氣の滞りを改善する

 昨晩は、高校時代の同級生二人と渋谷で飲み会をしました。
一人は30年ぶりでしたが、二人とも変わることなく「まだまだ若い」、私も大いに影響されました。
さて、私の場合、自分の仕事を一言で説明できないのが困ります。
「氣の会社」「氣の滞りを改善する」というと人によっては「???」、もっと一般的な表現「健康器具販売の会社をやっている」と、これまたよくわからない答えになってしまいます。
氣という目には見えないエネルギーは、まだまだ世の中には通じない言葉です。
 この機会に、まとめてみますと、身体の内部には生体(生命)エネルギーつまり氣のエネルギーがあり、これが身体と心の状態と非常に関係しています。
つまり身体や心の調子が悪いと氣が下がり、調子が良いと氣が上がるわけです。
氣が上がる・下がるとイメージし難いので、私は氣を光みたいなものとして、見えない光が明るくなる・暗くなると考えると分かりやすいとお話ししています。
そしてどんな人も、この見えない光が身体に沿って一様ではなく、明るい所もあれば暗いところもあるという状態で、この暗い部分というのが「氣の滞り」と呼ばれるところです。
そこの光を吸収する暗い(エネルギーの低い)マイナスの氣があるからで、一つが二つと重なり合ってだんだん増えていくと、なかなか離れなくなっていく、影響を受けるようになってしまうのです。
では、なぜそれがそこに存在するのか?
 一つには自分の心の状態、例えば心配のような暗い心に同調して引き寄せられるようにして集まるマイナスの氣があります。
もう一つは、その人の家系にもともとあったマイナスの氣というものがあります。
それは自分の上の世代が(もしかすると代々)影響を受けてきた、その家に生まれたことで影響をうけやすくなるというタイプのものです。
このようなマイナスの氣の影響によって、いつも身体の一部分の氣が吸収されてしまうのが氣の滞りです。
 この氣の滞りを改善していけると、自分の弱点が克服され、幸せに近づくということなのです。
真氣光というエネルギーを外から取り入れるということは、氣の滞りを改善する、つまりマイナスの氣をプラスの氣に変えていくということです。
継続的に光を入れられるモノがあるからこそ可能になるのです。
真氣光は30年、この氣の滞りに光を与えるということをしてきました。
その結果、氣を受ける人を通して、周りの氣の環境を光に変えてきたのです。
私は、真氣光のエネルギーを効率良く取り入れられるモノを、いろいろな人の体験を聞きながら少しでも良くするべく、20年のあいだ開発を続けてきたということになるわけです。
(中川 雅仁)
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光に守られて

 5月の安曇野での真氣光研修講座に研修遠隔真氣光を申し込んで参加していました。
ここのところ仕事が忙しかったのと、職場の人間関係での不満などでかなりイライラしたり落ち込んだりしていたので、なんとかしたかったんです。
研修期間中から不思議な感覚に気付きました。
自分がいつも光に包まれているという感じです。
不安や恐れが全く無くなり深い安心感が湧いてきます。
研修が終わっても今もこの感覚は続いています。
私は優しい光に包まれ守られていて幸せです。
ありがとうございます。
(神奈川県 幸せの青い鳥さん)
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できないことを認めよう

 安曇野の研修から帰った翌日、職場の隣の席の方が癌であることがわかり、即入院することになりました。
戸惑っている暇もなく、せわしない日々が始まりました。
実家では、入院していた高齢の親が退院してきて、休日は見守りと家事を頼まれるようになりました。
これまでなら潰れてしまいそうな状況ですが、今回は自分のマイナスに気が付かされました。
なんでも完璧にやろうとするから苦しくなる、できないことを認めようと思いました。
人の面倒を見すぎる自分もよくないと思いました。
みんなそれぞれ修行中なんだと割り切って、今はある程度、突き放して考えられるようになっています。
これも魂の成長に役立つならと、甘受してみようと思います。
(神奈川県 うさぎさん)
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親子で氣の効果を実感

 J子さんはここ最近会員になられました。
二、三年前から左腕、肩甲骨辺りが痛くて動かすのも大変で特に明け方は刺すような痛みがありました。
病院でも原因が分からず、知人の紹介もあって沖縄センターに来られました。
お試し体験後、少しいいかな?と感じるものがあったようで、ハイゲンキセッションの一ヶ月コースを始められ、毎日通ってきてくださいました。
それからミニローラーヘッドCとハイゲンキミニハンドルタイプを購入されて、少しの時間を見つけては氣を受けにセンターに来ています。
腕も動かしやすくなり痛みも和らいで、病院でおまけに見つけてもらった甲状腺機能低下症で腫れていたのども良くなって本当にびっくりです。
「101才の母にもしてあげたい」と連れてこられました。
お母様は左足首辺りが内出血していて青紫色になっていましたが、ホワイトセラミックヘッドを数分コロコロ当てていると、色が薄くなりほとんど分からないほどになりました。
その変化にJ子さんの妹さんもびっくり!「とても気持ちよさそうに安心したお顔で休んでいる母を見て嬉しくなりました。
また連れて来たい」と話して下さいました。
(沖縄センター 河地)
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6月の氣の出る待ち受け画像配信

毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合わせ下さい。)
画像(大サイズ640×853)
画像(中サイズ240×320)
画像(小サイズ120×160)
画像(サイズ720×1280)
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緊張と弛緩そして集中しよう

 私のラジオ番組「中川雅仁の今日も一日い氣い氣ラジオ」ですが、明日5/28放送予定の30分特別番組では、帯津良一先生をお迎えしてお話を伺いました。
この内容は、月刊ハイゲンキ7月号・巻頭対談のページでもご紹介する予定です。
先生には、久しぶりにお会いしたのですが、80才にも関わらず、ますますお若くなっている・・・つまり先生の氣が若さを感じさせるということだと思いますが、お話を伺い私も見習うべき事がたくさんありました。
番組でいろいろ話してくださっていますが、特に夕方からの晩酌が先生の生きる源になっているとのことでした。
これがあるから仕事も頑張れる、また仕事がしっかりとできると、さらに旨い酒になる、それが先生にとってはメリハリのあるバランスのとれた生き方になっているということなのでしょう。
 真氣光研修講座では、龍村先生がヨガを通して、緊張と弛緩ということを教えてくれます。
簡単に言うと、身体は休めようとしてもなかなか休まらない(筋肉も緩まない)けれど、適度に緊張させて力を抜くと筋肉が緩みやすくなるということです。
日頃から音氣やハイゲンキで氣を受けるなど真氣光を取り入れた生活をしていると、この弛緩と言いましょうか、特に精神的な緊張を緩めるということが上手になるものです。
しかし、いくら氣が良いからと言って、いつも緩みっぱなしでは、これもまた魂の成長には繋がりません。
「ここぞという時」には、しなければならないこと、目の前の課題にしっかりと向き合って、全力投球したいものです。
私たちには真氣光があり、“弛緩は得意”だとすれば、緊張とも言うべき「ここぞという時」が多くなっても良いし、また自ら多くすることも必要です。
その「ここぞという時」に、最大限に効率を上げるには、いかに自分がそのことに集中できるかということがポイントになるのではないかと思います。
まず一つずつ、順番に、取り敢えず目の前にあることに一生懸命になることです。
例えば忙しい時には、忙しくなるようなことが舞い込んで来るもので、その時にあれもこれもと焦るばかりではどうにもなりません。
いつまでも側に居たいマイナスの氣が邪魔をするように、その人に一つの課題に集中させないということもあるのです。
まず一つずつ、自分の頭でしっかり考えることで、マイナスの氣を遠ざけるのです。
自分の頭を使うという点では、さらにもう一つ、取り組む前に“いつ、どこで、どのようにやるか等”できるだけ具体的に頭の中でイメージすることです。
これもマイナスの氣にとっては嫌なことです。
緊張と弛緩、真氣光と集中力で魂をますます輝かせていきましょう。
(中川 雅仁)
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魂の輝きは際限が無い

 先日名古屋センターで氣を受けた後、スタッフの松本さんの話を聞いていると、「魂は輝くためにある。そしてその輝きは際限がない。」という言葉が出てきました。
その言葉にすごく感動し、何だかわくわくしてきました。
真氣光で自分の魂を際限なく輝かせることができるってすごくないですか?そして、自分の魂が輝くことで、私に繋がる魂さんたちも自然に輝きを増していくのです。
今までにも同じような事を幾度となく聞いてきているとは思うのですが、この時ほど自分の胸に突き刺さるように響いたのは初めてでした。
真氣光を続けていく目標を再確認することができ、楽しみながら真氣光に取り組めると確信することができました。
センターは、氣づきの宝庫ですね。
私、頑張ります。
松本さん、ありがとうございました。
(愛知県 まだまだ初心者ですさん)
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妹に音氣CDを送った

 音氣CDを妹に送りました。
妹には氣の話はしていません。
リラックスするので家にいるときにはかけているといいよとだけ伝えていました。
数日して妹から「なんだかわからないけれど、あのCDをかけていると、とても掃除がしたくなって、あちこち掃除ができた」というメールがありました。
妹にも氣がたくさん行ったんだと思いました。
(埼玉県 Mさん)
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ミニローラーヘッドCで、生き返ったみたい!

 真氣光歴の長いTさんは86才で、心臓にペースメーカーも入れており膝も悪いので一人ではセンターに来られなくなっています。
でも月刊ハイゲンキマガジンはしっかり目を通しているようです。
またいくつになっても肌がきれいなのは、年中使っているシンキレイ アロマ クリームのお蔭で「ローマは一日にして成らず」と冗談もでます。
最近娘さんの話によると、「もう元気がなくなり死にそうになっていたけど(暑さでしおれた花じゃないけど(笑))、昨日ミニローラーヘッドCが届いて、胸や足に当てていたら生き返ったんですよ」とユーモアたっぷりに話して帰られました。
おそるべし!真氣光と娘さん。
(沖縄センター 河地)
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ひとくち歳時記『小満』

 小満(しょうまん)は二十四節気の一つで、毎年5月21日頃もしくは小満から次の節気の芒種(ぼうしゅ)(6月5日頃)までの期間を指します。
小満は、あらゆる命が満ちていく時期で、太陽を浴び万物がすくすくと育つ季節です。
梅雨を前に、麦は金色の穂を揺らし、収穫の時期を今か今かと待ち、田んぼは田植えの準備に追われます。
さらに育ち盛りの蚕には常に桑の葉を与えて世話をせねばならず、農家は「猫の手も借りたい」ほどの忙しさとなります。
それを乗り越えてきたのは近所同士で助け合う「結(ゆ)い」の関係です。
困った時はお互いさまという助け合いの精神は、今なお日本に根づいているようです。
(本社 加藤)
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