誠に勝手ながら、6月9日(日)は休業とさせていただきます。
皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、ご了承ください。
6月の氣の出る待ち受け画像
毎月第一週には、中川雅仁が撮影した写真に自筆の一言を入れた氣の出る画像(氣配り画像)を配信しています。
(ご質問、ご要望などがありましたら、各センターのスタッフへお問い合せ下さい。)
真氣光ニュース vol.1097
(61)泣き面に蜂
忙しい時に限って、いろいろな用事が舞い込んで来ることがあるものです。
以前、締め切り間際に原稿執筆をしていた時、やっと一つ出来上がってメールしようと思ったら、パソコンが壊れて書いたものが消えたばかりか、執筆と修理で大変な目にあったことがありました。
「泣き面に蜂」ということわざがあります。
災いが続けざまに起こることのたとえで、「江戸いろはかるた」に出典があるといいます。
皆さんの話を聞いていても、もともと左足が痛かったのに、さらに転んで右足も痛くなったとか、不幸な出来事が重なったということをよく聞きます。
英語にはMisfortunes never come singly.(不幸は単独では来ない)という言葉もあるとか、世界中で、昔から多くの人が体験していることなのでしょう。
氣の観点から考えると、マイナスの氣の同調作用ということになります。
目には見えない氣というエネルギーは、大きく分けてプラスの氣とマイナスの氣に分類できますが、それらは波動的な性質があって、似たようなものが集まることから、何かのタイミングで現れたマイナスの氣の影響による現象に、更なるマイナスの氣が集まって、それが不幸な出来事となって重なるのです。
このような時に、人間性が出てしまうというものです。
自分の心までもが暗くなったり、イライラしたり、八つ当たりや投げやりな態度をとったり、不平・不満・愚痴を言うなど、つまりマイナスの氣を出すと、更なるマイナスの氣を集めてしまう結果になりますから、事態をさらに悪くしてしまいます。
そんな時は、淡々と事態の収拾を図ること、静かに事を収めて態勢を立て直すことができれば、傷を最小限にとどめることができるだけでなく、後々までもマイナスの氣の力を弱められるのです。
プラスの氣である真氣光を受け、「後で笑い話にでもしよう」などと心の余裕が持てたり、さらには「不幸中の幸い」の部分に目が向けられれば、更なるプラスの氣の応援が受け易くなるというものです。
ところでこの同調作用、マイナスの氣がマイナスの氣を呼ぶなら、どんどんマイナスの氣だらけになって、これが連続的に急激に進めば、本来私たちの体の中にある氣のエネルギーまでもが消滅してしまうところですが、そういうことにはなりません。
私は、どんな人にも、その人を守るように働くプラスの氣というものがあり、それが最悪の状態にならないようにしてくれていると考えています。
その考えを突き詰め、プラスの氣の働きの凄さが体験によって感じられていくと、ある芸人さんが言っていますが「生きているだけで丸儲け」という考え方、つまりどんな事があっても動じない心の平安に繋がるのだと思うのです。
パワーアップで、ほんのりと幸せを感じた
ハイゲンキミニ・ハンドルタイプのパワーアップを1月19日にお願いした。
完成は2月上旬頃の予定、お願いしてから、何か頭や身体がダルくて熱っぽい。
おかしいな、もしかして、好転反応かもしれない。
いつもより多めに氣を受けてみたが同じ。
変化のないままでいると、パワーアップが完成したハイゲンキミニ・ハンドルタイプが送られてきた。
さっそくコロコロあててみた。
身体は軽く、スッキリ感を強く感じることができた。
これはすごい。
ほんのりとした幸せを感じた。
(新潟県 Sさん)
一日も早く元気になってほしくて
手術、入院していた職場の人が抗がん剤治療を受けて退院許可が出たのにも関わらず、吐き気で食べられないので家に帰るのが不安だと言って、入院を続けていました。
早く退院して一日も早く元気になってほしくて、センターからの遠隔真氣光をお願いしたところ、申込書をFAXで送った午後に「退院することにした」と前向きな連絡をしてきてくれました。
真氣光の応援が届いたと思います。
ありがとうございました。
(大阪府 Sさん)
あら不思議、痛みが無くなりました
私は現在、太極拳とその他の中国拳法を習っており、習い始めて8年目になります。
教室は毎週日曜日に行われていますが、それでは足りないため、毎日、家で練習をしています。
先日、練習のしすぎか、右肘左側のじん帯を痛めました。
半日程、以前整形外科でもらったシップを貼っていましたが、効果がなかったので、氣スポットチタンシールを貼ったところ、あら不思議、痛みが無くなりました。
氣のせいだったのでしょうか。
ありがとうございました。
(兵庫県 Yさん)
眼が不調の主人のために
いつもお世話になりありがとうございます。
先日のセッションで会長にご相談し、永年の眼の酷使や、ご先祖様からの氣の影響からか眼が不調の主人に頑張ってオセロのようなヘッド(ディスクヘッド)を購入しました。
帰宅後、早速氣の時間に直接眼に置いたら、アイマスクからずれていくので、会長から、会員さんがアイマスクに袋を付けているアイデアをお聞きし、私も早速、残してた古いワイシャツの袖を使って、真似して袋を作り縫い付けました。
どうでしょうか?(写メ)主人に感謝を込めて。
(氣が出来るのも主人のおかげ。
はい、会長、主人に優しくしています!笑)以前悲しい魂さんは、眼に来ると(泣きはらすと眼が腫れるように)会長からお聞きしたことがあります。
主人の眼にどんどん光が届きますように。
会長、思いもつかない良いアイデアの商品をありがとうございます。
感謝です。
(栃木県 Iさん)
真氣光ニュース vol.1096
ボーッと生きているわけにはいかない
今年のはじめに会員の方から教えて貰った「チコちゃんに叱られる!」というNHKのテレビ番組、昨年から高視聴率をマークしているとのことです。
5才のチコちゃんが問いかける素朴な疑問、例えば「いってらっしゃーいってお別れするとき、手を振るのはなぜ?」に答えられないと、チコちゃんに「ボーッと生きてんじゃねーよ」と、叱られる番組です。
私たちは、意識せずにボーッとしてしまっていることが度々あるものです。
すべてを意識していたら疲れてしまって、毎日生きていくのが辛くなるからです。
しかし、何の疑問も持つことなく見落としていることの中に、重要なことが隠れているのも確かです。
私は、頭に詰め込む知識的なことも大事ですが、もっと大切なことは、私たちの体の中にある見えない光のような氣のエネルギーを増やすこと、つまり魂を輝かせることに繋がることは、できるだけ見落とさないことだと思っています。
なぜなら、体を失った後も、魂は残り、その輝き具合によって、暗いところで生きている人に迷惑をかけるカタチになってしまうか、明るいところに行って自由な発想で生きている人をサポートできるかが、決まってくるからです。
つまり、魂を輝かせることに関しては、なるべく「ボーッと生きているわけにはいかない」ということだと思うのです。
誰もが皆、体を失う時が来るものです。
自分の力でできるのは生きている時だけですから、この限られた時間の中で、いかに魂を輝かせられるかということになります。
ただ楽しい毎日を送っていても、魂は輝きません。
先代が亡くなる前に「人は気づくこと、それによって行動できること」が大事だと言い遺しています。
ここでのポイントは、良いことからも気がつけるのですが、真氣光をやっている私たちは一見マイナス的なことから気がつけることが多くなっていることです。
外から真氣光というプラスの氣を取り入れていることで、その人が良い方向に変わって欲しくない、抵抗勢力のように働いている暗いマイナスの氣が浮かび上がりやすくなるからです。
つまり、自分の体や心がマイナスに傾いている時に、「おかしいな」、「本来の自分ではない」と疑問に思う、つまりマイナスの氣の影響に気がつき、それに焦点を当てて氣を受けるとともに考えや行動を変え、光に変えれば良いのです。
病院でも原因がわからない体の不調、周りのせいで心に浮かぶ嫌なこと・落ち込むこと・辛いこと等も、マイナスの氣の影響です。
真氣光を受け、マイナスの氣に負けない心の強さを忘れることなく努力するうちに、いつしか大きな魂の輝きとなるのです。