先日、新聞を読んでいると『NHK大河ドラマ「平清盛」の放送に合わせ、清盛ゆかりの地・神戸で展開されている観光キャンペーン「KOBEde清盛2012」。
その拠点施設、「歴史館」と「ドラマ館」がオープンした』という記事がありました。
NHKで毎週放映されている「大河ドラマ」は、昭和38年から毎年違う歴史テーマで制作・放映されています。
日本の歴史上の人物をテーマとしていることから、1年かけて放送される間に、ドラマの舞台となった地域が登場人物や歴史的な背景とともに繰り返し映し出されます。
そして番組を通してドラマの舞台となった地域に関心をもった視聴者が当地に赴き、歴史の軌跡をたどる旅を楽しむようになることから、日本人の観光旅行に大きな影響を与えてきました。
何かに人々の関心が集まるということは、「氣が向く」つまり氣というエネルギーがそちらに集まるということです。
恨みなどの悪い思いはマイナスの氣ですが、興味が湧いたりもっと知りたいと思うことはプラスの氣で、興味が湧いた先にそれが送られるということになります。
埋もれていたものに「光が当たる」と言いますが、まさしく沢山の人の関心が集まることで、プラスの氣である見えない光のようなエネルギーが、登場人物や地域に届くのです。
私は氣を送って十数年が経過しましたが、埋もれていて出てくることさえ出来なかった魂たちが、そのように光が当たることでプラスの方向に大きく変われる場面をたくさん見てきました。
今月の真氣光研修講座が来週2/9から、神戸・須磨で開催されます。
私は十年ほど前に氣を送っていると、「武士の魂を鎮めてほしい」と何ものかに懇願されたことがあります。
それからも、いろいろな武士の魂に会ってきました。
(参考:(58) 苦しむ武士たちに光を)
私は氣の観点から毎年の大河ドラマに興味を持っています。
もちろん平清盛も見ていますが、武士という存在がまさに確立しようとする時代です。
いわば武士の魂のルーツとでも言いましょうか、本紙2006/7/20 (54) 永い年月を遡って届く光 でも書きましたが、法も秩序も無い時代に、武士がどれだけ必要であったかということ、源氏と平氏、彼らが居て、その後国を統一してくれたから今の平和な日本があるということ、かつて武士が統治していた日本に生まれたということは、直接武士の先祖が居なくても何らかのかたちで武士の魂に縁があるはずなのです。
そこに光が届くということは、沢山の人が良い方向に変われるきっかけができるということです。
大河ドラマで光が当たる年となる今年の神戸の研修講座、さらに気を引き締めて真氣光を中継しようと思うのです。
(中川 雅仁)
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ラップ音対策に氣ホログラムシール
飛蚊症がなくなりました
1月に半日人間ドックを受けたのですが、事前調査票というのがありまして、いろいろ記入する中に、“飛蚊症(ひぶんしょう)がありますか”という項目がありまして、その時、そう言えばしばらく全然気になってなくて、目をきょときょとしたのですが蚊が飛んでいません。
飛蚊症というのは、目の視野の中に蚊のような蜘蛛の巣のようなものが見える症状です。
私は、右上60度くらいの所に蚊が飛んでるようなもやもやがあったんです。
それを見ようと、視野を上げるとそやつも一緒に移動するので、目の真ん中にとらえられませんが、普段は気にならないながら、意識するとそこにある、という感じでした。
今それがないんです。
お医者さんに掛かるとか、何もしていません。
何かしていると言えば、夜10時の氣を嫁さんと一緒に受けているだけです。
真氣光だけですので、これはやっぱり、知らぬ間に私の中にも来てるな~という体験です。
(Kさん)
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照射ヘッドでアザがきれいに
センターへ行って腰の痛みが消えた
真珠光石鹸で足がぽかぽか
2月の氣の出る待ち受け画像配信
ゲームの時代だから真氣光が必要
きょうは、運転免許の更新で何年かぶりに運転免許試験場に行って来ました。
簡単な検査と、講習がありましたが、私は日頃人に話す側なので講習を受けることが少々新鮮な感じがしました。
安全運転についての説明を受けて、交通事故体験者のビデオを見て、交通事故がいかに恐ろしいかを学びました。
ビデオを見ながら、ハンドルを握る時は自分の車が凶器にもなり得るということ、心の緩みが無いようにと肝に銘じたのでした。
ところで、ビデオを見るということだけでも、自分があたかも交通事故を体験しているような気持ちになるから不思議です。
私の場合、ドラマを見ていてもその場面に入り込んでしまうことがよくあり、年のせいか涙もろくなってしまって困っています。
最近は映画でもテレビでも3Dと言って立体映像の技術が進んでいますから、目の前にぶつかってくるように感じるなど本当にリアルなものに変わってきています。
この技術ですが、私は映画やビデオならまだしも、ゲームの世界で多用されて来ていることに危機感を覚えています。
毎日の生活の中で私たちは、自分が体験していることに対し考え判断して、それが経験となり学んでいます。
そしてその経験に基づいて、次の判断と思考を繰り返しているわけですが、ゲームの世界ではテレビや映画と違い、現実と非常に似た仮想空間の中で、この思考と判断を繰り返す訳です。
これを続けていると、現実とゲームの中と同じ判断と思考をしてしまい、何か壁にぶつかるとゲームを終了するかのような行動をとったり、仮想空間の世界に逃げるようになり、周りに居る人たちとの現実的な心の繋がりを避け、自分の事しか考えられなくなるのです。
得てして大切な事は多かれ少なかれ少々の辛さが伴います。
しかしそれが嫌で楽しいことに逃げるようになる・・・そうなっては、もはや魂の成長は望めません。
仮想の世界に生き続けているうちにやがて限界を迎え、生命エネルギーつまり氣が失われて行くのです。
日本をはじめとする文明の進んだ国では、それが顕著になっていくかもしれません。
このような時代ですから、真氣光のエネルギーが、ますます必要になって来ていると思います。
ゲームなどに依存してしまうのもマイナスの氣の影響ですから真氣光を利用して、他の人のことを考えられる想像力を高めることが増々必要となってきます。
私たちの命は他者に通じているからです。
まずは私たち自身が輝き、家族や私たちの先祖にも感謝の光を送らなければなりません。
それが、真氣光を送っている宇宙の思いだと感じるのです。
(中川 雅仁)
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浦和の研修講座に参加して感動
去年の震災後から、行こうと思っていたつくばみらい市での真氣光研修講座がなくなり、半ば諦めかけていたところ、もっと近くの浦和での研修講座があることを知り、まるで私のために用意されたかのように行けることになりました。
初めての土地に初めての研修講座のわりには不安は無く、同室の方々にも恵まれて、よく笑いよく泣いた充実した四日間でした。
皆さんに沢山氣を送って頂いて氣づきもあり、涙の蛇口が開きっぱなしになったりもしましたが、感動することが多い素晴らしい時間を過ごさせていただきました。
不思議なのは、初めてお会いした方々と四日間もハードなスケジュールをこなしたのに、全く疲れなかった(憑かれ無かった?)ことです。
それどころか、体が軽く清々しい気分で幸福感さえ感じ、踊りだしたい気分でした。
今までの私でしたら、帰宅するや否や絶対に寝込んでいます。
感謝の気持ちでいっぱいです。
研修講座の受講を悩んでる方は、是非思いきって参加なさることをお勧めします。
無理だと思っていたハードルも、決断したら低くなりましたから。
(Hさん)
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