月刊ハイゲンキマガジン3月号の『ありがとう農法』を読んでとても感動しました。
すべての命にありがとうと感謝したら野菜がとれるようになったそうです。
私は、老人ホームで働いています。
入所者の中に、食事が上手に摂ることが出来ず、口に入れた食べ物を吐き出し、皆が手を焼いている方がいます。
私が朝と昼、食べさせることになりました。
今までの私は、時間を気にして、「早く食べてくれないかな。」とそちらばかり気になり、相手に寄り添っていなかったようです。
それで、早速実践しようと思い、「ありがとう、ありがとう、食べてくれてありがとう。」と相手に寄り添い耳元で囁きながら食事介助したところ、時間はかかりましたが、殆ど全部食べてくれました。
私は嬉しくてとても愛しく思えました。
やはりありがとうという言葉は魔法だと確信しました。
私のマイナスさんにも響いたようです。
(熊本県 Hさん)
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母が飾ってくれたお雛様
今日、会社から家に帰ってきた瞬間に、玄関で出迎えてくれた母に対して突然とても優しい気持ちが湧いてきました。
自分のなかにこんなに美しい感情があったのか、と驚く程です。
こういう感情ってすぐに伝わるようで、とたんに母の様子も変わり楽しそうにしています。
一時期は本当に憎くて憎くて仕方ない相手だったのに不思議なことです。
明日は3月3日なので玄関にはお雛様とお花が飾られていることに気がつきました。
毎年毎年、母がなかなか嫁にいかない私のために、「早くいいところへお嫁に行かれますように」とつぶやきながら用意しているんです。
ああ、そうか、母のほうが最初に玄関を優しい気持ちで一杯にしたんだな、と気がつきました。
そして、愛し合えるということはとても幸せなことだということにもやっと気づきました。
ありがとうございました。
(神奈川県 桃の節句さん)
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マイナスの氣をプラスに変えるコツ
私が真氣光のエネルギー(氣)を送っていると、氣を受けている人の口を借りて、既に亡くなっている人が苦しみを訴えるようにして出てくることがあります。
氣を受けている人を通して届く光が、まず先祖など、その人に縁の深い魂たちの苦しみを消していき、そして、ある所まで光が入っていくと次第に、その家に恨みの気持ちを持った魂などにも光が届き始めます。
このような恨んでいる魂たちは、先祖も苦しめ、さらにはその子孫である私たちをも苦しめたいと思っているものです。
彼らが口を揃えて言うのは「なぜ裏切った」「卑怯なことをした」「自分達ばかりが良い思いをした」「俺たちの苦しみが分かるまい」…自分達が苦しいから恨んでいるわけですが、「俺たちの思いがわからないのか、思い知らせてやる」と私たちの体に痛みを与えたり、良くない事を起こすなど、無言の圧力をかけてくるのです。
「お前達が悪い」と一方的にマイナスの思いを向けてくる魂達ですが、魂の光を失っていると聞く耳を持てないものですから、私たちは真氣光を受け、光を届けることによって彼らの気持ちを変え、最終的には納得して光の世界に行っていただくということをしているわけです。
このような恨みを持っている魂達は、私たちの身の周りにも、彼らが苦しんでいる状況と同じようなことを作ります。
今の時代、誰かを呪ったり、誰かに恨みを持つようなことは滅多に起こりませんが、憎しみや怒りの気持ちが出てくること、そこまでの強いマイナスの気持ちではなくても、不平や不満、咎めの気持ちになることは良くあることでしょう。
特に、相手の気持ちを考えることなく一方的に咎めるということには注意が必要です。
「こんなことは常識だから分かるはずだけど、なぜわからないのか」と、自分が正しいという気持ちがあるから、相手を咎めていても悪いことをしているという気持ちにはなりません。
確かに非があるのは相手かもしれませんが、聞く耳を持たず一方的に相手が悪いと思う状態、これは恨みを持っている魂つまりマイナスの氣と同じ発想なのです。
自分自身の咎めの気持ちに気づいたら、マイナスの氣の影響があるかもしれないと意識して、氣を受けながら減らす努力をしてみましょう。
体が亡くなってしまうと、話すことはできませんが、生きている私たちは話をすること、自分の気持ちや思いを伝えることができます。
お互いに伝え合って、コミュニケーションを深めようと心掛け、お互いの間にあった壁を低くしていくことができるはずです。
真氣光を受けることも大事ですが、自分の気持ちを変えようと努力することが、早くマイナスの氣をプラスに変えるコツなのです。
(中川 雅仁)
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中川会長の巻頭対談によせて
月刊ハイゲンキ1月号の対談は、清清しい気持ちで読みました。とかく日本を卑下しがちな私達を目覚めさせて頂いたような気がします。私達の思考に最も影響を与えているメディアのひとつにテレビ番組がありますが、先日とても気になる番組に出あいました。民放の英語教室で、英語が正しく話せない日本人(日本の!街頭インタビューで)に外国人が「おまえら、こんな英語も言えないのか」と。特に言葉がきつかったので、まるで英語圏の植民地みたいだと思いました。何故英語をマスターしなければいけないのか考えたこともなかったけど、対談を読んだ後だったので、ハッとしました。私達は外国に行って、「おまえら日本語も話せないのか」とは言いません。英語の習得が必要な人や場面はあるだろうから、英語学習不要論を唱えるつもりは全くありませんが、何故という部分をもっともっと考えなければいけないと思いました。私達は日本人なのですから。
(佐賀県 八朔さん)
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い氣い氣ラジオでプラスの気持ち
毎朝、通勤の時に中川会長の『今日も一日い氣い氣ラジオ』を聴いています。
ストレスの多い職場なので、通勤中に聞くことで、プラスの気持ちでその日の仕事を始められています。
番組の中ではとても短い時間ではありますが音氣がかかるので、それが大好きです。
いつも宇宙から自分に光が降り注ぐイメージで受けていますが、地下鉄を降りて会社まで歩く時、改めてその感じを思い出しながら歩くと、更にいいように感じます。
会長のラジオが始まって5年目とのことですが、私も真氣光を始めて5年目になりましたので、同じだなぁと思うと嬉しかったです。
これからも真氣光を受けながら成長していきたいと思います。
(北海道 ナッツさん)
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氣プレートシートで兄に変化
氣プレートシートを購入してから兄が変わってきました。
マイナスさんの影響で酒が止められず、人づきあいが上手くない兄です。
真氣光を勧めてきましたがなかなか受け入れてもらえず、半ば諦めかけていたところ氣プレートシートが発売されたので、思い切って購入しました。
本人には内緒で見えない所に置いてから1カ月程経過したところ、兄に段々変化が見られるようになってきました。
普段はこちらから話しかけないと言葉を発することの無い人ですが、最近は職場のこと、スーパーでの出来事などの、たわい無いことですが、自ら話し出すようになってきました。
除々に光が浸透して昔のようなひょうきんな兄に戻ってくれたら良いなと思っています。
(大阪 Yさん)
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諦めかけていた痛みがとれた
肩の痛みにも腰サポート
人との関わりの中に氣づきがある
3月は、環境が大きく変わり、ストレスから元気がなくなる人も多いのではないでしょうか。
きょうは、そのような人のために、積極的に、よりいっそう魂が輝くためにどうすれば良いかを説明しましょう。
まず氣の観点から、プロセスを整理してみます。
①プラスの氣をたくさん吸収する。(プラスの氣つまり光が入ってくると、影になっているマイナスの氣をみつけやすくなります)
②マイナスの氣を見つけ、その原因を探す。
③プラスの氣を取り入れながら、マイナスの氣を減らすよう努力する。(マイナスの氣ばかりに意識が向くと辛くなってしまうので、プラスの氣を取り入れバランスを保つようにする必要があります)
これを、実際の生活に置き換えてみましょう。
まずプラスの氣を取り入れるために、自分が楽しい、嬉しい、良かった、癒される等と感じたり、そのような気持ちを味わえる行動を多くします。
さらには、真氣光をたくさん吸収します。
次に、マイナスの氣の影響を取り除くために、洗心の指標の「心の中からなくすべき感情」の中から、自分に当てはまるものを見つけます。
あるいは毎日の生活の中で、ちょっとした嫌な事、気になる事、不得意な事を見つけます。
それはマイナスの氣の影響を受けている結果ですから、そのマイナスの感情の原因となっていることが何かを、細かく探します。
過去の体験、先祖を含めた家族などにもヒントがあるかもしれません。
そのようなことを意識して、真氣光を受けながらマイナスの氣に光が届くようイメージします。
さらには生活の中で、マイナスの氣に負けないよう少しでも努力しようとすることと、プラスの氣が感じられることを多くしてください。
ところで、人との関わりの中で、楽しい、嬉しいなどプラスの氣を取り入れられることは、非常に多いものです。
さらには、自分一人なら感じない、嫌だ、苦手などマイナスの氣に気がつくことも、人との関わりがあるからです。
例えば、一人の部屋で自分が掃除をするのは当たり前ですが、二人部屋などで自分だけが掃除をしていれば、なぜ自分ばかりが掃除をしなければならないのかと、相手を咎める気持ちがでてきます。
これは掃除をしない相手によってマイナスの氣が来たのではなく、自分の心の中に、マイナスの氣に同調する暗い部分があったから、湧き上がるものです。
確かに周りの人にもマイナスの氣があるかもしれませんが、自分の中に同調する要因がなければマイナスの感情に陥ることはないでしょう。
そのように考えると、人との関わりの中で生活することはストレスも増やしますが、それから気づくことを増やせることがポイントと言えるのです。
(中川 雅仁)
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熱海には富士山パワーがたくさん
熱海の研修講座に参加しました。
いつも現実の問題にどっぷり漬かっている私にとって、精神的なものの見方を学んだり、家族を想う機会が得られるなど、充実した時間を過ごせました。
今回は、私も含めて、言いたいことが言えないと訴えている方が多かったです。
昔は、気軽に言葉を発してしまえば命をとられることもあったから、そういう魂さんのつらさを解放するつもりで、伝えることをしていきたいです。
今は、声を出してもいい時代、話すと気持ちが上がります。
家族とも、もう少し話せるようにしたいです。
静岡は徳川家康公の領地でした。
そんなことも意識して参加しました。
行ってみたら、富士山のパワーを強く感じ、導かれたと思いました。
感謝です。
(神奈川県 野うさぎぴょんさん)
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