京都の研修講座では、参加者の方に説明したのですが、氣中継器ハイゲンキの最上位機種として7型を発売します。
これは、アクアリフレッシャー・アイ型と同じアクリル円筒を使用した筐体で、先端にヘッド機能を強力にした半円球のステンレスキャップがついた形状です。
スタイルはハイゲンキミニ・Pタイプに似ていますが、直径43mm、高さ132mmで640gと、片手で持てますが500mlのペットボトルより若干重くなっています。
この7型の直径40 mmのアクリル円筒内部には、平面ピラミッドをエッチングした40ミクロンの薄板を丸めて70枚、さらにSAS3連マークのエッチングシートをパワーアップした6型と同数になるように封入しています。
先端のステンレスキャップ内部にはホワイトセラミック素子と直径22.5mmの丸形状の平面ピラミッドを200枚封入して、体に当てた時に氣が効率良く浸透するように工夫しています。
機能的には、パワーユニットを挿入した6型を、通電機能を排除して手に持ちやすい小さな筐体にして、ヘッド機能をもつ平面ピラミッドを最大限に封入した構造になっています。
通電によるヘッドの振動が得られませんので、初心者の方や氣のことがわかりにくい方には、馴染みにくいかもしれませんが、氣のことが分かる方には、他に類を見ない氣中継量を感じられることでしょう。
在庫は持たず、受注してから社内で製作することになりますので、注文をいただいてから1週間ほど時間がかかると思います。
エスエーエスでは、昨年よりハイゲンキ6型、3型プラス、アクアリフレッシャー・アイ型と真氣光にとっては主力商品を発売してきました。
今回発売する7型は、これまでの技術を総結集し、最大となる氣中継量を体の一部分に集中して浸透させられるようにしたものです。
来月より各地のセンターに順次、メンバー用として配備しますので、お使いいただければと思います。
定価は1,111,000円(税込)、予約を受け付けますがお渡しは11月中旬以降になる予定です。
なお、真氣光35周年記念セール第6弾として、12月27日(月)まで3万5千円引きとさせていただきます。
また、明日の10月23日(土)には真氣光レッスンがありますので、私が福岡センターに出向いて説明します。
同時にオンラインでも配信しますので、興味のある方は、ぜひ視聴願います。
さらに、真氣光レッスンの前後には、会長セッションがありますので、このハイゲンキ7型のお試しもかねて、オンライン参加の方も加えて、センターから氣を送りたいと思います。