだ心がしっくりこなかった。
スタッフから「変われるんだよ!」と言われても半信半疑だった。
「光が入ってくると思って氣を受けてみて」とよく言われたが、心からは受け入れられなかった。
しかし今、自分の闇に光が差し込んできて、どんどん明るくなってくるイメージができ「光は本当に大切なんだ!!」と心から思えるようになってきた。
そして不安に囚われる時間も少なくなって、「みんなもきっとこれぐらいの不安はあるんだろうな・・・」「自分だけ特別に不安なんじゃない」と思えるようにもなった。
「4月に研修に行ってきたから?」と言うと「これまでも研修に行ってたよ?」と返されたが、「変わるにも段階があるんじゃない?」と答えている自分がいる。
私は変わってきている。
これからも光を信じ、変われることを信じてやっていく。
(愛知県 もう半袖、夏はどうなるさん)
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