光が届くよう意識してみました

 10/2(月)午前に会長の真氣光セッションを受けました。
受ける前に過去の週刊真氣光ニュース「今週の氣づき」を読んでいたら、「つらかった魂さんに『光を見つけてくれ』と祈るように・・。
」という一文が頭に残り、真氣光セッションでも意識して氣を受けてみました。
すると、17~8年前、精神的に幼かった頃、自分が職場の上司に不満を抱いて、不機嫌にしていた時のことを思い出しました。
そして、不機嫌にさせていた魂さんに光が届くよう意識してみました。
すっかり忘れていた過去を思い出した事にも驚きましたが、実は先週末、賢い後輩が不機嫌で、私や周りの氣を下げているのが嫌で仕方なかったのです。
しかし、この事がきっかけで過去のマイナスが出てきたのだとわかりました。
また、先週、職場の方が交通事故に巻き込まれて、命が危険だと知らされたので、真氣光フレームに名前を書いた紙を入れ、真氣光セッションでも光を届けました。
午後、職場に行き、その方の状態を聞いたら、山を越えて、電話で話もできたとのことでした。
とても感謝しました。
ありがとうございました。
(神奈川県 秋うさぎさん)
[menu][次へ]

会員用サイトは本当に有り難い

 病院に入院している80代の母を見舞う時、ホワイトセラミックヘッドでコロコロしてあげているのですが、その後当てていた私はとても疲れてしまっていました。
そんな時ふと思い、携帯電話で会員用サイトの“会長の真氣光(20分バージョン)”をかけて耳元に置いてあげたら、気持ち良さそうに眠りに入ってくれて、私もコロコロしていても疲れなくなったので有り難いです。
今迄は考えられなかったけれど、病院にも氣が沢山届けられるので会員用サイトは本当に有り難いです。
また、真氣光レッスンの録画映像も、何回も見られるので本当に勉強になります。
1回では聞き逃している事もあり、繰り返し見ることでだんだん理解が出来るので、毎月楽しみにしています。
会長さん、これからも忘れずに録画をして頂けますよう、宜しくお願い致します。
(大阪府 Tさん)
[menu][次へ]

親戚一同で法事をしました

 法事が実家であり、いなかの今の風潮で親戚一同が集まり読経後、バスに乗り込んで小料理屋に行き食事をしました。
遠隔真氣光をお願いすることをヒラメき実行した結果、法事前日にはみんなで初めて仏間客間の大掃除ができてすっきり。
天井から壁かけの裏までふきました。
疲れ果てて伸びていると、兄達が夕飯は男に任せろとバーベキューをしてくれました。
家族っていいものだなと思えました。
ご先祖もみんな喜んでいる感じで。
なんでもない日々の積み重ねが実はとても幸せなのだと思えて自然に感謝。
ありがたい体験でした。
合掌。
(大阪府 ハッピーさん)
[menu][次へ]

10月の氣の出る待ち受け画像配信

毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合わせ下さい。)
画像(大サイズ640×853)
画像(中サイズ240×320)
画像(小サイズ120×160)
画像(サイズ720×1280)
[menu][次へ]

被害者意識と決別しよう

 先週は、台風の中、福岡・熊本から名古屋そして札幌とセッションのために回って来ました。
以前もそうでしたが、この季節は図らずも、台風と共に北上しなければいけないことがあるようです。
これも氣のせいでしょうか?できれば御一緒したくはないものです。(笑)
しかし、ありがたいことに大きな混乱もなく出来ていることに、私は大きな取り計らいを感じ、感謝の気持ちを毎回新たにするのです。
 ところで私も、台風が来るという情報を前に、何の対策も考えずに「どうにかなるだろう」と安心しているわけではありません。
台風の進み具合を考慮して、いろいろな行き方など対応策を事前に考え、時には複数の飛行機を予約するなど出来るだけのことを準備します。
 このような台風等という自然相手の場合には、「仕方がない」とすぐに思えるのですが、これを拡大して考えれば、私たちは、時には被害者とも言うべき、酷いこと・たいへんなことに遭遇するものです。
その時に、悩んだからと言ってどうにもならないのに事態の深刻さに悩み、変えることのできないことに時間を浪費してしまうのです。
先代は、自分のせいではないのに、自分が作った会社の倒産という憂き目に何回か遭っています。
そのような体験から得られたのだと思うのですが、「早々に仕方がないと割り切って、無数の対応策・善後策を考えることに時間を費やすべき」という人でした。
さらにはついつい、そのような事態に遭遇している自分を哀れむことになりがちですが、先代はそのようなことも一切せずに「これにも何か意味がある」「今までも何とかなった」他、小さなことでも「いいこと」のほうを見つけ出し、プラスの氣を集めていたのです。
 私は、サラリーマン時代、なんで自分ばかりがこんな目に合うのかと、周りの人のせいにして愚痴を言っていましたが、自分で自分の首を絞めていたということに研修講座に参加して気がつきました。
人生について不平・不満を言ってエネルギーの浪費をするばかりではなく、プラスの氣を遠ざけマイナスの氣を集めていたのです。
自分に強く影響しているマイナスの氣が、周りの人を使って被害を与えていることもあります。
嘆いていては、苦しめたいというマイナスの氣を喜ばすだけです。
どんなに周りによって被害を被ったとしても、被害者意識を持つことには何のメリットもありません。
真氣光を受け、マイナスの氣をプラスに変えるとともに、まず自分が変わること、つまり人のせいにする考え方を捨て「自分はこんなことが出来る」等、将来に向かって建設的な考え方を優先することが大切なのです。
(中川 雅仁)
[menu][次へ]

意味あることなんだろうなぁ

 先週、広島研修に参加させていただきました。
初日大雨、最終日快晴でした。
研修が今週だったら、宮島と対岸を結ぶフェリーは欠航でしたので、みんなでもう一泊となるところだったかな…先週だった意味があるのでしょうね。
初めての研修でたくさんの学びがあったように感じます。
まだまだ許すことが出来ていない、気にし過ぎなところがありますが、焦らず少しずつ取り入れていきたいと思います。
先生方、スタッフの皆さん、参加した皆さん、ありがとうございました。
(広島県 Hさん)
[menu][次へ]

息子もミニローラーヘッドCを使っています

 昨年息子が大きな病気をした事もあり息子夫婦にいつか渡そうと、ミニローラーヘッドCを購入しました。
すぐには渡せず自分が使ってみたりしていて、今年のお盆に渡そうと考えましたが、なんと言って渡そうか?言葉が見つかりません。
来年のお正月まで言葉を考え、その時に渡そうと決心しました。
ところが息子夫婦が家に来ている時に真氣光ニュースがFAXで届きました。
会長の「今週の氣づき」を読んでいると急に何かに後押しされるかのように「話をするのは今だ」そう思えてきてコロコロとヘッドを当てながら「これは、してもらう人も良いけれど、してあげている人にも良いんだって」と言うと、息子が貸してとお嫁さんの背中にコロコロとしてあげました。
お嫁さんも「気持ちが良いね」となり、息子はもらって行くと受け取ってくれました。
帰ってからお嫁さんは顔のマッサージなどにも使ってくれているし、息子も使用してくれているようです。
本当に良いタイミングでニュースが届いた事は、誰か応援して下さった方がいるのだとあらためてありがたいと思いました。
(北海道 Yさん)
[menu][次へ]

膝用サポートで浮腫みが引いた

 7月の終わりに左脳の梗塞の為、10日ほど入院しました。
その後、長い間左足が浮腫(むく)んで困っていました。
先月初め…膝用のサポーターが出てきたので何気なくふくらはぎに着けてみました。
左脚は数年前の脳梗塞からのマヒ足で、血流も悪く浮腫んで困っていました。
専門の先生にも週三回かかっていますが、浮腫みが引かなかったのです。
それが自分でもいつ浮腫みが引いたのか分からないのですが…
履きにくかったリハビリ装具の足袋が楽に履けるようになっているではないですか…
浮腫みが引いていることに気がついたのです。
サポーター以外には、何もしていないので100%真氣光のサポーターのおかげです。
浮腫みが引いたことで、足袋の圧迫が和らぎ、足の痛みも和らいだので有難いこと、この上ない喜びです。
サポーター様々です。
有難うございます。
(岡山県 Mさん)
[menu][次へ]

確実に変わっています

 9月16日、熊本セッションでは大変お世話になりました。
台風情報を気にしながらの出発でしたが、心配していた帰り道では、全く雨にも合わず有難かったです。
さて、家族で真氣光にお世話になり始めてから、1年半が過ぎました。
先日、次女とおしゃべりをしながら長女にヘッドを当てていると、突然長女の中のマイナスさんが怒って、私に殴りかかってきました。
真面目にやれ!とばかりに思いっきり耳を殴られ、ビックリ!
痛みに弱い私はその時少し不思議な体験をしました。
自分の心を観察したのです。
怒りが来るか、悲しみが来るか。
しばらく待っても、どちらも来ませんでした。
怒りも悲しみも、初めて感じなかったので、またまた自分にビックリやら嬉しいやらでした。
セッションの度に弱さにも気付く私だけど、確実に変わっている、強くなっていると認めようと思います。
自分を愛せるのは、とても幸せなことですから。
(佐賀県 柚子さん)
[menu][次へ]

敬老の日を前に思い出す祖父の言葉

 次の月曜日は、敬老の日ですね。
今週の「今日も一日い氣い氣ラジオ」では、私の祖父の話になりました。
父方の祖父は、2004年95歳で亡くなりましたが、整体・指圧マッサージを主として、歩く健康雑学辞典のような東洋医学の治療家として、亡くなる直前まで活躍していました。
先代の時代はもとより私の代に変わっても、真氣光研修講座に来て、会員の皆さんに氣をお分けしていましたから、知っている人も多いのです。
私を含め家族中が、いろいろなことを教わりましたから、よく家族の間でも話題に上ります。
思い出す言葉も、いろいろあるのですが、その一つに「言いにくいことは、最初に言いなさい」という言葉があります。
祖父の目から見て私は、言いたいことが、なかなか言えない孫だと思ったのでしょうか?社会人になってから言われたのですが、「祖父もいろいろなことを体験して得たことなのだろうなぁ」と思え、良く覚えているのです。
 今よく考えると、氣の観点からも大事な言葉だと思うのです。
言いたいことがあっても、相手と話しているうちにマイナスの氣が邪魔をするように働いて、その人の決心を鈍らせるということがよくあるものです。
決心して話すということは、結果の善し悪しに関係無く、その人がその先の進路を自分で決めるということです。
悪い方向に引っ張ってやろう、回り道をさせてやろう、幸せの方向に進まないようにしようと、画策をしているマイナスの氣に隙を与えないということです。
少々勇気のいることですが、「エイ・ヤーッ」とばかりに気合いを入れられるのは、話の最初だけかもしれません。
私も、社会に出て、いろいろな場面で、この言葉を思い出す時がありました。
サラリーマン時代に任された仕事が上手く行かず上司に報告した時、サラリーマンをやめると決心した時、今のこの会社を任された時、そしてそれからも、良いことばかりではありませんから、言いにくいことがたくさんありました。
 また、この言葉は、人からのお誘いや要求の話にも応用が利きました。
真氣光を取り入れると、ご縁のある話や人・事柄も良いことが多くなります。
しかし、ここで間違ってはいけないことは、舞い込んで来るのは全てプラスのことと勘違いしてしまうことです。
自分の意にそぐわないこと、本心から喜べないこと、聞いてもピンと来ないこともたくさんあります。
その時に、自分が進むべき方向は、流されずに自分で決めることが大事であり、相手にヘンな希望を持たせないためにも、早めに「はっきり断る」ということです。
理由など特に必要ありません。
相手との良好な関係を考え過ぎると言いにくいことですが「ごめんなさい」と言うことなのです。
(中川 雅仁)
[menu][次へ]