メンバーズの集いに向けて

 私のスマホが、やっと新しくなりました。
それをスタッフに話すと、「会長、随分前から、調子が悪いって言ってましたよね」の言葉に、そういえば今年に入った頃からのことだったと気がついたのでした。
もう少しで一年になるところでした。
おかげさまで、サクサク動いてくれて、すっかり気分まで軽快になったのです。
これには言い訳がありまして、私のスマホは、いろいろ複雑な設定がしてあって、新しい物に変えるとなると設定に凄く時間がかかり、とても面倒だということ。
もう一つは、買おうとすると次の新機種が出るということになり、なかなか決められないということでした。
今回は、このまま忙しい年末に突入したら、みんなに迷惑が掛かるという危機感もあったのです。
やはり、根本は「面倒」ということで、購入を悩んでいる間中、不満げな状態が続くのですから、やはり私もマイナスの氣にやられていたのかもしれません。
 ところで、この世に生まれて来て、ある人の魂は光り輝き、ある人は光を失う、何が一番重要なのか?と聞かれた時、私は、皆が平等に与えられている一日24時間という時間の中で「心がどんな状態だったか、どのように意識を使っていたか」だと考えています。
プラスの氣を引き寄せる心の状態に加え、意識するから体が動き、それによってもっと魂の輝きが増すのです。
私のように悩んで先延ばしは、良いことがありません。
生きている間が魂を効率良く輝かせられるもので、それはどんな人も有限ですから、一日でも無駄にしたくはないものです。
 毎年、エス・エー・エスでは、メンバーズの集いというイベントを開催しています。
12/23~25大阪、名古屋、東京と三ヵ所(各地のセンターには中継)で、私の講義の前後に会長セッションを挟んで、この三日間で真氣光研修講座の三泊四日分以上に相当する氣のエネルギーになることを目標にしています。
また、会員の皆さんには、この日を意識していただくために謝恩セールを開催しています。
今月初めにお知らせしましたが、できるだけ早くから意識し行動することで、時間を有効に使って、強い真氣光のエネルギーと波長を合わせるのです。
マイナスの氣によっては、それがどんなものかわかっていますので、相当に嫌なはずです。
「まだまだ潜んでいられると思っているかもしれませんが、そうはいきませんよ」というような調子で、私もその日に向けて調整しております(笑)
一年のうちで最も真氣光のエネルギーが高まる時期が、この季節です。
寒くなる時期、忙しい時期とも重なります。
好転反応のように、一見マイナスな現象が出てくる人もいるかもしれません。
皆さんも各地の気功体験会やセンターで、氣の充電を心掛けてください。
(中川 雅仁)
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真氣光は有り難い

 地方での気功体験会いつも有り難うございます。
地方にいるとセンターには行けない分、気功体験会が唯一の有り難いひと時です。
私にとっては「真氣光 塾」です!
「月刊ハイゲンキ」のバックナンバーを再読していますが新しい氣づきがあります。
熟成ということでしょうか。
真氣光の宇宙の大愛の大らかさ・寛容さに、有り難く感謝ひとしおです。
超シンプル♪
日光浴をするように受けるだけでいい?!
雲を作っているのは自分の我?!
何てシンプルな有り難い大愛でしょう。
「洗心」と気張って精進しなくても無邪気に受けるだけでいい。
自分が満たされているとご縁のある方々に自動的に光が届く?!何と有り難いことか。
感謝。
合掌。
(高知県 Mさん)
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夫婦二人お互いに成長していきます

 11/4の真氣光ニュースに載っていた会長の『今週の氣づき』の内容がとても心に響きました。
その頃、具合が悪かったこともあったのかもしれませんが、読んだ瞬間、まるで体に電流が流れたかの様に「あ~、やっぱりそういうことなんだ!がんばろう!」という気持ちになり、真氣光をやっていく上でとても大切で理解しておかなければならないことが書いてあるように感じ、大変感銘を受け、夫にも伝えたいと強く思いました。
夫は普段、自分から積極的に真氣光をやることはないのですが、月刊ハイゲンキが届くと自分が真っ先に封を切って読み、私の調子が思わしくないと「センターに行ってみては?」と言ってくれるので、夫なりに真氣光に対しての思いがあるのだと今は思っています。
そんな主人にと、さりげなく月刊誌に届いたニュースを挟んでおきました。
直接言うとつい言い過ぎてしまったり、押しつけのようになってしまうのでそんな工夫をしてみました。
これからも真氣光を通して、夫婦二人お互いに良い方向に変化し、成長していけたらいいなと思っています。
(北海道 Yさん)
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音楽再生プレイヤーが直りました

 先週の真氣光ニュースで、「止まった時計が直った」と書かれていましたが、私も諦めていた音楽再生プレイヤー(クリップタイプ)が直りました。
私の場合は、そのプレイヤーの中に音氣と好きなミュージシャン数名を入れていました。
3年前、突然順番がバラバラになってしまったのです。
メーカーに聞くのも面倒だったので、音氣の順番を必死で覚えて、氣の時間は何曲も飛ばして、聞いていました。
それが数日前、出張から戻る時に、懐かしい曲が出てきて、「あれれ!!この曲、忘れていたー」、という感じで、大好きな曲が出てきました。
曲順がアルバムごとに戻ったのでした。
お陰で音氣も、20分とロングと2曲続けて聞けるようになり、新幹線でもしっかり充電出来るようになりました。
9月に研修講座を受講したお陰でしょうかねぇ。
有り難い事です。
来年の受講は何月にしようかなぁと、色んな(人生の進路等も)期待を込めて、ワクワク、楽しみになりました。
(イルカのファンさん)
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ミニローラーヘッドCに救われました

 一ヶ月ほど前に大腿骨骨折(3ヶ所)してしまいました。
救急車で運ばれる時に、家族にコロコロ(ミニローラーヘッドC)取ってと頼み、ずーっと握っておりました。
また、手術後は病院で朝7時と夜10時の真氣光を受け、一生懸命にベッドでコロコロとしておりました。
リハビリで階段を上るのを頑張りすぎて痛みが出てしまう事もありましたが、お陰様で順調に回復し退院する事が出来ました。
当初退院までニヶ月かかると言われていたのですが「80歳の高齢でありながらこんなに早く良くなったのは今までにはない」とお医者様もビックリされていました。
自宅に帰りお風呂に入る事も出来、コロコロ(ミニローラーヘッドC)に救われたと思い感謝でいっぱいです。
年末のメンバーズの集いの遠隔を家族で申し込み、来年は良い年を迎えたいと思います。
(北海道 Yさん)
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氣のポータルサイト(キノポタ)を作りました

 少々寒い日が続いています。
皆さん、風邪にはご注意ください。
私の散歩コースでも、以前はスマホ片手に、少し歩いては立ち止まっている人(ポケモンGOをやっていると思われる)をチラホラ見かけたのですが、最近はコートの襟を立てて急いで歩く人ばかりです。
ポケモンGOが配信開始になり、ブームだと聞いたので、すぐに私もやってみようかと思いましたが、私のスマホは古すぎてアプリを入れることができませんでした。
 電車の中でも、周りを見渡すと、誰もがスマホを手にしている時代です。
先日の夕方、あまり混んでいない電車に乗りましたが、私のように虚空を見ている人は誰もいません。
学生、サラリーマン、主婦…皆さん、スマホで何をやっているのだろうかと観察してみると、ゲームをやっている、文字を打ち込んでいる、音楽を聞いている、何かを読んでいる等々…のようです。
朝の電車でも、新聞を広げている人が少なくなったのも、スマホに置き換わったせいでしょう。
 ところで毎週日曜日に放送しているFM西東京でのラジオ番組、「中川雅仁の今日も一日い氣い氣ラジオ」で、先日「スマホ用のサイトを作りました」と、ご紹介しました。
月刊ハイゲンキ12月号やエス・エー・エスのFacebookにも掲載しましたが、今までのshinkiko.comとは別に、新たに作ったもので、氣のポータルサイトを略して「氣のポタ(キノポタ)」、kinopota.comと名付けました。
ポータルサイトとは、入り口になるようなwebサイトのことだそうで、氣のことを知り、利用する人のための入り口になれるようにと考えたものです。
 今回の公開は、まずは「氣」に興味を持ってもらうこと、氣を理解し真氣光が利用できると、いろいろなことが変えられるということを知ってもらうことを目的にしたものです。
内容は、氣の基本的な説明やお悩み相談をはじめ、氣の診断や3分間の真氣光DVDが受けられるページも作りました。
また氣のコラムでは月に1~2回、旬の話題なども追記していく予定です。
 今回の「氣のポタ」公開ですが、インターネットを利用することで、一般の人はもちろん会員向けのサービスが、もっとできないか?ということが、以前からの私の課題でした。
これをきっかけに将来的には、センターが遠くて利用できない人、忙しくて利用できない人など、会員の皆さんにも活用できるものにしたいと考えています。
忙しい人も、例えば通勤電車の中でなら、真氣光について勉強できるかもしれないし、センターに寄れなくても強力な真氣光が受けられたら一日の疲れを癒せることでしょう。
より多くの人に、より深く真氣光を知り活用していただくための、今回は「入り口の制作」ということなのです。
(中川 雅仁)
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内観後、母への思いに変化

 真氣光に出合ってから、人や物など、すべての出会いが変わってきました。
良い人や物などに出会えるようになったんです。
そんな中でも、研修講座で内観を経験させてもらえたことは、私にはとても大きなプラスになりました。
内観をした後、『いずれは母とも別れる日が来るんだ。』と思える私になれたんです。
子供の頃から、私は母と仲が良くありませんでした。
毎日、けんかするのが日課のようになっていたんです。
でも、母と別れる日が来たときに後悔しないように、せめて母の日と母の誕生日ぐらいは親孝行しておこうと決めました。
母をランチに誘って、一緒にショッピングやお茶を楽しみました。
そんなことぐらいしかできなかったけど、父の口から、「お母さん、とっても楽しそうだったぞ。
」と、聞くことができました。
母が亡くなったとき、父は「ああしておけばよかった、こうしておけばよかった。
…」と後悔の言葉ばかりでしたが、私は『今までの私にできることはとりあえずやって来たんだ。
』と思うことができ、心を落ち着かせることができたんです。
もう亡くなって8年が経ち、今では『もっと仲良くなれていたら、もっと楽しい母を知ることができたかもしれない。
』と思えるようになりました。
もう過去を変えることはできませんが、私が生きている間に、ここまで変わることができたことに心から感謝です。
ありがとうございました。
(愛知県 Mさん)
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止まった時計も氣を受けて動きました

 阿蘇での研修講座初日、会場に入ったら朝まではちゃんと動いていた腕時計が止まっていることに気がつきました。
止まった針を見ると、どうも会場へ向かう送迎バスの中で止まったようです。
研修中会長さんに「時計も一緒に氣を受けたら」とアドバイスを頂き(内心、もう古いし、電池切れかもしれないからそれだと無理かも…と思いつつ)、ふと氣グッズのそばに置けば良いと思い、持参した真氣光プレートブースターやハイゲンキ・ミニ・ハンドルタイプのそばに置いて氣の時間に一緒に受けていました。
その日は止まったままでした。
そしてその夜、阿蘇山の噴火、翌日熊本センターに来てふと見たら時計はまた動いていました。
今もしっかり動いているので止まったのは電池切れではなかったようです。
会長さんのアドバイス、すごいです!
有り難うございました。
不思議な出来事でした。
(栃木県 やっぱり氣が好き♡さん)
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実家に光(真氣光)が届いていると実感

 お陰様で、甥が受験に合格しました。
一安心です。
受験の当日、母親である妹が、その子に、『ハイゲンキ・ミニ・ハンドルタイプ』を持って行くように助言したそうです。
2年前に妹に内緒で甥に持たせたハイゲンキ・ミニ・ハンドルタイプでした。
当時妹は、激しく光(真氣光)を嫌っていたので、見つかったら捨てられてしまうと思ったからです。
それが昨年の丁度今頃、この甥の弟(次男)が入院する事になり、私のすすめで妹は水晶ペンダントを身につけるようになりました。
それからも今年に入り、また次男の“入院するかもしれない”という出来事で私のミニスティックヘッドを身につけてもらったり、私からのハイゲンキ3型のプレゼントを受け取ってくれたりしているうちに、あれほど真氣光を嫌がっていた妹が甥にハイゲンキ・ミニ・ハンドルタイプを受験に持って行くように助言するまでに変わりました。
継続は力なりですね。
実家に光が届いているのを実感しています。
(栃木県 Eさん)
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真氣光と強い心で魂を輝かせよう

 昨日から、千葉県は南房総での真氣光研修講座が始まりました。
自然公園のたくさんの緑と眼下に広がる海、そんな心落ち着くところで講座を開催しています。
ところで、いつも初日の私の講義では、『洗心の中の「強く」とは、マイナスの氣に負けない強さです』と、お話ししています。
私は、マイナスの氣による影響を全く受けない人はいないと考えています。
つまり、いろいろな一見良くないことは「マイナスの氣のせい」なのです。
だからと言って、自分は悪くないので、このままでいい、変わる必要はない、あるがままの自分でいればいい、ということではありません。
また「マイナスの氣のせい」だから仕方がないと直ぐに諦める、それを言い訳にして何も変わろうとしないのでは、良い方向に変わっていくのに時間がかかるのです。
 この話は、「自分のせいではない」から自分は「変わらなくていい」と、自分と他人の人間関係のように単純ではありません。
実は他人だと思っているマイナスの氣の正体とは、自分自身のマイナスの心に同調して集まる、強い関係性があるもの、つまり言い方を代えると「自分のマイナス部分」とも言えるのです。
 しかし、最初からマイナスの氣のことを知っている人はいません。
真氣光を取り入れることによって、少しずつマイナスの氣のことがわかってくるものです。
そして、氣への理解が深まって、マイナスの氣というものを深く知れば知る程、自分が変わらなければ、何の解決もできないことに気がついてくるようなものです。
ですから、私は、真氣光をこれから始めようとする人には「マイナスの氣のせいだから、あなたは悪くない。
真氣光をやってみましょう」と言い、真氣光を長い間やっている人には「マイナスの氣のせいだから、気づいて変われると良いですね」と言い方を違えています。
 真氣光を知らない人は、心を変える努力をして、その過程で自分から発せられるプラスの氣によって、少しずつマイナスの氣の影響を克服します。
それ以外に、プラスの氣を作り、マイナスの氣を減らせる方法がないからです。
しかし、真氣光を利用すると、自分の内側から作り出す以外に、外からプラスの氣を取り入れられます。
それによって、マイナスの氣が光へと変わるので、氣を受けるだけでも、ある程度の「マイナスの氣のせい」は、取り除けるのです。
しかし、この時、昇華されるマイナスの氣は氷山の一角(海から出ている部分)です。
さらに自分が意識して、生活の中で心と行動を変えられると、真氣光の光も手伝って氷山全体が(水面下の部分も)どんどん昇華されるのです。
真氣光とマイナスの氣に負けない強い心、その両輪で大きく飛躍していきましょう。
(中川 雅仁)
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