KÌPLACE(キープレイス)オープンします
ハイゲンキマガジンでもお知らせしておりますが、東京池袋に新しい拠点、KÌPLACEがオープンします。 きょうはオープニングセレモニーをZoomで配信し、録画も会員用サイトから視聴できるようにします。 このKÌPLACEですが、ハイゲンキマガジン(No.348)の2019年5月号で少し紹介している「しんきこうカフェ」に端を発します。 エスエーエスでは2018年から、当時東京センターで月に一度「しんきこうカフェ」を開催しておりました。 ハイゲンキマガジン(No.348)では詳しく紹介していますが、私には妹が二人いて、三人で真氣光を軸にして、広く一般の人に向け、氣というものを分かってもらえるようにできないか?と始めたものです。
長女は昔から料理やお菓子、特にブラウニーというアメリカ発祥のチョコレートケーキが上手で、昨年から東京江古田にブラウニーズカフェをオープンしました。 次女は、’94年から真氣光研修講座で音感行法の講師をしておりますが、長女のカフェを手伝っておりましたので、それを活かしてKÌPLACEを運営します。
氣とは目には見えない、科学でも捉えられないものです。 私は、宇宙からの真氣光という氣を利用して、私たちの意識や心の持ち方を、より良い方に変えていけるので、多くの人に利用して欲しいと活動しています。 1986年に真氣光が始まって38年になりますが、たくさんの方に応援していただいて、大ベテランから初心者まで、会員の層がとても厚くなってきました。
「しんきこうカフェ」は、セッションや研修講座だけでなく、もっと気楽に集まって、いろいろな人たちが話せれば、これまでとは違う気づきが生まれるだろうし、新しい人たちをそのような場にお連れいただくのもいいかと思い始めたのです。 KÌPLACEは、それを発展させたかたちで氣の情報発信拠点としますので、どうぞ宜しくお願いします。
KÌPLACEでは、一時間枠に区切って4つのセッションルームを予約優先にして使うようにします。 スタッフによる氣セッションや、メンバーの皆さんのセルフ利用ばかりでなく、メンバーの方が家族やお友達にハイゲンキをしてさしあげることも自由にできます。 また、セミナーばかりではなく、コンサートなどのイベントも定期的に開催する予定ですので、広く多くの方に使っていただけることと思います。
カフェ部門は3月18日から営業する予定ですが、セッションルームの予約は受付けておりますので、真氣光の予約サイト(こちら)か、東京センターにお電話ください。
ライトヘッドは、本当に軽くなります
オンラインでのセッションで、初めてライトヘッドを見ましたが、思わず笑ってしまいました。 その後、割と短い時間で重く詰まった感じの頭が軽くなり、体の奥の方に隠れていたマイナスも上がられて、気持ちまで軽くなっていて、いつもと違う感覚でした。 今までのヘッドとは何か違うと気になっていましたが、予算的なものもあり迷ったすえ購入する事にしました。 決済したら、泣きたい気持ちが湧いてきて光を待っていた方がおられたと思いました。 その後、散歩に出かけたら楽しい気持ちになり体も軽くなっていました。 😊新しいタイプのヘッドだと思います。 (佐賀県 Mさん)
編集部より: 発売記念キャンペーン開催中 ・2/29迄は15%引 ・3/31迄は12%引
“霊性”について考える
昨年の11月19日発売の週刊新潮で、横尾忠則さんのエッセイの中に、帯津先生の記事に書かれている“霊性”についてのお話がありました。 WHOが1998年に健康の定義に身体性と精神性のほかに“霊性”と加えて改定しようとした動きがあったとのことです。 11月17日の真氣光ニュースの中に、中川会長の“霊性”についてのお話と合わせて考える機会をいただきました。 今年も一生懸命生きていきます。 (東京都 Mさん)
フレームのピラミッドマークは力強い
ピラミッドマークの刻印をしてもらったフレームを足元に置き就寝しました。 深い部分に氣が届いたようで、私ではない意識が声となってたくさん出てきました。 その日は、いつまでも眠りにつくことができなかったのでフレームを足元から外したら、不思議と朝まで熟睡できました。 フレームに刻印していただいたピラミッド、これまでと何か違いはあるのでしょうか?私との相性が良いのか、「感覚的になんとなく」ではない力強さみたいなモノを感じます。 (島根県 Hさん)
編集部より: 【春のお彼岸までの期間限定】 3/20(水)迄 お持ちの真氣光大判プレート・真氣光フレームにピラミッドマークを刻印できます。 大判プレート:HGカード4個(表):77,000円/枚(現金でお支払いの場合、特価70,000円) フレーム(ダブル):HGカード6個(表):115,000円/枚(現金でお支払いの場合、特価105,000円) *大判プレート/フレーム/フレームダブルの裏面にも刻印可能です。 両面刻印をご希望の場合は、2枚の計算となります。
ご先祖とわたしは一体だ
17日に福岡センターで、久しぶりに会長からお話を聴きました。 ご先祖様のこと。 一度名前など調べて、意識して氣を送るとよいということを言われました。 その後、セッションとなりましたが、なんとこの時、突然「ご先祖は私の中にいらっしゃる!」「私がご先祖でもある」という直感が閃いて衝撃が走り、感動で涙がとめどなく流れるという体験が起こりました。 今までは、ご先祖とわたしは別々でどこか違う世界にいると「頭で認識して」いました。 でしたが、この体験で目が醒めました。 自分に愛を注ぐとそれがご先祖にも同時に流れるのだと思い、今まで名前も意識してなかったご先祖様たちに深く思いを馳せながらよりいっそう自分への愛と感謝の日々をおくっています。 (福岡県 なおぴょんさん)
一見よくないことで出合えた心温まるエピソード
長年住んでいたマンションが建て替えする事になり、引越しすることになりました。 その準備をしていた矢先、自転車走行中、道にあるポールにぶつかり転倒し胸を強打しました。 真氣光セッションを受けた後でしたので驚きました。 一度、病院で診察してもらいましたが、なかなか痛みが引かないので再検査すると肋骨が折れていました。 痛みが気になりながらも仕事を休む気になれずにいましたが、いよいよ安静にしないといけません。 また、お風呂場や道路でも転んでしまいマイナスの氣が浮き上がっているようでした。 これも意味があるのだろうと真氣光を受けていました。 そんな中、引越しの日が近づいて来ると、ありがたいことに娘二人がとても楽しそうに引越しの荷造りをしてくれました。 その姿を見ているだけで心が温かくなりました。 怪我をしなければ、この光景は見られなかった事です。 しかも長女は、最近まで神戸で暮らしていましたが、孫が生まれたのをきっかけに東京に引越して来たところでした。 一見良くない事が起こりましたが、心温まるエピソードに出合えました。 (東京都 Nさん)
真氣光ニュース vol.1321
「歳だから」は氣のせい
メンバーの皆さんとお話ししていると、時々「歳だから」という言葉を耳にします。 私は、その度に「それは(マイナスの)氣のせいだから」(笑)と言っています。 確かに年齢が原因で、私たちはいろいろな不具合に直面し、それを理由に新しい挑戦を躊躇してしまうものです。 しかし、「歳だから」という言葉によって、自分自身の可能性が制限され、マイナスの氣の影響が強くなって、成長の機会が奪われることが多々あるものです。 きょうは、歳を言い訳にしないために、私が気をつけていることを説明します。
まずは、年齢を超えて挑戦し、成長を感じさせられる人の話に触れることでしょう。 例えば、遅い年齢で新しい仕事を始めた人や、趣味を極めた人の話は、年齢が妨げにならないことを教えてくれています。 私も祖父が95歳まで現役の治療家だったことが手本になっていますし、私が尊敬する帯津先生もハイゲンキマガジンで年齢を感じさせない記事を執筆してくれています。 「自分にもできるかも……」という気持ちを持つことが、自分自身を縛っている制限を外すのだと思います。
また、マイナスの氣は、良い所を見つけられることが嫌いです。 ですから、大きな目標を立てるのも良いですが、小さな成功を積み重ねることが大事です。 つまり「良かった」という体験をたくさん得ることで、マイナスの氣の付け入る隙が無くなるわけです。
そして「歳だからできない」と思う代わりに、「歳を重ねた分だけ経験も豊富だ」とか、「歳のせいにしているのはマイナスの氣の影響だ」等と考えることも大切でしょう。 真氣光を受けることと、日頃の気持ちの持ち方をプラスに変えることで、マイナスの氣の影響が小さくなるのだと思います。
年齢と身体的な健康問題は、やはり切っても切り離すことはできません。 真氣光研修講座では、龍村先生によるヨガを取り入れていますが適度な運動に加え、バランスの取れた食事を心がけることは、体と心の両方を健康に保つためには必要なことです。
最後に年齢が進むと以前のように、コトが思い通りに進まないこともあるかもしれません。 上手く行かないときには柔軟に考え、計画を変えたり、アプローチを変えたり、人の手助けを貰ったり、真氣光をしっかりと受けたりなど、マイナスの氣に負けずに努力すること、それを終わりにしないということだと思うのです。
真氣光は魂に浸透するエネルギーであり、人に氣づきをもたらし成長を促します。 魂の成長、つまり光り輝くことに終わりはありません。 身体を失った後も、より高い光の方を目指すつもりで「今を生きて」いきましょう。