プラスの氣の循環は自分から

 真氣光を実践されている方から、「周りの人に親切にできるようになった」というお話を伺いました。
相手の喜ぶ笑顔を見て、自分自身も嬉しくなる。
これこそが「いいとこ探し」の本質だと感じます。

 周りの人に何かをしてあげられるということは、実はとても大切なことです。
ですから、ハイゲンキを使って家族に氣をお分けすることも、素晴らしい「いいとこ探し」の実践になります。
また、物理的な行動だけでなく、精神的な面でも周りの人に貢献できることがあるものです。
笑顔を交わす、話を聞く、感謝の言葉を伝える。
こうした日常の小さな行為も、実は大きなプラスの氣、つまり光のエネルギーを生み出すということです。

 このことは理屈ではよくわかっていることですが、実践となると難しいものです。
私自身のお話をしますと、育児のストレスも多いことでしょうが多分に私の至らなさが原因で、妻の機嫌が悪くなることがあります。
機嫌が悪いとマイナスの氣の影響が家族全体に及びますから、私も息子も、その影響を受けてしまうわけです。
だからといって、本人に「機嫌を良くして」と言っても、それは解決にはなりません。
逆に火に油を注ぐ結果になることは明白です。
では、どうすればよいのか。
答えは簡単です。
真氣光の力もいただきながら、私が相手の機嫌が良くなることをするしかないというわけです。

 時間があればゆっくりしてもらうし、ストレスが取れるようなことはどんどんやってもらったらいいのです。
さらには私自身が「どうやったら喜んでもらえるのか」を真剣に研究する必要があるということです。
自分では色々なことをしてあげているつもりなのですが、本人にとってはそれが当たり前のことになっているようなのです。
私の考えが浅はかだということですが、これがなかなか難しいです。
なぜか相手に対して頭にくることが出て来たりします。
でも今年は、この研究に真剣に取り組む必要がありそうです。

 相手が何を望んでいるのか、何をすれば本当に喜んでくれるのか。
それを観察し、理解しようとする姿勢こそが大切ですね。
時には言葉での感謝、時には静かに話を聞くこと、時には具体的な手助け。
相手に合わせた「親切」の形があるはずです。

 周りの人に親切にするという行為は、単に相手を喜ばせるだけではなく、その笑顔を見て自分も幸せになる。
この循環が、プラスの氣を呼び込み、マイナスの氣を遠ざけます。
ハイゲンキを使いながら、日々プラスの氣の積み重ね、それが家族全体、そして周りの環境全体を明るく変えていくはずです。
新年にあたり、失敗ばかりですが、私自身に強く意識させている次第です。