少しずつ前に進んでいます

 私は神戸で開催される真氣光研修講座へ行くのをとても不安に思っていました。
それは、親・兄弟・子ども達には未だ真氣光のことを話していなかったからです。
絶対、反対されると思っていました。
でもリウマチで足の調子が悪くなって、寝込む日が続いたりして大変だったので「研修講座へ行かなくては」と決めました。
黙って行くには両親も高齢なので、もし何かあったらと思い、姉だけには「神戸に気功を受けに行ってくる」と伝えて行きました。
姉は「大丈夫なの?」と心配しましたが、帰ってから姉に無事帰ったことを連絡して、私が「また行きたい」と言ったら「そうしたいんなら、したら良いよ」と言ってくれました。
真氣光のことはくわしく言ってないですがとても嬉しかったです。
姉にも氣が届いているかな、と思って本当に嬉しかったです。
(広島県 めぐさん)
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研修講座に初めて夫婦で参加

 今回、志賀島での研修講座を主人と初めて参加させていただきました。
私は、もう12回ほど研修講座に参加しているのですが、その間、ご夫婦で参加されている方たちを見ながら、うちは一生ないだろうなと、羨ましい気持ちがありました。
と言うのも、主人は私が真氣光をするのは、理解してくれているのですが、宗教みたいに思っている部分があって、自分には強制して欲しくないと言っていたのです。
ですから、センターでの霊的な話などもした事がありませんでした。
ところが、昨年、熊本地震の直後に私の大病がわかり、二回の大手術と治療が始まり、今年に入ってまた体調を崩したため、主人にダメ元で志賀島での研修を一緒に参加しない?とお願いしたら、その日の夜には快諾してくれました。
自営業の主人にとっては、新婚旅行以来、3泊4日も休むのは初めての事でした。
不安はあったけど、全てお任せのつもりで、主人は、私の付添いのつもりで参加しました。
主人は色んな人達の話を聞いたり、自分をじっくり見つめたり、いい時間を過ごせたと言ってくれました。
今まで、コツコツと主人に氣を送って来たのが実った瞬間でした。
一生の思い出になる研修講座でした。
病気に感謝します。
(熊本県 Kさん)
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体と心について学び、効率良く氣を高める

 今日から20日までの日程で、福岡は志賀島での真氣光研修講座が始まりました。
研修講座の開講が1990年3月ですから、316回の開催で、まる27年を経過し、28年目に入ったということになります。
この研修講座、当初は静岡県下田市で気功師の養成を目的に始まりましたが、健康を回復させたいという人も多く参加されるようになり、1994年奈良県生駒市に場所を移した際、真氣光研修講座という名称になっています。
開講の経緯は、先代の夢の中に現れた白髭の老人より教わったということでした。
先代自らの言葉で語っているビデオがありますので、いつも研修初日には受講される皆さんに観ていただいています。
その中で先代は「見えない世界のことを教えないといけない」と言っています。
私たちの目には見えませんが、光のような氣があります。
自分自身の氣を高めると、それが周りにも広がり、自分はもとより周りまでも幸せにすることができるのです。
研修講座を一言で表現するなら、体と心(意識)について学び、さらには外から真氣光のエネルギーを取り入れることで短期間に効率良く氣を高めることができるというものです。
 人の体の中にある氣のエネルギーは、体や心と深い関係があります。
ストレスで病気になるとよく言いますが、心がマイナスに傾くと繋がっている体もマイナスのほうに、つまり不調という現象となって現れ、その時には氣も下がります。
真氣光を受け、見えない光を外から取り入れ氣のエネルギーを増やそうとしても、体や心をマイナスのほうに向かわせていると、せっかくの真氣光の効果も思うように得らないことになります。
そこで、先代は研修講座で、この氣の効果が最大限に発揮されるように、実習や講義、行法を使って、氣・体・心を総合的に高めることを教える必要があると気がついたのでしょう。
そして、さらに私がこれまで研修講座をやってきて分かったもう一つの大事な要素は、団体で生活するということです。
真氣光という宇宙からのエネルギーに縁があって集まってくる人すべてを学びの対象、つまり先生にすることができるということが、大きく効率を上げています。
 今回の研修講座にも、いろいろなご縁があるでしょう。
志賀島という場所は、朝鮮半島をはじめ大陸に非常に近いこともあり、韓国・中国ばかりではなく中東やヨーロッパ等世界の国々と意識の世界では距離が近くなっているようです。
全国の皆さん、特にこれまで研修講座を受講したことがある人は、その時の事を思い出し、体や心をプラスのほうに向かわせる少々の努力とともに、今回の研修にも意識を合わせて真氣光を受けていただきたいと思います。
(中川 雅仁)
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息子の就職が決まりました

 息子の就職が決まったのは去年の研修講座から帰って二日後のゴールデンウィーク最中のことでした。
あまりの早さに驚いたのと同時に、応援があったからだと直感しました。
大きな企業ではありませんが息子の好きな分野に関係する職種なので、よかったと思っています。
家から出て初めての一人暮らしをすることになりますが、それも彼が成長できるよい機会を与えていただいたのだと思います。
新しく住むところもすぐに決まり、今は引っ越し準備をしているところです。
就職活動は大変だと聞いていたので、色々なことがスムーズに進み、本人にも家族にも負担が少なくて済んだことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
息子の就職を応援してくださった魂さんにお礼を。
そんな気持ちもあって、4月27日からの愛知の研修講座に参加すべく、先日申し込みをした次第です。
会長、スタッフの方々、そして参加される皆さんよろしくお願いします。
(愛知県 Tさん)
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笑顔で話せる日が多くなりました

 先月、母に内緒で氣プレートシートを購入しました。
いつも不機嫌で何かと不平、不満の多い母で、周りにマイナスを撒き散らしていましたが、最近は穏やかになって、笑顔で話せる日が多くなってきたように思います。
部屋の棚の上に、密かに忍ばせてあるのでその影響かなと感謝しています。
母に影響しているマイナスさんに光が届いて母が幸せを感じながら生活してもらえれば嬉しいです。
また、自分自身も成長していきたいと思っています。
(大阪府 Fさん)
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ありがとうは魔法の言葉

 月刊ハイゲンキマガジン3月号の『ありがとう農法』を読んでとても感動しました。
すべての命にありがとうと感謝したら野菜がとれるようになったそうです。
私は、老人ホームで働いています。
入所者の中に、食事が上手に摂ることが出来ず、口に入れた食べ物を吐き出し、皆が手を焼いている方がいます。
私が朝と昼、食べさせることになりました。
今までの私は、時間を気にして、「早く食べてくれないかな。」とそちらばかり気になり、相手に寄り添っていなかったようです。
それで、早速実践しようと思い、「ありがとう、ありがとう、食べてくれてありがとう。」と相手に寄り添い耳元で囁きながら食事介助したところ、時間はかかりましたが、殆ど全部食べてくれました。
私は嬉しくてとても愛しく思えました。
やはりありがとうという言葉は魔法だと確信しました。
私のマイナスさんにも響いたようです。
(熊本県 Hさん)
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母が飾ってくれたお雛様

 今日、会社から家に帰ってきた瞬間に、玄関で出迎えてくれた母に対して突然とても優しい気持ちが湧いてきました。
自分のなかにこんなに美しい感情があったのか、と驚く程です。
こういう感情ってすぐに伝わるようで、とたんに母の様子も変わり楽しそうにしています。
一時期は本当に憎くて憎くて仕方ない相手だったのに不思議なことです。
明日は3月3日なので玄関にはお雛様とお花が飾られていることに気がつきました。
毎年毎年、母がなかなか嫁にいかない私のために、「早くいいところへお嫁に行かれますように」とつぶやきながら用意しているんです。
ああ、そうか、母のほうが最初に玄関を優しい気持ちで一杯にしたんだな、と気がつきました。
そして、愛し合えるということはとても幸せなことだということにもやっと気づきました。
ありがとうございました。
(神奈川県 桃の節句さん)
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マイナスの氣をプラスに変えるコツ

 私が真氣光のエネルギー(氣)を送っていると、氣を受けている人の口を借りて、既に亡くなっている人が苦しみを訴えるようにして出てくることがあります。
氣を受けている人を通して届く光が、まず先祖など、その人に縁の深い魂たちの苦しみを消していき、そして、ある所まで光が入っていくと次第に、その家に恨みの気持ちを持った魂などにも光が届き始めます。
このような恨んでいる魂たちは、先祖も苦しめ、さらにはその子孫である私たちをも苦しめたいと思っているものです。
彼らが口を揃えて言うのは「なぜ裏切った」「卑怯なことをした」「自分達ばかりが良い思いをした」「俺たちの苦しみが分かるまい」…自分達が苦しいから恨んでいるわけですが、「俺たちの思いがわからないのか、思い知らせてやる」と私たちの体に痛みを与えたり、良くない事を起こすなど、無言の圧力をかけてくるのです。
「お前達が悪い」と一方的にマイナスの思いを向けてくる魂達ですが、魂の光を失っていると聞く耳を持てないものですから、私たちは真氣光を受け、光を届けることによって彼らの気持ちを変え、最終的には納得して光の世界に行っていただくということをしているわけです。
 このような恨みを持っている魂達は、私たちの身の周りにも、彼らが苦しんでいる状況と同じようなことを作ります。
今の時代、誰かを呪ったり、誰かに恨みを持つようなことは滅多に起こりませんが、憎しみや怒りの気持ちが出てくること、そこまでの強いマイナスの気持ちではなくても、不平や不満、咎めの気持ちになることは良くあることでしょう。
特に、相手の気持ちを考えることなく一方的に咎めるということには注意が必要です。
「こんなことは常識だから分かるはずだけど、なぜわからないのか」と、自分が正しいという気持ちがあるから、相手を咎めていても悪いことをしているという気持ちにはなりません。
確かに非があるのは相手かもしれませんが、聞く耳を持たず一方的に相手が悪いと思う状態、これは恨みを持っている魂つまりマイナスの氣と同じ発想なのです。
 自分自身の咎めの気持ちに気づいたら、マイナスの氣の影響があるかもしれないと意識して、氣を受けながら減らす努力をしてみましょう。
体が亡くなってしまうと、話すことはできませんが、生きている私たちは話をすること、自分の気持ちや思いを伝えることができます。
お互いに伝え合って、コミュニケーションを深めようと心掛け、お互いの間にあった壁を低くしていくことができるはずです。
真氣光を受けることも大事ですが、自分の気持ちを変えようと努力することが、早くマイナスの氣をプラスに変えるコツなのです。
(中川 雅仁)
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中川会長の巻頭対談によせて

 月刊ハイゲンキ1月号の対談は、清清しい気持ちで読みました。とかく日本を卑下しがちな私達を目覚めさせて頂いたような気がします。私達の思考に最も影響を与えているメディアのひとつにテレビ番組がありますが、先日とても気になる番組に出あいました。民放の英語教室で、英語が正しく話せない日本人(日本の!街頭インタビューで)に外国人が「おまえら、こんな英語も言えないのか」と。特に言葉がきつかったので、まるで英語圏の植民地みたいだと思いました。何故英語をマスターしなければいけないのか考えたこともなかったけど、対談を読んだ後だったので、ハッとしました。私達は外国に行って、「おまえら日本語も話せないのか」とは言いません。英語の習得が必要な人や場面はあるだろうから、英語学習不要論を唱えるつもりは全くありませんが、何故という部分をもっともっと考えなければいけないと思いました。私達は日本人なのですから。
(佐賀県 八朔さん)
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い氣い氣ラジオでプラスの気持ち

 毎朝、通勤の時に中川会長の『今日も一日い氣い氣ラジオ』を聴いています。
ストレスの多い職場なので、通勤中に聞くことで、プラスの気持ちでその日の仕事を始められています。
番組の中ではとても短い時間ではありますが音氣がかかるので、それが大好きです。
いつも宇宙から自分に光が降り注ぐイメージで受けていますが、地下鉄を降りて会社まで歩く時、改めてその感じを思い出しながら歩くと、更にいいように感じます。
会長のラジオが始まって5年目とのことですが、私も真氣光を始めて5年目になりましたので、同じだなぁと思うと嬉しかったです。
これからも真氣光を受けながら成長していきたいと思います。
(北海道 ナッツさん)
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